2025-11-24 11:59

#024|🇹🇭タイでも韓ドラより日本のアニメ!?日本のアニメが大人気な理由

タイ在住の先生とことば旅。
韓国ドラマも観るけれど、タイ人がもっと夢中なのは日本のアニメと声優さんたち‼️
『呪術廻戦』『鬼滅の刃』『僕のヒーローアカデミア』『葬送のフリーレン』『らんま1/2』、さらには15歳のタイ男子が黒澤明『七人の侍』を熱弁するほどの“侍愛”まで。
日本アニメのストーリーと声優のエモーションが、なぜここまで世界の10代・20代の心をつかんでいるのか、そして私自身が沼落ちした『チ。―地球の運動について―』についても語っています。
今日も世界のどこかに住む素敵な女性との女子トークのお裾分け💕

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サマリー

ポッドキャストでは、タイにおいて日本のアニメの人気とその理由について話されています。声優の魅力や物語の深さが評価されている一方で、韓国ドラマやアニメについても言及されており、文化の違いや受け入れられ方について考察されています。

韓国ドラマから日本のアニメへ
言葉で旅する思考と暮らしのエッセンス、パーソナリティの宇住ヒロコです。
今日も私よりいただきありがとうございます。
毎回およそ10分、オンラインで英語、中国語、スペイン語を学び続けている私が、
世界のどこかで働く女性たちのライフスタイルや価値観から見えてきた発見や暮らしのヒントを、
平日ほぼ毎日を目標にお届けしています。
言葉を通して文化を越えて、ちょっとだけ世界を旅する、
そんな脳内プチ留学、言葉旅のひとときをご一緒できたら嬉しいです。
前回までのエピソードに、いいね!などで反応してくださった皆様、
フォローしてくださった皆様、書き起こしのもとに好き!をしてくださった皆様、
本当にありがとうございます。
私とですね、スウェーデンに住む友人の看護師の長谷川優子ちゃんが、
新番組を始めたというお伝えをしたんですけれども、
そちらの方にもたくさんのいいね!がついていてとっても嬉しいです。
番組名は、フィーカー日和、フィーカー日和、
そちらもぜひぜひご視聴いただければ嬉しいです。
本日も先週に引き続き、韓国の化粧品輸出が2024年に日本円にして
約1兆5000億円希望になったというニュースをきっかけに、
今日はタイの先生とじっくりお話をしてきました。
タイに住んでいる先生との言葉たりを、今日はお楽しみください。
韓国コスメのニュースは、こどほどになるんですけれども、
タイでコスメというよりもドラマの話を結構いろいろしたんですけど、
まずあがったのが、韓国ドラマの鉄板タイトルかなというところで、
私これまだ見てないんですけど、私の夫と結婚して、
スクイーズゲーム、イカゲームを私見ました。
これはすごかったですね。皆さんご覧になりましたか?
愛の藤着。愛の藤着もよかったですね。
もともと私、韓国ドラマにはまったきっかけ、愛の藤着で、
そこからイテウォンクラス、皆さんがよく行く流れで、
どんどん沼にはまっていったんですけれども、
このあたりはタイでもしっかり見られているそうです。
タイにおける日本のアニメの魅力
でも、そのタイの先生がさらっと言ったことから、
一気に話が膨らんで、でもね、韓国よりもずっとずっと
日本のコンテンツがタイでは人気なんだと、
こちらでもかということで、
K-POPはBTSみたいな超有名どころ、やっぱりいつも人気なんだけれども、
コンテンツ全体で見ると、日本のコンテンツの方が
圧倒的にポピュラーだということでした。
何がそんなに愛されているのかなというところでいくと、
とにかく声優さんの人気がすごいと、
日本の声優さんの人気がタイではものすごいそうです。
アニメ、声優さん本人の存在もすごいらしくて、
日本に行って、その声優さんのファンミーティングとかに
参加したりとかするのも結構ポピュラーなんだそうです。
日本に行って聖地巡礼ももちろんポピュラーだと。
若い世代も結構年齢、私たちと同じぐらいの年齢の人たちも
ど真ん中でアニメとっても人気と。
自術会戦だったりとか、鬼滅の刃だったりとか、
僕のヒーローアカデミアだったりとか、ソウソウのフリーレンだったりとか、
週ごとにタイのランキングは変わるそうなんですけど、
ここら辺は結構ちょこちょこ見ると。
でも、先週のランキングではランマ2分の1が3位だったということで、
本当に新旧変わらず、面白ければ上位にガンガン入っていくっていうことらしいです、タイでは。
タイではやっぱり日本のアニメ、みんななんでそんなに好きなんだろうかって話をしたら、
やっぱり声優さんの魅力、そしてストーリーのプロット、物語の展開の2つでした。
タイにも入手なアニメーさんはいらっしゃるそうなんですけど、
日本のクリエイターのレベルには全然敵わない。
日本人のアニメーターはギフテッドだっていうふうに、
日本の独創的なアニメのセンス、ギフトだというふうに思うということでした。
とてもリスペクトをされているそうです。
最近日本のアニメのすごさを逆に言うには、世界中の先生から教えてもらっている感じなんですけれども。
ちなみにタイでも韓国のアニメを見ることができるそうなんですけど、
韓国のアニメはロマンスだったり、ボーイズラブだったり、キスシーンが多かったり、
結構ラブロマンスがかなり前面に出てくるという印象だということです。
それに対して日本のアニメは、人生の中で何かしら起こる問題だったりとか課題に、
アニメがもたらす共感
キャラクターたちが必死に向き合って乗り越えようとする物語が多くて、
ここに対して共感ができるし胸を打たれるということを話してくれました。
もう一つ面白いなと思ったのが、タイの人たちが大好きなのが侍なんだそうで、
ドラマでもアニメでも侍が出てくる作品はとても人気だそうです。
コスプレ文化もタイではとてもポピュラーだということで、
先生の英語を教えている生徒さんの中には15歳のタイ人の男の子がいるそうなんですけれども、
その子はなんと黒沢明の7人の侍みたいな古い侍映画も大好きで、
先生あのシーンはさあみたいな、授業を忘れて熱く語り出すようなこともあるのだとか、
タイは歴史的にウォリアー、戦士と呼べる存在はあまりいないそうで、
王様はいるんだけれどもその存在は神様のような存在という位置づけで、
日本の侍のように命を懸けて戦う戦士というイメージとはまたちょっと全然違う世界観がタイにはあるということで、
この日本の己の信念や宿主のために戦う侍たちの姿に、
タイの文化にはないからこそ惹かれるということでした。
こういう世界各国の本当にいろいろな先生たちの話を聞けば聞くほど、
先生たちって自分の生徒さんたちたくさんいるので、
その生徒さんたちからの話をたくさん吸収しているような存在なんですけれども、
彼女たちから話を聞くにつれ、日本のアニメって少なくとも私が思っていた以上に、
すごいポテンシャルを持っているだなというふうに改めて感じさせられている日々です。
私自身はこれまでもちろんちっちゃい時アニメ見てましたし、
有名どころのアニメはちょこちょこ見たりとか、
あとは息子が今16歳なんですけれども、
彼が好きなアニメを一緒に共通の話題を欲しいなというふうに思って、
一緒に見るっていうくらいの距離感だったんですけれども、
これだけ世界中の人たちが真剣に日本のアニメを見てくださって、
人生のヒントをもらっているというコンテンツっていうところ、
すごいそこは本当にもっとこれから意識的に日常的に見てみようかなと、
期待しているところです。
ちなみにですね、私今年ものすごく前半、
今年の前半にドハマリした作品がありまして、
これとても有名どころなので、皆さんご覧になった方がいらっしゃると思うんですけれども、
自動説を証明することに自分の信念と命を懸けた人々の物語、
テレビアニメ地球の運動についてです。
これにドハマリしすぎて、
友人からこれもちょっと教えてもらって、
ひろこ絶対好きだからというふうに教えてもらって、
一つのエピソード、何度も何度もおかわり視聴するぐらいハマりました。
なぜこんなにおかわり視聴してたかというと、
このセリフとかこのシーン、もっと深い意味があったんじゃないかとか、
さっきのかと今回のシーンで見落としていることがあるんじゃないかと、
いろいろ考察をしたりもするのがすごく楽しいアニメで、
見るたびに新しい発見があって、
毎回毎回胸のどこかすらジーンと、
何か熱いものが湧き上がるような感覚があるようなアニメでした。
あまりにも感情移入しすぎて、
オープニングは坂なくしょんさんが担当されて、
怪獣っていうオープニングだったんですけれども、
何度でもと音が流れた瞬間に、
条件反射みたいに涙が出てくるところまでいくくらい、
ドハマリしました。
その沼は深まりに深まって、
日本科学未来館の地球の運動について岩が動く点をおととみに行ったりとか、
作者の大豊さんが出演されているポッドキャストを聞いたりとか、
編集者さん、担当された編集者さんの裏話のYouTubeを片っ端からチェックしたりとか、
今年の前半は地にどっぷりはまった日々でした。
まだご覧になってない方もいらっしゃると思うんですけれども、
地は正直言うと最初の数はかなり非常に勇気がいる展開が続きます。
でもぜひぜひそこを乗り越えて見ていただきたい作品だなと思います。
私たち人類の物語としてものすごく壮大で、
でもどこかこの時代にもわかるような、
共感できるようなところもあったりとか、
とても静かで切実で、
きっと見る人それぞれの中に何かしらひっかかりや気づきを残してくださるアニメだと思うので、
アニメ好きの方にはぜひぜひそっとお勧めしておきたい一本です。
どうしてもちょっと見れないシーンもあると思う。
友人はですね、どうしても見れないシーンは目をつぶって見にふさえていたそうです。
今日も世界のどこかに住む素敵な女性との女子トーク、
言葉旅のお相撲にお付き合いいただきありがとうございました。
本日のタイ人の先生と私との対話が皆さんの今日を彩る小さなヒントになれば嬉しいです。
まだまだちょっとね、このアニメの話だったり、
韓国ドラマの話だって、韓国コスメの話はちょっと面白いので、
まだまだちょっといろいろな国の先生と話してみようかなというふうに思っています。
シリーズですいません。まだまだ続きます。
この番組ではリスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしています。
オンライン英会話などを通じて、私もこんな言葉旅を楽しんでいますというお話や、
オンライン英会話を続ける中でのお悩みがありますなどのお相談まで、
あなたのエピソードや経験、前回までのエピソードの感想などもぜひお寄せください。
スポットファイ、もしくはスタンドFMのコメント欄からもお待ちしています。
先週土曜日更新された非カビよりもぜひぜひご視聴ください。
それではまた次回の言葉旅でお会いしましょう。
宇住ひろこがお届けしました。
グラシアス。
アスタレゴ。
チャジャン。
ではではね。
11:59

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