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2025-04-27 26:44

hima-49 暇人RADIO 「恐怖」とは何か? その2 〜信じることは揺るがない自分〜

内容:

・信じることとは

・賞賛されている人

・本質的に無価値は自分の主観から

・評価される仕事

・無償の行為

・親から子供への行為

・漫画すごい話


暇人ラジオ(仮)

暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。

考えを発散させたい方の

一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。


48回からは「恐怖」について話してみました。時間とは何か?自分たちの時間とは?について話しています。


【パーソナリティ】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:岡田のX/twitterはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:宮川のインスタグラムはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組公式X/Twitter】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人ラジオ(仮)<公式>⁠

サマリー

このエピソードでは、信じることの意味や自己の価値について深く掘り下げています。特に、他者を信じることやその裏切りに対する反応、人間関係における期待の複雑さについて話し、信じられる自分を保つことの難しさを考察しています。また、他者のためになる行動が自己満足や価値を生むことについても語られています。特に無償の愛や感謝が、個人の幸せや充実感を高める重要な要素として強調されています。さらに、自己の信じる価値観が恐怖に対して強い支えとなることが述べられ、自分の大切な感情や思いを再確認することが恐怖を克服する手助けとなると結論づけています。

信じることの意味
この番組は、2人の暇人が身近なことや最近気になることについて掘り下げる日常型哲学番組です。
毎日新しい自分になることを楽しむ暇人たちが、生きるとは何か、楽しいとは何か、言語化できない感覚の共有など、日常の中の哲学を自由に語り合います。
決まった形式に囚われず、心が動くままに会話が展開していく、まさに自然発生的番組です。
暇人ラジオ(仮始まります。
暇人ラジオ(仮始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私は暇人の岡田と、
暇人の宮川で今夜もお送りしております。
俺はやっぱ虚無輪が来るんだやっぱり。
信じるっていう言葉の時に結構有名な足田マナさんの言葉って知ってます?
知らない。
これなんかすごい一時期めちゃくちゃ流行ったんですけど、舞台挨拶の時に信じるってどう思いますかっていう言葉を問われた時に、
当時たぶん10代だったと思うんですけど、すごいこと言ってたんですよね。
その人のことを信じようと思いますっていう言葉って結構使うと思うんですけど、
それがどういう意味なんだろうって考えた時に、その人自身を信じているのではなくて、
自分が理想とするその人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかなと感じていますと。
だからこそ人は裏切られたとか期待していたのにとか言うけれども、
別にそれはその人が裏切ったわけではなくて、その人見えなかった部分が見えただけであって、
その見えなかった部分が見えた時でも、それもその人なんだって受け止められる揺るがない自分がいるということが信じられることなのかなと思いましたって。
自分の価値と成長
すげーな。いやもうだから多分下達寸前ですよね、多分ね。もう最終章でしょうね、あの人は多分。
これがね、本当に最終段階行ってますね、10代で。
行ってますね、ラストかすごい。やっぱほら、何周するか何とか言いますよね。
はいはい。
なんか下達って言うんでしょ、なんかその最後。最後の乱を走ったら天国かなんかに行かれるわけですよね。
だからもう天使寸前ですよね、完全にね。天使みたいですもんね。
その後の言葉もすごいんですよ、なんか人間くさいなっていうのがあって。
その揺るがない自分の軸を持つのは難しいですって言っていて、だからこそ人は信じるって口に出して不安な自分がいるからこそ成功した自分だったりとか、
理想の自分だったりにすがりたいと思うんじゃないですかっていう。
いやもうだから多分神ですよね、もうそれ完全に視点がもう。
すごいなあ、やっぱそこまでいけるんだ、すげえ。
いやだって言うて、こんな話もしてるけど、やっぱこんな向き合って解像度が上がっていくのって結構年取ってからじゃないですか、やっぱ言うても。
確かに。
経験値とかいろんなものを見てねとか考えて感じてこうやってくればすごい豊かなんでしょうね。
うーん、だと思う。やっぱそういう人やっぱいますもんね、でも多分いるんでしょうからね。うちの娘も結構ね、なんか何回目とか言われてるから、あだ名千人ですけど俺の中でつけて。
結構千人字見てますもんね。
そうやってもうあれですよ、宮川さんを見てそうなってんじゃないですか。
いやいや違う違う、もう元からです。
えーすごい。
完全に、俺のこととかなんも見てないです、あいつは。あいつは千人です。
なんか話聞くと今日の宮川さんのその話は意外とポジティブな話でしたね。諦めずに自分を信じようとしてもがいてる宮川さんって話に聞こえますけどね。
すごい青春な感じですね。
そうですね。
エモいっすね。
いやでもやっぱね、そうですね、だから多分答えれないかもしれないっていう恐怖っていうか、その恐怖の話に戻すとですね、多分それがすごい怖いんでしょうね、多分。
価値がある自分でありたいってずっと多分思ってるんでしょうね、誰かにとってとか世の中にとってとか。
多分価値がないと思ってるんでしょうね、元がね。
あーそうかそうか、自分が自分に対して大元の見方がもしかしたらって思ってるんですね。
そう、なんか自己肯定感結構高いのかなと思ってましたけど、でもこうやって話すとやっぱそういう感じ。
なんかね、やっぱ子供の頃になんかやっぱいろいろこうあってっていうか、たまにこの話しますけど、ハードな感じだったっていうかなんか、その時はそんな思ってなかったですけど、結構嫌な感じだったんですよね、子供の時って割といろいろあって。
家庭環境とかなんやかんや。
あとなんか結構多分、もともとなんか割とナイブ系だから、いろいろある出来事に傷つくんですよね、俺すごい傷ついてたんですよね。
友達が万引きするとかなんかいろいろあったりとか、そういうちょっとしたこととかでもなんかすごい傷ついてたから。
なんかね、そういうのもあるけどなんだろうな、でほら別になんか勉強ができたわけでもないし、スポーツができたわけでもないしっていうのがあって。
だいたいその2つのパラメーターじゃないですか、基本的にその。
学生時代は。
学生時代っていうのは、だからそれがないともうあんま価値ないみたいなほら雰囲気ありますよね。
だから冒頭のその中学生の話になりますけど、何ができんのみたいなね、あとほらその例えば自分たちの世代って結構ヤンキー世代とかだったりするんで、例えば喧嘩強いとか、なんかいろいろあるじゃないですかポイントがね。
別に何もか特にそういうのがあったわけでもなかったから。
なんか価値を持たなきゃいけないっていうことと成長しなきゃいけないっていうなんか知らずになんかその時からやっぱちょっと感じてるんですね人って。
いや感じてたと思います。だからちょうど多分、まあそれがエモさの冒頭に話したその中学校に見たエモさの原点かもしれないですけど。
だからあーそうだなーって思い出しましたねなんか今。
何者かにならないといけない感みたいなやつがその時なんかちょっと感じてた気がしますね俺は。
そうか。それも今の自分にも本質的にはそれがちょっと残ってたりするのかなーって感じなんですか?
いや多分バリバリ残ってんじゃないですかね多分もしかすると。
だって別に何者にもなってるわけじゃないから今も全然。
他者との関係
まあもちろん何者にもなれるわけもないんだけどそもそも何者か。じゃあ例えばその表彰されている人とかね。
すごくこう称賛されている人みたいなことになったかとかその例えばなんかすごい学位を取ったとかそういうの何もないからですね。
だから本質的になんか無価値っていうか社会的に見て自分は多分その特に何の成功もしていないじゃないけどなんか。
さっき言ったこの価値みたいなやつがあるって多分なってないんじゃないかなと思うんですよね。社会的に見るときですね。
だからそれをいや違うっていうのをなんか価値があるっていうのをなんか証明したいっていう気持ちがどっかにあるのかもしれないですね。ずっと。
そうか。証明を頑張ってるんですね。
証明っていうのは多分自分がやっていることとかやってきたことっていうのが喜んでもらえたりとかほら例えば
セミマジンラジオ聞きました面白かったですとか私も共感できましたとか言っていただくことだけでもいいんですよね。
なんかそういうのがあるとなんかやってることがほらあたかも価値があるようにまあ価値があったって言っていただけるからあったんでしょうけどあるように感じれるじゃないですか。
そういうのが作れるんだったらなんか自分もほらなんか生きてる意味あるかなみたいなことがあるんだけどそういうのでもなければやっぱ根本的に無価値な人間だなって思ってるんでしょうから自分がね。
自分がなんていうか保てないのかもしれないですね。
なるほど。価値を出しておかないと保てない説ですか。
自分がですね消えちゃう説みたいな俺ダメかもみたいな感じがダメかもっていうか生きる価値ねえなみたいな感じかな。
そこまで行くんですね。
あだから虚無倫が来た時はそこまで行きます。
自殺しようとか思わないですよ思ったこと一回もないんで。
だけどなんか別に意味ねえなーってほら思うんですよだから何にも意味がないと他の者が思うんじゃなくて自分に意味がないと思うのかもしれないですね自分自身に意味がないと思うのかもしれないですね。
自分という範囲の中での自分なんですねが意味がない。
そうそう自分の範囲だけですけどね。
でもまあほら少なからずこう俯瞰してやっぱり物事を見てるわけじゃないですか。
さっきのほらマーケティングじゃないけど世の中の動向ってやっぱり見ながら生きてるわけじゃないですか。
だからそういうものの中に対する自分のその価値っていうものがないんだろうなっていうのはなんかやっぱ俯瞰してやっぱ分かるんで。
そこまで馬鹿じゃないって言ったらあれですけどそのなんていうかやっぱりねいろんなものを見てると自分がどのなんか位置にいるとかなんとかほらそうやってやっぱ分かるじゃないですかなんか。
なんかそういうの見たときにまあほらそれってすごく良くないことなんだけど他者と比べた位置とか社会に対する位置とかっていうのはすごく良くないことなんだけどなんかそれを感じて嫌になるんでしょうねすごく。
普段はだから自分の中で価値があると思ってるものを信じてるから別にそれでいいやって思ってるんですけどそういうマインドフルネスっぽい感じじゃなくなるんですよね本当に。
でも環境で作用されたりとかしませんかそれの感じ方とか。
そうですねなんでしょうね環境でとかいやでもわかんないですねなんかもうなったらずっとなってますねどのぐらいで治るかっていうのはちょっとその時その時によって違うんですけど。
ありますよねそういう時って僕も少なからずあります。
本当ですかそれなら良かったというわけじゃないんだけどなんかねすごくなんか途方もない今日こそ今ズームでねこの収録してるんだけど後ろの映像というかあれを2人とも宇宙にしてるんだけどこのほら宇宙の中にあるなんかこう小っちゃい点みたいな感じにやっぱ感じちゃいますね。
まあでもそもそも虚無輪がじゃあねって言った後はそもそもそんなもんだろうって思うんですよねみんな宇宙の点だってやっぱ分かってんですけどねでも宇宙の点じゃ嫌っていうもうなんか自我みたいのがあるんでしょうねなんかどっかに悲しいかな。
そうじゃない可能性もなんか見たいんでしょうね。
希望ですかね。
そうですね環境もしくはじゃあずっとその人間が価値を持って生きられるみたいな環境があればそういう悩みもなくなるんでしょうけど。
そうなんかそういう仕事だったらなんか自分の仕事とそれはちょっと相性がいいのか悪いのかちょっとわかんないんですけどちょっとちょっと評価されたりする仕事でもあるじゃないですかなんか制作物を作るから。
リエイティブな仕事はそうですよね。
そうじゃないですか目に見えちゃうんで。
でも例えばそのお母さんとかお父さんとかねだったらその子供がほら健やかに成長するのを即してあげたとかこの子のためになんかしてあげたってなったらそんなのないじゃないですか多分もっと目に見えないやつとかでもいいですけどなんかねおいしい給食を作り続けてておいしいって言われたらそれも評価されるか。
誰かのためになっているっていうのを感じれるような些細なことでもあればですね多分それはなんかないような気がするんだけどななんかずっと誰かのためになれているっていうのを感じれればいいんだと思うんですよね。
他者への価値提供
感じる時ってどういう時ですかやっぱなんかちゃんとこの価値ありますよってフィードバックがあるとかそういうところですか。
仕事で言うとやっぱそういうことだったりするんですけどあとはもう人間関係とかで言えば話したりする時になんか聞いてくれてありがとうとかほらそれぐらいでももちろんいいんですよね。
こういった話しててなんか俺がお母さんに悩み相談した時にお母さんにすいませんお母さん今日聞いてもらってありがとうございますって俺が言うじゃないですか。
じゃあ俺がお母さんだったらすごいもうそれでも多分いいと思います。
人のためになってるんでだからなんかね常になんか俺は誰かのためになりたいと多分思ってるんですよね。
それが価値があることだと思ってて何でもいいんですよね実際。
人のためになっていれば良しとするっていう基準なんですね。
多分そうだと思うそれは価値があるじゃないですかその人にとって分かるからですね。
価値って見えに見えないけどちょっと絶対的価値に近いものを感じるんでありがとうとかね言われるとか。
まあでもねそのクリエイティブに置き換えたりとかヒマジンラジオに置き換えたらほら聞きました面白かったですがそれに当たるからちょっとこう心が満たされるというか何というかやってて良かったなっていうか思うんですよね。
ほらこの間のあれと一緒ですよだから承認欲求なのかもしれないんですけどあの自撮りの話したときのほらいいね押してもらったみたいな話ね。
いいねとかほらもうマジでゴミみたいな話ですけどただいいねを押されたことで一騎一遊するということはゴミかもしれんけど
押してくれた人のことを考えるとすごく嬉しくなるんですよね。
いつも岡田さんが押してくれてるやったーとかまあそういうことじゃないですか。
繋がってる感とかねそういうのもねなんかあるんでしょうねなんか俺は愛に飢えてるのかな。
愛をくださいって。
褒められてないのかなぁもしかしたら何なんでしょうね褒められてこなかったのかなぁ。
でも外発的に何かこう評価もらうってことは宮川さんにとってはなんかねすごく大事なことなんでしょうね。
多分結構大事なことですね。
仕事でとかはまあ嬉しいけどそれよりもなんかこうなんか救うとか救わないとかそういうののほうが大事ですけどね俺の中では。
なんかねあのほらファスティングしてたじゃないですか自分たちねゲストで来てもらったまゆりさんとかに教えてもらったんだけどその後に結構ね紹介したんですよいっぱいまゆりさんに体調悪そうな人とか。
でそれたちがすごい終わった後になんかうわめっちゃ良かったですありがとうございますってほら言ってくれるんですよね。
そういうのが結構良かったなと思いますね。
なんかそういうの満たされます結構。
無償の行為の重要性
良くなったありがとうみたいなやつとかはなんかすごい良いですね。
人のためになることはすごい満たされるものなんですね。
満たされますね。
それしかないかもしれないですね。
そうかそれを目指してやってるんですねお仕事とか。
そうそう全部そうですねだからさっき愛とか言ったじゃないですかそれって結構愛だと思うんですよね俺。
だってほら別にまゆりさんに紹介したからつってなんか別に俺がお金もらえるわけでもなんでもないじゃないですかだから報酬があるわけでもないしなんか俺がバリューがあるわけでもないじゃないですかそもそも。
俺が持ってるバリューじゃないから。
でも俺がまゆりさんをその人に紹介したことによってバリューが生まれるじゃないですか。
それに対するありがとうが出た時にすごく満たされるとかって感じなんで。
自分がどうこうって感じでもないですしねなんか本当になんか愛っぽいんですよねそれってなんか無償の行為みたいな感じじゃないですか。
そうですね愛は見返りがないというか。
そうそうそうなんか見返りとか別にあんま考えなくて単純にその人がほらそれってやっぱりいっぱいあるじゃないですかなんか単純にこの人にこれを教えてあげたら。
でもほらなんか商売って結構難しくてそれをほらお金にしないといけなかったりすることが出てきたりもするじゃないですか。
例えばそのコンサルティング業とかもそうですけど知識をほら教えてほしいですって言われていいですよってほら普通にね知識を勉強してきたことを教えるっていうのもあるんだけど。
でもそれじゃ仕事が成り立たないからじゃあ1時間いくらですとかこれで契約してくださいとかってやっぱり言うわけじゃないですか。
だから結構ねそこのせめぎ合いっていうかそれがやっぱり仕事を一番初めに始めた時にめちゃくちゃ難しかったです俺。
そっかそこは確かに宮川さん噛み合わせ悪そうですね。
そうだからそれが一番苦手なところなんですよ。
本当はねもうみんな無償でみんなになんか提供してあげたいんですよ俺は本当は全てを俺の持っているものはもう全部あげたいんですけど誰にでも。
ただそれじゃ食っていけないじゃないですか。
確かに確かに。
だからしょうがなくやるんですけど得意じゃないからなかなか難しくてやっぱり今まで来るのに結構時間がかかってうまくこう提供するものとそれに対する報酬っていうのをいただくっていうののバランスが少し取れてきてる感じはするんですけど
本質はそこなんですよねもう無償でやりたいその人のためになんかしてあげたいっていうのが一番上に来てるから。
金もらったらほら嘘みたいになっちゃうみたいな気持ちとかもどっかにあったりとかして。
それは確かに多分ずっとその根本がある限り攻め合うんでしょうねこの社会の中でその資本主義だと。
そうなんですよだから資本主義がダメとは思わないんですよねもちろんこれだけ発達していいんですけどただあんまり俺と相性は良くないなとずっと思ってます。
俺みたいな考え方の人というかとはですねそれはほらもうしょうがないものだと思ってやっぱ受け入れてはいてその中でやろうっていうのはわかってるんですけど
なんか根本的にあるんですよねそれがなんか。
なんでこんなにお金を全員がすべからく強制的に稼がなきゃいけないのかつったら資本主義だからっていうことですよね。
結局はですね。
そうじゃない時代もあったはずですもんね。
そうそうそうだしほらなんか例えばこう貴族的なというかその例えばほらあり余るお金を持っていたとしたらですね。
まあ確かに。
何も考えなくていいってそういうことに関してってなった時にじゃあもう無償でできることだけをこう提供しますというかそのみんなにが良くなるようなことをしますって一生懸命っていうのはすごくなんかいいなと思うんだけど
別に金持ちに生まれたわけでもなかったんで残念なことにやっぱ自分でこのサバイブしていかないといけないからですね。
だから生きる力をそうやってつけるっていうのはなんかねめちゃくちゃね頑張った気がします自分の中でなんか葛藤がめちゃくちゃありましたもん難しかったと思って。
葛藤ですね。
難しかった本当に難しかったですねだからほらお給料もらってサラリーマンだったらやっぱもっと楽だったんですけどね。
はいはいはいはい請求する側ですもんね常にね。
そうただなんかある種の自由は得た感じがあったからすごく良かったんですけどそこに関してはですね。
なんかお金を稼ぐことが嫌いとかでもないんですよねなんかうちなんかもともと商売人の家だったりもするんで別に多分そういう地も多分あるんでしょうから。
お金を稼ぐとかその仕事を何か生み出すみたいなとか全然好きなんですけどね根本の根本がどっから来たのかわかんないですけどね無償が最強みたいなやつがあって。
それがねなんか捨てられないんですよね大事なんでしょうね俺の中で。
無償。
社会と資本主義の葛藤
だからそれ以降る愛みたいに思っちゃってるんでしょうね。
それが大事なんですね。
一番多分大事だと思います。
それがなくなるのは恐怖ですね本当に。
性性では人も嫌いですね。
嫌いというかなんかその価値観を崩そうってしてくる人とかとはなんか結構戦いになるかもしれないですね。
なんでお金とんないんだみたいなことですか。
そんなのないっていう人。
そんなの綺麗事だっていう人。
なるほど。
はあんまりなんか相性が悪い気がします。
それは資本主義社会の中でねそういうのがあんまりないような感じがするっていうのはわかるけど。
ないじゃないじゃないですか。
絶対あるんですよね。
親が子供に対するものとかもそうですし絶対あるじゃないですか。
あるんだけどないみたいに言う人とかいるからそれはちょっと嫌ですね。
なるほど。
でもみんな多分そういう世界だったらそれが最高って思うような気がするんですけどね俺は。
それはなんか宮川さんもそのあるを経験した経験とかあるんですかその無償のものを自分はもらったみたいな。
だから多分ずっとそうだったじゃないですか。
これ親がくれてたんじゃないですか。
ああそうかそうかそうか。
岡田さんも言ってたじゃないですか。
その自分の愛の行き先があって子供が生まれる前にね愛を与える迷子になっているみたいな言ってた気がするんだけど。
だってそうじゃないですかやっぱり与えたいじゃないですか。
自分の持っているもの全部あげたいじゃないですか。
子供だったら。
だって変な話自分が死んでもいいみたいななるぐらいの気持ちになれるのってね尊いそんなことないから。
多分それをもらってたんじゃないかなもしかするとじゃないかなと思います。
それはわかんないですけどね。
離婚してるからうちはだからそれがほらすごく傷ついて嫌だったとかって話もしたけどそういうのも多分そういうところから来てると思うんですよね。
具体的な愛みたいなものがほらなんか結婚って結構それっぽいじゃないですか。
それがほら崩れるみたいなのがやっぱりすごいなんていうかショックだったのかもしれないですね。
俺の中では。
子供の頃からあるんだよな。
その愛的な感覚で。
じゃあなんかやっぱ経験があるんでしょうね。
前世かもしれない。
前世か。
足田まなちゃん。
多分親御さんからなんかあったのかもしれないですけどね。
経験してるしないで多分信じられるか信じられないかにもなんか寄る気はしてて。
ない人は単純に体験として今までの人生にないから知らないっていう文脈で言うっていう可能性もあるかもしれないですね。
そうかもしれないね。
感じれてない。
あるけど感じれてないとかですね。
にわかに信じがたいっていうことはなんか自分でもあると思うんですけどね。
それはありますよね。
そんなのねえだろうみたいな。
上手い儲け話みたいな。
でも実際なんか自分はこんなことでこういう体験を。
成功したんですね。
怪しい広告みたいな。
でもまあ本当あったりする。
それはあるかもしれないですね。
だからそういう意味ではまあ自分は多分なんかあったんでしょうね。
感じれることがですね。
なんかそれだけはでもずっと信じてる気がしますね。
子供の時から本当になんか。
信じる自分の確立
そうじゃないと嫌っていうのもあるのかもしれないけど。
信じたいっていうのもあるのかもしれないですね。
いや信じたい気持ちはねすごくでかいと思いますね。
そっか。
じゃあそこに関してはあれじゃないですか。
足田まなさんで揺るがない信じられる自分がいるんですね。
そうですね。
それはあります。
それが一番最高だっていうのは絶対揺るがないですね多分。
多分どの価値観が来ても多分それは揺るがないんじゃないですかね。
だって無償なんで。
価値観って言うとですね。
勝てないじゃないですか。
ゼロだから。
ゼロだし100だから勝てないからですね。
そうなんでしょうね。
でもこれなんでこれが来てるのかは考えたことない。
もう今その話をしててなんかずっと自分の子供の時から遡って今こうなんかこうわーって考えてましたけど。
やっぱ一貫してなんかそれはある気がしますね。
そっか。
でもなんか何かがあったわけじゃなくてもうずっとそれって感覚なんですね。
多分だから生まれつきからそうなのかもしれないですねもしかしたら。
うーん。
なんかそれをそうそうなんかねその気分が結構復活したのが漫画本読んだんですよこの間。
それで結構復活したのがあって。
漫画の威力すごいですね。
夏目新田の結婚だったかな。
夏目新田の結婚?
うんっていう漫画があってこれ結構すごいです。
すごい漫画なんですか?
うんこれすごいですね。
俺まあ漫画めちゃくちゃほら漫画家になりたかったぐらいだったね子供の時すごい漫画好きなんですけど。
これ結構ね衝撃的にすごかったですねここ最近見た中で一番来ましたね。
これなんか映画化されてます?
あそうそうなんかで最近したらしいですよね。
するかしたか。
去年の9月らしいですね24年の。
はいはい。
そう24年ぐらいになんかもう最終巻だったみたいな感じだったのかな。
なんか連続殺人鬼の女の子と児童相談所の男の人が極中結婚するっていう話なんだけど。
すごいすごい展開ですね。
これちょっとぜひ読んでほしいですね。
これはねなんかめちゃくちゃ泣きましたけど多分その愛みたいなものを信じる物語みたいな感じだったかな。
だからなんかそれを見たから自分が一番大事にしてるもの今思えばですよ物を確かめれてような気がしてちょっと極無倫にやっぱ大丈夫だわって言った感じかもしれないですね。
なるほど。
そうかもいやちょっとこれ極無倫との付き合い方がちょっとわかったかもなんか俺。
付き合い方ですか?
いやだから多分そのやっぱ外的なものの評価みたいなものを多分欲しがってる価値を欲しがってる自分とそもそも一番最大の愛っていうものを心に持ってるっていうのを忘れちゃう自分がなんかいて。
大事にしてる自分か。
それのなんかバランスがちょっと崩れてるんでしょうね崩れた時だから多分そう思うんだけど。
やっぱりその一番信じれるものを思い出したらそういう恐怖みたいなやつはちょっとなくなるのかもしれないですね。
愛と漫画の影響
そうか。
揺るがない自分を確認すれば元気になってくんですね。
のような気がしますね。
だからそのもしかしたら岡田さんのその迷子っていう話も岡田さんが一番大事にしてるものを思えばなくなるのかもしれないですね迷子感みたいな。
それはどこにあるんでしょうね。
近藤さんでもなんかこう大切にしてるものって何なんですか。
すごいなんかめちゃくちゃいい問いですけどちょっとすぐ答え出ないんですけどね。
出てたら迷子じゃないから。
そうかな。
本日もひまじんラジオかっこかりにお付き合いいただきありがとうございました。
日常の中に潜む小さな哲学、言葉にならない感覚を大事にして明日も違う自分に出会いましょう。
あなたの何気ない日常が少しでも豊かな時間になりますように。
次回もぜひ私たちの暇つぶしにお付き合いください。
ぜひ番組のフォローをよろしくお願いします。
また感想はXでハッシュタグひまじんラジオで感想をお寄せください。
それではまた会う日まで。
26:44

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