愛と恐れの判断
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。 ひなたの【シン・イクメン夫婦論】5月の12日月曜日、本日のテーマは
パートナーへのその言動は【愛】かそれとも【畏れ】かというテーマでお送りしたいと思います。 先日ちょっとある方から教わったことがですね、この本日のテーマなんですけれども
人はすべての行動、すべての判断は【愛】か【畏れ】のどちらか2パターンしかないということを教えてもらって、
あーなるほどな、確かになっていうふうに思ったんですね。 今日はそのことを夫婦関係に転移をしながらお話をしていきたいなと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
この番組はシン・イクメン育成コーチのひなたが夫が自己成長することで、 夫婦関係を良くするヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分頃毎日お届けをします。ぜひフォローをよろしくお願いします。 ちなみにシン・イクメンとは生活習慣と仏教の知恵で心身を整え、妻と家族を大切にする父親です。
本題に入る前に先週末の出来事を雑談混じりにお話ししようと思うんですが、先週末我が家で無添加ソーセージを作ったんですね。
ソーセージって自分で作れるんですよ。 これは私の妻がたまに作ってくれて、
今回は私の友人のパパさんと娘さんを呼んで、みんなでソーセージ作りを体験会みたいな感じでやったんですけれども、
結構楽しくて、とても良い会だったなぁと思いました。 ソーセージを作り始める前に妻がちょっとした無添加、
なんで無添加のソーセージを作る意味があるのかというところを資料なんかにもまとめたものがあったので、それを講座形式にそのパパさんにもちょっとお話をして、
ちゃんとなぜ作るかの意味と意図を分かってもらった上で、みんなでワイワイソーセージを作るというのが結構楽しくてですね。
すごく僕のこの新育面道場のクライアントさんなんかでも興味ある人がいたら、一緒にやれたら楽しいなぁなんて思いながら楽しい時間を過ごせました。
今後ね、ちょっとそういったリアルで集まれる講座とか体験会とか、 そんなことも少し催していきたいなと思っておりますので、
そのプランができたらまたお知らせをさせていただきたいと思います。 では今日の本題ですね。そのパートナーへの言動は愛か恐れかということなんですが、
夫婦関係における影響
人は何か判断したり行動したり、何か声をかけたりとかっていうのが全て愛か恐れのどちらか2パターンしかないよっていう話を学ばせてもらって、
本当にその通りだなぁと思ったんですよね。 よくよく自分の言動を振り返ってみたりすると、やっぱり愛っていうのは
その人のことを思った声がけですよね。 それってすごくポジティブなエネルギーだし、
愛っていう漢字って、私の講座の中でオンライン講座の中でもよくお話をするんですが、 愛という漢字は心と受けるという漢字が合わさって愛という言葉になっているぐらいなので、
やっぱり相手の心を受け取りに行くのが愛なんですよね。 それを考えるとやっぱりその愛を選択していると、相手のことを
思いやった言葉がけができたりとか、
仏教的に言えば慈悲心とかっていう言葉にもなりますよね。 相手のことを思いやる心。
で、一方恐れっていうのは、やっぱり自分の中で こうなったら嫌だなぁとか
っていうことをそのまま選択して言葉にしている。 例えばどういうことかというと、
パートナーが自分のことをわかってくれてないじゃないかということって、 これ恐れですよね。
パートナーが自分のことを理解してくれないっていうのは恐れの感情だと思うんですよ。 それがずっと続いていくとなると、
私のことを全然理解してくれない人とずっと一緒に過ごすこの恐怖、恐れ。 その恐れがあるからやっぱりパートナーに対して
そういう声掛けをしちゃうわけですね。 なんで私のことわかってくれないのとか、もっと俺のことわかってくれよとか
なんでそういう言い方すんだよとか、こっちの気持ちなんか全然わかってないじゃんみたいな
ことを言ってしまうと。これは恐れの選択をして恐れの言動をパートナーに対してやっている
っていうことかなと思ったんですね。 あと子供に対してもそうだなと思っていて、例えば
愛の対応、愛の声掛け、愛の言動だったら もっと子供がやりたいこと、本当は
うちの子なんかも10歳長男が最近本当にゲームにハマってて ゲームゲームゲームゲームってずっとゲームなんですよ。
やっぱり親としては時間制限をつけて、今の任天堂スイッチとかで時間制限つけられるので
時間制限つけるんですけれども、まあそれが終わった後もゲームゲームゲームって言うわけですね。
でそこで親は言うわけです。 もう約束したでしょと。
そんなゲームばっかりやってちゃダメだよ。
っていう感じ。
で なんだろうな、うちでよくあるのはまあやっぱり
親としての選択
ゲームばっかりやってると目が悪くなるとかいろんな理由をつけて制限しようとするわけですよね。
でもこれって子供に対してもなんか恐れの対応してるなと思ったんですよ。どういうことかというとやっぱり
それで子供が何かゲームばっかりをずっとやる大人になってしまって仕事もできなくなってしまうんじゃないかっていう
恐れ。 あとまあ当然健康被害が出て目が悪くなったり姿勢が悪くなって骨格歪んだりとか
っていう風になってしまうんじゃないかという恐れ。 あとまあそうですね
なんだろう情緒が不安定になってしまうんじゃないかという恐れ。あと最近はもうオンラインで繋がっちゃったりするんで
オンラインで何か事件に巻き込まれるんじゃないかという恐れ。 そういう恐れからやっぱり子供への声がけって
やっぱりダメだよとかやめなさいとか そういう声がけになっていってしまうんですよね。
でも多分愛のある言動というのを選択していくと
やっぱりちょっとやっぱり方向が違うんじゃないのかなと思っていて もちろんその健康被害を防がなきゃいけないというのは親の役目だし
そこは一定のライン制限をかけなきゃいけないと思うんですけどそれにしてももうちょっと 子供のやりたいこととか言ってることに耳を傾けてあげてもいいんじゃないのかな
っていうふうに自分たち親自分たち私たち夫婦を振り返ってみてもまあ思うわけですね
やっぱり究極の問いはやっぱり人ってもういつ死ぬかわからないっていうのが誰しもが手はまることなのでやっぱり当然パートナーだって
今日家に帰った時にはもしかしたら死んでるかもしれないっていうのも当然可能性としてあるわけで 自分の子供も
何か事故に巻き込まれて死んでしまうかもしれないというのも可能性がゼロなわけではない っていうふうに考えたときにもし万が一何かあったときに
最後に自分がそのまあパートナーなり子供になり家族にかけていた言葉が 恐れの言葉だったらめちゃめちゃ後悔しそうだなと思ったんですよね
結局そう恐れっていうのは自分の中の妄想でしかないわけですよね そう
すべてやっぱり不安とか
不満とかっていうのは全部自分の頭の中の妄想でできているので まあその妄想を選択して相手に
声をかけたままもし相手が亡くなってしまってもう一生話すことができない状態に なってしまったとなったら結構これと後悔しそうだなと思ったんですね
だからそういうまあ命のその必然性というか 誰しもが必ず死んでしまう
いつ死ぬかわからないというのも常にやっぱり念頭に置いた上で今のこの発言行動 言動の選択をしていく
やっぱり愛の選択をすれば愛が寄ってくるし恐れの選択をすれば恐れが寄ってくると いうことですねもう一度まあよく私の日常生活の中にも落とし込んで見ていきたい
なというふうに思いましたので今日はですねそんなお話をさせていただきました はい今日も最後までお付き合いいただいてありがとうございました
この番組ではコメントを募集しております 1秒でも聞いていただいた夫のあなたを新育メンズ奥様のことを新育メンサポーターと呼び
して皆さんと一緒に番組を作り 一緒に成長していきたいと思いますのでぜひコメントやご質問もお待ちしております
それでは新育メン育成コーチの日向でした今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを 応援していますまた明日お会いしましょう
さよなら