壁とドアの重要性
毎日が日曜日、暇人モーニング。略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、大事なのは、壁ではなくドアを見つけることだ。ティム・バーナーズ=リー。コンピュータ科学者の方です。
なるほどね。壁ではなくドアを見つけることだね。
ああ、なるほど。確かに。そうですもんね。何でしょうね。こういうのって、ひらめきのことのような気がするんですよ。
おー、ひらめき。
コンピュータ科学者って、プログラミングみたいなとかしてた時に、バグったりとかして、わけわかんなくなったりとか、いろいろするんですよね。
はいはいはい。
どうやって作ったらこれになるんだろうみたいな、この動きするのとか、そういう風になったりとかした時とかに、ひとつ壁みたいな感じに上がってくるんですけど、
ただ、実際は、こうだってなって解決していくんですよ。こうかな、こうかなって何パターンか試してみて、こうかーみたいな。
なんか、それって結構ドアを開ける感じがあったりする。
で、なんかこう、ドアを開け続けていく感じなんですよね。なんかこう、やり方がわからないものをする時とかに、調べながらする時って結構そういう感じがあったりしません?なんか。
あー、します。なんか情報入れて、とりあえず試してみて違った、入れてみて試してみて違ったみたいな。
そうそうそうそう。なんかありますよね。あの漢字になんか近いような言葉のように聞こえますね。
自分でそのドアを見つける試行錯誤。
そう。だから、ドアがあるって思っとけってことだと思うんですよ、これ。
あー、なるほど。
壁と思ったらもうそっから先行けないから終わりってなんですけど、いやいやドアあるよってやっぱ思うかどうかみたいな話のように聞こえますけどね、僕にはなんか。
あー、その話でいくとなんか最近見た、なんかホテルのアニメがあるんですけど、全員ロボット、ロボットだっすね、その従業員が。
で、そのロボットのプログラミングとして、プログラミングとして、プログラミングとして、シャンプーハットがない、ホテルは潰れてしまうみたいな確率をなんかプログラミングで覚えてたらしくて。
ほうほうほう。
なんかそれは、計算上はそうなってしまうみたいなふうにプログラミング上自分では思ってたんですけど、昔のオーナー、人間の言葉を思い出して、確率ではなくて可能性に目を向けなさいみたいな言葉があってですね。
はいはいはい。
なので、それが間違う確率とかそういうものではなくて、これを超える可能性についてそれを考えなさいみたいな言葉とすごく似てるような感じがしますね、ドアを見つける。
いや似てましたね。
そうだと思います多分。だから結構これ数字の危ないところだと思うんですよ、それはまた。
やっぱりみんな数字で統計で見るから、もうそれが答えと思って、このマーケティングの罠みたいなのと多分一緒で、最近ビジネス系で行くと。
もうマーケでこれだこれだって判断してると、本当に新しい思考ってもう扉を開かないと出てこないんだけど、やっぱりそこに行き着かないっていうのが結構危険視されてますからね。
確かに。再現性だけに目を向けると新しいもの生まれなくなりますからね。
そうなんですよ。だから新しくする必要があるのかどうかっていうのはちょっとわからないですけど、ただ新しいものの方がワクワクはするし、新しい価値をみんなに提供した方がみんなも楽しいだろうなっていう感じからすると、
なんかね、この扉を開いていくっていう行為はやっぱりすごく素敵なことなんじゃないかなと思いますよね、なんかね。
そうですね。なんか両方見る視座はあってもいいと思うんですけど、可能性を忘れないでねっていうことかもしれないですね。
そうですね。まあそう、どっちがどっちの話じゃないかもですね、確かに。
じゃあ今日の教訓は、なんかこう行き詰まったって思ってること、今自分たちが。でもそれ、みんなそれぞれ多分あると思うんですよ。仕事だったり家庭だったり、友人関係だったりお金だったり何だったりって。
それが、この壁どうしようもないって思うかもしれないけど、もしかしたらね、他のドアが開くともっと開けて何か解決していくとか、理解していくとか、関係が良くなっていくとか、そういうことにつながっていくかもしれないっていうことを思って、ドアを必ずあることを意識しようっていう感じですかね。
新しい可能性を探る
そうですね。あとはもうそもそも解決しなくてもいいんじゃないぐらいっていう可能性もあってもいいかもですね。
まあ本当そうっすね。壁はなかったみたいな。
そうです。
なるほど。もうそれ教訓ちょっと超えましたけど今。
確かに。
でもまあ今日の大事なのは壁ではなくドアを見つけることだ。これなんかすごくいい教訓だったなと思います。
そうですね。
今日はだから行き詰まりがもしある人はね、なんかこうドアを見つけてみようっていう1日にしてもらうといいかもしれないですね。
そうですね。
ドアをちょっと意識して見ていただくだけで変わるかもしれないです。
そんな感じで今日も1日。
いってらっしゃい。
いってらっしゃい。