1. 樋口聖典の世界
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走りたくない
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疲れている
とにかく疲れています。
生きていたら、いろいろなことがあると思いますが、
今日は身体が疲れています。
何が原因かは特定できていませんが、
最近は身体がきつくてたまらないです。
朝起きたら、腰痛いし、首痛いし、
足はジンジンするんです。
血流が悪いのか、新陳代謝が悪いのかわからないんですけど、
とにかく疲れが取れている状態。
疲れが溜まっていない状態がない状態。
毎秒疲れている状態になります。
原因は、僕が思うところが何個かあるんですけど、
どれかわからないし、全部かもしれないんですけど、
まずは、車での移動が多いということがあると思います。
僕は高輪市と福岡市を結構往復しているので、
片道1時間半くらいかかるので、結構運転はしてますよ。
それでいうと、タクシー運転手の方とか、
トラックの長距離の方とかの方が運転してますから、
それはどうなるのかなと思ってて。
あとは、毎週3キロのランニングをしてるんですよ。
これも、僕よりもっと体を動かしてる人っていると思うので、
それもちょっと違うなと思ってて。
もともと筋力が弱くて体が硬いっていうのはありますね。
これは相当あるんじゃないかなと思ってます。
プラス、若い時、20代の頃から結構無理な生活はしてたので、
飲食生活だったり、睡眠のサイクルとか生活のサイクルであったり、
それが当時は別に気づいてないんですよ。
自分の体がいかにガタガタになってきてるかっていうのは気づいてないんですけども、
それがさすがにもう気づいてないじゃ済まされないレベルで
氷化してきたっていう可能性はありますね。
実際に僕ストレッチとかマッサージとかよく行くんですけど、
だいたい行くたんびにうわーって言われるんですよね。
ちょっとこんな体が硬い人見たことないですみたいな。
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結構驚きのレベルで言われるんで。
当時ってそれが僕体が鈍感なのでどこまでやばいかっていうのに気づいてないんですけど、
それがどんどん年をとるにつれて氷化してきたんじゃないかっていうのがあります。
あとは単純にシンプルに何のひねりもなくストレートに
ザ・老化っていう可能性が結構あるなっていう。
これは妻と話しててそういう話になったんですけど、
もうなんかいろいろ最近あれがどうやからねーとか、
最近運動がーとか、最近食生活がねーとか、結構ストレスがあるとか言ってますけど、
そんなどうでもよくてとにかくただの老化っていう。
その可能性がちょっと高い気がしてきましたね。
僕今年で言うと38でもうすぐ9になるんですけども、
結構四重型とか言われる年ではあると思うんで、
もうすぐその可能性が高いなと思ってるんですよ。
で、ちょっとそれが言いたいわけじゃなくてですね、今日は。
僕ランニングをしてるんですよ。
ちょっといろいろあって、いろんな要因があってランニングをしてるんです。
で、いろんな要因の中に身体の健康をちょっと維持しとこうみたいなところもあるんですよ。
なぜなら今から息子の虎之助が小学校になっていって、
結構お父さんも体力勝負なところになってくると思うんですよね。
例えばね、運動会とか。
あとは単純に土日で一緒に遊んでやるってなった時に、
じゃあアイススケート行きましたとか、草敷行きましたとか。
そういう時にお父さんがヘトヘトだったら話にならないじゃないですか。
あ、潮干狩りとかも行きたいですしね。
遊園地に行って一緒に走り回りたいですし。
そうなってくるとやっぱお父さん体力ないと子供かわいそうだって思いますし。
実際にね、単純に子育てする上でめちゃめちゃ大事ですから、体力ね。
とかなんか体力がないせいで毎日が眠いとかきついとか言いながら、
食卓で飯を食うの嫌なんですよ、子供と妻と一緒にいる時に。
まあまあそういうのもあって、僕ランニングをしてるんですけども、
ちょっとランニング皆さんどれだけやったことあるのかわからないですけど、
辛すぎじゃないですかね、ランニング。
僕ランニングをちゃんと継続させたことっていうのは今まで人生でそんななくて、
1回だけあるか、無理なダイエットをしてる時にジムに行ってた時があるんですけども、
それって苦行のつもりで行ってたので、いいんです。
それはもう自分の心を殺すっていう目的で行ってたんでいいんですけど、
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今ってなるべく楽しくランニングをしながら、楽しく痩せて、楽しく健康になろう、
心肺機能を高めようっていうことで、楽しくやろうと思ってるんですけども、
楽しくやるの無理じゃないですかね、と僕は声を大にして言いたいなと思ってますよ。
結構僕いろんな人と話したりとか、ネットとかから情報を仕入れたりすることもあるんですけども、
だいたい継続をしていけば最初は辛くても結構慣れてきますよと。
むしろ慣れてきて、習慣化すれば毎日歯磨きをするぐらいの感覚でできるようになりますよ、
みたいなことって結構書かれてるんですよ。
むしろやらない、走らない方が嫌だっていうか違和感を感じるみたいなことってあるんですけども、
僕一ミリも思ってないですよ。
今7回ぐらい走ってるんですね。
毎週必ず3キロ以上走るっていうのを決めて、
だいたい土曜日っていう日にちも決めて、
曜日か、曜日も決めて走ってるんですけども、
毎週毎週きついんですよ。
まだ最初のうちは、最初はきついことになれれば、
最初がきついということさえ乗り越えることができれば慣れていくからということで、
今だけ頑張ろうと思ってやられてたんですけども、
6週目、7週目になってもきつさが変わらないので、
これ結構途方もないんじゃないかと思って、
結構僕は今これ絶望感に近いものを感じてますよね。
ただやるって決めたからやるんですけども、
僕は今まで苦痛というモチベーションですよね。
モチベーションっていうか、ごめんなさいね。
午前中なんで言葉が全然出てこないですけど、
僕は今までやらないとやばい、やらないと恥だ、やらないと切腹をするみたいなことで、
やらないと罰則というネガティブモチベーションを元にやってきたことが多いんですよ。
今回それをまた使っちゃってるんでできるんですけども、
元来それって人間としては自然なことじゃないわけで、
本当は楽しくてやりたいとか、やったらメリットがあるみたいなことで、
ネガティブじゃなくてポジティブなモチベーションを使ってやっていきたいんですよね。
でもそれが全くできないと。
これやっぱ思ったんですよ。
もし僕が、これそもそも水泳のインストラクターをやってますとか、
そもそも工事現場だったり体を使う仕事をしてたら、
要はわざわざ運動の時間を別途儲けなくても体力って作れてるわけですよね。
これで僕はちょっとそこまで考えた時に、ん?って思ったんですよ。
いやこれ、もうなんでここまで人類は無理して生きないといけないのか。
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無理をする必要って本当にあるのかって思ったんですよね。
これはなんていうか、人間としての本能みたいな話になってきますね。
例えば僕は人間すべてが楽しい、やりたいだけで生きれば、
僕は社会が成り立つんじゃないかっていう思想があるんですけども、
これは走ることに関しては大きくそれを外れてるんですよ。
人間は幸せなことだけやってれば幸せになれるはずなんですけど、そうじゃないっていう。
これね、ちょっと次回でもうちょっと詳しく話してみたいと思います。
もう初めての次回予告ですね。
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