1. 暇人ラジオ(仮)
  2. hima-66 書家の雪妃(せつひ)..
2025-08-24 26:35

hima-66 書家の雪妃(せつひ)はんと暇人 その3 〜アーティストになる決意〜

ゲスト:⁠書家 白石雪妃(しらいしせつひ)⁠

書家 / アーティスト @setsuhi_eri_shiraishi


書を伝統芸術としてだけでなく、音楽や美術との融合により“総合芸術”として昇華させる独自のスタイルで注目される。生演奏と共に行うライブ書道は、パリをはじめ、世界各地で高く評価されている。


主な実績として、2014年FIFAワールドカップ日本代表ユニフォームのコンセプト「円陣」の揮毫、2022年Nintendo Switch『刀剣乱舞無双』の題字を手がける。ミラノ万博日本館認定イベントではインスタレーション作品を展示。金沢21世紀美術館、チリ大統領府文化センターでは日チリ外交125周年を記念した書道パフォーマンスを披露。


2024年パリオリンピックでは、TEAM JAPAN HOUSEの空間演出・ワークショップ・パフォーマンスを担当。その他、(株)資生堂クレ・ド・ポー・ボーテ「6人の女性たち」に選出され、日本オラクル、QUICK、ドトール各社の壁面作品も制作するなど、枠を超えた表現活動を展開している。


<イベント情報>

VIVI Art Project 夏のグループ展
会場:松坂屋本館6階 和光前特設スペース
期間:2025年7月15日(月)~8月末

ZANKÔ 類家心平(tp) × 白石雪妃 Performance & Exhibition
会場:西麻布ハウスM
ライブ:8月16日(土) Start
作品展:8月9日(金)〜 8月22日(金) ※火・水定休

白露輝くその先に – Solo performance & installation
会場:La Maison Karuizawa
日時:2025年9月7日(日) Start


⁠インスタグラム:⁠

⁠https://www.instagram.com/setsuhi_eri_shiraishi/⁠


⁠facebook:⁠

⁠https://www.facebook.com/setsuhi.shiraishi⁠


Hima-64 「雪妃はんと暇人と」 


今回のゲストは、世界各国で活躍する書家・現代アーティスト 白石雪妃(せつひ) さん。ライブ書道や現代アート作品を通して、国内外で多くの人を魅了する彼女が語るのは、“勝手に熟成する自分あるある”と、創作が熟成していく不思議な感覚。筆と墨がつなぐ伝統と革新、表現と日常。そこから見える“生きること”の奥行き。世界で活動する書家の素顔と、日常哲学を一緒に味わってください。


自由で自然発生的なトークの中に、創作と人生のヒントがちりばめられた30分。

世界で活動する書家の素顔と、日常哲学を一緒に味わってください。


いつものように形式に縛られない、自然発生的なトークが今日も進行中。

字を書くことも、生きることも、どこか似てる――そんな想いに寄り添う時間をお届けします。



内容:

・なんとなく書道の先生になりたい

・なりたいものになっても色々ある

・アーティストになる決意

・お風呂に入る時に閃く

・書家になりたい

・音は残らないけど書は残る


暇人ラジオ(仮)

暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。

考えを発散させたい方の

一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。


64回から66回は書家の白石雪妃さんとワイワイしてます。


【パーソナリティ】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:岡田のX/twitterはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:宮川のインスタグラムはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組公式X/Twitter】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人ラジオ(仮)<公式>⁠

サマリー

雪妃さんのアーティストとしての決意が描かれ、彼女の書道に対する情熱や覚悟が語られています。自身の作品を作りたいという衝動から、過去の経験や葛藤を経て、書家としての道を歩み続ける姿が印象的です。書家の雪妃さんがアーティストになる決意を語り、インスピレーションを受ける瞬間や創作過程について話し、その重要性を強調しています。彼女の活動や今後のイベントについても触れられ、リスナーの関心を集める内容となっています。

書家の旅の始まり
暇という名の贅沢な時間、暇人ラジオ)は、その贅沢を使って人生の今の問いと向き合う番組です。
生きるとは何か、死とは何か、コミュニケーションの本質とは、答えのない問いだからこそ、語り続ける価値がある。
二人の暇人が紡ぐ対話に、そっと耳を傾けてください。
今日もまた、暇の旅が始まります。
暇人ラジオ)始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私、暇人の岡田と、暇人のピーターで、今日もお送りしております。
はい、よろしくお願いします。
雪妃です。お願いします。
楽しい。でも雪妃さん、結構全国いろんなとこ行かれてるじゃないですか。見てたら、なんかスーラウラと。
まあ、そうかな。
なんていうんですか。どういう感じで今なってきたんですか。
どうして行くようになったかってことですか。
今みたいな感じになる活動っていうか、変歴っていうか。どんな感じなんですか。
はじめも?
はじめ?はじめってどんなはじめですか。初動か。
はじめとはじめ。小はじめとはじめみたいな。気になりますか。
小はじめとはじめは、まあ普通にお囚人を始めたのが、わりと早かったと思うんです。学校に入る、小学校入る前に。
めちゃくちゃ早かったね。早い。
姉がやってたから、たぶんやりたかったんだと思うけど、まあでも普通に、なんか公民館みたいなとこで。
はいはいはい。
寺子屋的な。
ずっとなんか引っ越したりとかしても、ご主人だけは好きで続けてたんですよね。
へー。
それで、その延長でずっとやって、専門的に他の学校行きながら、働いて、就職しても。
そうなんだ。へー。
あって、やっぱり結構お金もかかるし、なんかね。
そうですよね。
で、まあ、書家として名乗ってからは、もう他の仕事はしないって決めたんだけど。
おー、すごい。かっこいい。
なんかそう、かっこよさそうに聞こえるけど、もう本当、本当になんか、超貧乏アーティストみたいな。
へー。
そんな感じで、みんなからいろいろこういただきながら。
いやいやいや、でもやっぱほら、なんか。
すごい。
アーティストっていうのって結局ほら、なんかアーティストっぽい生き方ですねとか言うけど、違うと思うんですよ。
アーティストとして生きるのか、アーティストっぽく生きるのかって俺絶対違う。
アーティストとして生きるのってやっぱ、本当に、やっぱ覚悟いりますからね、絶対的な。
いやー、ほんと。
アーティストとしての覚悟
それでもなんかどういうあれだったんですか?何をきっかけにこうやろうってなったんですか?
確かに、覚悟の瞬間。
え、覚悟の瞬間?
はい。
覚悟の瞬間?え、なんだろう。
いやもうそもそも、その書道、そもそもは、おばあちゃんになってからなんか先生で教えたりするからぐらいに最初は思ってたんですよね。
はいはい。
最初はっていうかまあ、あのー、
なんとなくというか。
小学校の頃、そう思ってた。
小道具先生になろうかなーみたいな。
そう、なんかまあ先生がみんなおじいちゃんとかおばあちゃんとかが。
そうか、いやそうっすよね。
イメージあります。
なんかそうですよね、イメージありますよ。
あります、言われたらそうだね。
その当時はそういう人が多かったから、まあ今みたいなイメージとたぶん全然違くて。
うーん。
そう、だから私もそうしようみたいな。
思ってたんですけど。
なんか修行していくうちにそういう世界がなんかちょっと嫌になって。
へー。
自分で作品を作りたいんだみたいな、なんか。
へー。
思って、やっぱ自分で作品を作るにはまだまだ早いって、やっぱりその当時はなんか、なんていうんだろう、書道家って、書道ってすごくそのね、スパンが長いというか。
まあ一生かかってもその、なんか扇子にはなれないしみたいな、その一生かかってもこうマスターできないみたいなところがあるから。
まあ40、50、60もまだ若いみたいな。
うーん。
世界っていうところから早く作品を作りたいみたいになって。
うーん。
です。
それでまあそこを組織を抜けて、それでもう一本でやりたいみたいな。
へー、すげー。
じゃあもう衝動、衝動だったんですね。
衝動、まあそうですね、まあそっからもうまあ何年か、うよ曲折あるんですけど。
うーん。
なんか、まあざっくり一言で言うとそんな感じ。
へー、すげー。
いやー、なんかね。
いいです。
なんかね、でもやっぱみんなやっぱあると思うんですよ、こうなんていうかね、もやもやしてるじゃないですかね。
うーん。
そもそもみんなね。
でもなんかほら、自分らしく生きるっていうことをやっぱ怖いから、まあ自分もそうですけど、なんか今あるものを捨てて、新しく自分らしく生きるっていうのは結構怖いことなんで。
うーん。
勇気がいるというかですね。
なんか今みたいな話を聞けたのって結構なんかそれこそ大きいなと思いましたよね。
それで頑張って。
いい自分らしく。
うーん。
でもそれで何年前ぐらいなんですか?
えっと、今年18年目?
めっちゃやってますね、じゃあ。
すごい。
いやいやでも、今の時、なんていうんだろう、いや遅かった方だと思いますよ。
なんか今ね、結構若くして、職場として運営されてる方いっぱいいるから、すごい遅い方だと思いますけど。
すげーでも、いやでもね、遅いのか早いのかちょっとわかんないですけど、いつでもやっぱそれをやれたっていうのはすごいことだなと思いましたよ。
その一歩を踏めない人いっぱいいますもんね。
そうっすよ。
じゃあ俺と岡田さんも明日から仕事やめます。
じゃあ明日から僕も紹介に。
さすがらせさせていただきます。
いやでも暇人って結構そういうとこだからですね。
なんかこうなんていうんですか、もう何にもとらわれないみたいなね。
かっこいいですね。
そうなんですよ。やりたいようにやるだけですよ。
やれてないかもしれませんけど。
確かにね、やりたいようにやるの難しいですね。
なんか一括に言ってもいろいろね、なんかなりたい職業になったとしても、その中でもいろいろありましたよね。
そうですよね。
まさに。
なんかわかる。
でもそのあるんですか、聞ける範囲であれですけど、
初化として、初化になった後にもやりたかったその自分のそれが。
そうやっぱりなんか作品で食べていきたかったから、
あとなんか私結構、なんかこれできますかって言われたらできますって言ってやっちゃうんですけど、
できません、そういう可能かどうかみたいな。
例えば、技術的なこともそうだけど、そうじゃなくて、
なんか炭じゃないものでもいけますかとか、紙じゃないものでもいけますかとか、
そういう意味でのどうかみたいな。
で、そういうのを、私は書くということであれば全部受けようと思ったんですね。
で、そこって結構なんかその書道としてはどうなんだっていうところってすごい葛藤があるじゃないですか。
ありますね。
でも、なんかそれを受けることによっていろいろまあ広がったりとかもあるし、
なんか自分はもちろんそのいい紙といい筆といい墨を使いってね、やりたいっていうのもいろいろあるんだけど、
それじゃない表現とかもちろんすごいいっぱいあって、
そのまあ自分が使っている筆、書道用の筆とかハケとかじゃなくて、筆を使うっていうのだけが私の中では決まっていて、
だから、例えばそのなんだろう、そのどっか壁に書くとか直接書く企業さんのそこで表現するとか、
まあそうすると紙でもないし、あの墨では書けないしっていうところで全然違うことになるんだけど、
まあその筆を使うことによって自分の線は書けるなっていう、
そういう自分の中でそういう線引きなんですけど、
それでなんかいろんなことができるようになったような気がしますね。
そこを制限しなかったから、チャレンジしたからってことですよね。
インスピレーションの源
さっきの消えてくってやつもそれですよね。
そうそう、そもそもねガラスに書くなんてあんまりないしねっていう。
確かに、面白い、いいですね。
なんか、じゃあやっぱりそのなんて言うんですか、
せつひさんにとって書を書くっていうことは何なんでしょうね、その形も。
でもそれを言ったらやっぱりさっきの一番最初に戻るんですけど、
なんかやっぱり魂が入れるか入れないかみたいなことになると思うんですよ。
本当に自分の作品を作るっていうのは、
いろいろあるけど自分の技術っていうのがあるんだけど、
自分の書道の作品を作るっていうことに関して言えば、
何かが入るっていうか、なのかなって思います。
自分の筆を使うっていう。
なるほどね、だから筆を媒介にして、
アウトプットする場所はもう何でもいいんだけど、
筆を媒介にして込めるみたいなことがいわゆる作品っていうかね。
本当そう思いました。
今回その何十年もの、何十年でもないか十何年でも作品を見て。
今結構伏線回収みたいになってきてますけど。
確かに冒頭に戻れた。
冒頭にちゃんと戻れた。
勝手になってますけど、
アーティスト活動してきたっていうのを18年っておっしゃってたやつの中が、
意識が見つかったわけでしょ。
だから生き方というか生きてきた感じっていうか、
それにもう1回出会ったんでしょうね。
だからそういう。
ちょっとここを指してますけど。
すごいすごいすごい。
宮川さんの方、照明で。
すみません、照明が反射してる。
すごい指してる。
供養、供養、供養してる感じがする。
瀬津さんに聞いてみたいんですけど、
こんなでしょ、この魂込めて作品作り続けたいって欲求はどこから来てるんですか?
自然と来ちゃってるんですか?
うん、なんかもうちょっと前とか最初の当初はもう本当に描きたくてしょうがなかったから、
なんか白いもの見ると描きたくなるじゃないですか。
やばい。
やばい。
街中の白Tの人いっぱいいますよ。
お母さん描けるじゃないですか。
白T。
そう、なんかこう例えば食事に行ってなんかここ白い壁があるなみたいなとか。
すごい。
本当そうだったんですけど、
最近なんか自分から出すものとかはやっぱりなんか美術館行ってなんか何かをこうインスピレーションもらったりとかもあるんだけど、
そう、なんかオーダーとかでこういうなんかこういうふうにざっくりこんな感じで考えてもらえますかみたいな時って、
なんかこう制限があるからやりやすい位置はやりやすいんだけれども、
そっから広げるのって結構すごいなんか本当に大変だったりする、
なんか何にもこうのアイデアが続くみたいな。
確かに確かに。
だから、一日終わっちゃう時とかあるんですよね、なんか。
そう、もう考えるだけで。
考えるっていうか筆が動かないとかなんか、なんだろう、そうそう。
まあでもまあそれが終わってしまえば、
あ、あの時にも大事な時間だったんだなとか、なんかそれがあの人生きなかったんだなってなるんですけど、
なんか質問何でしたっけ。
なんかそこまでして頑張ってこう書いていきたいって欲求がどこから来てるのかっていう。
もう気がついたらもうそこら辺の城に書きたくなるっていう話ですね。
そう、書きたいものがあったりとか、
その空間に似合うものが自分でピンって来たら、もうそれを欲求がもう出て出てしょうがないって感じなんだけど、
それがない場合っていうのは、もう絞り出すしかないから、なんかすごい時間がかかって、
そこまで至るまでにすごい時間かかるっていうこともありますね。
だからトントントンってこう、なんか行く場合もあれば、
そう、欲求、欲求、まあ書きたい欲求はいつもあるけど、
まあもちろんね、気分が乗らない時とかもあるんですけど。
だからこれやっぱこれもう答えですよ。
これはもうインスピレーションですよ、本当に。
だからやっぱインスピレーションがもう全部の源だってことが今こう発覚しましたね、完全に。
だからピンとくるかどうかっていうことだけが多分一番大事なことですね。
そうですね。
ピンって来てなかったらもうやっぱできないっていうのはもう技術じゃないってことですよね。
もうね、ピンとくる、すごい。
降ってくるみたいなね。
降りてくるとか言いますよね。
そうですよね。
あるある。だからその感じありますもんね、なんかね。
わかりますよ、すごくそれはなんか。
だってやっぱりなんかあの、なんかぼーっとこうなんかしてる時に、
なんとなく考えたりとかするじゃないですか。
はいはいはい。
インスピレーションの重要性
この時って割とお風呂に入ってる時とか、なんかシャワーを浴びてる時とかに、
すっごいひらめくんですよね。
だけど、なんかその、それを出たら真っ白になるみたいな、ありません。
あーわかる。
寝ててとかありましたね。
そう、書く前に消えちゃうみたいな。
わかるわかる。寝ててとかありますよ。
だから寝てて思いついたり。
だからこれなんかすごいあれですけど、寝る前、何の時だったか忘れたけど、
自分の場合ほらなんかいろいろ作るから、
なんかこれだっていう、これの時だっていうじゃないですか、ないんですけど、
寝る時とかにあって思いつくんですよね。
あ、これだーって。
で、もう寝よっかなーと思うんですけど、
これ寝たらもう多分終わりだなーと思って覚えた時は覚えただけですけど、
1回なんか書いたりとかなんか触って、
1回書いておかないとこれちょっとやばいなーみたいになった時とかやっぱありましたね。
なんかすごく。
それが降りてる時なんですね。
だからピッてピンと来た時じゃないですか、
寝る時、たまたま寝る時にピンと来ただけの話とか。
来る時ね。
だから突然やってくるわけだからですね、これってだから。
そうですね。
だから僕がなんか結構今聞いてて思ったのがですね、
なんかすごく最近、最近っていうかもうここ何年か、
自分でオーダー、人に何か頼む時にオーダーしないみたいなやつをやるんですよね。
オーダーしない?
だからもう自分で決めない。
ご飯食べに行って、なんかこうあるけど、
なんとなくピンとこないとか、来るとか分かんない時とかに、
店の人に、なんかどれがいいと思ったりとか。
髪切りに行って、ちょっと今日いい感じの感じで行きましょうかみたいな。
長さだけじゃ言っときますわみたいな感じで来てもらったりとか。
そんなしょっちゅうやるんですよね。
だからインスピレーション来る時があるじゃないですか。
だからそういう風に呼び込むっていうか、
さっき影響を受けるというか、絵を見てとかおっしゃったじゃないですか。
多分そういうのも触れ合ったらピンって来て、
これこれみたいな感じのやつが起きやすいじゃないですか。
多分なんか、俺それをなんかやってるんだなって今ちょっと思いました。
なんでこんな偶然のやつをなんかいろいろしようとしてるのかなとか、
びっくりしたいのかなって、なんかピンと来たいのかもしれないですね。
今聞いててすごく思ったんですけど。
ピンと来るのが大事ですよね。
じゃあ降りるためにいろんな行動で試行錯誤することが大事なんですか。
どうなんですかね。
やっぱりなんかでも逆の立場に行くってすごい大事だなって思います。
逆の立場?
だから作品を買う側になるとか、
なるほどね。
あと自分が教えてもらう側になるとか、
自分が見る側になるとか。
なるほど。
だいぶ見る側になるんですね。
大事ですね。
節肥さんがいろんな方から依頼があってるのもわかる気がしますね。
だからそういう目線というのは。
でもそれってなんか、本当に当初のお金がないときとかは、
本当そんなことすらもできなかったから、
全てそういうのなしで生み出していった期間っていうのがあったわけですよね。
確かに。
衝動だけというか。
そこからなんか自分が余裕がちょっと出てきたら、
逆側になると、こんな気持ちだったのかとか、
やっぱりわかってくるようになったりして。
面白かった。
アーティストになるための決意
面白いですね。
それこそ前、お家にあったやつっていうのは、
結構ガッてやった時のやつだったんですか?
そうですね。
それが多いか。
多いね、なんかでも。
面白いですね、そういうふうに考えるとね。
岡田さんも初夏になりたくなったんじゃないですか?
今日なんかちょっとお話聞いて。
明日から。
明日から。
ぜひ。
筆を買いまくりか。
面白いですよね、でもね。
今日すごい話してて、つながってるなっていうのがわかりましたね。
すごくなんでも。
言うてやっぱ人間だから、そんな違いは俺ないと思うんですよ、人間同士で。
多少の違いはあるけど、結構それって誤差かなみたいな。
ただ設定師さんみたいに決めるとか、私の道を決めるとか、これがしたいって衝動に従って書くとか、
それを突き詰めていくとかっていうのの分岐でね、みんな全然違う人になってるみたいになって見える。
だから思いつきのピンってくる感じとかが一緒とか、
全然僕は衝動してませんけど、わかる気がするみたいな感じとか。
すごくあったんで。
そうですね。
めちゃくちゃ神回ですね。
個人的神回ですけどね。
ありがとうございます。
自分的な神回ですから。
ずっと響きまくってましたよね、宮川さんがね。
いいっすよ。
だから最近のこのひも人のね、名言の人の本体が出てきたみたいな。
名言言ってる人が来ましたみたいな感じですよ、今回。
1時間半これですこれって言い続けられる。
いや面白かった。
1時間半ですからね、締めていこうかなと思いますけど、
設定師さん、今後の活動みたいな感じとか、何かちょっとないんですか、お店だったりとか。
今名古屋で、名古屋松坂屋でちょっと展示をしているのと、
それが8月末まで。
この前古典やってたんですけど、その後に松坂屋で展示をしているんですね。
で、ライブが8月の、8月16日に西アザブでですね、
私とジャズトランペットの方、ルイケシンペイさんっていう方、素晴らしい方がいるんですけど、
2人でデュオを組んでいて、残光っていう。
それも残光って、残りがみたいな意味合い。
なんか残る鉱石とか、そういう意味合いで、
さっきもちょっと話に出た、音は残らないけど、書は残る。
残ったところに音も含んでいるみたいな。
で、私たちは組んで、もう何年になるんだろう。
何年間かのパフォーマンスの作品を展示しながら、
続々またライブをするっていうのを、西アザブでやります。
ジャズはさっき言った、軽井沢のやつが9月7日なんですね。
今後のイベントと活動
これは3Dにするってやつですね。
そうです。インスタレットとライブとっていう。
素敵ですね。
はい。
せつひさんの情報、どこで見るとかあるんですか?
インスタかフェイスブック。
インスタかフェイスブック。
じゃあ、概要欄にもインスタとフェイスブックの話をしていただきますね。
はい。ありがとうございます。
いいですね。
せつひさん、今後絡んでいきたい感じもありますし、見に行ってみたいですし、
リスナーさんもたぶん、ひまじに好きな人、せつひさんの作品とか多分、
僕たぶん好きと思うんで。
嬉しいです。
みんなに見てもらいたいです。
見てみたいですね。
宮川さんが写真撮ってるとこも含めて、作品として面白そう。
面白そう。
それを撮ってもらっていいですか?
こっち撮って。
撮ってるやつをもう一段撮ってもらっていいですか?
それめっちゃ見たい。
一番たっかんしたところから。
たっかんしていただけるんですね。
宮川さん、僕明日から初夏なので写真は。
写真はもうやらないんですね。
初動で描いてます。
それをね。絵で描いてもらっていいですか?
カオスすぎる。
書で表現する。
書で表現する。
めちゃくちゃですね。
めちゃくちゃですね。
そういうの面白いですよね。
めちゃくちゃ面白かったな。
本当写真撮っててほしい。
写真撮ります?
撮らせてください。
見てみたい。
やりましょう。
こんな感じで。
またよかったら遊びに来てくださいよ。
ぜひぜひ。
万千ガテラ。
ぜひ。
本当にいいんですか?
もちろんいつでも。
みんなもう何回でも出れる。
ぜひぜひ。
楽しかったです。
ありがとうございます。
いやなんかダラダラ喋っちゃった。
そうなんですよ。
ダラダラ喋る感が結構いいですよね。
いいですね。
好きなんで。
本当ありがとうございます。
ありがとうございました。
そんな感じで
終わっていきましょうか。
ひまじんラジオかっこかり
これで終わっていきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
次回もぜひ。
私たちの暇つぶしにお付き合いください。
ぜひ番組のフォローをよろしくお願いします。
また感想は
Xでハッシュタグ
ひまじんラジオで感想をお寄せください。
それではまた会う日まで。
26:35

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