1. じーじぃfm(仮)
  2. #1 はじめまして、こんにちは。
2025-08-16 22:20

#1 はじめまして、こんにちは。

はじめまして、頭が固い『とうふ』と、実は何もわかっていない中年の『narita』です。


サマリー

このエピソードでは、自己分析や感情の管理についての考え方が語られています。様々な人とのコミュニケーションの中で怒りや戸惑い、さらに自分の好き嫌いを抽象化する過程について議論されています。子供時代の環境や親の影響により、自分のやりたいことを見つけることに苦労する様子が描かれています。特に努力や価値観についての考察がなされ、多様な生き方への理解が深まります。

あだ名の付け方
私がつけてあげましょう。私結構、あだ名つけるの得意で。
いや、それ…
影でね。
あ、影で?
影でつけて。
あ、良くない?
絶対良くない。
みんなそうやって言ってるみたい。
あぶなっ。
みんなそう言ってたようで広めてくタイトル。
本人だけ知らない。
気をつく。
いや、バレなかった。
悪意があるとダメなんですよね。その人の何かこう、落とし入れるような言い方をしたらダメですよね。
隠してる時点で悪意があるんじゃないですか?
いや、違う。愛を持って…
愛とは?
愛持ってたら教えてほしいですけどね。
えっとね、ちょっと待って。
怒りの感情とその分析
いや、無いんですよね。
あ、無いの良かった。
そう、無いんで今考えますね。
よし、決まった。
豆腐サンデー。
で、何肌の色見て決めた?
いやいやいや、私そういうなんか色で人とか。
確かに、良くないもの持つ?
そうそうそう。そんなことしないです。
カットしてください。
どっちかというとこう、メンタル面を見て…
TGFM
成田です。
豆腐です。
えっと、好きなことと嫌いなことの抽象度を上げるっていう。書いてます?
これね、自己分析をするために…これなんかうさんくさいなぁ。
これ教育のカテゴリーでやったらめちゃくちゃうさんくさい?
そうですね。そんな大層なもんじゃなくて。
あのほら、豆腐さん前回話した時に、ちょっとこう外向けに色んな怒りがあるよねっていう話をしてたんですよね。
で、成田さんは興味ないですもんねみたいな。
いい意味でね。
いい意味でね。
周りに興味ないって。
で、それをどうしたら外向きの怒りを上手くできるかなっていうのを考えた時に、
自分の好きとか嫌いを一段抽象度上げてみてはどうかなっていうのがあって、
これどういうことかっていうと、私大人数の飲み会嫌いなんですよ。知ってると思うんですけど。
はい、よくおっしゃってる。
すぐ帰っちゃうっていう。
みんな飲みたいのに、成田さんと。
そういう個別具体的な嫌いっていうのを、何で嫌いかっていうのを抽象的にちょっと考えてみると、
自分はこういうことが嫌いだから、これが嫌いなんだなとか、
例えば楽しいと思ったことを抽象度上げてみて、
例えば私だったらキックボクシングしてて、
きついのは嫌いやけど試合に勝つのが楽しいっていうのがあるとした時に、
抽象度上げると、何か達成した時とか、
前準備がめちゃくちゃ大変やったけど、それが終わった後が楽しいとかっていうのがわかってくると、
自分の機嫌を取りやすくなるかなっていう話をちょっとしたかったんですけど。
だから、柳さん、最近何に怒ってますか?
何に怒ってる?
してもらって当然みたいな態度が腹立つなと思って、悲しくなったりするんで。
そりゃあするでしょ。
この話終わっちゃう。
イラッとするでしょですか?
いやでもね、それって結構難しいなと思ってて、
私はここまで考えてるけど、あなたここまでしか考えてないの。
要はLINEって、よっぽど同じ環境で同じ仕事をしてないと揃わないと思うんですよ。
例えば、合唱コンクールとかってよくあるじゃないですか。
めんどくせえなっていう男子と、ちゃんとやってよ男子っていう女子みたいな。
はい、ちょっと男子犬ですよね。
じゃあそれを、私は自分の意見と人の意見を合わせたとでしょうがないなというか、
それはもう無理だと思ってるんで、諦めてるというか、そういうもんで捉えてしまってるんかな?
私が、わりと自分の周りを自分に似た人で固めちゃうんですよ。
だからたまに訳のわからん思想を持ってる人に出会うと、すごい大きいパンチをくらってしまうというか、
慣れてなさすぎて。
それはパンチをくらうでも2つあると思うんですけど、
そういう考え方あるんだっていうパターンもあれば、何言ってるんだこいつっていうパターンもあると思うんですけど、
両方あるんですか?
そういう考え方があるんだって思えるのは、周りにいる人からもらえるんですけど、
どうしようもなく理解ができない時ってないですか?
あるある。全然あります。
それが来るとびっくりしすぎて、イラッと。
びっくりしすぎるまでは理解できました。
それだって、日本の文化とアフリカの文化って違いじゃないですか。
環境の違いに対してはあんまり思わなくて、
同じような環境で育ってきて、
同じような視界で世界を見てきたはずなのに、どうしてそうなれるんだろうみたいなのが、
自分棚にあげますけど、何で気づかないのかなみたいな。
確かに私もどっちかっていうと、豆腐さん派なんですよ。
もともとはいいってなることの方が多かったと思います。
例えば一緒に仕事する人が、私もともとインストラクターやってたんですけど、
どうやったらこういうなっていうところを全然違う言い方したり、
言ってなかったりした時に結構いいってなってたんですよね。
ならなくなったというか、ならなくなることってないと思ってて。
じゃあ自分でやった方が早いか、興味がなくなるかじゃないですか。
そうですね。めっちゃ極端な話をすると、
前者の自分がやった方が近いと思うんですけど、
自分は自分が届く範囲の人を幸せにできたらいいみたいな考え方ってあるじゃないですか。
肩や世界を良くしたいっていう人もいるじゃないですか。
私は自分の手の届く範囲をどうにかしようレベルなんで、
そこを無理やり他の人の考えを変えて、
意識統一したいっていうのがなくなったのかもしれない。
けど、目の前にいる時はいいってなってるんですよ。
アンガーマネジメントじゃないんですけど、
頭が熱くなってちょっと時間かけて覚まさないといけないっていうフェーズは今もあります。
今日ありました。
あったんですか?私?
私が。
何を言ってるんだと。
それは考え方が違うとかじゃなくて、
引かないんだなってなって、もういいかってなった。
議論なのかそうじゃないにしても、
意見の衝突があって、
ここ譲れないっていうところは譲らないかも、私はどっちかっていうと。
譲った方がすんなりいくなって思う。
そこに固執するかどうかっていうのを、
自分の中の軸を持って決めるかな。
もうええわってなる瞬間も結構あるかも。
でもその捨て鉢にじゃないですよ。
ドラえもんの正義の反対は別の正義だよみたいな。
そういうしょうもないやつを万人受けるタイプなんで。
私もそう思います。
この人の正義があるんだな、
この人なりに一生懸命やった結果なんだな、
私はそうは思わんけど、と思います。
これ本当に一週間なんですけども、一個ありましたか?
なめられてるなって思うとイラッとするんですよね。
好きなことと将来の夢
それはみんなそうじゃないですか。
じゃあいいや。正当なイラつきということで。
東風さんも私も似てるところは、
基本、人と接するときってリスペクトを持って接するのが大前提じゃないですか。
それを飛び越えてくる人に対しては、
なんだこいつ。
だからその人の自分と違う意見をリスペクトしようっていうのが根源にあるかもしれない。
これは抽象化の話だったのか。
だいぶ脱線しましたね。
でもあります?好きなものとか嫌いなものの傾向って。
自分がやりたいことができないっていうのが不機嫌になるんですよ。
逆に自分がやりたいと思ってることをできるのが機嫌よくなるんですよ。
やりたいと思ったらすぐやる。
前も聞いたんだっけ。やりたいが何派っていうシーンなのかみたいな。
例えば今回ポトキャスト撮るってなったときに、
まず東風さんと喋るのが楽しいなぁ。
ご縁な気がする。
その中で、分かんないんですけど、
もっと話したいっていう欲求が次に出てくるじゃないですか。
その延長な気がしますね。やりたいって。
私が本当に何が好きか分からないんで。
自分が今何が好きで何をしたらよくて。
本当に周りの環境に決めてもらうものっていう意識が強すぎて。
見つけられない。見つけきれないみたいな感じですか。
そうです。めっちゃ行動的じゃないですか。
私ですか。
はい。
そうか。
だから外側に興味向けれるから、
嫌なことあってもそんな簡単にブレたりしないし、
みたいなイメージなんですよ。
本当にうちというか、自分を嫌にする環境がないと、
自分を嫌な気持ちにする原因になった環境だとしても、
その環境がないと生きていけないんで。みたいな。
だからブレるんだなと思って。
これは人生相談です。
私はでも、何かそれ聞いてると、
苦しくする環境は何で必要なんですか?
っていうのが分からなくて。
私にとって自己評価って他者評価なんで、
他者評価が自己評価になるんで、
周りがないと、みたいな。
それはでも苦しいかどうかはまた別の話ね。
そうです。苦しいかどうかは時によって変わるんですけど、
たとえ苦しくてもそんな簡単にやめれないよね、みたいな。
今2つあるんですけど、
やめるやめないっていう嫌なところと、
新しいものとかやりたいことを見つけるっていう二軸があると思うんですけど、
やめるやめないはまた今度。
今度っていうか後ほど。
好きなことを見つけるっていう話でいくと、
すごい小さい頃から何とか屋さんになりたいみたいな子っているじゃないですか、
そういう子って。
あの子たちってどっから出てくるんですか?
お子さん言います?お花屋さんになりたいみたいな。
プリンセスになりたい。
いいじゃないですか。
どこの王国に訪がせます?
それはアリエルかな。
さかな君の一行一会っていうエッセイ知ってます?
読んだことないです。
生まれてからどういう経緯をたどって今みたいになったかっていうところなんですけど、
基本的にさかな君って小っちゃい時からいろんなことがある中で、
一個のことに対してめちゃくちゃ集中力発揮するっていうタイプだったんですよ。
だから魚が好きってなった時は、
週末にもう一日中タコの水槽を眺めてたって思うんですけど、
そこに対してお母さんはずっと待ってくれてたみたいな、
そういう環境っていうのは一個あるかもしれないんですけど、
育ちと選択の影響
でも私は逆で、どっちかっていうと母親は結構厳しいというか、
あれしなさい、これしなさいって自分で選択できない環境だったかもしれないです。
今それ反動きてる可能性あるっすね。
その反動でですか。
これなんで前にさかな君の話したか全然わかんないですけど。
でも一般的には伸ばしてみたいな、好きなことをさせる、自由にさせるみたいなのが育っていくみたいなイメージはあったんですけど、
反動ってこれしなさい、あれしなさいって言われてた時は従ってたんですか?
従わざるを得ない状況だったかもしれないです。
でも父親は逆なんですよね、好きなこと伸ばそうっていうので、
結構そこは家の中でも揉めてました、吸ったもんだ。
でもよく聞くじゃないですか、ゲーム禁止されてた子が、
ゲームやりだした瞬間一生やってるみたいな。
漫画とかそうだと思います。
禁止されてました?
禁止はされてないです。読む環境になくて。
で、大学入ってから一生、それこそ本も読んでたと思うんですよね。
でも色々コンテンツに触れてるじゃないですか、
私それだけでも十分したいことを見つけてる気がするんですよ。
一番ちょっと心配になるのは、もう一生TikTok上下シュッシュッシュッしてるイメージっていうわけじゃないんじゃないですか。
それはいいんじゃないですか、好奇心満たすために小説読むし。
全部受け取るものじゃないですか、私が。
なんか自分で動くものじゃないなっていうところがずっと気になってて、
自分で何か動いたりしに行ったり作ったり、そこが不安なのかもしれないです。
アウトプットっていうところになるんですか。
そう、全部受け身だなみたいな。
えーじゃあ、音声コンテンツが。
確かに、これが。
そうですね、東風さんのアウトプットの機会になればいいかもしれないですね。
めっちゃ話戻るんですけど、環境がどうこうみたいなのがさあってきた。
努力できるのって環境ですよね。
環境?イコール努力?もうちょっと説明欲しいです。
イコールというか、前にそんな話があったのが思い出して。
努力できるのって才能だよね、努力できるの。
努力は努力派とがあるじゃないですか。
そもそも論点違うんで、話しても意味ないんですけど、2つって。
努力する才能があるゆえの努力ってこと?
努力できることって才能だよねと、努力は努力って全く別の話だなと思ってて。
それってでも、ベースに環境がないと何も生まないかなっていう。
環境っていうのは、もうちょっと説明欲しいです。
例えば私が中学の時に絵描くしてなりたいって思っても、そのまま多分一回高校に進学すると思う。
高校に進学して、私の家ではそれが普通だったので4年生の大学に行くんですよ。
それって、例えば専門学校に行くとか、そういう選択肢とかもないし、
あと住んでたところが割と平気地だったんですよ。
それって多分都心に住んでる人とだいぶ違うんですよね。
例えば、アイドルになりたいと思っても、アイドル事務所に通いに行きますみたいな。
毎週末東京に行きますみたいなことができる人とできない人とかってあるじゃないですか。
その環境差、それは言い出さしょうがないんですけど、過去の話なんですよね。
子供というか、親元離れてる時と離れてからと離れる前は、確かに若干分けないダメかも。
子供のうちってだって動ける範囲って決まってるじゃないですか、経済面でも。
そう、逆に今は割と自分で何でもできる環境を作れる今だからこそ、動いてないのに焦りが。
そういうことですか。
確かに多分今なら割りかし何でもできるというか。
そうですね。
最近知り合った19歳の女の子が外国来ないわけに帰ってて、
自分がこのまま何者にもならないで終わっていくって思ったらしくて、
ずっとアニメで見るアイドルが好きだったっていう理由で舞台に出したいって言って、
そこからそういう稽古を始めるらしいんですよみたいな話聞くと、
カッてなって、うわーって何やってるんだろうと思っちゃったりと。
環境に見合った努力できてないかもみたいな、自分が。
自己肯定と幸せの価値観
努力か。
努力できる環境にあるのにしないのは甘えかもみたいな。
えー。
いいでしょ。
いや、でも、
ダメなのか。
ダメではないんですけど、私は少しそれを何か踏み出したいと思ってて、
足踏みしてるだけなんで、
外に行って自分が何をしたいかっていう言語もできてないんで、人生相談が。
そうか。どうなんですかね。
私別に自分が努力してるしてないで、自分の価値が上がったり下がったりはしなくて、
でも人が努力してることに対しては、やっぱり魅力的に感じるかもしれないです。
努力してる人に対して。
自分が本としてて、
あかんこのままじゃっていうのはね、
いやでもね、わからんでもないか、焦りはあるかもしれない。
それは最近はありますか。
特にないですね。
どっちかっていうとやっぱり好きなことしてる時が多い方がいいので、
自分のこと好きになれるんで。
なんで今はないかな。
それマジで自己肯定の仕方になりません?
そうっすね。
自分の評価を他人に求めてる時点で自己肯定とかないんですよ。
肯定がないっていうか、バリエー張っちゃうんですよね。
一旦下に見積もってもらってみたいな。
でもそれってあれじゃないですか、結局なんか、
お金いっぱいもらってる人こそ生きる価値があるみたいな極論になり得ないですか。
でもだいたいそうだと思ってます。
お金もらってる人って努力してると思うし、いいにも悪いにも。
例えばなんですけど、
今世の中的には、
結婚して子供を2人は欲しいっていう親世代が結構多いんですよね。
ただ私インスタラクターやってる時って、
ご結婚されててお子さんいなくて、
それでも夫婦で仲良く楽しそうに毎日来てる人もいれば、
こんな幸せもあるんだなと思うし、
ずっと一人見で同じように楽しそうになってたら、
それがそれでお一人の方の幸せがあるんだなと思うんですよね。
私結構それが色濃くあるかもしれないです。
だからお金持ちになりたいって思ってた時期あったんですけど、
今は身の丈でいいって思っちゃってます。
自分が幸せに感じる何かが分かってる。
そうですね。
それは分かんないんで。
でもそれは目的としてなり得るかもしれないですね。
お金を得るために努力するっていうのが、
努力っていう言い方が良くないか。
何か行動するっていうのがあるかもしれないですね。
何でもやろうと思えばできるんですよね。
社内でも業はOKですし。
やってないだけなんですよね。
これ難しいし。
これは本当にただの人生相談です。
ありがとうございます。
ゆくゆく答え見つけましょう。
ありがとうございました。
22:20

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