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どうも、こんにちは。シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、この番組は、
シン・イクメン育成コーチのひなたが夫が自己成長することで、
夫婦関係を良くするヒントをお届けする、そんな番組となっております。
平日の16時50分頃、毎日お届けしております。
今日ちょっと収録遅くなっているんですけれども、
だいたい夕方ぐらいに配信しておりますので、
ぜひフォローよろしくお願いします。
ちなみにシン・イクメンとは、心の在り方を仏教の知恵から学び、
妻を大切にする父親の形です。
さて、本日のテーマは、
本日は、妻の表面の言葉だけを受け取ってしまう男性能。
そんな感じのテーマでお話をしたいと思います。
今、息子の習い事のお迎え待ちの間に撮っているんですが、
息子が出てきちゃいそうかな。手短に行きます。
今日、妻と話していて、「ええ?」みたいなことがあったんですね。
それは何かというと、妻の話を聞いていて、
どう思う?って聞かれたんですね。
どう思う?って聞かれたので、私は自分の主観でその回答をしたわけです。
俺はこう思うかな、みたいな。
そしたら、そんなことは聞いていないと。
そんなことは聞いていなくて、
私に当てはまるかどうかを聞いているんだ、という妻の回答だったんですね。
やっぱり、どう思う?って聞かれたら、男性は俺はこう思うよ、みたいな。
話の流れの汲み取り方もあるのかもしれないんですけれども、
結構これありがちじゃないのかなと思ったんですよね。
どう思う?って聞かれたら、皆さんどう答えますかね。
妻が求めていた答えは、別に私の主観、夫の主観を聞きたいんじゃなくて、
それが自分にとって当てはまっているかどうかというのを、
そういう意見を聞きたいということだったんですよね。
こういうことって結構往々にしてあると思っていて、
やっぱり男性の方って目の前のことに集中して、目の前のことだけを切り取る。
それは原始人時代の狩りの時代から、狩猟採取時代からそういう本能があるわけですよね。
男性は目の前の獲物を仕留める。だから目の前のことに集中して、そこを切り取る。
でも女性の場合は、やっぱり共感がベースで、外敵から身を守るために共感を、
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村の他の女性たちと一緒に共感をしてコミュニケーションしながら、
外敵への情報を得るというのが女性能になっていますので、
やっぱりそこら辺の違いってあるなというふうに思いました。
なので男性の皆さん、女性の表面上の言葉だけではなくて、
やっぱりその会話の文脈とか背景とか、いろんなところを含めてどう思うって聞かれたら、
自分の意見を言うんじゃなくて、奥さんに対して当てはまるかどうかとか、
そういうトラップじゃないけど、そういうことがあるというのを、
今日私も改めて学びましたので、そんなお話をさせていただきました。
ちょっと息子が出てきそうなんで、今焦って収録しておりますということで、
今日はそんなところで終わりたいと思います。
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しております。
新一名育成コーチの日向でした。また来週お会いしましょう。さよなら。