澄谷さんのホームステイ経験
Homestay in Japan!!Radio!!
皆さんこんにちは、株式会社ネクステージホームステインジャパンより佐藤です。
澄谷です。 山本です。
では、3回目始まりました。 いいですね。
澄谷さんの緊張もだんだん解けて、どうでしたか? 笑顔が見える。
今回、澄谷会。 いいですか? 澄谷会。
お願いもしてないんですけどね、すごい台本自分で作ってきていただいたってことなので。
これ何時間?もう3時間くらいもう行っちゃうんじゃないかなっていう感じなんですけどね。
前回、山部さんの方にね、こういうゲスト、海外ゲストの方がいらっしゃるんですよってお話をたくさん聞けましたので、
改めてこの回はですね、実際に受け入れ経験のある澄谷さんから。
この前の回でも、いろいろお話ちょこちょこは聞いてあげるんですけど、
やっぱりちょっとじっくり聞いてみたら、先輩ホストファミリーですから。
いいですか? お聞かせいただいてありがとうございます。
澄谷さんは、自分が海外に行ってホームステージした経験ってあったんですか?
ありますね、あります。
学生時代、大学生の時に長期休み、夏とか春とか1、2ヶ月ある中で、
1ヶ月くらいの語学留学しながらホームステイ体験っていうのはやったことがあって。
それどこの国だったんですか?
アメリカとオーストラリア。
でもアメリカ1ヶ月、オーストラリアに1週間とかそんな感じ。短期なんですけどね。
やっぱり経験があって、ホストファミリーとして海外の方を受け入れたいって思うのは、
学生の時からあったんですか?やってみたいこととして。
そういう想像はなかった。
この会社に入って、こういうことをしている会社があって、
最初は自分がホームステイしに行った側だったから、
その時にやっぱりこの未知の世界で誰も知り合いもいなくて、
心細いっていうのが一番だったけど、
そのホストファミリーがすごく暮らしやすい、生活しやすい環境を整えてくれたりとか、
週末釣り連れてってくれたりとか、お友達の家一緒に連れてってくれたりとか、
する中で温かく迎え入れてもらって、
こんな素敵なことをいつかでも自分も恩返ししたいなっていう気持ちはずっとありました。
家族との理解と受け入れ
何聞こうとしたの?
あれ?聞いてるうちにあれ?って思って。
そっかそっか。ありがとうございます。
前回の話でもありましたけど、準備だったりとか心構えとか、
あと僕は結構一番自分がやるとなった時に想像しちゃうのは、
家族をどう説得しようかなってとこなんですよ。
私も国際交流好きだけど、旦那も海外旅行が趣味だったから、
ちょこちょこ一人で学生時代行ってたし、
それで私がホームステイの提案をしたところ、
ホストファミリーの提案をしたら、
そんな日本で自分の家で外国のような体験、国際交流、異文化交流ができちゃうの。
英語も勉強してたから、外国語に触れる、こんなに身近に触れることができるっていう、
めっちゃ得じゃん、メリットありまくりじゃんっていうところから入ってるから。
旦那さんも割と賛成を最初からしてくれたんですね。
賛成してくれました。
山部さんもね、さっきちらっと話しましたけど、実家ですから、
もし自分の実家で受け入れるとなったら、一緒に住んでるご家族、どんな感じになりそうですか?
僕んちは、自分のおばあちゃんがいるんですけど、
もうスーパーおしゃべり好きで、多分すごく話してる。
日本語の勉強にはフルマックスで。
耳も遠いですから、発音もね、しっかり話さないと。
うちもそこらへんに関しては寛容で、
僕自身が小学校の頃、学童クラブに通ってましたけど、
そこの学童クラブで毎年イギリス人が2人ホームステイをして、
そこで毎年交流する、半年間子供と交流するっていう仕組みになってる学童に通ってたんですけども、
僕の母親がそこの学童で元職員で働いてて、
父親はそこでボランティアに来てたので、
親時代も毎年そうやってイギリス人が来る環境の職場で働いてたので、
うちもわりとそこらへんに関しては比較で寛容な考えではあるのかなと思いますけどね。
異文化交流の利点
これ山辺ファミリー会つくの?
面白そうな。
そこに来る外国人は毎年モチベーションも様々で、
イギリスのギャップウェアって言って、
大学の期間の中で自由に使って、
夏休み、長めの休みの期間があるんですけど、
そのギャップウェアを使って来日する子たちで、
本当にすごい日本も好きだし子供も好きっていう子もいれば、
そんなに別に日本好きじゃないけど子供に興味があってっていうパターンもあったりとか、
いろんなジャンルの子が毎年、いろんな性格の子が来て。
どこにステイしてるの?
ステイしてるの?
それはもう本当にその学童クラブのすぐ横の、
泊まれる宿舎みたいなところがあって、
そこに泊まって、
だから僕はそこに大学生の時に、
実際に卒業したそこの学童に、
アルバイトのボランティアでずっと行ってたんですけど、
だからそこで一緒に子供たちと遊んで、
夜ちょっとご飯に行ったりとか、
そういうのも嬉しい。
割と山辺家も、
仮にそういう話があっても、
そうなの?って考えてくれそうな感じではありますよね。
なるほど。
住居さんはその旦那さんもご理解いただいて、
初めて受け入れた時は、
お子さんももういらっしゃった?
いかんしたね。
1歳だったかな。
下の子はまだいないけど、
上の子が1歳の時に、
あ、1歳じゃない。間違えた。3歳だ。
3歳の時に受け入れた。
から、初めての子が、
肌の色が黒い、
ちょっと異国人の女の子だったんだけれども、
何だろう、この色は?って、
多分なってたかもしれない。
肌の色が違う人が来た。
違うよって。
でも、その中で、
言語も違う。
何だこの、いつも喋ってる言葉と違うぞ、
っていうところから始まって、
でもやっぱり、
一緒に過ごしていくと、
一緒に飲食中を共にする中で、
偏見だったり壁っていうのはなくなって、
一緒に、
一緒の食べ物も食べるし、
同じように、
寝て、お風呂入って、
学校行って、
っていう生活をしている。
で、笑うところも同じだったりとか、
そういう生活をしている中で、
打ち解けていったから、
早いうちに、
ちっちゃく、
小さい頃、
早いうちに受け入れた方が、
その打ち解けやすさは早いかもしれない。
でもね、お子さんの教育ってなるとね、
結構、
外国語の勉強、
あと、僕も前、
働いていた英会話教室とかでも、
やっぱり海外の方、
これはあんまり年齢関係なく、
海外の方の存在が、
未だに分かっていないんです。
テレビで見たりとか、
街で見かけることはあっても、
実際に自分がコミュニケーションを取る、
人間としての存在を、
あんまり今まで感じたことがなくて、
英会話をやってみたいんです、
っていう方も中にいらっしゃってました。
やっぱり子供の時って、
結構それも強いなって、
僕も初めて、
海外の人とか、
あと学校に来るALTの先生とか、
見た時なんかも、
これが外国の人なんだっていう、
初めての感覚を味わったのは、
確かに小さい時だったなって思うので、
そういうね、
スミナさんのお子さんみたいに、
小さい時から触れる環境があるっていうのが、
すごくいいことですよね。
山部さんのね、その学童のあれも貴重ですし。
小学校時代に、
小力的だったエピソードがあって、
イギリス人の子と一緒に、
キャンプに行くんですよ、
夏4泊5日で、
みんなテントに泊まって、
ホームステイの意義
寝袋入って、夜寝るんですけど、
一緒だった部屋の、
その当時、大学生ぐらいの男の子、
僕が小学生で、
夜寝袋に入った時に、
いきなり服を全部塗り始めて、
海外では割と裸で寝る、
人が多いみたいな話が、
僕の中ですごいカルチャーショックで、
今までパジャマ着ないで風邪ひけようと、
親に怒られていたのに、
お腹出てるだけでも怒られてた、
小学生時代なのに、
海外だと、
裸で寝るのが当たり前っていう感覚が、
びっくりして、
なんか僕それがすごい、
いまだに頭にこぶりついて、
そういうのもね、
裸なんちゃうな、ちょっと、
ファミリーとしてどうか悪いと言いますけど、
ちっちゃい頃にそういう経験するような、
裸で寝るっていうのは、
すごいね、価値観を広げる上で、
大きな経験かなと思いますね。
なるほど。
それを一回して、
今も裸で寝てる。
僕はそこは見習わず。
そこは見習わず。
何の話してるんでしょう?
菅田さんのあれか。
最初に受け入れてくださった、
ゲストの方は、
国はどこにいたんでしょう?
国はアメリカで、
今佐藤君も言ってた、
エールティーンを目指す先生。
なるほど。
年齢は?
年齢、20前半だったと思います。
本当にこれから働き盛りみたいな。
そうそう。
でも日本で研修したりとか、
日本の文化体験をする中で、
ホームステイもその一環として
組み込まれてるようなプログラムできて、
10日ぐらいのステイだったかな。
それは。
僕、よくファミリー規模の方たちから聞かれるのが、
うちでホームステイ受け入れます。
そのゲストの方たちっていうのは、
もう日本に結構長くいるんですか?とか、
もう来たばっかりですぐうちに来るんですか?
とかっていうのを聞くんですけど、
結構これいろんなパターンありますよね。
長く滞在してからホームステイ急にやるっていう人もいれば、
菅田さんのその方は?
方は、
あと2、3年ぐらいは日本にいて、
ALTの先生になった。
高校のALTの先生になって、
近く、すぐ近く。
大和田駅で。
大和田。
高校で教えてましたね。
今は帰ってるけどね。
でもじゃあ、ホームステイ終わった後とかも連絡取ってたんですか?
そうですね。
そういう関係が築けるのも、
ホストファミリーするからこそ生まれることですよね。
その後も連絡取り合って、
一緒にこの日バーベキューするからおいでよとか、
花火大会があるから一緒に見ようよとか、
っていう連絡が取り合って、
そこも醍醐味なわけですよ。
ホームステイ終わってからも、
関係性を築いておけば、
コンタクト取っておけば、
いつでも連絡取って、
日本に行ったら日本のイベント一緒にできるし、
もし帰国してたら帰国してたで、
じゃあ私たち遊びに行った時に、
観光案内してねとか、
前、うちに来た高校生の男の子には、
今度息子がそちらにホームステイさせてね、
ウェルカムウェルカムとか言ってくれて、
それが醍醐味だと思ってます。
確かにそうですよね。
僕自分がホームステイした時の唯一の後悔は、
自分が日本に帰ってきてから、
滞在中はもちろんすごくよくしていただいたんですけど、
帰ってきてから、
高校生、ここ2年生ぐらいだったんですけど、
英語もそんなできないし、
その時メールじゃなくて、
手紙みたいなので、
最初の2,3回はやり取りしてたんですけど、
途中から日本の生活に戻ってきて、
連絡聞いてくると途絶えちゃったんですよね。
それはすごく今でも後悔しているところですから、
やっぱりホストファミリーになったらって考えると、
来てくれたことで長くつながり保てたらいいなって思います。
今はインスタもあるし、
フェイスブックもあるから、
インスタのダイレクトメッセージが結構、
やり取りとしてはやりやすい。
大学の時のアルバイトの時、
大学3年生の時に来たジェイクっていう子は、
僕が大阪に1回転勤で行ってた時に、
遊びに行くって言って大阪に来てくれて、
お好み焼きを僕が作ってあげて、
一緒に夜の道頓堀を散歩して、
天竜ラーメンっていう有名なラーメン屋があるんですけど、
最後そこのラーメンで締めて、
これがジャパニーズスタイルだって言って、
インスタグラムはいいですね。
ダイレクトメッセージ気軽に。
今回のエピソードはここまで。
コミュニケーションの重要性
NEXTステージホームステインジャパンでは、
お受け入れいただくホストファミリーの皆様へ、
海外ゲストの入居前、入居中、
入居後のサポートをしております。
また、案件ごとに実費費用分として、
弊社より社令金のお支払いもございます。
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