1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
  2. 愛を構成する4つの要素
2024-09-26 15:35

愛を構成する4つの要素

■愛を構成する4つの要素

普段何気なく捉えている【愛】というものが、どんなもので構成されているか気になりませんか!?

気になる!というマニアックな方には今日の放送は役に立つかもしれません(笑)

愛を知ると、より愛を深く知りたくなります☺️



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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、愛を構成する4つの要素というテーマでお送りします。
どうでしょうか、皆さんは普段、愛について考えてみることってありますでしょうか?
普通、なかなか愛ってどんなものなのかっていうことについて考えることってあんまりないかなと思うんですが、
ただ、やはり結婚をして愛する家族がいるわけですよね。
奥さんだったり、子供だったりっていうのを皆さん愛していると思います。
愛というのがどんなものからできているのかということを、今日はエイリッヒ・フロムさんの言葉から考察していきたいなと思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
この番組は夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私、ひなたが、
夫が自己成長することで、夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けする、そんな番組となっております。
平日の16時50分ごろ毎日お届けをしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
はじめにお知らせをさせてください。
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本のタイトルは、「イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由」というタイトルになっております。
こちらは、私の夫婦関係の改善の軌跡とともに、その経験をもとに生み出した新イクメンというこのコンセプトがどんなものなのかということを解説した一冊になっております。
今リアルタイムで夫婦関係に悩んでいる方が読んでいただくと、どんな感じで夫婦関係が改善できていくのかという道筋が見えてくると思いますので、ぜひお読みいただきたいなというふうに思います。
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Amazonプライムに加入していることが条件なんですけれども、3ヶ月約500万冊ぐらいあるんですかね。
Kindleの中に入っている本が読み放題、無料ですべて読めますので、ぜひこの機会にまだKindle Unlimitedですね、登録してない方は登録してみていただいて、ぜひ私の書籍も読んでいただいて、電子で本を読むということを楽しんでいただければと思います。
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詳細は概要欄のURLをチェックしてください。よろしくお願いします。
今日はちょっと口内炎がベロにできていて、滑舌がいつも悪いんですが、いつも以上に悪くなっているかもしれませんが、お聞き苦しい方は申し訳ございません。
ではですね、今日のテーマです。今日はちょっと少し難しい話になるかもしれないんですが、愛を構成する4つの要素ということでお話をしていきます。
こちらですね、エイリッヒ・フロムさんという哲学者の方のことを解説した本を、アドラ心理学の第一人者である岸見一郎先生が書かれている、エイリッヒ・フロムを解説した本があるんですね。
それを私は耳読書でオーディブルで最近ずっと聞いていて、なるほどすごく勉強になるなというふうに思ったのが、このエイリッヒ・フロムさんって別の本ではですね、愛する技術というような本も書かれていたり、結構愛について深く考察されている哲学者の方なんですよね。
その方が提唱されている、今回ご紹介するこの愛の基本要素4つ、これを岸見一郎さんがわかりやすく解説をしてくださっているので、今日はそこをヒントに、この愛を構成する4つの要素を考えていってみたいなと思います。
まず最初に4つお伝えをすると、まず1つ目が配慮、2つ目が責任、3つ目が尊敬、4つ目が知識となります。
もう一度言いますね、愛を構成する4つの基本要素、配慮、責任、尊敬、知識という形になります。
1つ1つ説明をしていきたいと思います。
まず配慮なんですけれども、この本の中では、相手の生命と成長を積極的に気にかけること、また何かのために働くことが配慮であるというふうに言われているんですね。
やっぱり愛するということは、相手の心を受け取るという意味があるんですよね。
愛という字を分解すると、心と受けるという二文字に分解できるんですね。
これが組み合わさって愛という漢字になっているので、やっぱり愛するということはまず、配慮すること、気を配ること、
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相手の生命と成長に積極的に関わっていくこと、積極的に気にかけること、これが愛を作る基本要素の一つだというふうにエリヒ・フロムさんは言っています。
では2つ目、責任ですね。
責任って、普段私たちが使う責任とはちょっと意味が違うかもしれないんですが、
責任というのは、相手の反応に対して自主的に応答すること、自発的に応答することが責任だというふうに、この本の中では言われています。
例えば誰かが助けを求めてきたときに、他の外から強いられる義務とかではなくて、誰かから言われた指示のもとをやるのではなくて、自発的にそこに応答すること、これが責任だというふうにこの本では言われているんですね。
例えば、奥さんが今日ちょっとこんなことで困っているんだとか、困ったことがあったんだとか、ちょっと今日こういう感じで体調が悪いんだというふうな話をしてきたときに、
例えば夫としてとか、夫だから、旦那だから、パートナーだからこう返さなきゃいけないみたいな感じで奥さんに接していないでしょうか。
私は結構それあって、よくうちの妻から指摘されたりもするんですけれども、夫だからこういう返しをしなきゃいけないとか、話を聞ききらなきゃいけないとかというふうになってくると、それは本当の愛の責任ということではなくて、ただの役割を全うしているみたいな感じになっちゃうと思うんですよね。
だから、そういう外からの役割とかそういうことも関係なく、こうしなきゃいけないとか、優しくしなきゃいけないとか、話を最後まで聞ききらなきゃいけないとか、そういう義務感ではなくて、心の底から自発的に相手に言っていることに答えていくこと。これが責任だというふうにフロムさんは言っています。
どうでしょうかね、皆さん。奥さんの話、そういった感じでちゃんと答えられてますかね。これは私もある意味、自戒の念を込めて話しています。
では次です。3つ目。尊敬です。尊敬というのは、ありのままの相手を受け入れること。相手のやり方でその人が成長発展するように気を使うこと。
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これが尊敬だというふうに、この本の中では言われています。やっぱり相手のことを、そのまま、ありのままのその存在を受け入れて、敬っていく。これが尊敬だということなんですね。
そんなありのままの相手と一つになるということが、この愛ということになっていくというふうに言われています。
相手のやり方で成長発展するように気を使うこと。相手のやり方でというのは、自分がこうしてほしいとか、ああしてほしいとか、こうであるべきとか。
そういったことを一切取っ払って、相手が相手のペースで、相手のやり方で成長発展をしていくのを見守りながら気遣っていく。
そんな姿勢が大切だということなんですね。どうでしょうかね。奥さんに対して、もっとこうしたらいいのにとか、こうしてほしいとか言ってしまいがちだと思うんですけど、私もよく言っちゃいますけれども。
相手を尊重する。相手のやり方を尊重する。そのためには、自分自身が自立をしていなければいけないというふうにも、この本の中では言っています。
相手を尊敬するためには、相手のありのままを受け入れる。そのためには、まず自分自身が相手に依存することなく、自分がちゃんと確立されて、自分自身が自立していること。これが相手を尊敬することにつながるというふうに、この本の中で言われているんですね。
最後、四つ目。知識です。これも一般的に考える知識とは、ちょっと意味合いが違ってくるんですけれども、要は、先ほどの三つ目は相手のことを尊敬する。尊敬するためには、相手のありのままを受け入れる。
そのためには、まず相手のことを知らなければいけないということですね。相手のことを知る。これがこの本の中で言っている知識になるんですね。
なので、一般的に思考を考えることによって身につく知識とか、何か情報、こういう音声とかもそうですけれども、情報から得る知識とか、そういう知識ではなくて、そこを超越して相手のことを知る。相手の目線を知るとか。
それが愛の中の構成要素の一つである知識ということなんですね。
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なので、相手のことを知るためには、ありのままの相手と一つにならなければいけない。一つになることで初めて相手の深いところを知ることができて、ここで言う知識も身につくということなんですよね。
だから愛というのは、能動的に自分から相手の中に入り込んでいくことだというふうにこの本では言われています。
湧き上がる受け身の感情ではなくて、あくまで自分から能動的に相手の中に積極的に入り込んでいくこと。これが愛ということなんですね。
そうしていくと相手のことを深く知ることができる。相手のことを知ることで尊敬できるようになりますし、相手を尊敬できれば自発的に相手に応答していくこと、この本で言う愛の責任が取れるようになる。
責任が取れるようになると相手への気遣い、配慮ができるようになる。生命と成長を積極的に気にかけること。こんな感じでこの4つの要素でつながっていくのかなと思うんですね。
ですので、今なんとなく感じている家族に対する愛とか、夫婦の間の愛とか、そういった愛がどういった要素で構成されているのかというのを考えてみるとまたちょっと見方も変わってきたり、もっといろいろな考え方が生まれてきて面白いかなと思うので、
ぜひ今日のご紹介したこの4つを参考にしていただいて、ご自身の中に芽生えているその愛が、正しいとか正しくないとかということではありませんが、より深い愛になっていけばいいなというふうに思っております。
では今日おさらいでまとめていきますね。
愛を構成する4つの要素がありますよという話でした。
1つ目が配慮、2つ目が責任、3つ目が尊敬、4つ目が知識。
この4つの要素を満たすことで、よりあなたの愛が深まっていくかなと思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
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1秒でも聞いていただいた夫のあなたを新育免図、奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長したいと思っておりますので、ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今後も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。
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