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2025-11-07 06:38

【暇人モーニング#26-5】黒は怯えを包み、自由を照らす 山本耀司(ファッションデザイナー)

サマリー

このエピソードでは、山本耀司の言葉「黒は怯えを包み、自由を照らす」を通じて、ファッションにおける黒の意味とその影響を考察しています。また、自由の概念や過去と現在のファッションの変遷についても触れています。

黒の影響とファッション
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は。本日の名言は、黒は怯えを包み、自由を照らすヤマモトヨウジさん、ファッションデザイナーの方です。
いや、黒の衝撃っていうのをね、作った人ですけども。そうなんですか。ヤマモトヨウジさんと、
ブデギャルさんのね、川久保玲さんが、その当時だから、またそっち系の話にちょっと軽くですけど、
黒い服っていうのは、もう服みたいな形だから、黒って着ないとかね、
だったりしたらしいんですよね。多分タキシードとかもね、本当は黒じゃなくて、ダークネイビーとかだから真っ黒じゃないんですよね。
だからあんま着ないんだけど、もう全黒で、なんかほら、パリコレとかに行ったのが日本人みたいな人たちなんですよ。
だからもう黒づくめみたいなやつを、ぶち込んだ人みたいな感じ。世の中に作った人たちみたいな感じかな。
そういうのを作り出した人たちなんですか? そうそう、生み出した黒づくめ。だからそれまで黒づくめってなかったみたいなね、あんまりそういう。
っていう話でしたけど。 そっかそっか、ファッションの世界はないんですね。
なかったですよ。だからやっぱその、やっぱこの人たちは結構そのパイオニアとして、なんかすごいというとこもあるんですけども、
やっぱその黒、黒っていう色は確かに今最近やっぱりその、なんていうんですかね、没個性みたいなところもあって、
なんか今流行ってるじゃないですか、やっぱ黒い服ばっかり着るみたいな、結構多いというかみんなね。
うん、カジュアルにみんな黒の服って着ますよね。
着ます着ます。し、ほんと流行ってると思う。だから、でもなんか多分この当時の何かね、時のこう黒の扱いと今の扱いでちょっとまた違うんでしょうけど、
でも怯えを包み自由ってやつ、なんかやっぱ黒づくめってやっぱなんか強いっすもんね、なんか。
うん、強そうに見えます。 うん、まとまってるしね、グンってなりますもんね。
で、なんかそういう表現がまあ自由さだったっていうことなんだろうね、なんかね、これはなんか、どうとるというよりもなんか歴史を読んじゃいますね、この言葉はな。
うんうん、今までなかったものを出して、それによってこう何かなかったものを照らしてるみたいな。
そうそうそうそう。で、やっぱそのそういう表現、なんか私は黒を着ますみたいな強い表現というか、だから、まあでも、なんかファッションも僕好きですけど、
自由の概念と将来
このお二人はやっぱり未だに現役ですし、やっぱもう70、ん?80?70何歳とかかな、もうすごいっすよね、やっぱ。だから、なんかインタビューとかもあんまないんすよ、なんか探したりしても。
あ、そうなんすか。 出てないんだけど、メディアとか。山手裕司さんのほうが出てるのかな、たぶん。だけど、もうなんかすごい哲学者みたいですもんね、なんか話見てると。
なんか話聞く限りでファッションデザイナーさん、プラスやっぱその哲学的な思想家みたいな感じが。
感じ感じですよ。そういうとこ痺れますけどね、なんかね。いやでも、なんかこう、なんていうんですか、まあ僕たちね、適当にいろいろやってるところもあって、適当さの良さみたいなのもありますけど、そういうなんかこう、
なんか俺論じゃないけど、俺武士じゃないですけど、やっぱその強烈ななんかこうでありたいとかっていう意思表示っていうのは、なんかグッときますよね。
これがその自由を照らすみたいな感じなんですかね。 そうかもしんないですね、だから俺はこれですからみたいな。でもなんか最近のなんかあれとかはちょっと近いかもしんないですね、あのほら髪の毛が結構みんな派手になってるじゃないですか。
なんかどんな色でも。で、ね、なんか社会の中でもほら結構受け入れられて、なんか昔もなんか流行った気がするんですけど90年代とかそういうなんかカラフルな色に髪染めるのとか、でもなんか社会の中にはなんかあんまいなかった気がするんですよ、会社の中とかには。
まあ確かにあんまいないですよね。ね、でも今なんかちょっとありになってきてますよね、なんかめっちゃ派手な髪の人とか。ね、ちゃんとあのすごいあのファッショナブラシを増えましたよね、髪の毛も。
ね、でそれも社会が容認して、別にみたいな感じありますもんね。ありますあります、空気感もありますしね。ね。すごいなんか髪色ピンクの福獅子さんとか会いましたね、確かに。
あ、そうでしょ、でもなんか別にまあまあって感じですもんね、見てる人にね。すごいなと思って、やっぱでも時代とともに変わりますね、そういうなんかなんていうかファッションっていうかまあ見た目というかですね。
でもなんかうーん、まあでもこの養児さんたちの時代とはやっぱりなんかもう格段に多分今自由になった、自由みたいな自由度、抑えつけられない自由度みたいなものが解放された時代なんでしょうから、なんかね、こういう人の話を聞くても、あ、昔はそうだったんだなっていうのも思いつつ、こういう人たちがいたからまあ今こういうのができているのかなとかも思いし、
なんかじゃあこの後まあ自分たちより子供とかの人たちがどういう、ね、なんかその自由さを社会の中で得ながら生きていくのかなーみたいなことをちょっと思いを馳せる言葉でしたね。
確かにどう生きていくのかみたいなとこにもね、通ずる話ですね。ね、なんか、時代変わるからっすね。うーん、まあでも本当、なんか自由を今日は考えるちょっと朝でしたけど、
なんか皆さんのね、こうちょっと自由ってなんだろうみたいなのをちょっと考えたりとか、なんか今日一日をちょっと自分なりに自由に過ごしてみるとか、うん、岡田さんの髪の色がピンクになってみるとか、そういうのいいっすね、今日の一日。
え、なんか最後ちょっとボソッとすごいことぶち込んできますけど。いや、岡田さんいいんじゃないですか?ピンクとか意外と。ピンクとかですか?うん。
しますかー。全然響いてなかったですよね。絶対しないっすよね。白とかの方がいいかもしれないですね、白。なんかシルバーとかね。まだ白の方がやってもいいかなと今思いました。そうでしょ、うん、白だったらなんかほらもう無みたいな感じで岡田さんっぽいですよね。
じゃあ皆さん、うん、来週から岡田さんは真っ白な髪で登場しますので、ぜひ、まあこれビデオポッドキャスト。これポッドキャスト。ポッドキャストで白で登場して。そうそうそう。
行くと思いますのでね、皆さんも自由な日にしてください、今日は。はい、自由に過ごしましょう。はい、それでは行ってらっしゃーい。行ってらっしゃーい。
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