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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。 ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
この番組は、シン・イクメン育成コーチのひなたが、夫が自己成長することで、夫婦関係を良くするヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分頃、毎日お届けをしているんですが、今日だいぶ収録の時間が遅くなっております。
でも平日は毎日配信をしようと思っておりますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。
ちなみにシン・イクメンとは、何をするかよりどうあるかを仏教の知恵から学び、妻を大切にする父親の形です。
さて本日のテーマは、「もし今死んだら後悔すること」というテーマでお送りします。
何だかタイトルだけ見るとちょっと重たそうなタイトルなんですけれども、
でもこういったことを考えながら生きていくってすごく大事ですし、夫婦関係のみならず、人生、生き方を見直す良いきっかけにもなるのかなと思いまして、今日はこのテーマにしました。
こういったことを考える中で、私自身が決意したこともありますので、それも併せてここで決意表明という形でお話をしていきたいなと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
伝書籍を出版しております。本のタイトルは、「イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由」となっております。
こちらAmazon、Kindleで絶賛発売中ですので、特に3号から夫婦関係が悪化してしまったという方には、ぜひお勧めの本となっております。
概要欄のURLよりチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ではでは本日のテーマです。もし今死んだら後悔することなんですけれども、これを聞いていただいているあなたはどうでしょうか。
もし今死んでしまったら何か後悔しそうなことってありますかね。
以前の放送でもお話ししたことあるんですけれども、やっぱり人生には3つの事実、これはどんな人にでも当てはまる3つの事実があって、
それは、人は必ず死ぬこと、
それと、人はいつ死ぬかわからないこと、
それから人生は一度きりである、
この3つはどんな人にでも当てはまる人生の、私たちが生きる上での3大事実なんですよね。
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仏教でも、生老病死が
人の苦しみの根幹であるという教えを説いておりますけれども、
生まれる苦しみ、自分で生まれる場所は選べない、そういった苦しみがあって、その後生きていく上で
年をとって病気になって最後は死ぬ。 これが人生、人間の苦しみであるというふうに仏教でも教えられます。
やっぱり、生きている以上は必ず死ぬ。
死ぬために生きていると言ってもいいですし、 生きているから死ぬ。
ここらへんって、
ペアというか、 組み合わさっているんですよね。
今日のお話は、その事実に基づいて、もしかしたら私も明日死ぬかもしれませんし、
これを聞いているあなたも明日死ぬかもしれない。 実際に私の母は先月亡くなったんですけれども、
突然脳梗塞で倒れて亡くなってしまったので、 母も自分が
まさか明日死ぬなんて思ってなかったと思うんですよね。 でも亡くなってしまった。
それが人生の真実であって、誰しもがその可能性はゼロではないということですよね。
もし今死んでしまったら後悔しそうなことを考えた時に、
正直私は今は結構幸せだなと思っていて、 家族が全員元気で、
家族の成長、子供の成長とか妻がこれからどういう感じで年を取ってくるのかが見れなくなるという、
そういった後悔というよりか残念な気持ちはありますけど、今死んだら。
でも今家族が全員健康で、笑顔で生きて過ごせている。 これはすごくありがたいし、
ちゃんと住む家があって、 別にそんな広い家じゃないですけど、ちゃんと持ち家で自分の家があって、
ありがたいなと思いますし、最近ちょっと車を買い替えたんですけれども、 昔から欲しかった車がですね、
時を経て中古でだいぶ安く買えて、しかも状態がかなり良い状態で、 その車を見るだけでちょっと私テンションが上がってしまうので、
毎日毎日車を乗るのが楽しみなんですけれども、 そういう欲しいものが手に入った満足感みたいなのも今あるし、
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結構今満たされているなと思うんですけど、唯一、 もし今死んだら、これをやっとけばよかったって思うことがあって、
それがですね、 自分の中ではっきりしたんですけれども、
会社を辞めることなんですよね。 今この新育面育成コーチのこの活動はサイドビジネス、
自分のビジネスなんですが副業的な感じでやっているので、 まだまだこれ1本で全然食べていけるような感じではないんですけれども、
ただ、今の会社、もうアルバイトから、アルバイトの時からお世話になっているので、 めちゃめちゃ恩もあるんですけれども、
ただもうちょっとですね、
ここにいてももう得られるものはないなというふうに思えてしまったんですよね。
別に私がすごく、 めちゃめちゃバリバリ仕事ができる
というわけでも別にないんですけれども、ただある程度のポジションに行って、 ここから先、あと20年
近く自分がこの会社にいて、
何だろうな、
目指すべきものがなくなったというか、 そうですね。
今単純にこう、 生活のため、家族を養うための仕事になっちゃってるって感じなんですね。
ここだけは唯一、今死んだら後悔しそうだなと思っていて、
これまでも、今私42なんですけれども、35ぐらいの時に一回も本当に転職しようかどうか迷った時もありましたし、
そこから今度40近くなって、この副業という形で自分のビジネスを
やろうというふうに作り始めてからも、 いずれかはというふうに
思いながらも、まあでも、 安定というのはやっぱり安心材料にはなっていたので、
今まではそれで良かったんですよね。 安定した給料をもらいながら自分のビジネスを育てていく。
それで良かったんですけれども、ちょっと色々こう状況変化してきて、会社の中身も変化したり、
人がバタバタバタッと辞めていって、 自分が昔やってた仕事に逆戻りするような感じになったりとか、
そういうのもあるんですね。 そういうタイミングで、
またこういろんな人と出会いがあったりとか、 いろんな経営者の人の話を聞いて、
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なるほどというふうに刺激になった部分とかもあったり、 まあちょっとこれまでまた詳しくお話しようと思うんですけれども、
そんな感じで、 今死んだら後悔することって私は唯一その仕事、
この会社になんとなく安定のために続けていること、 ここが後悔しそうだなと思ったので、
これをもう来年は踏ん切りをつけようというふうに決心をしました。
で、なんかちゃんといけそうな感覚、 計算も一応できたので、
やっぱり今まで副業禁止の会社の中である程度制限があって、 NHKとかから取材のオファーもらったこともあるんですけれども、
結局副業禁止の会社に勤めているからという理由で、 おじゃんになっちゃったりとかしたこともあったので、
この新育免の活動もより幅を広げられる。
当面は今もともと会社でやっていた仕事を個人で独立してやりながら、 この新育免もやっていくという形にはなると思うんですけれども、
いずれはだんだんそっちのライスワークの方は減らしていって、 このライフワークになっている新育免の活動をどんどんどんどん広げていきたい。
今は対個人のクライアントさんとセッションをしていますけれども、 いずれは自治体とかで講演をやったりですとか、
企業でセミナーやったりとか講演やったり、 そういった活動に広げていきたいなというふうに思っているので、
あと、私もお寺に修行に行きたい。
できれば、まだ子供が小さいのでなかなか家を長時間開けるというのは難しいんですけれども、 お寺に修行に行きたいなと思っていて、
より仏教のこともちゃんと学びたいと思っていますし、
そう考えると、今の会社に居続けるとやっぱりできないことが多い。 後悔しそうだなというふうに思ったんですね。
なので、来年はもう動くぞというふうに自分の中で腹積もりをしましたので、
来年、飛躍の年、変革の年、そこから飛躍していければいいなというふうに思っております。
皆さんはもう来年の目標とか計画立てましたか?
私は明日時間をとって、さらに詰めて、 来年のビジョンというのはしっかり自分の中で描こうと思っているんですけれども、
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ぜひ年の瀬ですし、来年皆さんが飛躍の一年になるように、 まだ計画立てていない人はぜひ立てていただいて、
しかも計画ってやっぱり忘れちゃいますよね。
一年経ったら、あれ去年の年始に立てた計画なんだっけというパターンって非常に多いと思うので、
それを忘れないようにコツコツ積み上げる、 そんな一年になったらいいなと思いますので、
私も来年は非常に大きなチャレンジになりますけれども、 頑張って楽しみながら頑張っていきたいなというふうに思っております。
よくわからない決意表明の放送でございました。
あんまり夫婦関係とは関係なかったかもしれないですけど、
夫婦関係もやっぱり、今もしこの夫婦関係の状態で自分が死んだら後悔しないかなっていうのは、
常に考えておくっていうのはめちゃめちゃ大事だなと思っています。
なので今日の話が何かヒントになれば嬉しいなというふうに思っております。
では今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育免奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長したいと思いますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さようなら。