00:06
世界のレキシキュレーションプログラム、コテンラジオっていう番組でパーソナリティを務めている樋口と申します。
はい、えっとですね、つまりこのラジオというかこのポッドキャスト番組はコテンラジオではございません。
はい、あの僕コテンラジオっていう番組はまた別の番組としてやってます。
で、ちょっとなんでそんな違う番組のタイトルコールを最初にやったかっていうのを説明しようと思うんですけども、これちょっとあえて結論から言わずに順応って話をしますね。
まず僕コテンラジオという番組をやってます。これが歴史を面白く学ぶコテンラジオっていうのが正式名称なんですけども、歴史をテーマにしたポッドキャスト番組ですね。
で、おそらくこれをお聞きの方は、ポッドキャストの検索から来た方、もしくはコテンラジオで僕のことを知ってもらってきた方、もしくは僕のSNSとかきっかけで来た方、つまりリアルの友達とかネット上の友達きっかけで来た方だったと思うんですけども、
その3種類の方がいると思います。なので一応ちょっと初めてコテンラジオも聞いたことなくて、コテンラジオを検索してきた方もいらっしゃると思うので、一応説明しておきますと、ジャパンポッドキャストアワード2019っていう日本のポッドキャストナンバーワンを決めるっていう大会で、見事これグランプリ&スポティファイ賞っていうダブル受賞をいただきまして、
つまり審査員が選ぶ日本一面白いポッドキャスト番組ということで認定をもらいました。そしてアップルポッドキャスト内で堂々の再生回数1位っていう、ちょっと一瞬だったんですけども、もういただきました。つまり質量ともに、質量違うわ、名実ともに日本一のポッドキャスト番組になったということで、かなり多くの方に聞いていただいているし、
いまだに新規でリスナーの方が増えていっている番組だということですね。まずはこれ本当にありがとうございます。パーソナリティとしてこれは本当にお礼申し上げます。とは別に僕、ポッドキャストでもう一個番組をやってて、それがコクラチャチャチャラジオ、樋口兄弟の愛の楽曲工房っていうラジオをやってます。
これは実はコテンラジオよりもだいぶ前に始めた番組で、多分ですけども4年前ぐらいになると思います。4年前の1月だからもう4年半ぐらいやってる番組になりますね。これが僕、人生の中での初めてのラジオ番組、レギュラーのラジオ番組ですね。これは北九州FM、北九州にあるコミュニティFMで、北九FMっていうコミュニティラジオ局があって、そこの月1でやってるレギュラー番組です。
この番組っていうのがもともと、もちろん地上波で流れます。そしてYouTubeにずっとあげてたんですけども、先日ちょっといろいろあって、権利を僕が全部自由に使っているっていうことになったので、その録音された音源の権利ですね。っていうのを完全に僕がいただいたので、せっかくなのでポッドキャストに全部あげてみようと思って、ポッドキャストにあげるようになりました。
03:25
もう多分何回あるんかな。100回ぐらいやってるんじゃないかな。違うか。50回ぐらいか。ちょっとすみません。全くわからないですけど、ずっと第1回から4年半やってるんでずっとあげてるんですよ。その中で群を抜いて再生回数を稼いでる回がありますよと。っていうのがコテンラジオの受賞したときの回なんですよ。
僕、なんでこれだけこんなに再生回数があるのかなと思って、ふと気づいたというか、もしかしてこれなんじゃないかなという仮説が僕の中で立ち上がってきまして。それが、今からコテンラジオを聴こうって思ってる人が、ポッドキャスト内でコテンラジオで検索してきてるんじゃないかっていう仮説ですね。
なんです。だからコテンラジオで検索すると、コテンラジオ出ますよね。そこに多分ですけど、今だったら5個か6個ぐらいの番組がバーって出るんですよ。で、それコテンラジオで検索してコテンラジオ以外に出る番組って当たり前ですけど、コテンラジオっていうタイトルが番組の1エピソードの中のタイトルに含まれてるんですよ。
はい。で、その中に愛の楽曲工房っていう、FMキタキンの番組があったと。
で、てことは、これ、仮説ですよね。この、今僕が喋ってるこれ、樋口清則の世界っていう、僕の誰も聞かなくていいと思って始めてる、僕の超個人的な日記でもない、何ですかね、ただのつぶやきというか一人ごとチャンネルなんですけども。
もう正直、最近はSNSとかでも告知もしてないぐらい、本当にどうでもいいんですよ。もう喋ってることに自体に意味があるっていうぐらいのチャンネルなんですけども。こんなチャンネルでもタイトルにコテンラジオっていう言葉を入れるだけで、もしかしたら再生回数これだけがぼって上がるんじゃないかって思って、あえてテストをしてます。
だから正直これ聞かれなくてもいいです、この大体10分ぐらい今日喋るんですけども。全然聞かれないでよくて、これをコテンラジオっていうタイトルを入れると再生回数が稼げるかどうかだけが僕の興味なのであって、だから一応コテンラジオの話をしてるっていう感じです。
さあどうなるかなって感じですね。それで言うと、実は最近始めたもう一個のポッドキャスト番組があって、それが新型大人ウイルスっていう番組ですね。これも実はじわじわ再生回数が伸ばしてて、これはアイティーンズラボっていう子供向けのプログラミング教室をやってる、僕の大学の後輩でもある小林っていう後輩がいるんですけども、小林くんっていうのがいるんですけども。
06:15
この番組はもうただただ2人が日々の中で思ったことを言い合うっていう。だから何の成果も出さずに、何の答えが出るかもわからずに、何の結論を導くかどうかも関係なくというか、想像せずにただひたすら自分たちの哲学とか、哲学でもないかな、思ったことをただ言い合うっていうおしゃべりポッドキャストですよね。
で、それも結構最近じわじわ上がってきてるんで、これもちょっとタイトルに入れたいなと思ったんで、今新型大人ウイルスの話をしました。
あとついでに言うと、僕が最近YouTubeチャンネルのアドバイザーとしてちょっと関わらせていただいているのが、アットホームチャンネルっていうチャンネルなんですけども、これはホームレスのドキュメンタリー番組ですね。
ホームレスの方、特に東京に在住っていうか、家がないのに住んでるというのもちょっとおかしい話なんですけども、東京で活動しているホームレスの方々にスポットを当てて、一人一人に話を聞いてインタビューをして、どういう思いで、どういう状況で今活動されているかっていうのを話を聞いていくっていう番組なんですけども、これは僕もちろん今東京に住んでいないので、
実際に撮影に行ったりとか出演はしてはないんですけども、これやってるのが僕の吉本クリエイティブエージェンシー時代の相方ですよね。
ギチっていうコンビで僕やってたんですけども、その相方である青柳隆也っていう、これ実は僕の中学の同級生なんですけども、その青柳隆也くんっていうのがやってるチャンネルで、僕はもう本当にこの隆也くんのことはもちろん友達ですし、プラスこの内容が死ぬほど面白いんですよ。
これちょっと本当に今アットホームチャンネルで検索してYouTube見ていただきたいんですけども、本当にリアルなんですよこれ。これに関してはアクセスがどうとかいう話ではなくて、本気で1回10本アットホームチャンネルについて話をしたいぐらいですかね。
ぐらいちょっとガチで語りたいぐらい本当に面白い番組なんですけども、今日はちょっと時間がないのであんまり言わないですけども、っていうののアドバイザーをしてますと。なのでこれもぜひ見ていただきたいですよね。
なんかホームレスの方々ってどういう印象を皆さん持たれてるかわからないんですけども、正直ね、僕は正直全く最初から思ってないですけど、おそらくですよ、これ皆さんの意見を代弁して言うと、人生の落ちこぼれ、落語者みたいなイメージ、人生との戦いに負けて落ちぶれたものみたいなイメージがあると思うんですけども、全然違うんですね。
09:03
まあきっかけはそうだったかもしれないですけど、彼ら彼女たちっていうのはやっぱり自分で選択してその道を選んでるんですよ。
で、それはおそらくですね、安全な資本主義の中で生きてる皆さんとは全く違った価値観の中で生きてるので、それがおそらく皆さんから客観的視法とか常識の観点から見て負けている、落ちこぼれているように見えるだけで、実は彼らは彼らで彼らの哲学があって彼らの思いがあって、彼らが選んだ道として自信を持ってそっちに進んでいるっていう人もいるんですよね。
だから全部受け入れてるんですよ。これがめちゃくちゃ面白いっていうのがやっぱりあるので、そういったところもあって、アトムチャンネルぜひ聞いてください。
まあなんか、今日はこんな感じですかね。これでアクセスがどれだけ伸びるかちょっと楽しみです。はい、以上です。
