1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
  2. もしかして、僕は【マザコン夫..
2024-06-03 11:30

もしかして、僕は【マザコン夫】なのかも!?

【マザコン夫】って夫婦仲を悪化させる原因になりそうですよね。

私は昔から母と何度もぶつかってきて、マザコンではないと自負しているのですが、妻に対するネガティブな感情を掘り下げると、母への想いが見えてきた😱そんなお話です。 

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どうも、こんにちは。【シン・イクメン育成コーチ】のひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】。
この番組は、夫婦専門夫婦関係改善コンサルとして、
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さて、本日のテーマなんですけれども、
本日は、もしかして自分、マザコン夫だったのかということに気がついたというお話をしていきたいと思います。
ちょっと今日、口内炎ができていて非常に滑舌が、普段から悪いんですが、
さらに悪くなってしまう可能性がありますが、ご了承いただければと思います。
前回の放送で、夫婦喧嘩をしましたというお話をさせていただいて、
その中で私と両親の幼少期の関係性のお話をしたんですけれども、
そこからさらに深く自分の内側を探っていったときに、
自分はもしかしたらマザコンなんじゃないのかなと気がついたということをシェアしていきたいなと思います。
親育免の6つの真の4つ目に、親から学び、親として伝えるという真、親の漢字で真なんですけれども、
そういったことも定めていて、やっぱり夫婦関係の問題って親から引き継がれていたり、
親との関係性を夫婦関係でやり直していたりということがあるというのは私も十分認知しておりますし、
私自身もそういうところがあるというのも認知していて、私のコンサルの中でとかコンテンツの中でお話をしているんですけれども、
自分自身さらに深く考えていくと、こういうことなのかとすごく気づきがあったので、この音声に残していきたいと思います。
前回の夫婦喧嘩の一つの要因として、妻の子供への態度を自分の幼少期に重ねて、
私も幼少期の時に自分の母親からかなり厳しくいろいろ言われていて、
それに対して父が私に対して共感を示してくれて、心の支えになってくれていたので、
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私はなんとかそこでメンタルをバランスを取れていたというお話だったんですけれども、
なので基本的に私は自分の母親に対してやられてきて嫌だったことを妻がやっていると、
やっぱり自分の心の中でなんとなく嫌悪感が湧いてきたり、妻のことを否定的に見てしまうんですね。
自分がやられて厳しくされて嫌だったのに、子供に対して同じことをやっている妻を見て嫌悪感を持ったりですとか、
私に対してもちょっと理不尽に厳しく言われる時なんかは、やっぱりイラッとする感情が芽生えたりとか、
もやっとしたりするというのは、自分が母親にされてきたことと同じことを妻がやっているから、
嫌悪感を抱いてしまうというのが一つの私のネガティブな感情を生み出している要因だというふうに思っているんですね。
そこまでは以前もわかっていたんですけれども、最近そこからさらに考えていくと、
例えば、妻が私に言ってきたことをやっていることとか、ちょっと表現が難しいんですけれども、
例えば、私は母とあまりそんな感じで仲良くなかったんですけれども、
なので、思春期の頃はめちゃめちゃ喧嘩して、私が買い与えたものは全部部屋から出せみたいな感じで、
部屋の中のものを全部廊下に出して、部屋をすっから勘にして、そこで閉じこもるみたいな大大喧嘩をしていたぐらいなので、
めちゃめちゃ仲悪くて、大人になってから多少落ち着きましたけれども、やっぱりちょっと距離があるような感じなんですね。
というのが前提なんですけれども、例えば妻の態度とか妻の様子を見ていて、
やっぱり自分の母親と比べているところがあるんですね。
それは母親に対して嫌なところだけではなくて、
例えば私の母親は学校の教員だったので、私に対してすごく厳しく言うんですけれども、
自分もめちゃめちゃ努力をしていたんですね。
私に勉強をしなさいと言って勉強させるんですけれども、自分も一緒になって隣で勉強をしていたんですね。
そういう母親だったので厳しくされるのは嫌だったけれども、そういうところは確かに言うこととやっていることが一致する。
子どもからすれば勉強しろしろって言われても、親がそれをやってなかったり一緒にやってくれなかったりすると、
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だってお母さんやってないじゃない、みたいな感じの反発心って生まれると思うんですけれども、
そういうところがうちの母親に対してはなくて、一緒に勉強をしたり、
学校の教師だったのでその勉強を教えてくれたりとかっていうのはやってたんですね。
でも私の妻は厳しく言うんですけれども、
割と自分で同じテーブルについて勉強するっていうのはあまりなくて、別で勉強してはいるんですけれども、
一緒に子どもと勉強するっていうこととかがあまりなかったり、
私に投げっぱなしだったりする感じのことがあったりすると、私はそこで母と比べちゃうわけなんですね。
うちの母親はすごく厳しいことを言って自分は嫌だったけど、
でも一緒に自分と勉強をしていたとか勉強を教えてくれていた。
なのに妻はやらない。それをやらないでただ言ってるだけ。
そんな妻のことはちょっと納得できないとか、そういうネガティブな感情が生まれてくるわけです。
なので母親のことを嫌いだと思っていたんですが、
その中でも母親に対して認めている部分っていうのがあって、
そこを私は妻と比較してしまってるわけだったんですね。
さらに妻のことを否定的に見てしまうという。
その結果、私の言動は自分がそんなつもりじゃなくても否定的な表現になって妻に届いて、
妻はまた私のことを否定してきたというふうに受け取るわけです。
ちょっとわかりづらい考え方とか概念かもしれないんですが、
ここらへんのことが感覚的にキャッチできると、
自分の夫婦関係におけるネガティブな感情の発生源というのが明らかになってくるので、
発生源が明らかになると、
この怒りとかネガティブな感情って感じてはいけないと思って蓋をしてしまうと、
そこからさらにその感情って暴発したり抑え込んで抑え込んで爆発したりするので、
ネガティブな感情は全然感じてOKだし、それは決して悪いものではないというふうに考えて、
ただその発生する原因というのがわかっていると、
自分の今のこの感情はここらへんから来てるなというのが客観的に見えるので、
その後その怒りの感情を引きずらなくなる、手放せるようになったり、
イラッとしたけど自分はこういう癖があって、こういう考え方の癖や心の癖があるから今こういう気持ちになってるけど、
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ここはちょっとグッとこらえてまた別の反応をしようという形で反応が選べるようになってきますので、
そういった意味で自分の感情の根源の部分にどんなことがあるのかなというのを探っていくというのはとても大事かなと思っています。
そのうちのきっかけの一つがやっぱり親との関係の中を見つめてみる、見直しみる。
それって親に対して否定的に思っていることだけじゃなくて、
親に対して肯定的に思っていることもやっぱりそこを妻と比較して妻に対して否定的な態度をしてしまっている。
そんな自分に今回さらに気づけたというのが私の一つの大きな収穫でした。
なので母親のことを、そんなに自分のことをマザコンだとも思っていなかったですし、
すごく好きという感情もそんなにないんですけれども、
幼少期のことを思い出すとやっぱりどっちかというと嫌な思い出というか厳しくされた思い出しかないので、
そうなんですが実は根底的にはお母さんと妻を比べているという側面があるということに気づけたので、
このことをシェアしてみようと思いました。
ちょっとわかりづらい概念かもしれないんですが、ぜひ何かの参考にしていただけると嬉しいです。
ではこの番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育免図、
それから奥様の皆様を新育免サポーターとお呼びして皆さんと一緒に番組を作りたいと思っておりますので、
ぜひコメントやご質問をお待ちしております。一緒に成長していきましょう。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
またお会いしましょう。さよなら。
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