発信力プラスの添削会
みなさんこんにちは、保育士の白石あすなです。今回は、私が現在受講しております人気配信者の日柄志佳林さんが主催している発信力プラス2期の添削会がありましたので、その時のことをお話ししたいと思います。
現在発信をしているけれども、なんかちょっと行き詰まっているなぁとか、なかなか再生数伸びないなぁとか、あとは発信を届けたい人にもっとより届くようにしたいなぁっていう方のヒントになればいいなって思っているので、ぜひ興味のある方は最後まで聞いてくださると嬉しいです。
このチャンネルは、保育士歴15年以上であり、自閉スペクトラム症の3歳の男の子とやんちゃな2歳の男の子を育てている私が、ママ達に安心と笑顔を届けたいという思いから、保育士と母親の両方の目線で見た子育てのことや長男の発達のこと、また自分らしい生き方を模索する中で学んだことなどについてお話をしています。何かひとつでも参考になることがあれば嬉しいです。
はい、この発信力プラスの添削会なんですけれども、どんなことを添削するかといいますと、それぞれが感情をなぞるような配信であるかだったり、あと認知の書き換えをしてみたんだけれど、どうですかという感じで、カリンさんに見ていただく時間になるんですね。
これは講座内の講座生全員が対象なんですが、希望の方だけということで、カリンさんが期間を設けて提出をする形になりました。
カリンさんが前提としてお話されていたのが、その発信自体が分かりやすいかどうかだったり、文章であれば見やすいかどうかっていうのがまずはじめに前提とありますということでお話されていたんですね。
確かに自分が人のブログを見たりとかノートを読んだりするときは、結構文章の改良とか漢字の変換とかで分かりやすいなとかちょっと読みづらいなっていうのがあったりするんですね。
やっぱりそういう前提があってこその発信だよなって改めて思いながら、はじめにお話を聞いていました。
それぞれ順不動に提出された課題を一人お一人フィードバックをしていただいてきまして、もちろん私もアメブロの記事の方を出させていただいたんですけれども、そちらでもアドバイスというか修正案をいただきました。
全体的に結構カリンさんが指摘されている部分って結構重なる部分があるなと思っていて、それが大きく4つあったかなと思うんですね。
1つ目が発信の中で具体例とか具体化したものを出すことで、読んでいる相手がわかりやすい、イメージしやすくてあんまり考えずに読み進めることができるとか、配信を聞くことができるっておっしゃっていたり。
2つ目がタイトル図形ですよね。タイトル自体がちょっと抽象的すぎたりとか、あんまり魅力的ではなかったりパンチがあんまり効いてなかったりすると、そもそもクリックされないっていう現状があるっていうのを感じました。
3つ目が大事なことって何回伝えてもいいんだよっていうことをおっしゃっていました。
4つ目が何回伝えてもいいんだけれども、1つの記事に1つのメッセージくらいのメッセージ性がいいですねっておっしゃっていました。
1つずつ簡単に具体的にお話ししていきますと、1つ目の具体例とか具体化っていうのは、
例えば、もっと自分にご褒美していきましょうという発信の中で、
じゃあご褒美って具体的に何だろうっていう時に、例えば人によって違うと思うんですけども、
日々の中で例えばちょっとスイーツを食べるとか、ちょっと本を読むホッとする時間を作るとか、そういったことをもし発信したとすると、
お菓子を食べるとかだったら、ただ単に甘いものではなくて、セブンイレブンのプレミアムショートケーキを食べました、食べますとか、
そうするとパッとイメージできますか?
セブンプレミアムっていうのがわからなかったとしても、ショートケーキはわかりますよね。
確かに日々の中でショートケーキ食べたりするのってご褒美かもしれないなっていうのをイメージ湧いたりとか、なんかちょっと共感できたりとかしますよね。
あとは、実際に配信の中で自分がこれまで失敗してきたエピソードだったり、家庭内でこんなことやっちゃってるんですとか、
イメージしやすいものですよね。
具体化することでイメージができて理解ができるっていうか、親近感がわく共通点が見つかるっていうことを意識しましょうっていうのを一番最初というか、
結構多くの方にアドバイスされてたかなっていう印象でした。
2つ目にタイトルですね。私も結構タイトル付け苦手でなかなか難しいんですけど、やっぱり気になるなっていうタイトルって何となくわかりますか?
例えばなんだろう。
私の配信で最近再生数がすごく伸びてコメントやいいねたくさんいただいているものが、
シャープ158の発信が未来のチャンスを連れてきた。
かっこう子育てサロン開業への道っていうものなんですね。
これ結構私狙ってタイトル付けたんですけど、発信が未来のチャンスを連れてくるんだってちょっと興味湧いたりしませんか?
メッセージの伝え方
最後までタイトル見ると、この人子育てサロン開業することにしたんだみたいな。
ちょっとなんかチャレンジするんだ。なんか応援してみたいなみたいな感じの気持ちをちょっとくすぐられたらいいなっていう思いでタイトル付けたんですね。
そしたら結構聞いてくださることが多くて嬉しかったんですが、結構タイトル迷子っていうのが今自分の中ではありまして、
カリンさんもタイトルをもうちょっと逆張りにした方がいいんじゃないかとか、タイトルもっと具体的に抽象的すぎるから数字を入れてみたりとかしたらどうでしょうかっていうアドバイスをされていました。
3つ目に何度伝えてもいいんだよっていうことをおっしゃっていて、
それは伝えたいメッセージってやっぱりあるじゃないですか。
私だったらママは自分のことをもっと大切にしていいんだよとか、子供ファーストになりすぎるとやっぱり自分のことが満たされないから、そうするとお子さんにも余裕をもってせせることができないからまずは自分のことを大事にしてあげてねみたいなことを多分自分は意識的にたくさん言っているんですね。
毎回毎回言っているとしつこいんじゃないかって思ってしまうかもしれないんですけども、
でも基本、カリンさんがおっしゃっていたのは、基本誰も見てない、誰も読んでないって思ってくださいって言われて、
その時にカリンさんが具体的に出されていた例が、5年くらい経って、あの時カリンさんがおっしゃっていたことが今わかりましたってカリンさんにお話しされる方もいたそうで、
あ、なんか今かみたいなことを思われたそうなんですけども、でもやっぱり言い続けることって大事?インプットというか書きすり込みじゃないですけど、
人って忘れるものなので何度も何度も伝えていく大切なメッセージ性のあるものは伝えていっていいんだよっていうことをおっしゃっていました。
で最後に、でも伝えたいこといっぱいあると思うけれども、1記事1配信に1つのメッセージ性を含めるっていうのを意識してくださいっておっしゃってました。
これで伝えたい思いがあれもこれもあってこれもそれも入れたいと思って多分いっぱい溢れてしまうと聞いている人も結構情報型でわからなくなってしまう。
本当のメッセージはどれなのかっていうのがわからなくなってしまうのでそこを意識されてくださいということでアドバイスされていました。
はいこんな感じで添削会を進みまして結構多くの方が課題提出されていて私もびっくりしました。
でこういったアドバイスされていたカリンさんの言葉って実はその発信力プラスの動画の中でも結構おっしゃっていたことなんですよね。
後からちょっと思い返したんですけどやっぱり自分自身もそうだし人って忘れるもので何度も学んで毎回忘れてまた必要になったら学んでみたいな感じでどんどん積み上げていくものだと思うんですね。
なので今回の4つのキーワードですねよくカリンさんがアドバイスされていた言葉が1つ目が具体例を出す。
2つ目がタイトル付け。
3つ目がメッセージ伝えたいものは何度伝えても大丈夫ですよってことと最後に1記事1メッセージぐらいで配信してくださいねっていうことでした。
何か発信のヒントになりましたでしょうか。
私もまだまだ学び途中なのでこれからいろんな切り口で発信をしつつ伸ばしていけるように頑張っていきたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
また更新しますので聞いてくださると嬉しいです。
白石あすなでした。
ではまた。