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2024-08-05 24:50

奥さんを【もう愛していない】と感じたら、知っておくべき真実

■奥さんを【もう愛していない】と感じたら、知っておくべき真実

結婚当初はあんなにラブラブだったのに、どうしてこんなに冷めてしまったんだ・・・
妻のことは『もう愛していない』かも・・・

結婚4年目くらい、夫婦関係が最悪の時の私の気持ちです。

12年目の今、幸せな結婚生活を送れているのは、この真実を知ったからです☺

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どうも、こんにちは。【シン・イクメン育成コーチ】のひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、奥さんのことを【もう愛していない】と思った時に、知っておくべき真実、というテーマでお送りします。
ちょっと重めなテーマですけれども、
私自身ですね、夫婦仲がすごく悪化していた時期に、
なんで結婚当初、むしろ結婚前はあんなにラブラブだったのに、
今ではこんなにお互い気持ちが冷めてしまったんだろう、というふうにすごくショックでしたし悲しかったし、
なんでだろうという気持ちがとても強かったんですけれども、
当時の私とより、今そんなようなことを感じていらっしゃる方がいらっしゃれば、
今日の話は大変前に前進する大きな一歩の力になる話だと思いますので、
ぜひ最後までお聞きになってください。
この番組は夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私、ひなたが、
夫が自己成長することで、夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分ごろ毎日お届けしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
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それでは本日のテーマです。
奥さんのことをもう愛していないと思ったときに知っておくべき真実というテーマなんですが、まず最初に結論をお話しします。
奥さんのことをもう愛していないと思ったときに知っておくべき真実。
それはあなたは奥さんのことをもう愛していないではなくて、まだ愛してはいないということだということですね。
もう一度言います。
あなたが奥さんのことをもう愛していないのではなくて、あなたが奥さんのことをまだ愛してはいないというのが真実だということになります。
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今日のお話はですね、愛の論理という池田文彦さんという方が書かれている本を参考にお話をさせていただくんですが、
この本はですね、愛についてかなり論理的に書かれている本なんですが、この帯の本の紹介文を読ませていただきますね。
愛とは一体どのようなものなのか。私たちはどこまで愛せば許されるのか。
本書では誰もが人生において必ず突き当たる愛という問題について古今東西の先人たちの論考を検証しながら、その本質に鋭く迫っていく。
男女の愛からより広い意味での人間愛に至るまで様々な角度から深く考察が行われ、読者の人生観、恋愛観、価値観を強く揺さぶる魅力にあふれた人生論。
というのがこの本の紹介文になっています。
過去の哲学者の方や学者の方や作家さんやいろんな方がこの愛についてのいろんな表現をされているんですけれども、
そういった文献表現をぎゅっとまとめて、最後に飯田文彦さんがご自身の愛についての定義をまとめられているんですけれども、
今日お話しするのはこの飯田文彦さんの最後にまとめられている愛の定義について9つにまとめられているんですね。
それをちょっとざっと読ませていただきながら、私の書簡というか注釈も入れさせていただきながら読ませていただきたいと思います。
第一に、相手という言葉で表現するものは他者ではなく自己でもあり、さらに広い意味での愛は人間以外の生命や自然、ひいては地球や宇宙などに対しても向けられますということですね。
相手というと何か固定された個人というふうに向けられがちですが、他者だけではなくて自分もそうだし、広い意味で全て自然も地球や宇宙も全部つながっているんだということがまず最初なんですが、これは仏教などでも結構そういう考えですね。
第二に、愛のエネルギー源は自分という人間がいかに価値ある存在なのかという認識と、価値ある存在としてもっと成長したいという意欲との二つです。
これらはいくら利用しても減ることのない永遠のエネルギー源として私たち人間に与えられた宝物だと言えるでしょうとあります。
つまり愛することのまず根本的なエネルギーになっているというものが何なのかというと、自分自身がいかに価値ある存在なのかという認識することと、あとその価値ある存在としてもっと成長したいという意欲の二つが人を愛することのエネルギー源になるというふうに書かれています。
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そしてここからが今日の話のポイントになっていきます。
最初の二つはざっくりと全体的な定義付けなんですが、この第三からはかなり具体的に入っていきますね。
第三に、愛の動機はその相手が持つ所有物、用心、性格、才能、富、仕事、家柄に価値を感じるからではなく、その相手がただそこに存在しているという現象に価値を感じて感謝するからでなければなりません。
そうでなければ、相手がその所有物を失ったり、より多くの優れた所有物を持つ別の相手と出会ったりすると、愛そのものの成立基盤も失われてしまうからですとあります。
見た目とか性格とか才能とか仕事、いろんな条件面から生まれるものが愛ではなくて、その人の存在自体に対して愛すること、これが愛なんですよということですね。
じゃないと、例えば養子だったら、今の奥さんよりももっと美人な人が現れたら、そちらにどんどん乗り換えていってしまうのかという話にもなりますし、結婚相手を年収とか仕事で選んでいると、
その人が仕事を辞めてしまったときにその人の価値がなくなってしまうのかということにもなりますよね。
第四です。
第四に、愛を実行するためには、ある時点でその相手を愛そうという明確な決断を下さなければなりません。
もちろん、いつの間にか愛していたという現象は言葉の上では成立しますが、その種の愛らしきものは、まだ決断を得ていない感情の水準に留まっているため、再び、いつの間にか愛が冷めていたということにもなりかねません。
つまり、愛するという明確な決断、自分で決めるということが必要ということですね。
つまり、愛には、いつの間にか愛していたとか、いつの間にか愛が冷めていたということはあり得ないというふうに書かれています。
この後にも出てくるんですが、愛というのは感情ではなくて意思だということなんですね。
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では、第五です。
第五に、愛を実行するためには永続的な意思が必要です。
それは一時的な衝動ではなく、愛する相手に何が起きようとも愛を継続するという意思であり、たとえ愛する相手が死を迎えてその物質的な形を失ったとしても、その相手と過ごした思い出をいつまでも大切にし、その精神への愛を永遠に継続するという意思でなければなりません。
つまり、永続的な意思が必要ということなんですね。
つまり、ここでも愛というのは感情ではないというふうに書かれています。
相手に何が起きようとも、先ほどにもありましたが、相手が持つ所有物、用紙でしたり性格、才能とか、そういうものがたとえ変わろうとも愛を継続する、その人が存在する限りはその存在自体を愛するという継続する意思が必要だということですね。
では、第六です。
第六に、愛を実行するためには永続的な意思だけではなく、洗練された能力が必要です。
いくらこの相手を愛そうという意思を持っていても、その意思を実現するためには、この物質社会、人間社会における人生と呼ばれる修行の場で直面する様々な試練を上手に乗り越えていくための能力を身につけておかなければなりません。
これはもうわかりやすく言えば、例えば、俺は料理人を目指すという強い意思を持って決めたとしても、料理をする能力が身についていなければ素晴らしい料理は作れないわけですよね。
それと一緒で、この人を永続的に愛するぞと決めたところで、その愛する能力、つまりスキルを持っていなければ、その意思は実行できないというふうに書かれています。
それには先天的なものと後天的なもので2つありますよということで、特に後天的なものとして、人生の様々な場面で自分が色々考えて悩み、気づいて、
このようにすれば愛することができるんだという習得的な技術のことを後天的に身につけられる能力だというふうにこの本には書かれています。
またこれは愛する技術というふうに表現されていて、私たちは絶え間ない自己啓発を通じてその愛する技術を洗練させたり、子どもたちがこの技術を身につけながら健全な精神的成長を遂げるための手助けをする必要がありますというふうに書かれています。
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これは私がまさに夫専門の夫婦関係改善コンサルという活動を通して、まさにクライアントさんに伝えたいことで、絶え間ない自己啓発をすることで、やっぱり愛する技術、夫婦関係を円満にしていくための能力が身についてくるというふうに私も思っているんですね。
それがやっぱり自分たちがそれを身につけられれば、自分たちのパートナーシップを見ている子どもたちがまた同じようにそういう技術を自然と身につけていって、子どもたちも幸せな家庭が築けるようになりますので、
なので、まずは私たちがそこの愛する技術を身につけて、絶え間ないこの自己啓発を、自己成長をさせていこうということですね。
では、第7です。第7に、愛が決断、意思、能力を伴うものであるならば、私たちはその実行のために惜しみなく努力をしなければなりません。
なぜなら、努力しなくても自然に愛を実行できるのは、まだ物質世界、人間社会の穢れにまみれていない小さな子どもたちか、あるいはすでに無意識のうちに愛を実行できる水準にまで達した超人のような方々に限られているからですとあります。
この愛するという意思を持って決断をして、能力を身につけたというところまでいっても、それを実行させるには惜しみない努力が必要だということになるんですね。
非常に泥臭くなってきましたね。
努力をしなければ人を愛することはできない、努力をしなくても愛することができるのは、まだ穢れを知らない子どもたちか、無意識のうちに実行できるごくごく限られた超人のような方々に限られているというふうに書かれています。
喉が枯れてきました。ちょっと水を飲みます。
第8です。
第8に、愛とは相手の幸福を願い、同時に相手の成長を支援することですとあります。
相手の幸福を願うというのは、相手に何かを与えるということを意味しています。
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一方で、成長を支援するというのは、与えるだけではなくて、与えないということも選択する必要がある、場合があるということが書かれています。
例えば、子どもに対してだとわかりやすいですよね。
何でもかんでも親が与えてしまうよりも、線を引いて、これは与えない方が子どもの成長になると思えば、与えないことも選択するわけです。
夫婦関係においても同じかもしれませんね。
与えすぎちゃうと、相手は与えられるのが当たり前という状態になってしまうと、やっぱりそれって夫婦関係としてはあまりよろしくない状態になってくると思います。
ちょっと思うところはあって、やっぱり私も一時期家事をほとんど自分でやっていることがあって、
当然、次男もまだ全然小さいので、手がかかるということもあって、妻も日中なかなか思うように家事ができないというのがあって、
その前に遡ると妊娠期間中は切腹流産になったので、あまり動けないということもあって、家事をほとんど私がやっていたんですけれども、
あるときふと気づいたら、家事を私がやるのは当たり前のような状態になってしまっていて、
妻としては自分は家事をやらなくていいものだというふうに思っちゃっているなという節があって、
そこは私自身がちょっとやりすぎちゃっているなという感覚になったことがあったんですね。
今ちょっとこの文章を見てふと思い出したんですけれども、
そこで妻からも感謝の言葉とかがあると、またちょっと感覚が違ったのかもしれないですけど、
見ている感じ、私がやるのが当たり前みたいな雰囲気だったので、それは妻のためにもあまり良くなかったなと。
もちろん動けないときはやるんですけれども、もうちょっとやり方があったなというふうにふと思い出した感じです。
ちょっと余談でした。
それは置いておいて、相手の成長を支援するためには、たまには与えないということも必要であるということを理解しておくといいというふうに書かれています。
ではでは最後です。
第9位。
愛は決断意志能力に支えられた行為です。
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行為とは違って単なる感情ではありません。
感情というのは自然発生的に生まれるものであり、一時的であって永続性は保証されません。
したがって、あのときには好きだったけど、今はもう好きではなくなったというとき、私たちは恋という感情について語っているのです。
また、これまであなたを愛していたけれど、今は愛せなくなったという場合には、正確に言うと、これまであなたを愛していると錯覚していたけれど、本当は愛しなどいなかったということに今気がついたということを意味しているわけです。
ここまでお話ししてきたように、愛というのは行為であって感情ではないということなんですね。
なので、今日の最初にお話しした結論の部分でも、奥さんのことをもう愛していないのではなくて、まだ愛してはいない。
つまり、今、もし奥さんに対してもう愛していないと思っているのであれば、それはむしろまだ愛するというところまで行っていない可能性があるということなんですね。
ではまとめていきます。
今日は愛ということについてお話をしてきました。
愛というのは、大きくまとめると、相手という存在を自らの意思で愛すると決断すること。
愛というのは、相手という存在を自らの意思で愛すると決断すること。
これが愛というふうになりますね。
相手という存在を、この存在型ということが大切です。
相手という存在、つまりありのままの相手を自らの意思で愛すると決断すること。
そして、愛する能力を身につけるための努力をすること、努力をし続けること。
これが愛することだというふうに、この愛の論理という本から学べることになります。
ちょっと余談ですけれども、仏教でも愛について触れていて、
仏教では、渇愛という言葉があるんですね。
渇く愛と書いて渇愛なんですが、これは人のことを苦しめる煩悩のうちの一つというふうに言われているんですね。
人を苦しめるもの。
この渇愛というのは、要は相手に対して愛を求める状態。
愛が渇いてもっと愛が欲しい、もっと愛が欲しいというふうに、
相手に愛を求めると、結果的に求めている愛が得られないときに、人は苦しくなる。
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自分の中に苦しみが生まれるというのが仏教の考える愛なわけです。
なので仏教としてもやっぱりこの愛というのは、
理他の心なんていう言葉もありますけど、自分から与えるものが愛。
与えるものが愛。
相手から求める愛というのは、やっぱりそれは自分の中に苦しみを生むだけなので、
あまり良くないものというふうに捉えるわけですね。
なので私が昔、夫婦関係が悪かったときに、
なんで結婚当初はあんなにラブラブだったのに、こんなにお互い気持ちが冷めちゃったんだろうというふうになっていたあの状態というのは、
めちゃめちゃ健全な状態、ある意味健全な状態ということだったということですね。
その状態、冷めた状態からようやく愛することを学んでいくための準備が整ったという段階だったということです。
結婚3、4年目ぐらいですかね。今12年目になったんですが、結婚3、4年目ぐらい、本当に厳しかったですね。
本当に毎日毎日喧嘩ばっかりで、どうしてこんなに価値観が違うんだろう、なんでこんなに合わないんだろうと思っていたんですが、
そこから今12年、なんとかこうして夫婦関係をやっていられるのも、
少しずつではありますが、この愛するということについての理解ができてきて、
まだまだなんですけどね、まだまだ全然まだまだなんですが、
少しずつ少しずつ努力を積み重ねてきている結果かなというふうに思っております。
なのでぜひ、今まさにこの夫婦関係が悪化してしまっていて、
もう奥さんのことを愛していないかもしれないというふうに感じているあなたにこの話を聞いてほしいというのが、
今日の話でした。
あなたはもう奥さんのことを愛していないのではなくて、まだ愛していないんだということなんですね。
つまり今から愛するということがスタートするんですということです。
そこでじゃああなたはどういう決断をしますか、どういう選択をしますかということですね。
奥さんのことを愛するというふうに決めるのか、
離れるのか、それとも見限って別の人に行くのかとか、離れるのか。
そういったところの決断でまた人間的にも大きく成長できるチャンスかなと思いますので、
ぜひ私も新育面育成コーチとして、そんな方のサポートをこれからもしていきたいと思っておりますので、
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ぜひ一緒に成長をしていきましょう。
はい、それでは本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育面ズ、奥様のことを新育面サポーターと呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長していきたいと思っておりますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育面育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
またお会いしましょう。さよなら。
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