発信力向上のための添削会
和田おはま→すぎたてともこです。今日は、「よくできました」では変われない、発プラ添削会というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では部合の営業職で年収5000万円を達成し、銀行ではお客様向けのセミナーや講員向けの勉強会を行ってきた私が、
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私は今ですね、このスタイフでも大人気配信者の井河橋佳林さんが主催されている発信力プラス、発プラですね、それの2期に参加をしています。
この発プラはですね、0期、1期と続いてきて、今回が2期ということで、もうすでに動画でコンテンツをいろいろ佳林さんが上げてくださっていて、それを自由に見ることができます。
なので、その動画を読むだけ、動画を聞くだけでもね、かなり学びは大きいんですけれども、さらにその添削会といって、今回参加しているメンバーさんで、
添削をしてほしい人があらかじめ、このブログとかこのスタイフを添削してほしいですっていうのを提出して、その提出した人の発信をね、佳林さんが
実際にね、見ながらこういうところが良かったですとか、こういうところをね、もうちょっと工夫したらいいと思いますよっていうお話をしていただきました。
で、やっぱりね、発信って、特になんかその学校の勉強みたいに答えがあるわけではないので、
なんかね、自分で書いて、なんかね、もっとこうした方がいいですって言われる機会って実はあんまりないんですよね。
なので、なんかあんまり読まれてないなとか、なんか反応ないなって思っても、それがたまたまなのか、何かね理由があって、
なんかここがネックになってるっていうのが、なかなか自分では気づかなかったりするので、
こういう時に、なんかよくできましたねって言ってもらえても、それだと結局はありがたくなかったりするんですよね。
で、私もその銀行で働いてた時に、お客様にその投資新宅とかを買ってもらいたいって言って、
後院さんと一緒に出かけて、でも私が喋る場合もあれば、後院さんが喋ってるのを私が横で聞いておくっていうパターンの時もありました。
で、やっぱりね、その後院さんによっては、なんかこういう言い方したらちょっとお客さんに分かりにくい、伝わってないんじゃないかなとか、
なんかね、このタイミングでこれを言うのはちょっとあんまりとか、なんかそういうのをね、いろいろこっちが気づくことがあって、
そういうのはできるだけね、ちゃんと正直に伝えるようにしていました。
やっぱりね、なんかもうちょっとここをこうした方がいいよっていうのを伝えてもらわないと、
本人もね、何をどう直したらいいかわからなかったりとかして、
やっぱりそういうのをちゃんと伝えるっていうのは結構難しい作業ではあったんですけど、
それで素直に聞いてくれて、どんどん営業成績が上がっていくこともあって、
そういうのはすごく大事だなって思ってました。
ただ発信に関してはまだまだ私もいろいろ勉強中という形なので、
今回のね、その詮索会でいくつも刺さったことがあったんですけど、
よく考えたら、それってもう佳林さんは動画で言ってるんですよね。
ただ、やっぱり教科書的に聞くよりも、実際のサンプルを見ながら、
具体的な学びと改善点
例えばね、一つの記事でワンメッセージっていうのを、
こういうふうに言いたいことがばらっけてしまうと、
そういう場合は伝わりにくいんだなとか、
あとは当たり前のことを抽象度高く言っても刺さらないっていうのも、
そういうふうに言われたら確かにそうだなって思うんですけど、
わかりやすく言うと、時間は大事ですみたいなことを言ったとしたら、
それはまあそんなことをみんな知ってるよってなるんですけど、
それをね、具体的なエピソードを伝えることで、
確かにそうだなっていうことに刺さったりするとかですね。
あとは、タイトルがいいっていうのは、やっぱりそれは切り口がいいっていうことなので、
この発信って、私もなかなかうまくできてはいないんですけど、
タイトルでかなり読まれたり聞かれたりするっていうのは変わってくるので、
そこでどうやったら刺さるのかっていうのを考えながら、
それをつまり切り口を考えるっていうことなので、
そこもね、もっともっと工夫できる余地があるなって思います。
なので、こうやっていろんなサンプルを見ながら、
自分の発信の精度を上げていけるっていうのは、
めちゃくちゃありがたい機会だなって思っていて、
私はカリンさんの講座で、先にファンビジネス講座のゼロ期と1期を受けてたんですけど、
その時に、やっぱり初プラを先に受けてる人の発信って、
すごくなんか皆さん上手だなって思ってたんですよね。
それはやっぱり、こういうトレーニングというか、
発信に向き合ってきて、
ちゃんと自分なりのやり方を皆さん確立していってたんだなっていう、
ちょっと種明かしがわかったような気がして、
私もこれから3ヶ月、しっかり学んで、
自分の発信に活かしていけたらいいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。