ホストマザーの負担
Homestay in Japan!!Radioスス
みなさんこんにちは、Homestay in Japanの佐藤です。
Homestay in Japanの澄谷です。
Homestay in Japanの小泉です。
はい、では前回から続きまして、今回ホストマザーのつぶやき、いよいよ最終回でございます。
第1位をそれぞれ発表していただこうかなと思っておりますが、
その前に、私の一番好きな食べ物。
これは簡単でしょ。
これめちゃくちゃ簡単じゃないですか。
私の第1位食べ物、お願いします。澄谷さん。
佐藤さんからまず。
僕ですか!?
めちゃくちゃ難しいわ。
第1位でしょ。
第1位は…
でも…
悩め悩め。
気持ちがわかる団子かな?
作ってあげてください。団子。
団子はやっぱり好きですね。
餅はあんまり好きじゃないんですよ。
お正月の餅とかも1個2個ぐらいしか食べないんですけど、
この串に刺さった団子はとてつもなく好きで、すっごい食べたくなっちゃうんですよ。
何味?それ気になる。
難しい質問をしますね。
簡単。
でもやっぱり最近はあんこ一択か、
あとコンビニとかで売ってる三色団子とか。
あんまりついてないやつとか。
そのままのやつとかもすごい好きですね。
僕のいとこが団子屋をやってるんですよ。
だからちっちゃい時から団子をもらったりとかもしてて。
宮城県の団子屋さんですか?
宮城県の団子屋さんをしてるんですよ。
食べたかった。
じゃあ続いてですね。
もう絞りに絞ったな。
1位。
やっぱり寿司ですかね。
意外と王道だな。
寿司だわ。
でも飲みに行くと寿司屋に行こうってなってますもんね。
締めで寿司食べた。
締めで寿司行きますもんね。
そうだそうだ。
寿司。
ネタ何かあって誰か聞いてくれます?
何のネタが1番。
ちなみに何のネタ?
聞く気ないじゃないですか。
変なネタですか。
迷うんだよな。
迷いたいだけじゃん、それ。
迷うんだけど、
これ炙りサーモンか炙りえんがわか中トロ。
炙りなんですね。
中トロは炙らなくていいんだよ。
でも炙りサーモンとえんがわは炙ってほしい。
えんがわを炙るんだ。
えんがわを炙ってほしい。
そのままの方が僕えんがわ好きですわ。
ちなみに山部くんもフォトキャストの第1位は出ていたい。
引退ですね、山部くん。
戻ってきますよ、山部さんもきっと。
えんがわの炙りが好きなんですよ。
第1位がえんがわの炙りって言ってました。
じゃあ小泉さん。
本編に入らないと。
小泉さんの第1位の食べ物を聞きましょう。
私はもう一択です。
なに?
ブリのお刺身です。
大人。
なんで特にブリなんですか?
なんだろう、寿司屋さん行っても結構みんなマグロから行ったりするじゃないですか。
私ブリが一番いい。
なかったらマグロ食べなくてもいいぐらい。
マグロは僕もあんまり食べないです。
お魚コーナーに行って、お刺身じゃなくてもいいんです、ブリだったら。
てりやきも好きだし。
いいですね。
ブリが一番おいしい。
脂がのってるブリおいしいですよね。
お家でも作るんですか?
お家で刺身を作るか。
煮物とか。
てりやきはすぐ作る。
鍋に入れたりとか。
ゲストにも人気じゃないですか。
ちょっと甘じょっぱい感じの。
てりやきの味付けが好きですもんね。
おいしいですし。
ブリです。
一番大人な。
大人の回答でしたね。さすが小泉先輩。
寿司と団子に比べたら大人の回答じゃないですか。
寿司って言ってる時のすみなさんがもう。
寿司何貫ぐらい食べれます?
お昼に食べに行ったら。
慣れとストレスの解消
10皿いかないか、8皿ぐらい。
私も最近6皿が限界かもしれない。
2缶ずつとかで大体。
シャリ半分とかあるじゃん。
ありますよね、最近。
やってたらこの間、上の子にシャリ半分って一番コスパ悪いよねって言われた。
すごい、そこ考えてんの。
じゃないとお腹いっぱいになっちゃいますよね。
いろんな種類食べたいから。
じゃあ行きましょうか。
そろそろ本題を聞きましょう。
では、ポストマザーのつぶやき。
母はこれが大変なのよベスト1位。
はい、とにかく1位を発表いただきます。
では、すみなさんから第1位お願いします。
1位はですね、これは事件ではないです。
前置き長すぎ。
ではないんですが。
どういうこと?
ごめん、ちょっと考えすぎると忘れちゃうの。
ごめん。
ここカットね。
切れちゃった。
ちょっと待って、わかるよ。
そんなことあります?
3つしかない。
ベスト3用意してって言って1位忘れるってあります?
これ大丈夫?
いいっすよ。
そうですね、すみません。
今緊張しちゃって、泣けちゃったんですけど。
思い出しました。
これは、ちょっと自分が負担に思ってたことです。
子どもたちの生活リズムが崩れるということ。
が、一番自分の中で負担だったかなって。
重ねていく中で蓄積したものが、負担に感じてたのはそこだなっていうところですかね。
やっぱり、子どもがすごい小さいからまだ。
自分も仕事してたりとか、翌日学校があったりするから、生活リズムを崩したくない。
早く寝かせたいなとかっていうのはあるんだけど、やっぱり子どもたちも興奮しちゃったりとか、
喋りたい、遊びたい、何かいろいろ見せたい。
で、私も私で、私も夫もだけど、
ゲストから話しかけられてくると、ちゃんと答えてあげたいし、
あれこれ日本語でも英語でも何て言うんだっけってなった時に、色々調べながらやることとかあって、
ひと手間でできないというか、何かをしながらっていうのが難しくなっちゃうから、
家事をしてても一旦、洗い物しててもちょっと止まって、
これはこういうふうに使うんだよとか、
日本の文化のこと話してたりしてても、
それどういうことだろうね、ちょっと一緒に調べようかとか、
そうなると、一つの洗い物でもすごく時間がかかっちゃう。
から、寝る時間が、子どもたちの寝る時間がいつもより大体1時間後になっちゃう。
9時に寝てたのが10時になっちゃうとか、
そういう感じの、早く寝かせたい、早く足の準備しなきゃとかっていうストレスがたまっちゃったことは、
一番負担だったかなと思いますね。
でもそれがだんだん、1週間、2週間くらいまで慣れるのに結構時間かかって、
2週間とか3週間、越えてくるとだんだんそれも慣れてきて、
全部が全部、バランスの取り方というか、
そんなに気使わずに気を張らずに接していいんだな、
対応の仕方がやっぱり慣れてくるし、
ホストファミリーの生活リズム
対応の塩梅っていうのかなっていうのがだんだんわかってくるから、
そこからは普通の生活を取り戻せて、負担は減っていったかなっていうのはありますかね。
生活リズムっていうと、朝の時間帯とかからもういつもと違うって感じなんですか?
それとも夜、やっぱりみんな帰ってきて家にいるときに結構時間が遅くなったりとか、
夜そういうことを感じることも多いんですか?
夜の方が多いですね。朝はもうこっちもピリピリしちゃう。
子どもたちの準備でいっぱいいっぱいだし、
みんなやっぱり高校生以上だから自分のことは自分でできるから、
朝ご飯だけ準備して、あとは好きな時間に食べてね。
私はこの時間に出るからっていうのを伝えてあるし、
朝の生活リズムはそんな崩れなかったけど、
夜、時間が無限というかにあるから、
ちょっとぐらい遅くなってもいいやぐらいがどんどん伸びちゃって、
なんか丁寧に接してあげたいなって思うと、
後から自分を苦しめることになってたかなっていう印象はあるから。
なるほど。
その頃って澄谷さんのお子さん、土日とかは習い事もしてたんでしたっけ?
ゲストがだから入居が始まったら、
子どもたちのそういう習い事とかの送り迎えとか、
そういうのも時間が変わったりとかもあったんですか?
習い事の時間を変えることはなかったですね。ないです。
その時間帰ってたら待っててね。家で自由に過ごしててね。
私は家は鍵も渡してたので、好きな時間に帰ってくれたし、
習い事の送迎の時は、時間を崩すとかそういうことはなかった。
なるほど。生活リズム、大事なところではありますよね。
小泉さんのオタクではありましたか?
私はどうだろう。やっぱその短期の子って難しいというか、
生活リズムの面でいくと長期の方が断然やりやすいというか。
それはどういう違いがある?
長期の子って結局自分も学校に行く子が多いから、朝はやっぱり自分で支度していくし。
慣れてくれば子供たちもそんなにテンション上がらなくなるから。
なるほど。そういう違い。
普通の生活に戻っていくし、私も働いているので、そこまで合わせてあげられないというのもあるから、
長ければ長いほど、そのあたりは本当に一緒に生活する、日常生活、本当に家族の一員っていうところで、
そんなに難しさは感じないけど、逆に1、2ヶ月とかだと、本当にその期間しか日本にいないから、
思い出したのが、2ヶ月うちに滞在してて、毎週末、今週どこに行きますかっていう子がいて、
一番最初に受け入れた子だったから、頑張って毎週どこに行こう、何をしようって考えてあげてたんだけど、
そこの1回で、ああそうか、こっちもちょっと普通の生活をしていいんだなって思い始めて、
そこからは、時間が合えば一緒に行くとか、行きたいところがあって連れてってあげられるようなら行くっていうふうに割り切ってやり始めたら楽になりました。
小泉さん、一番最初はもうそれぐらいの期間だったんですか?
他の会社から受け入れがあることがあって、
短めから始めたんですけど、ホームステインジャパンで受け入れを再開したときに、
2年ぐらいブランクがあって、そこで受け入れしたのが2ヶ月ぐらいだったかな。
そうだったんですね。
確かに自分たちの生活、いつもの生活ではないですもんね。受け入れが。
ちょっとスペシャルな期間にはもちろんなりますもんね。
やっぱりちょっとやってあげたいって気持ちもあるんですよね。
それを頑張りすぎると多分疲れちゃうんだと。
私も2週間ぐらいが多かったから、結構その期間でもっと密に関わりたいとか思ってたし、
でもその2週間ちょっと過ぎると、
そんなおもてなししなくていいんだ、
自分たちの生活を守っていていいんだっていうのに気づいたときからは楽になった気持ち的に。
向こうもそういうふうに多分普通の日本の生活を期待してるっていうか、
生活をしたくてホームステイしてるわけなので。
ありがとうございます。
ホームステイの期間と違い
子どもたちの生活リズムがちょっと狂っちゃうと。
第1位、ありがとうございました。
いいんですね、これが第1位で。
こちらを選ばせていただきました。
今回のエピソードはここまで。
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