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2025-05-24 06:45

会社のAI、それはアカン!Copilotで小説書いたら…

職場でCopilotが導入!

早速使ってみたら…まさかの展開に!?

AIに小説を書かせたら、
実名の上司や同僚が登場して超気まずい話に…。

便利なAIだけど、使い方には要注意!

クスッと笑える失敗談と、
会社AIとの上手な付き合い方をお届けします。

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サマリー

会社でのAI導入が進む中、MicrosoftのCopilotを使った小説執筆の試みが気まずい結末を迎えたエピソードです。特に、登場人物に実際の同僚が含まれることで、創作活動に伴うリスクに気づく内容が展開されます。

AIとその導入
ヒロの明日が楽しくなるラジオ、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、会社のAI、それはアカン!Copilotで小説書いたら…、というテーマでお話ししていきます。
会社でAIが導入されまして、Copilotが導入されました。
それが導入されて、いろんなことを試したくなりますよね。
でも、使い方を間違えると、かなり気まずいことになるかもしれないなというお話です。
最近ですね、私の会社でもやっとと言いますか、AIが導入されまして、MicrosoftのCopilotが導入されました。
それでということで、まずはみんなで触ってみようという、そういうのを推奨する機関になっているんですね。
私は普段からChatGPTとかGeminiとか、こういったAIには毎日触れているんですけれども、Copilotはあまり使ったことがなかったので、いい機会だなと思っていろいろと試しています。
会社のオフィス製品ですね。例えばExcelだったりSharePoint、あとはメールなんかとつながっているので、
あの会議の資料どこでしたかって聞くと、すっと関連資料を探してきてくれたりして、これは便利だなと感じる場面も多いんです。
ただですね、普段使っている、プライベートで使っている他のAIサービスと比べると、もうちょっとこうだったらいいのになと感じる部分もあったりします。
それで、この会社のシステムに接続されている、つながっているAIサービスだからこそ、気をつけたいなと思った出来事が先日ありました。
例えばですね、AIに何かを調べてもらったりとか、簡単なツールを考えてもらったりとか、あるいはイラストを生成してもらったりするっていうのは、すごく便利でいいなと思います。
私もそういう使い方は積極的に試しています。
でもですね、AI、ChatGPTもクロードとかもそうなんですけれども、小説を書いてとか、脚本を作ってみたいなことも結構できますよね。得意ですよね。
私もですね、コーパイロットでもそういうことできるのかななんて、ちょっとした好奇心で試してみたんですね。
で、どんなことを試してみたかというと、恋愛小説を書いてみてってお願いしちゃったんですよね。
そしたらですね、コーパイロットさん、頑張って書いてくれたんです。書いてくれたんですけれども、なんと登場人物として主人公、私。
小説の試みと気まずさ
私だけじゃなくて、多分メールとかから拾ってきたんでしょうね。会社の上司や同僚が、実名でその小説に出てくるんですよね。
で、それがもうなかなかにドラマチックな恋愛模様を繰り広げていると。
もちろん、AIが作ったフィクションです。
フィクションなんですけれど、やっぱりですね、知ってる名前で普段一緒に仕事をしている人たちがそういったところに出てくると、ちょっと気まずいなと。
恋愛小説なんでお相手もいてですね、そして恋のライバル的な存在もいてと、それが実名で知っている人だったり。
ちょっと気まずいというか嫌だなと。
もちろんもちろん、誰にも見せずにそっとそのチャットを閉じたんですけれど、
これは本当にこういう使い方、会社のパソコン、とりあえず今は何でも使っていいよっていう期間なので、
それはNGではないんですけれど、こういう創作物みたいな使い方、会社のAIではやめようというふうに心に誓いました。
もしですね、面白半分でドロドロの略奪愛のテレビドラマの台本を書いてくださいと指示しちゃったら、きっと作ってくれる。
けど想像するだけで恐ろしいですね。
AIって本当に色々なことができるようになって、私たちの仕事や生活を便利にしてくれる可能性、すごく秘めていると思います。
特に今回のCopilotのように会社の情報等を連携しているAIっていうのは、使い勝手はちょっとイマイチかなと思いつつ、業務効率は上げてくれるんじゃないかなと。
でも、だからこそ何を入力するかとか、何を生成させるかっていうのは立ち止まって考える必要があるなと。
もちろん機密情報が漏れないようにガードはかかっているんですけれども、使い方は考えないといけないなと思いました。
皆さん会社でAI導入しているというところもあるかもしれません。
気をつけている使い方とかあれば教えてもらえれば嬉しいです。
ということで、今回は会社のAI、それはあかん。
Copilotで小説書いたらというテーマでお届けしました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。
06:45

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