2024-11-15 21:34

#13 特別編:伊藤ご夫妻スペシャル!Part2

HIJ
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Host

【今回のエピソードは?】

伊藤ご夫妻ホストファミリーヒストリーパート2!今回は…

・男性留学生がいると防犯対策になる?!

・長期間の留学生ばかりを受け入れる理由

・お子さんとゲストの相性が合わない時はどうする?


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サマリー

伊藤ご夫妻は、長期的なホストファミリーとして、特にコロナ禍におけるゲスト受け入れの苦労やその経験を語っています。また、ゲストとの関係を深めるための工夫や、特異な状況下でのセキュリティに関する考え方を共有しています。今回のエピソードでは、短期間の宿泊受け入れの経験や、特別感を大切にしたおもてなしについても話されています。そして、子供との関わりやゲストの選定に関する体験もシェアされています。

ホストファミリーの体験
Homestay in Japan!!Radio!!
今回のエピソードは、前回からの続きとなります。楽しみください。
ベトナムに赴任されていたのが、2019年からですよね。
その期間は、伊藤家でのゲストの受け入れはしてますよ。
部屋が一つ開くので、とてもいい試合でした。
その時は、伊藤さん一人でホストマーサーでゲストを受け入れていたんですか?
そうですね。完全に行き切っちゃったのはその辺なんですけど、
その前から3ヶ月行って1ヶ月戻ってくるとか、そういうのを繰り返してたんですよ。
だから、その間、家にいない期間が長くなると、
だんだんと夫の部屋に荷物が積まれ、居場所がなくなり、
とうとう行くんだって。もう一人受けられるよね、とかって言って、
その辺でまた2人の受け入れとかしてると思います。
そうですよね。だから、コロナが本当に2020年から、
2021年はなので受け入れはほとんどできなかったっていう。
ゲストとの関係
うちも海外ゲスト自体も来れなかった時期だと思って、
でも本当にギリギリまで受けてたんですね。
そうです。その時にうちにいた学生が、もうこの飛行機で帰らなかったら、
トランプは特別便出さないって言ってるっていう時までいたんですよ。
アメリカの学生ですか?
本人はまだまだ日本に居られるって思ってて、
私たちと外には出られないイベントとかなくなっちゃうけど、
それが落ち着いたら何やろうか、学校始まるまで時間あるしとかって言ってて、
その子が次の日に、やばい帰らなきゃいけなくなったとか言って、
それで帰らないともうアメリカに入れないと言われて。
それがコロナに入った時の最後で、
コロナ禍が明ける前に、
日本国籍も持っている人。
普段は日本には住んでないんだけれども、
日本国籍があるから入って来られる人がいるんだけど、受けませんかって言われて、
お一人受けてるんですよ。
コロナ禍ですね、2020年。
アレクター。
それです。
本当だ、アレックスさん。
そういう経緯なんですね。
彼は日本の赤いパスポートと外国のパスポートと両方持ってて、
二重にパスポートもちょっと珍しいルーツを持っている方でしたので、
そういう方は日本国に入れるように。
その頃には吉政さんは帰国していないんですね。
そっかそっか。
その時はまだ友美さん一人で。
そんな一人が大変なようなおっしゃり方ですが。
勝手なイメージ。
隅谷さんもホストマザーしてるんで言いますけど、
家族のサポートというか、必要なんじゃないかなって思ってました。
私も大丈夫なんですけど、結構新しいファミリー様だと、
やっぱりご主人がいなかったりすると、男性を受け入れるのはちょっと無駄だね。
心配だから、女性だったらいいよ。
でも夫がいない単身婦人なので、帰ってきてる時だったら男性もいいですよっていう方も結構多いんですよ。
そういう方々に向けて何か男性。
それはすごい常識的なご判断だと思います。
常識的なご判断だと思いますが、うちは子供たちがとにかく元気だったんですよ。
今もむちゃくちゃ元気ですけど、2人しかいないにも関わらずすごく元気だったので、
最初の頃に、御社の前身の会社の頃に女性のゲストっていうのを受けたことがあるんですけど、
負けちゃうんですよ。うちの子供たちが、あれやってこれやって、高い高いわ。
そうなっちゃうと、女性のゲストの方はやっぱり引いてしまう部分があったり、
部屋で過ごす時間が長くなっちゃったりするんで、
だったら男性で2人っていうのを結構最初の頃のうちのパターンとして、
男性2人、男性2人、男性2人、
多分この辺もそうだと思います。この辺も男性2人。
男性が多い。
長期受け入れの重要性
本当にね。
基本男性だったんですよ。
基本男性ですもんね。
あまりにもその時の女の子はかわいそうだったもので。
実は僕はその安全面に関しては、別の角度から僕なりの思いもありまして、
僕はむしろ男性のゲストがうちにいた方が、私が家にいない時に安全だと思ったんです。
その関係方は。
新しい。
新しい。
我々新鮮ですね。
女性と子供しかいない家って、
昨日も日本国のヤフー・ニュースで強盗が入ったなんてありましたけども、
そういうことを面から考えたら、
あそこの家は若くて20歳前後のなんだかよくわからないでかいやつがウロウロしてるぞと、
あの家にはちょっと入らない方がいいんじゃないかなって、
した調べの時にそういうやからが見てくれれば、
あの家には近づかないでおこうなんて思ってくれるかもしれないし。
そうですよね。よくよく考えればそっちのパターンもありますよね。
海外の方いてちょっとね、やっぱ体大きい人も多いですから。
生活の時間帯が、働いている私たちと朝出かけて夕方帰ってくる私たちとは違う時間帯で過ごしてたりするので、
昼頃出かけたり、朝帰ってきたりとかそういうこともやってるんで、
なんかこういつも誰かしらいる家に見えるかもしれないです。
実際に、たっくんがちっちゃい時だっけ、
お隣は泥棒に入られたことがあるんです。
ちっこ盾なんですけど、家と家の間が50センチくらいかな。
50センチくらいで、その間を壁を伝って登って、
スパイダーマンみたいな。
スパイダーマンみたいな感じで、
お隣は泥棒に入られて、
うちは、あれ多分その時間うちいたかな誰かっていうような感じだったんですけど、
全然何も無事で。
すごい事件が起きますね。
でも取られるものもなかったんですけどね。下調べがよくできてたかもしれない。
その時は誰かゲスト受け入れてたんですか?
いました。
そうなんだ。
いましたいました。
でも確かに下調べで、
こっちの家は人がいるけど、なんてことはあり得るかもしれないですよね。
そんなこともあったね。
だから、先ほどの澄谷さんがおっしゃったような話は、
実は私も何回か聞いたことがあるんだけど、
必ずしも女の子のゲストがいるということが安全だ、
というわけでもなく、逆の面もあるよなと思いながら、
僕は僕がいない間、屈強な男子が家にいてくれた。
これ今度お話ししよう。
本当ですよね。
これはすごく励まされますよね。
なるほど。
事件がちょこちょこ起きる日本ですから、最近は。
ありがとうございます。
いろいろヒストリー聞けて、楽しい家に住めるなと。
大丈夫です?
ちょっと気になること。
大丈夫ですか?
全然いいです。
最初に富見さんがおっしゃってたこと、2つ気になったことがあって、
一番最初に受け入れたのも長期、半年ぐらいの長期。
一番最初の初回だけど長期を受け入れたっていうのを決めたっていうのと、
大体私もそうですし、新しいファミリーさんって短期、
数泊の短期とか、ともと働きだともっとそんな感じですよね。
2週間ぐらいが人気なんですね。
なのでなんで最初から長期を選んだのかっていうのと、
お子さん生まれたばかりなのにっていうのと、
ゲストを選ぶ上で大事なことはお子さんが好きかどうかっていうのを優先してるって言ってたじゃないですか。
それはゲストを紹介された時にそこってわからないじゃないですか。
プロフィールとかは案内されるけどわからないけど入ってからいろいろ知っていって、
やっぱりお子さんが合う合わないあると思うんです。
その時にどういうふうに対応したか。
まず最初の一つ目、とりあえず長期っていうのが、
うちも今も変わらない条件なんですけれども、
お客さんで終わらないホストファミリー生活をしたいっていうか、
とも働きだからこそゲストと過ごす時間ってすごく短いんですよ。
朝はご飯作っておいてきて終わっちゃうし、
夜もご飯作って食べてその間話すぐらいで終わっちゃうし、
最初の時に部屋、家の使い方をいろいろ話して、
2日目にあれ昨日話さなかったっけ、忘れちゃったとか言いながら同じことを教えて、
少し経ってあれまだできてなかったの、
言ってる間に1週間とかの短期だと終わっちゃうと思うんですよ。
そこから先に踏み込めない、仲良くなれないから、
うちは最初から長期でできるだけ長く過ごして、
お互いお客さん、向こうは気を使ってくれてるかもしれないんですけど、
ちゃんとより近い関係で過ごせるようなゲストとの付き合い方がしたいなっていうのがあったので、
最初から長期だったね。そこについてはどうだった?
短期だとお客さんというところは僕は同じ意見なんだけど、
短期だと2週間とか2泊3日とかもありますし、
特別な2泊3日にこちらがスケジュールを合わせなきゃいけないとか、
1週間だとしてもウェルカムとバイバイとウェルカムパーティーしてバイバイパーティーして、
その間にどこかみんなで一緒に思い出作りにどこかに行こうとかっていうのを、
その1週間とかその3日間とかっていうその間にやらなきゃいけないわけじゃないんだけど、
そういう気持ちになってしまう。
それが3ヶ月とか6ヶ月とか1年だったら、その1年間の中でどこかどこか行けばいいかな。
なんてゆるーく考えられるのでゆったりと。
短期間の宿泊受け入れ
だからあんまりそこの縛られないスケジュール感的。
というのが僕は自由さが楽気楽なところが長い正規の方が気が楽で。
それを言いたかったの?
気が楽だ。
それを言いたかったのよ。
合わせていかなくていいので。
疲れないでしょ。長いと。
実は僕11月に初めて受け入れるんですよ今度。
それがこの伊藤さんたちのお話聞いた後ですっごい恥ずかしいんですけど、
一泊なんですよ。
その一泊も土曜日の夕方5時ぐらいに迎えに行って、
家に帰ってくるのが6時7時ぐらいで一緒にご飯食べて、
次の日の朝9時にはその人たちがもともと泊まっているホテルに送るっていうプランなので、
実際12時間、13、14時間ぐらいしかほんとちょっとなんですよ。
でも僕も今回初めてだし、
奥さんもこういう会社で働いてるの知ってるんでちょっとやってみようよって言って、
本当に短いやつだったらできるかなっていうところから始まったんで、
ちょっと今お二人の話聞いて、
なるほど、確かにその方がちょっと気が楽かもって思っちゃいました。
夕飯何しよう、何しようかって。
ものすごく相談してるんですよ今。
それでいいんじゃない?もう何個か用意しても。
やっぱ特別感、スペシャル感が抜けないっていうか。
朝ごはんもあの短時間で何を準備しようみたいな。
一泊しかしないと、そのディナーはスペシャルなディナーにしなきゃいけないし、
朝ごはんだってスペシャルにしなきゃいけないし、
さらに汚い部屋用意したらちょっと悪いよなとか。
すごいわかります。そうなんですよ。
長期だったら一緒に掃除してもいいかなって。
一緒に玄関前の木を切ってくれたりとかね。
間に合わなかったから、切ってたら。
私も一緒にやります。
一緒に部屋掃除したこともある。受け入れのための部屋も。
間に合わなくて。
ちょっときれいにしようかなと思ってたんだけど、思ってただけで、
じゃあようこそ、一緒に掃除しよう。
ここは君の部屋だよ。
受け入れてくれるゲストもたくさんいるしね。
それこそ本当生活ですよね。
本当の生活で本当のファミリーになるような感覚ですもんね。
よく言えばって話ですけどね。
いやいやいや、なるほど。
あとはスミヤさんのあれでしたっけ。
お子さんとお母さんが子供が合わなかった時。
子供が合わなかった時っていうか、子供を、
子供好きな人っていうことでうちもリクエストをしているので、
ダメな人来ないし、子供好きな人は悪い人いないなっていうか。
それはもう御社のアレンジの力だと思います。
うちが続けられてるのは。
だいたい子供とは仲良し。
子供と、それこそ子供一緒に寝てくれたりっていうのもあるし、
子供が小さい時にすごく良かったのは、
子供は小さいけれども私も働いて、
30分でご飯作んなきゃっていう時に、
自然にゲストが子供の相手をしてくれている。
だからうちは夫がいなくても何の支障もなかったんですよ。
ゲストが子供たちの相手をしてくれるし、
いないなって思うとゲストの部屋の押し入れで寝てたりするような。
そこはもう子供好きなゲストの人だったら、
多分うまくできるんじゃないかなって思います。
子供が会わない。
子供が会わない。
子供が会わない。
後でダメだったらカットしてほしいんですけど。
男性を2人受け入れをしている時に、
次男がまだ小さい時に、
もう一人のゲストが彼と、
もう一人のゲストAとBがいたとします。
ゲストBが私に、
ゲストAと下の子は一緒にしない方がいいと思うよ。
ちょっと危ないかもしれないって言われて、
その時にゲストBからいろいろ話を聞いて、
私も観察をして、
ちょっとこの人は親から、
この小さい子がいる親から見て、
接し方が怪しいなっていうようなことがあって、
その時は一回だけうちゲストチェンジを、
後にも先にもその一回だけお願いしたことがありました。
それはどういう怪しさというか、
距離が近すぎるとか。
あと子供をやたら触る。
なるほど。
女の子に、娘さんに。
男の子だったんです。
次男に対するその対応が怪しいって言ってくれて、
でもそれもたまたま2人中継でしてたから、
ゲストの部屋はうち1階なんですけど、
なんかこう、おかしいよ。
ちゃんと見てた方がいいよ、友美って言われて、
ごめーんっていう感じで、
ゲストが教えてくれたんです。
見てると、やっぱりなんかちょっと変だなって。
その1階だけです。
全然、うちの元気な子供の相手をしてくれる、
元気な方がいいですっていうのを尊重して、
アレンジしていただいているので、
この上なく楽しい生活です。
ありがとうございます。
そう言っていただけると、
うちの手配担当も泣いて喜ぶと思います。
そうですね。
人だから、上の人もいるから、
なんか合わないのだろうし、
そういうところをせっきららに私は聞けて、
なるほど、これがどうなるかわからないだけで。
いやいや、ありがとうございます。
わかりました。
すごいあっという間に時間過ぎてしまいましたね。
まずは一旦ここで最初の切ろうと思います。
次回も伊藤ファミリーにお話いただきますので、
子供との関わり
一旦ここで失礼します。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回のエピソードはここまで。
続きは次回の配信でお聞きください。
NEXTステージホームステインジャパンでは、
お受け入れいただくホストファミリーの皆様へ、
海外ゲストの入居前、入居中、入居後のサポートをしております。
また、案件ごとに実費費用分として、
弊社より社令金のお支払いもございます。
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