1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
  2. 『親』の本当の意味、知ってる?
2024-12-16 15:11

『親』の本当の意味、知ってる?

■『親』の本当の意味、知ってる?

『親』という漢字の成り立ちを知ると、自分の『親』としての在り方が見えてきます。

【シン・イクメン】は『6つのシン』で構成されていて、その1つが『親』です!

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サマリー

このエピソードでは、「親」という漢字の意味を深く掘り下げ、親の役割や象徴的な存在について語っています。親としてのあり方や子供に与える影響についても考え、自身の経験を通じて学びをシェアしています。

親の意味について
どうも、こんにちは。【シン・イクメン育成コーチ】のひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】。
この番組は、【シン・イクメン育成コーチ】のひなたが、
夫が自己成長することで、
夫婦関係を良くするヒントをお届けする、そんな番組となっております。
平日の16時50分ごろ、毎日お届けしておりますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。
ちなみに、シン・イクメンとは、何をするかよりどうあるかを仏教の知恵から学び、
妻を大切にする父親の形となっております。
さて、本日のテーマは、
親の本当の意味、知ってるというテーマでお送りします。
シン・イクメン、当然、親になっていなければシン・イクメンになれないんですけれども、
親の本当の意味って知っていますか?ということを、
私も実は最近学んだことがありまして、
親の本当の意味、そこから親としてどう伝えていくか、子どもに何を伝えていくか、
シン・イクメンのシンは6つのシンから成り立っていて、
その6つのシンのカテゴリーの1つが、親という字を使っているんですね。
親から学び、親として伝えるというのを1つのシンのカテゴリーにつけておりますので、
今日はそこも交えながら、親としてどうありたいかというところ、
これをお話ししていきたいなと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
では、はじめに少しだけお知らせをさせてください。
電子書籍を出版しております。
このタイトルは、イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由となっております。
こちらAmazon、Kindleで絶賛発売中ですので、
特に3号から夫婦仲を悪化してしまったという方には、
ぜひ読んでいただきたい1冊となっておりますので、
概要欄のURLをチェックしてください。よろしくお願いします。
それでは本日の本題なんですが、
本日の本題は、親の本当の意味を知っているということなんですが、
親という漢字の成り立ちを最近学びまして、
なるほど、親ってそういう意味があったんだというのを知ったので、
そこから私が普段考えていることにつなげてお話をしていきたいなと思うんですが、
親という漢字、左側が立つという字と木と成り立っていて、
右側が見るとなっていますよね。
主に2つ言われている内容があるみたいで、
親の存在と影響
1つは木に立つで見ると書いて、
2つは雛鳥が羽ばたいて飛ぼうとするときに、
親鳥は木の上に立って見守る。
要は子供のことを見守る存在が親ですよという続説があるそうです。
これはすごくイメージがつきやすいですよね。
親は見守る存在なんだと。子供のことを見守る存在なんだと。
これはよくありそうな話なんですが、
ちょっと意外だった話がもう1つの成り立ちの意味がありまして、
もともとこの立つという字は、つらいという字。
これが簡略化されていって立つになっているそうなんですね。
つまり、親という字はつらいという字と木という字と見るが重なって親という風になっているそうなんですね。
じゃあこのつらいっていう漢字。
つらいってもともと立つに十って書いてつらいですけれども、
つらいっていう漢字の意味は針っていう意味があるそうです。
入れ墨を掘る針ですとか、投げ針のことを表しているのがこのつらいという漢字らしいんですね。
じゃあ親という字は何なのかというと、
林の中に投げ針を投げ入れて、その針が刺さった木を切ってあるものを作る。
そのあるものというのが遺廃だそうです。
遺廃ってあんまりなじみのない方もいらっしゃるかもしれないんですが、
人が亡くなった後に仏壇とかに備える、その人の魂を入れたものですよね、遺廃。
この遺廃を表しているのがこの左側の立つと木が合わさっているこの部分が遺廃っていう意味になるらしいんですよね。
それを見る、つまり遺廃をじっと見るというのが親という漢字の語源というのが成り立ちらしいんですよね。
つまりその遺廃をじっと見る、じゃあ誰の遺廃をじっと見るのかといったら、
亡くなった自分の親の遺廃をじっと見る、これが親という漢字になったそうです。
そのじゃあ遺廃、左側の部分立つと木のこの左側の部分が遺廃なので、その遺廃を斧で新しく作るという漢字が新しいという字になるそうなんですね。
この右側の部分が斧の下の部分になるんですけれども、それと遺廃の意味があるこの左側の立つと木の文字が重なると新しいという字になって、
さらにそこの上に草冠がつくとこの薪という字になるんですよね。薪というのは新しく神木として選ばれた木を祭りの時に燃やす、そういう意味から薪という漢字ができているらしいんですけれども、
そんな感じで亡くなった親の遺廃をずっと見るというのが親という漢字なんですよね。
ちょうど私、このラジオでもお話ししてますけれども、11月に母が亡くなって葬儀なんかもやって、当然やっぱり遺廃もちゃんと用意したんですね。
今の遺廃って結構いろんな種類があって、今回私が選んだ母の遺廃はクリスタルなんですよ。
クリスタルの遺廃で中に桜の花びらが綺麗に入っている遺廃で、普通遺廃ってイメージとしては黒塗りで金色の皆実が描いてあるみたいなのは一般的な遺廃なんですが、
今いろんな形の遺廃があって、私の母、かいみおにすむという母の名前が入っているんですけれども、すむという字が入っているので、
すごくイメージ通りだなと思って、クリスタルの透明な、かわいい、綺麗な感じの遺廃にしたんですね。
それを今、やっぱり毎朝、妻がお供え物を用意してくれるので、そのお供え物を備えて毎朝遺廃をじっと見ている。手を合わせて拝んでいるんですね。
まさにこれは親を象徴している図なんだな、図というか絵柄というか状況なんだなというのを、この親という漢字の語源を知って、改めて今の自分と重なり合わせているところがあります。
ここが今日の最後の結論にはなるんですけれども、もちろん私たちは今、親として子供を育てているわけですし、当然皆さんも、私もまだ父は健在ですけれども、親御さんがご健在の場合があると。
じゃあ、遺廃といってもまだなくなっていないんだから遺廃ももちろん用意しないし、自分の遺廃なんかも当然ないですよね。
じゃあこの親という漢字の語源を知って、親というものをどう捉えていくのがいいのかなと思ったときに、やっぱり子供って親のことをじっとよく見てるんですよね。
よく見てる。本当によく見てるんですよ。
だからそれがやっぱりよく見られる、じっとよく見られるのが親なんだということを理解しておくことが大切なんだろうなというふうに、この漢字の語源を知って改めてそう感じたんですね。
例えば、私の息子は上が10歳の長男で下が3歳のこれから幼稚園に入る感じなんですけれども、長男の10歳が下の3歳の子を叱りつけるときの言い方とか、
いじわるをするときのものの言い方、それから表情とかっていうのはまさに私たちが長男にやってることのコピーだなというふうに思うんですよね。
もう私たちが長男にやってきたことをそのまんま今度次男にやってるなという印象があって、だから長男の様子を見て、当然行き過ぎちゃってるときはやめなさいというふうに叱るんですけれども、一方で自分たちが長男にこういうことをやってきたんだなというのを反省する日々でもあります。
あとやっぱり、この新育免のシーンも親から学ぶということを掲げているんですが、私たちが自分の親から受けている影響というのもめちゃめちゃあるんですよね。
夫婦関係がうまくいかないとしたら、パートナーとの問題、解決できない問題というのは、親と解決できていない問題のやり直しだというふうによく言われるぐらい。
親の影響とか、親から受けた教育ですとか、自分自身の親から受けて生まれた感情とかっていうのは、やっぱり自分の中で大きな影響を持っているんですよね。
そういった意味でも、やっぱり子供は意識的にも無意識的にも親のことをじっと見ているものだということですね。
だからこそ、私たちはこれから下の次世代を育てていく親としてどうあるべきかというのは、やっぱりいつも心に留めておかなきゃいけないなと思うんですよね。
だから当然イライラすることもあるし、叱ることもあるし、感情的になっちゃうことも当然あるんですけれども、そこだけで終わらせないようにするっていうのは大事で、
やっぱり親として自分がどうありたいかということをちゃんと決めておく。
どうありたいかがちゃんと自分の中で明確になっていれば、今のやり方、今の自分の言動って自分が本来ありたいと思っている姿から見てどうだったかなっていうふうに振り返ることができるので、
そういった振り返りを自分の中に持っておくと、例えばイライラさせられるのが子供のせいとか、子供がこうだからイライラさせられるんだみたいな感覚って徐々に少なくなって薄まってくると思うので、
そういった意味で親としての自分のあり方をちゃんと見定めておく、決めておくということはとても大事なんだろうなというのを、この親という漢字の語源から改めて学ばせていただいたということを今日はシェアさせていただきました。
親としての成長
ぜひちょっと親の親漢字、意味とかで調べていただくと今のお話出てくると思いますので、ぜひ見ていただいて、自分が親としてのあり方を定めて、一緒に子育ては親育てだと思うので、私自身もですね、もっと親として成長していきたいなというふうに思っております。
はい、本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを、親育メンズ、奥様のことを親育メンサポーターとお呼びして皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長していきたいと思いますので、ぜひコメントやご質問もよろしくお願いします。
それでは親育メン育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。
15:11

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