発信力プラスオンライン講座の添削会
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、発信している場合じゃなかった、
発プラ添削会で感じたこと、というテーマでお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤ムーワーママである私が、
自分のキャリアのモヤモヤに向き合って、理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を、
素直な言葉で綴っていきます。
はい、ということで今日はですね、私が今受講しております発信力プラスオンラインという講座の
Zoomの添削会がありましたので、そちらのレポというかですね、そこから私が感じたこと、
学んだことというのを少しお話ししてみたいなと思っております。発信力プラスオンラインは株式会社リフロール代表であり、
スタイフ・ボイシー、あとはメブロなどでもですね、大人気配信者であられます井原志佳林さんが主催をされている講座で、
発信をしていくことによって、自分の人生とかキャリアとかそういったところに対して彩りをもたらしていきましょうということで、
その発信のやり方、またはそのコツといったことをですね、教えていただく、そんな講座になっています。
前回ですね、9月の頭でしたかね、オリエンテーションという形で初めてのZoom会があったんですけれども、そこからですね、
先日、第1回目のZoomの添削会が行われました。こちらはですね、事前に課題がありまして、課題といっても出す出さないは任意という形ではあったんですけれども、
自分が出している配信、発信の中から1つを選んでですね、そちらに対して井原志佳林さんから添削をしていただくというようなものになっておりました。
私もですね、今回ちょっとぜひ添削していただこうということで出してみました。
テーマ設定とタイトル付け
出したのは、32番目のシャープ32のノートを書いて会社をずる休みした話ですね、ということでこちらを出してみました。
その出す時に、その次に出したシャープ33の初プラに参加する時の参加表明というような形で出している、
金はある、ないのは許しと勇気だけという配信とちょっと比較するような形で、良かったところとか課題に感じるところがあれば教えてくださいというような形で、今回は佳林さんに添削をしていただきました。
そこから感じたことがまず1つ、それから他の方の配信とか発信に対して佳林さんが添削された内容を通じて私が感じたことが1つということで、大きく2つのことをお話ししたいなと思っています。
まず1つ目、私のお話に対して添削していただいた内容ということなんですが、ストーリーとか話す内容については、時矢さんいいですよとお褒めいただいたかなと思っております。
嬉しかったです。
それに対して、もっとこうした方がいいというところ、課題に感じたところというのは、タイトル付けとテーマ設定というこの2つです。
やっぱりスタイフって特に耳で聞くものなので、そういったときに聞いてみようかなと思ってもらえるような引きの強いタイトルを付けられるかどうかということ、またタイトル詐欺にならないようにじゃないですけど、
お話しする内容としてあるあるの話ではなくて、ひなみ時矢独自の話であったりとか、いろいろな方に興味を持ってもらえるような、時矢の話聞いてみたいなと思ってもらえるような、そういうテーマ設定ができるといいんじゃないかというお話をいただいたんですよね。
今回の私が出した会社をずる休みした話っていうのは、ワンチャン会社休む人はいるよねみたいなところで、確かにそうだなと。私にとっては会社をずる休みするなんてって思って、結構ずる休みしましたみたいなことを言ったつもりでいたんですけど、
そんなのひとりよがりで、一般的にはまあまああるんじゃないみたいに言われて、あ、そうだったかと思って、ちょっと目から鱗というかですね、私の感覚って別に普通じゃないんだよなっていうのを改めて感じたものでもあったりしたので、
私の配信というのは、今私自身が抱えているキャリアのモヤモヤとか、これから40代をどうやって生きていくか、自分の理想っていうものを軸を決めて発信をしていきたいとか、自分の人生を変えていきたいとか、そういう思いがあってやっていることではあるので、
その中からさらにひなみときわの日常であったりとか、ひなみときわの頭の中で、ちょっと面白いなとか、共感できるなって思っていただけるようなことを考えていきたいなというのが1点目思ったことの一つでした。
もう一つ、他の方の配信に対して、発信に対して、かりんさんが添削されていた内容をお聞きしていて、私自身にも当てはまるなと思ったことというのが、本当に互感で感じるっていうことを大事にすることが本当にですね、日常生活の中でそれが自分ができていたかなっていうのをすごく感じたんですよね。
発信するとか配信するっていう時には、抽象化と具体化みたいな話もよく言われたりすると思うんですけれども、共感を呼ぶためには、やっぱりですね、なるべく具体的な話のエピソードの中から共通項を見つけてもらうとか、
この人のこういうところが同じだなとか、考えさせられるなとか、そういうピンポイントっていうのをいかに言葉として紡げるかっていうことってすごい大事だなっていうのをお話を聞いていて感じたんですよね。
それに対して、私は今実際に何ができているかなって思ったときに、日々本当に日常生活を送るだけでいっぱいいっぱいになっていて、会社の行き帰り、それから保育園の送り迎え、家に帰ってきてバタバタと夕飯を作ってお風呂に入れて、はいもうあとは寝かすだけみたいな感じで、
もう1日子どもといる時間も、子どもと顔を合わせている時間も、トータルで3時間?4時間あるかな?とかそのぐらいの時間しか子どもとの生活っていうのを味わえていない。
さらに言うと、ご飯を作るであったりとか、保育園の行き帰りとか、子どもと一緒にいる時間っていうのもちゃんとかみしめられているだろうかと。
子どもを保育園に迎えに行って帰ってくるときに感じる空の匂いみたいなね、空の色もそうですよね。
それからあとはだんだん秋に近くなってきて、夏のジリジリとした暑さから少し涼しい風が吹いてるなとか、そういった日常の季節の移ろいであったりとか、そういう日々の変化っていうものを大事にまずは自分が感じられているだろうか。
そこを感じてしっかり味わっているからこそそこを言語化することができると思うんですよね。
なのでタイトルに発信している場合じゃなかったみたいなことを言いましたけど、私はアウトプットをするっていうことももちろんすごく大事だなと思ってるんですが、
日常の重要性
それが私にとって足りてないっていうのもわかっているんですが、それに加える形で私は私の人生を本当にしっかり味わえているんだろうかということにすごく疑問を持った添削会だったわけなんです。
食べても同じ味ではなくて、このお料理のこういう味が好み、もしくは好みじゃないとか、この色合いを見て私はこういう感覚を感じるんだなとか、そういう本当に語感を使ってっていうのを、
カリンさんは添削会の中で、今飲んでいるこのルイボスティーだけでも違いますよねみたいなことをおっしゃったんですけど、まさにそうだなと思っていて、スタバでコーヒーを買いますでもなんでもいいんですけど、コーヒーを買って飲みましたではなくて、
そのコーヒーの香りを感じて、そこに甘味があるのか苦味があるのか、そういったことを感じて味わえて飲み込んでいるんだろうか、そしてそれを味として、自分が感じた味として表現する、その表現方法として、
スタイフがあったりとか発信があったりするんじゃないかなっていうのを感じたわけなんですよね。なので発信している場合じゃなかったって言いながらも発信やめるわけではないんですが、発信をする以前の問題として私は毎日の生活を大事に自分で味わうっていうところから、そこを言語化していくっていうその過程をですね、これから大事に紡いでいきたいなと思いました。
今日は先日行われました初プラ2期のですね、Zoom 添削会の感想ということで大きく2つのことを学んだというお話をさせていただきました。
1つはタイトルとかテーマ設定ということで、私自身のキャリアのモヤモヤとか自分が感じていることっていうのを共感していただけるようなお話をこれからもしていきたいと強く感じたということが1つ目。
そして2つ目は発信ももちろん大事なんだけれども、その前提として自分がどう感じるか、自分の語感を大事に日々を大切に紡いでいくっていうことの大切さを学んだということで、これから意識して生活していきたいなと思った次第です。
他にもですね、初プラで学んだこといっぱいあるかと思うんですけれども、初プラのメンバーがたくさん配信をしてくださっているのを私も聞いてまた再確認というか勉強になるなと思っているので、もし初プラ気になる方がいらっしゃったら、ハッシュタグ初プラ2期で調べていただくといろんな方が配信しているのでそちらもぜひ参考にしてみていただけたら嬉しく思います。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。