挑戦することの重要性
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回はですね、やってみることって実はすごく大事だよね、というテーマでお話ししていこうかなと思います。
結論から言いますと、何か新しいことを始める時って、不安や緊張がつきものだと思うんですけれども、
えいやっていう感じで飛び込んでみると、案外なんとかなったり、想像以上の良い結果が待っていたりするんじゃないかなということです。
先日、週末ですね、プログラミングのボランティア活動に行ってきました。
ある団体さんからご依頼をいただいたんですけれども、
子どもたちにプログラミングの楽しさを伝えたいということで、初めてお呼ばれした場所団体さんでした。
お話をいただいた時は、ぜひやらせてくださいという感じで意気込んではいたものの、
実際に日が近づくにつれて、ちゃんとできるかなとか、楽しんでくれるかなとか、
どういう場所、雰囲気なんだろうって結構緊張してたんですね。
こういうのって準備をすればするほど、これで大丈夫かなって不安になったりしたりしませんか。
でも当日実際にやってみたら、
もちろん子どもたちだけじゃなくて、私もですね、楽しめる、そういう時間になりました。
目をですね、輝かせながら作品作りを楽しむ子どもたち、
あとそれを見守りつつも、子どもが作ったゲームを楽しそうに遊んでくれる保護者の方という感じで、
みんなが笑顔が広がるような、そういう時間になりました。
その顔を見た時に、
ああ思い切って依頼を受けてやってみて、本当に良かったなというふうに心から思いました。
怖さを超えて得られるもの
準備段階での不安とか緊張とか、もうすっかりと飛んで行っちゃってましたね。
もちろん新しいことを始めたり、新しい環境に足を踏み入れたり、
こういうのをするのって、誰だって怖い部分はあると思います。
失敗したらどうしようとか、周りに迷惑をかけたらどうしようとか、いろいろ考えちゃいますよね。
私自身も今回のボランティアもそうですし、例えば新しい製品だとか、
技術、最近だとAIとか、最初は難しそうだなとか、自分にできるかなとか、少し及び越しな部分もあったりしました。
でも今回の経験で改めて感じたことは、その怖いとか不安っていう感情よりも、
やってみたら意外とどうってことなかったなとか、やってみたらこんなに良いことがあったなっていう経験の方が、
ずっと大きいんじゃないかなということです。 もちろん全てがうまくいくわけではないでしょうけれども、少なくとも行動しないことには成功も失敗も、
そしてそこから得られる学びもないんですよね。 仕事で考えてみても、初めての営業先にご挨拶に行くときなんかはきっと皆さんも最初は緊張しますよね。
どんな人が出てくるんだろうとか、ちゃんと話を聞いてもらえるだろうかとか、
あと、初めての場所でセミナーするとか講座をするとか、そういうことを仕事にしている人もきっと同じように怖い部分っていうのはあるのかもしれません。
でも何度か経験していくうちに、だんだんと自分なりのやり方とか、お客さんとのコミュニケーションの取り方とか、
そういうものが掴めてきたりするんじゃないかなと。 なので、もし今何か新しいことを始めたいけれど、ちょっと勇気が出ないなとか、
新しい場所に飛び込むのが怖いなっていうふうに感じている、そういう方がいらっしゃったら、まずはちょっとだけやってみるっていうスタンスで一歩踏み出してみるのがいいんじゃないでしょうか。
最初から完璧を目指さなくてもいいですし、小さな一歩でもそこから見える景色みたいなものがきっとあるはずです。
ということで、今回はやってみることって大事だよねというテーマでお話ししました。 この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。