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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で、今の暮らしを豊かに、面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆる、お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
突然ですけどね、私、めっちゃ方向音痴なのと、おっちゃこちょいというか、ドジなんですよね。
なので、よく道に迷うというか、電車を逆方向に乗るというか、バスを違うところで降りるというか、そんな感じなんですよ。
なので、今日もね、バスに乗って、一応、私、Googleマップでいつも確認するんですよね。おっちゃこちょいだから。
そしたらね、思っている方向と逆の方向にバスが進みだして、あーってなって、諦めて歩いて帰ったんですけど、そういうことが多いので、ちょっとやそっとではめげないんですが、
もうね、こういうのって諦めるしかないよなって、いつも思います。
その分ね、人より長い距離歩ける人間になったので、バスとかね、電車とか、最悪、乗れなくても歩いてどうにかなるか、みたいなね、極端な発想になってます。
皆さんもありますかね、電車逆に乗ったりとか、バス違うところで降りたりとか、ね。
私、よくこんなんで海外から生きて帰ってくるか、来れてるなって思うんですけど、そう、そうなんですよね。
マップのね、全体像を把握してたら、自分がどこに行ってどこに歩けばいいかわかるんですけど、方角とか、その場で判断することがね、できないんですね。
はい、まあそんな私のちょこちょい話を置いといてですね。
今日のテーマは、何々しなければならないで、あふれているということについてお話をしようと思います。
はい、あの口癖になっている方もいらっしゃると思うんですけど、しなければならないで、世の中あふれてるよっていう話です。
はい、何々しなければならないって自分が言うとき、使うときって、きっと自分の選択ではどうにもならない、なんかしなければいけないこと、しょうがなくねみたいな、なんかしょうがなさみ感があると思うんですよ。
強制されている感がね、あるので、まあ世の中には自分で選択できないことってたくさん確かにあるので、その時に使われると思うんですけど、そうじゃない場面でも、これが口癖になってね、何々しなければいけない、食べなければいけない、寝なければいけない、働かなければいけないみたいな、
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その状況でその言葉ってあってるのかわからないけど、なんか使いすぎちゃってる人ってたくさんいると思うんですよ。
でね、何々しなければならないって使ってしまうと、その選択は自分で決めたものではないって認識になるんですけれども、
人間が幸福を感じるのって、データから導き出されたのが学歴とか世帯年収とかではなくて、自己決定に強くつながっているそうなんですよ。
確かにこれは私も実感としてあって、いろんな方と働いてきて、いろんな上司と接してきましたけど、自分が一番やりがいを感じていたというか、私この仕事すごい輝いてるみたいなね、できてるみたいな感じを感じられていた職場っていうのは、どちらかというと放牧スタイルだったんですよ。
牛さんとか馬さんとかみたいに、檻はあるけど、その中で自由にしていいよみたいなスタイルですよね。
だからこの範囲だったら自分の選択でどんどん突き進んでいっていいよっていう職場の時はすごく大変ですけど、でも達成感みたいなものね、幸福感みたいなものはすごく高かったなっていう体験談があるんですよ。
逆に、こうしなきゃ、こうして、こうして、違う、そうじゃない、こうして、みたいなことを逐一言われている時は、楽ですけどね、考えなくていいから。
なんか聞く癖がついちゃったりとか、聞かないと次の行動ができなかったりとか、なんかこう自分で決定している感覚がおそらく得られてなかったので、自分で仕事をしている感じが、なんか感覚がなかったですよ。
多分皆さんこの話聞くと、確かに問い当たることあると思うんですけど、子供の時でもね、何でも自分で決めたい時期みたいなのもありますし、やろうとしてたことを、例えばね、学校の勉強をしたいって思ってて、
学校の勉強をやろうと机に座った瞬間、椅子に座った瞬間に、親とか先生とかに、勉強やりなさいねって言われたら、あーもうやる気出ないみたいな、そう、自分でやろうと思ってたのに、人に言われた瞬間に、言われたからやるみたいなね、人間になるじゃないですか。
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自分で選択してるっていうことから離れてしまうから、一気にやる気が出なくなるっていう、この謎現象ってちょこちょこ起こると思うんですけど、これ全てさっきお話しした、あの自己決定による、なんか幸せ、幸福感につながると思うんですよ。
なので、自分の幸福感のためにも、何々しなければならないって、極力、極力使わない方がいいし、もし自分の選択権がないことでも、自分で選んだって思った方が幸せなのであったら、
極論、自分で選んだことじゃないことでも、自分で納得して、どうせやらなきゃいけないんだったら、自分でやることを選択して進んでいるって思った方が、結果自分のためになるんだったら、そっちの方がいいなって私は最近思いました。
確かにその、いろんな本でね、自分で自分の選択を選んでいこうみたいこと書いてありますけど、自分で全部選べるわけじゃないよなーってちょっと思ってたんですが、自分で選んだって感じることで幸福感が得られるのであったら、
もし自分で選んでないことでも、脳にそうやって思い込ませるというか、自分にこれは自分で選んだことなんだって言い聞かせた方が、結果自分にとっていいんだったら、そっちの方がいいよなって思うんですよ。
片付けもそうなんですけど、自分で自分のものを選んでいる感覚とか、収納道具とか収納グッズとかも、こうしなければいけないみたいな、これを使わなければいけないとか、
ブックスタンドはブックしか入れてはいけないみたいな、なんかしなければいけないのところの中で行動すると楽しくないんですけど、自由なのでね、収納も自由なので、別にブックスタンドにブック入れる必要もないし、キッチンにお皿以外しまっても別にいいと思いますし、自分で決めて自分にとって意味のある片付け収納をしていくといいんじゃないかなと思います。
はい、というわけで今日のテーマは、「〜しなければならないで溢れている」でした。
溢れていますけど、なるべく口癖、言葉として、「〜しなければならない」って使わないようにしたら、もしかしたら幸福度上がるかもしれないので、実験してみてください。
はい、ではですね、3日にですね、私実はインスタライブをやるんですよ。
突然ですけど、2月ね、たくさんインスタライブをやろうと思っていて、2月の3日の夜9時から、実はファッションのね、ファッションのコンサルタントをされているのどかちゃんっていう方とライブをします。
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最近私が短期間限定でやっているフリーランス仲間とのポッドキャストのメンバーの一人なんですけど、テーマは服はたくさんあるのに着る服がないというね、
物と向き合う片付けをするとね、よくある現象、服がなくなる、着る服がなくなる現象に対して、片付けコンサルタントと、それこそ本当ファッションのね、ファッション大好きのファッションコンサルタントののどかちゃんの視点を入れて、お話ししようかなと思います。
なので、服たくさんあるけど着る服がないよっていう人とか、服の片付けしたら本当に好きな服がなかったみたいな、どうしようっていう人とかね、いたら、ぜひ聞いてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。