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認識はインターフェース
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はい、何も考えずに、とりあえずバッとスマホを出して、バッと録音ボタンを押して、今録音しております。
はい、樋口です。時刻は23時27分ですね。 深夜のドライブ中に、車内の時間を使ってポッドキャストを撮っております。
今日の昼に、 ポッドキャストを1本あげたんですけども、
まあまあ、散々言ってますけども、このポッドキャストって大体、車の中の時間を使ってやってるんですね。
僕が今、車に乗って長時間運転することって、結局、職場である田川市と、自宅である福岡市の往復の時間なんですね。
ということで、昼間、田川市の方から福岡市まで、バーッと車で運転する途中に1本撮りまして、
夕方に息子の虎之助を迎えに行きまして、 今日はちょっと、うちの妻が
夜、ちょっと用事があるっていうことで、僕が見るっていうので、保育園に迎えに行って、ご飯を買って帰って、一緒に食べてお風呂入って遊んで、みたいな。
で、今寝かせて、で、ちょっと明日朝早くから用事があるっていうのと、今日中にできればやっときたい作業があるっていうことで、
今また福岡市内から、田川市の方に車を走らせてるところでございます。
で、ブログを24時までに上げないといけないっていうことなんですけども、
まあもう車止めて、文字打って、とかするのがもうちょっとだるかったんで、
今日も、まあ1回やりましたよね。声ログっていう形で、
あの思ったことを喋って、もうそれをペッて貼り付けるだけの、
今日は回にしようかなと思っております。
もう本当に何も考えずに開始したんで、何を喋ろうかなっていう感じなんですけども、
あの、ちょっと今日ツイッターをパーって見てたら、あのコテンラジオの深井さんがツイートをしてて、
それがファクト認識についての回だったんですけども、あのツイートだったんですけども、
あの、まあ要はその世の中のほとんどの人たちがファクト認識っていうのを正確にできてない状態で思想とかを話し合ってるみたいなことがあって、
ああ、なるほどなっていう。で、ここでちょっと、バーンってこう、何て言うんですかね、繋がる感覚というか、
あ、開けたなっていう感覚があったんですけど、まあそれは、えっと、コテンラジオの現状ですね。
産造奉仕の回で、有意識論っていう思想をテーマにした回があったんですけども、そこで言われてたのが、
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人間、五感があると言われてると。まああの、言わずもがなですよね。あの、視覚とか聴覚とか、あの、いろいろ5つ感覚がある。
でも、ブッダかな、え、えっと、ぶ、確か、そうですね、シッタルダブッダが確か言ったのかな。
ので、えっと、思想で、認識っていうのも、その、五感というか、えっと、その感覚の一つだっていう話があって、うん。
で、聞いたときは正直いまいちピンとこなかったんですけども、今日なんかその深井さんのツイート見たときにパッと思って、これ、インターフェースっていう言葉で捉えるとめちゃくちゃわかりやすいんじゃないかなって思ったんですね。
だから、光を捉えるインターフェース、つまりカメラが、だからUSB接続ウェブカメラが目で、USB接続マイクが耳で、みたいな。
USB接続センサーが舌で、みたいな。
じゃあファクト認識って何かっていうと、そのUSB接続をして何かしらのアナログ信号をデジタルに変えるAD変換部分なんじゃないかなって思ったんですね。
だからこれ、あくまでもそのインターフェースの一部ですよね、認識っていうのは。
と思ったんですよね。
例えば、ちょっとじゃあ、何がいいかな。
ICカードリーダーとかだといいんじゃないですか。
ICカードリーダーってそのチキを読み取って、ピピピってパソコンにデータを送るじゃないですか。
これってチキというアナログ情報をAD変換してデジタルデータにしてるじゃないですか。
これって何か認識ですよね。
何か、ICカードの情報を認識して脳内に溜め込んでるじゃないですか。
脳内というかハードディスク内に溜め込んでるじゃないですか。
あ、何か認識が感覚の五感の延長にある、五感と同じ同列にあるんだなっていうのが、
今日何かすごくしっくりきたんですよね。
ちょっとこれ説明できてる気がしないですけども、とにかくインターフェースに例えればいいなということがわかったなという話ですかね。
さあさあさあ。
今日ですね、大体僕こうやってアンカーで喋ってすぐ上げるじゃないですか。
上げたら一応チェックするんですね。今日喋ったのどうかなみたいな感じで。
喋り終わった後に、今日喋ったのこんな感じだったんだなというのを客観的に聞いて、
その後にちょっとラジオを聞いてみたんですよ。
もう本当にプロのラジオパーソナリティの方が喋っているラジオを聞いてみたんですけども、
いやーちょっとこれ落ち込みましたね。
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やっぱプロのパーソナリティの方すごいですね。
もちろんマイクとか、あと部屋とかそういう録音機材によるものももちろんあるんですよ。
何がまず落ち込んだかというと、とにかくプロっぽい喋りというか、全てがプロっぽいんですよ。
これ何なのかわからないんですけど、もうとにかくあー心地いいなーっていう、もう声だけ聞いていたいなーっていう感覚になりまして。
でまぁまぁもちろんそれは音質によるものだったり、部屋によるものだったりするんですけども、やっぱり…
ちなみに内容に関してはもう全く、そのプロっぽさに関してはあんまり関係がなかったんですけど、僕の中では。
要はその音ですよね。
で、やっぱり何が一番違うかっていうと、まずは声ですね。
声。
やっぱプロの方の声ってめちゃくちゃ心地いいんですよね。
だからまぁ多分これももう本当に発声練習だったりとかも生まれ持ったものだったりすると思うんですけども、またやっぱ滑舌ですよね。
僕とかやっぱそのちゃんとした滑舌…もう滑舌と言えてないですからね。
ちゃんとした滑舌の練習をしてないのに比べてやっぱプロのアナウンサーの方っていうのは、毎日のようにこうしっかり筋肉を動かす練習をしてるわけじゃないですか。
実際声ってね筋肉なので、やっぱり毎日やるかやらないかで相当多分差ができていくはずなんですよね。
それはもう喋る素人とプロは全然違うだろうなっていうのはもちろんありますよと。
で、何よりも、声質よりも、
間とテンポ感なんですよね。
あの、プロの方って変な間がまずないんですよ。
あと、やっぱ改めて僕自分の喋りを聞いて思ったのが、
こう…テンポ感がめちゃくちゃ悪いんですよ。
つまり、今のほら、つまりっていうのも、僕あの、言いたいことがバーってあって、で、
バラーって言うじゃないですか。とにかく喋るじゃないですか。で、次のことを考えてる間に、
えーと、あのーとか言ってこう、
フィラーって言うんですけども、それで間を繋いで、で、あ、言いたいっていうのができたら、
あ、そのつまり!みたいな、その適当に声を発するんですね。
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で、あ、そのつまり!っていう言葉って意識が全くいってないんですよ。
でも、おそらくそのプロの方の喋りを聞いてると、すべての一語一句、一文字単位で、
多分あれは意識をしてるんですよね。だから、つまりも、
その、つまりってちゃんと言ってるんですよ。いや、ここが、
プロとアマチュアの違い、
なんですよね。
ダメですね、やっぱり。いや、いくらこれ意識をしても、なかなかやれないんですよね。
だから、たまにこうやってね、意識をしてやったりするんですけども、やっぱプロってすごいなーっていうのを思いますね。
はい。 そんな感じです。
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