2025-11-06 07:41

#012|勉強じゃなく女子トーク!中国歴史大河ドラマで中国人の先生と一気に仲良く

サマリー

今回のエピソードでは、中国の歴史ドラマとそれに関する女子トークを通じて、勉強を超えた文化交流の楽しさを探ります。特に、中国の歴史ドラマに登場する魅力的な俳優や作品について語り、リスナーに新たな興味を促す内容となっています。

女子トークの楽しさ
ことばで旅する思考と暮らしのエッセンス、パーソナリティの宇住ヒロコです。
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
毎回およそ10分、オンラインで英語、中国語、スペイン語を学び続けている私が、
世界のどこかで働く女性たちのライフスタイルや価値観から見えてきた発見や暮らしのヒントを、
平日ほぼ毎日を目標にお届けしています。
言葉を通して文化を越えて、ちょっとだけ世界を旅する。
そんなローナイプチ留学、言葉旅のひとときをご一緒できたら嬉しいです。
前回までのエピソードに、いいね!などで反応してくださった皆様、
フォローしてくださった皆様、そして書き起こしのノートにもいいね!くださった皆様、ありがとうございます。
今日の東京は秋晴れでしたね。
皆さん、夕暮れの空見上げましたか?
今日は秋らしい流れるようなウロコ雲に、夕日が色とりどりに反射して、
芸術的な美しさに見とれてしまいました。
秋の空が大好きです。
さて、今日はですね、官民族の中国人の先生と大盛り上がりした
ドラマの話でもしてみようかなというふうに思います。
私にとって、3言語のオンラインレッスンは勉強というより、
遊んでいるというか、楽しんでいるというか、
楽しい女子トークの延長線上にあって、楽しいがモチベーションになって、
気がつけば、英語を10年以上、中国語、スペイン語を5年以上、
ほぼ毎日レッスンを受講し続けているような状態なのですが、
先生と一気に心を通わせて、むちゃくちゃ仲良くなる話題に、
ドラマや映画の話題があります。
皆さん、最近どんなドラマや映画を見ましたか?
私はですね、何年か前からかな、
中国の歴史ドラマが大好きに突然なってしまって、
かなりの、たくさんのドラマ見てきたんですけれども、
今私は、日本語名だと、
中国語名でランリンワンというドラマを見ています。
ドラマを通じて学ぶ中国史
これはですね、南北朝時代というのが中国にはあるんですけれども、
その国政という国の皇族で、
戦いの神というふうにして、
恐れられたランリンワンと、
予知能力を持つ愛姫みたいな、
妖節部という人が出てくる、愛の物語なんですけれども、
ここで出てきた俳優さんが、
このドラマを私見てるんですよ、最近という話をしたら、
私そのドラマに出ている俳優大好きなんです。
中国の先生が盛り上がって話してきて、
その方がウィリアム・フォンさんという方なんですけれども、
確かにこの方とってもかっこいいんですよね。
調べたら私と同じ年齢で、
やっぱりこれちょっと昔のドラマなので、
若い頃のウィリアム・フォンさんが見れるんですけれども、
とっても演技上手ですし、
ちょっとした仕草だったりとか、
表情の作り方だったりとか、とっても素敵で、
いいわよね、いいわよね、というふうに、
ものすごく盛り上がりました。
どの国の先生も、本当にそうなんですけど、
その国の俳優さんだったりとか、
女優さんだったりとか、知ってるよ、
みんなキラキラって目が輝かして、
この人のこのドラマが大好き、
大体ものすごいお勧めをいただきます。
この先生も歴史ドラマ大好きだそうで、
絶対見てほしいっていうふうに、
次絶対見てほしいってお勧めされたのが、
メイランっていうドラマです。
これは中国北宋の時代を舞台に描かれる、
これも心温まる夫婦の愛の物語だそうで、
あとは老野望っていうドラマ、
これもむちゃくちゃお勧めで、
これはもう本当に何度も何度も見ているって、
先生がおっしゃってました。
あれも中国の南北朝時代をモデルにした、
架空の時代を舞台にした宮廷復讐劇だそうで、
もうむちゃくちゃお勧めということでした。
中国の歴史ドラマ、本当に面白いんですけれども、
日本の絵画ドラマと同様に、
やっぱりいろいろたくさん着色が入っているんですね。
なのでドラマを見ながら並行して、
史実はどうなのかなっていうのを調べながら見ると、
中国史すごく長い歴史があるので、
どっから手をつけていいのやらっていうぐらいの、
勉強をどうしたらいいのかなっていうところがあると思うんですけれども、
この中国史が彩りをもって感じられると、
とっても面白いんですね。
時代によってきちんと歴史交渉が入っているので、
衣装だとかの違いだったりとか、
髪型の違いだったりとかっていうのが、
やっぱり目に見えてわかるっていうのは、
ただ文章を読んで歴史の本を読んでいるのとは違う感じ方があるので、
非常に私的には中国史ちょっとやってみたいな、
というふうに思っている方がもしいらっしゃったら、
歴史ドラマを見ながら中国史の本を読むっていう、
この形でやってみていただけると、
かなり脳内でその時代のことをとてもよく感じられて、
楽しいのではないかなというふうに思います。
もしよかったらこのように歴史、中国史もし興味があったら、
やってみていただければなというふうに思うのと、
この国の先生とちょっと仲良くなりたいなというふうに思ったら、
その国のドラマの話をしてみると、
おそらくかなり盛り上がると思います。
今日も世界のどこかに住む素敵な女性との女子トーク、
言葉旅のお騒ぎにお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
本日の中国漢民族の先生と私との対話が、
皆さんの今日を彩る小さなヒントになれば嬉しいです。
今回の言葉で旅する思考と暮らしのエッセンスはここまでとなります。
この番組ではリスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしています。
オンライン英会話などを通じて、私もこんな言葉旅を楽しんでいますというお話や、
オンライン英会話を続ける中でこんなお悩みがありますなどのお相談まで、
あなたのエピソードや経験、前回までのエピソードの感想など、ぜひお寄せください。
SpotifyもしくはStandFMのコメント欄からお待ちしています。
ノートの書き起こしからのコメントもお待ちしています。
それではまた次回の言葉旅でお会いしましょう。
うすみひろこがお届けしました。
グラシアス。アストレゴ、チョウチョ。
ではではね。
07:41

コメント

スクロール