自由についての考察
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。さて、今朝の名言は?
本日の名言は、自由とは人々が聞きたくないことを言う自由だ-ジョージオーウェル-。
ちょっと待ってください。これ、ちょっと難しいですね。自由とは人々が聞きたくないことを言う自由だ。何やこれ。難しい。
自由とは自由だって言ってますもんね。
いや、そういうことですよね。だって、ジョージオーウェルって、作家さんでしたっけ?
作家さん、評論家ですかね。イギリスの。
イギリス人、やっぱ難しいですね。ちょっとイギリス人、難しくしようとする感じありますね。なんとなくですけど。
これは、検閲っていうことをやられた時に、抗議したエッセイの内容だそうですね。
なるほどね。検閲ね。なるほどね。人々が聞きたくないことを言う自由だって。
だから、そういうんですよね。だから結局、これは言ったらいけないみたいな話とか、タブーってされてるやつの中にこそ、自由があるってことなのかな。
それを言う権利があるみたいな感じにも聞こえますけどね。
確かに確かに。これ大やけに、これ結構現代っぽいと思うんですけど、だんだん、もうちょっと、ここでそんなこと言うのもあれですけど、わけわからんくなってきてるっていうか、
何腹みたいなやつとかが、わけわけわかんないじゃないですか。腹って言い出したら全部腹みたいな。全腹。全腹じゃないですか、結局。
これ行き着く先は、もうなんか生きてるだけ腹みたいなとか、もうだってこれあれですよね。思ったら腹。思ったら腹みたいな感じたら腹じゃないですか。
確かに。なんかハラスメントって言ってきたハラスメントみたいなのも、なんか言われ始めてますね。
いや面白いですね。もうなんか、すごい嫌悪感みたいなやつを尊重する風潮みたいなことですよね。多分これなんか嫌なものを尊重するみたいな。おかしいですよね。だから不自由みたいなやつが尊重される。
これはなんかこうバランスが難しいって話かもしれないですね。
そうですよね。
ビビりすぎたら、今も管理職の人は飲み会に誘うのも部下の方に声かけられないとかで怖がっちゃうっていうのが出てきちゃってるっていうのは聞きますけどね。
いや絶対そうですよ。これだから、なんか陰謀がなんかあるじゃないですか。誰かがこうなんかほら、もうコミュニケーションを断絶させようとしてるみたいにしかもう感じないぐらいに今思ってきましたよね。
もうそんなこと言い出したら、起きた瞬間から人と触れ合ったりとかしただけでもう全ハラスですよこれ。
生きてるハラスメントかもう。
生きてるハラスメントですね。今の話が人々が聞きたくないことを言うっていうことの、俺らの自由さをちょっと今、表現してみた、体験してみました。
もうこんなの朝から聞いてどうすんだって感じですけども。でもね、まあそういうちょっとこうギュウギュウに窮屈な世の中ですけども、自分の心の中には自由を持って生きればですね、毎日が素敵な一日になるかもしれないですね。
そうですね。自由は自分で作るものかもですね。
自由を感じながらいい一日を過ごしましょう。それでは。
いってらっしゃーい。
すごい無理矢理だったなあ今の。
いやいやいや。