2025-02-14 18:07

#22 【続】一問一答!ジョシュさんのリアルホームステイ話~Part4~

HIJ
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Host

【今回のエピソードは?】

・ホストファミリーごとに同じ事、違う事ってある?

・ジョシュさん流ファミリーと仲良くなる方法

・生活の中で感じる日本とアメリカの違い

ぜひお楽しみください!


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サマリー

ジョッシュさんは、日本でのホームステイを通して、各ファミリーの異なるルールや文化を体験し、子供の育て方やチームワークの重要性を感じています。コミュニケーションの工夫をしながら、ホストファミリーとの関係を深めています。ジョッシュさんのホームステイ体験を通じて、日本とアメリカの文化の違いが明らかになります。特に、グループを重視する日本の生活様式と、個人主義が強いアメリカの考え方の違いが際立っています。

ファミリーごとの体験
Homestay in Japan! Radio!
次、質問はそうですね。
じゃあ、これにしようかな。
今までいろんなお家でホームステイを経験して、ファミリーによって全然違うところもあったと思うんですけど、
逆に、どのファミリーも同じだなって思うことはありましたか?
うん、はい、だいたい同じと思います。
でも、家族と住んでいるとき、いっぱい細かいことがある。
一番違うことは、たぶんアメリカも同じことがある。
家族によっていろんな子供たちを育てる方法を使います。
面白いと思います。
アメリカに子供を育てる間、人々は自分のことを見つけるように
たとえば、スポーツするときとか、学校に行くとき、自分の何をできることは一番大切。
でも、日本でチームワークとか、家族は一緒にできること、学生は一緒にできることはもう大切。
気づきました。それは違います。
個人の、一人の何か強いところだったりとか、アドバンテージだったりとかを見つけるのも大事だけども、
日本だと、まあ確かにチームワークだったりね、和っていうのをね、大事にするのはありますよね。
なんかそれで言うと、ちょっと他の質問とも似てるんですけど、
ファミリーによっていろんなルールあったりすると思うんですけど、
このルール言われて、ファミリーから言われて、
え、それちょっと守るの大変だなとか、なんかそういうのってありました?困ったルール。
多分困ったルールはないと思います。
でも、家族の家ですから、私は何でも家族が好きなこととか、好きな生きている方法は、
私はそんなルールを守れなきゃと、私の考え方があります。
多分子供の時から、両親はその考え方を教えてくれた。
他の人の家にいて、他の人のルールを守りなければなりません。
そのお家のルールに従いなさいと。
だから多分どのお家にいても、ジョシーさんはうまくやれる?
みんなからすごい良い人だったって言われるのは、多分その守れる方なんでしょうね、ルールがね。
コミュニケーションの工夫
結構ね、ルールでゲストさんとファミリーさんがぶつかることもたくさんあるんですよ。
そう、なんだろう、今まであった…
まあ、文言とかももちろん、文言って何て言うんでしょうっけ?
カフューです。
ああ、家に。
ティーネイジャーとかね。
そうそうそうそう。
でも、私はちょっとおじっぽい、早起き。
おじって言わないで、同じ年、同じ歳、ノットおじ。
そういうやつね。
そうですよね。
あと何かありますか、本川さんが。
確かにそこは調整が難しそうなルールだなって、今までファミリーさんから言われたこととか。
まあ、掃除の頻度とかかな。
ああ、なるほど。
ファミリーさんはもう少しこまめに掃除してほしい。
そうそうそうそう。
でも、ゲストからしたら、やっぱり学校もね、行って帰ってきてみたいな生活してると、
なかなか頻繁に掃除するのはちょっと大変だったりする人も中にいるから、
そういったところでちょっとね、意見の違いというか、なかなか難しい。
おうちの使い方はね、難しいですよね。
ジョッシュさんは掃除好きですか?よくしますか?
好きじゃない、でも大切で、たぶん年代によってこの問題、
たとえば私は日本に来た前にずっと大学から自分でとかパートナーで住んでて、
その時は掃除はしなければなりません、そして普通のことと考えています。
それで思い出しました。
洗濯、他のスタッフとポッドキャストの収録をした時に、
そのスタッフは海外のティーネイジャーを受け入れた時に、洗濯物を全然出さないっていう人も中に。
それもよく聞きますよ。
そう、いたらしいんですけど、
たぶんそこ洗濯、日本だったら結構毎日洗うおうち、お子さんがいるおうちとかだったら毎日出して洗ってが多いんですけど、
ジョッシュさんとかはアメリカにいる時はどうでした?毎日洗う?
私はたぶん珍しい人。
私、日本に来た前に準備するために、私はウォールの服を買って、
そんな服はあまり必要ない、そして例えばシャツ4枚だけ、でも毎日手で洗って、
それから日本の毎日のルーティンはだいたい同じと思う。
ジョッシュさん、すごい日本に近いと思う、感覚がすごく似てる。
生活の習慣とかリズムが似てるから。
たぶんファミリーさんのいろんなおうちに行っても同じような気持ちでいられるのかなと思います。
結構そこは人によってやっぱり違います。同じアメリカの方でも全然出さないおうちもやっぱり結構ありますかね。
はい、たぶん普通の方法は毎週間1回、人によって2週間1回。
まず洗濯機が大きいじゃないですか。みんなバーンって入れてね。
元川さん、海外でホームステイしてたときはどういう頻度ですか。
でも週に2、3回はさせてもらってたかなって感じ。
割とさせてくれる方?
そうですね、自分でしていいよみたいな感じだったから、いつでもっていう感じではあったけど。
家族はどうしてたんだろうな。毎日はしてなかったでしょうね。ファミリーの方はね。
いずまわり問題。
そうですね。
変わりますからね。
ありがとうございます。
たぶんね、僕続けて質問しちゃったからいいでしょう。
じゃあ、私の質問はこちらです。
ホストファミリーと距離を縮めるために、仲良くなるために、どのようなコミュニケーションが有効でしたか。
たぶん、もし必要なものを直接に話す方法がいいと思います。
でも、じゃあ、隙間時間とか暇なとき、一緒に何でもいいことを話すもあります。
例えば、アメリカの文化のこととか、未来何を知ってほしいこととか、そんないろいろな話で経験からどんどん良くなる、私たちのコミュニケーション力。
なるほどね。
それだけずっともう半年以上ホームステイしてたら、すごい疲れてて、お家に帰って、今日はちょっと早く寝たいなとか、
ちょっとファミリーと日本語で話す力も残ってないかもっていうときとかってなかったですか、今まで。
大体なかった。でも、もし風邪がひくとき、家族と話して、そんなこと言ってた、今日は。
調子が悪い、正直に。
でも、普通の日は、もし家族が暇な時間がありまして、一緒に話すとか、子供と遊ぶ間にみんな話している。
なるほどね。
調子さんはきっと正直にそこを伝えられる?隠そうとか、自分が体調悪いから、
時は黙って部屋に行って休んでるとか、そういうのではなくて、ちゃんとこう、報告というか、伝えられる方がいいんでしょうね。
家族は心配するから。
僕、高校生のときにオーストラリアに2週間だけホームステイしたんです。
結構、オストファミリーは年齢が上の、今たぶん60歳ぐらい、70歳ぐらいのおじいちゃんおばあちゃんぐらいの人たちで、
僕、子供一人で行って、すごく優しい人たちだったんです。
シーツのトラブルと日本の文化の気づき
でも、そんなに2週間も外国にいるの初めてだったんで、緊張してたんですけど、日記を毎日英語でつけてたんです。
学校から帰ってきて、夜寝る前に日記つけてたんです。
ただ、その日、ペンが、ちょっとインクが漏れやすい、出やすいペンで、書きながら寝ちゃったんですね。
そしたら、インクがノートではなくて、ベッドのシーツ。
そんなことあるんだ。
どうしよう。怒られる。出て行けって言われる。
シーツを集めて、ベッドの下に入れて、
一番やっちゃいけないやつだ。
入れて、行ってきまーすって言って、学校行って、帰ってきて、
帰ってきたら、ホストマザーが電話かけてくれて、おかえり、学校行く頑張ったって言われて、
ありがとうって言ったら、
えー、たくみ、何か隠してることない?って言われて、
え?って言われて、もう、え?え?え?ってなったら、
これは何?って言われて、
全然怒られなかったし、もうそういう時は言っていいんだよって、
そう、教えてもらったから、ごめんなさい黙ってって言ったけど、
正直に伝える。
そこで僕は、言っていいんだなって、すごく思いました。
むしろ言わないことが本当にね、どんどんどんどん事態を悪化させてしまう。
それこそのシーツの問題だったら、言って、
すぐ洗ってもらえれば取れる。取れたかもしれないけど、
言わずに隠してて、どんどん染み付いちゃって、もう終わり。
ってなることが一番大きなトラブルなので、
ちゃんとそこは申告してほしいですね。
日本とアメリカの文化の違い
怒らないから言ってねって。
ね、やっぱり若い時とか、
そう。
ティネイジャーとかは、
言えない。
隠しちゃうから。
そこは気をつけたいと思うね。
はい、じゃあこれ。
日本と母国、アメリカの違いってどういうところ?
これいっぱいあると思うんですけど、
実際に日本に住んでみて、
一番、やっぱり違うなって。
日本人、人に対してでもいいですし、
生活様式でもいいし、
多分、アメリカは会社に、
他の人はあまり考えられない。
自分の仕事、ワークをしている間に、
他の人、あまり考えない。
多分人によって。
でも、日本は、
例えば家族とか会社とか学校は、
グループの力は強い。
例えば、もし仕事、
会社によって、でももし仕事が終わって、
でも、先輩は今仕事をしている、
事務所で待ってて、
あとで出る。
お酒に出てない。
でも、
多分違う文化から、
もし会社のグループは大切なことを考えて、
グループを邪魔しないで、
そんな考え方はちょっと違うと、
メリットとデメリットもありますと思います。
みんなはチームワークを大事にする傾向もあるし、
残業している人が、
ボスが例えば自分よりもオーバーワークで残っていたら、
自分ももう少し言おうかなというのもあったりしますしね。
でも、結構他の国の人たちからすると、
それはおかしいよ日本人って言われることもあるんですけど、
やっぱりそうじゃないですか?
アメリカと全然違います。
でも、
見たことあった後で、
自分でいろんな本を、
英語の本を読んで、
その本から、
いろんな文化の一番大切なグループサイズを教えてくれた。
例えば、アメリカとか多分ヨーロッパも、
一番小さいグループは、
一つの人間は、
そして一つの人のことは、
一番大切と思います。
でも他の文化、日本の文化、例えば、
一番小さいグループは、
家族とか会社とか、
でも悪いじゃない。
違いだけ。
なるほどね。
難しいです。
でもありがとうございます。
今回のエピソードはここまで。
続きは次回の配信でお聞きください。
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