自信を着せるデザイン
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、ドレス一着で女性に自信を着せたいダイアン・フォン・ファステンバーグさん。ファッションデザイナーの方ですね。
なるほどね。これは本当もう、そうですよっていうか、いいですよね。こういうのって、美しくあるっていうのとか、自信着るものとか別のもので、その人に自信をつけさせてあげるみたいな、すごく素敵な仕事だなと思うわけですけど。
確かに。自信を着せてあげたいっていうのもいいですね。
いいですよね、そういうことが。僕たちデザインとかしてる時とかって、結構クライアントワークにおいてはこういう感覚ちょっとありますもんね。
そっか。
ありますよ。例えばロゴマークみたいなの作るとかそういうのでも、これを自信を持って私はこういう、うちはこういう会社ですとか、このサービスこうですっていうのを、自信を持っていいものですっていう、いいもの印みたいなやつをつけるみたいなところもあるじゃないですか。
はいはいはい。
だからなんかこの、一生懸命考えてとか、こういう思いからできたこれがっていうのに、最後に自信を着せてあげるみたいなことは、僕たちデザイナーの人の結構仕事の一つと。
この人もね、だからファッションデザイナーだから。なんかデザイナーってもしかしたらそういうものをしてるのかもしれませんね。
そっか。自信とかその人のなんかこう気持ちをデザインして着せてあげてるって感じなんですかね。
そうそうそうそう。なんかみんなに価値を見てもらえるっていうかね、いいものだって認識してもらうみたいなことって結構なんかそういうなんていうんですかね、見栄えというか形のなせることなのかなみたいな気がしますけど。
まあその本質ではないかもしれませんけどね。ただやっぱりその人はこうやっぱり見た目の美しさ、美しいものやっぱ好きですからね、皆さん。
やっぱなんか惹かれるものってありますよね、そういうのって。
あるある。なんかねこれ反対でいくとですね、ちょっとまた一個面白いんですけど、この間最近か、写真を撮ったポートレートというか人の人物写真を撮ってて、ちょっとこう思ったことがあってですね。
長くなるかな、大丈夫かな。なんかこう撮るときにじーっとこうやってほら、観察というか見ながら、喋ったりしながら僕撮る。自然に撮るのが好きなんで、話しながら撮ったりするんですよね。
こうずーっと見てるとですね、なんかその人が、たとえば岡田さんが40代として、なんかこうその人の中にある少年性みたいなのとか少女性みたいなのとか、あとなんかそのなんだろうな、なんかいろんなあるじゃないですかその楽しさとか美しさなんかいろんなものがですね、なんかそういうものが表情とかなんかから読み取れるときみたいなのがあるんですよね。
何て言うんでしょうね、わかんないけどなんかこう、たとえば岡田さんが子供のときの岡田さんみたいなのが見えるときがあるっていう。
もしかしたら写真とかじゃなくてもみんな感じることあるかもしれないんですけど、こういうとこをほら、なんかファインダーから見ると、なんかそういうのを感じるときがあってですね。
そう、なんかたとえば岡田さんのその無邪気な少年性みたいなところがいいなって僕は思ってたとして、なんかその少年性を移すみたいなこととかがあったりするのを最近結構なんか感じるようになって。
なんか不敬なーって思いながらも、なんかこの、これはほらなんかこう作って着せる、それでなんか自信を表すみたいな感じだけど、その中にある内面のそのなんか美しさというか何かを何かしらをこう写真の中に焼き込むみたいな、なんかそういうのもなんかあるなーって最近ちょっと思うんですよ。
なるほど、なんかその人の内面のデザインみたいな感じなんですかね。
そう、内面の表出感みたいな感じ。だからあるんですよ、大人からすごく魅力があるんですよ、皆さん。その魅力がこう、なんかこう表情とかに出たっていうのを、こう今だピッみたいな写しとるみたいなね。
なんかそれってすごくなんか今までない観点だったんで、面白いなーと思ったりしました。なんか感じるようになって。
いやー、でも確かにそういう内面の表出って確かに感じてるかもしれないですね、普段も。もしかしたら。
そう、そうでしょう。なんかこの人楽しそうですねとかも、まあそういったのじゃないですか、やっぱり例えばね。
確かに。ポッドキャストってなんかそれの表出の最たるものな気がしますけどね。
あ、そうですよね。そうそう、確かにそうですね。ポッドキャストもやっぱりそこを表現してる気がします、なんか。
うん。
やっぱしゃべるっていうか話す、言語化するっていうのは、その全部はできないかもしれないですけど、まあそのさっきの表情でも全部わからないかもしれないですけど、やっぱなんかこう目に見えないその人の中のこう宇宙的なものが、なんかちょっと見える気がして、そこがなんかすごく魅力的ですよね。
そうですよね。なんかこう言葉にもなんともできないその人のその人らしさ性みたいなのを表出を感じるもの、写真とかポッドキャストとか。
ねえ、ありますよね。
ありますね。
ねえ、なんかそこがちょっと、まあでも同じかもしれないですね。だからそのそういうなんかハルシュコその人そのものをどうこうっていう話であればなんかそれはあるかもしれませんね。
うん。
面白いですね。いやなんかちょっと話がすごく膨らんじゃいましたけど。
いやいや。
ドレス一着で女性に自信を着せたいっていう言葉、なんかすごくいい言葉だなと思いました。
うん。
内面の魅力と表出
まあね、なんかそのみなさんが結構みなさん素敵だとこれを聞いてくれてる人はですね、だいたい素敵な人しかいないんですよ。
確かに。
もうこれ確定してるんですけども。
聞いてくれてる人はみんな素敵な人。
素敵な人しか聞けないはずですね。多分電波が届かないって聞きましたよ。俺はなんかこの素敵な人にだけこう奥が出てきたりして聞いたりする可能性があるって聞きました。
スポーティファイから。
スポーティファイの誰と喋ったかがだいぶあれ、気になりますけども、まあそういうことらしいです。
スポーティファイが言ってました、そうやって。
それは強いな。
素敵な人しか聞けないって。
なんでその素敵なみなさんがね、今日はなんかドレス一着で女性に自信を持たせて着せたいって言ってましたけど、なんか今日はなんかお気に入りの服を着て出かけましょう。
はい。いい服を、自分のこう自信を着れるような服でお出かけいただけるといいんじゃないかなと思いました。
そうですね。じゃあそんな1日で今日は楽しく過ごしてください。それでは行ってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。