ポッドキャスト、Run LAB 、ワラーチとマフェトンと。
みなさん、こんにちは。けんたろーです。
この番組はですね、大阪の普通のおっさんのけんたろーが、
ランギングが大好きで、普段からランギングについて、
いろいろと実践をしていく中で、その話をポッドキャストにしようということで
始めたポッドキャストです。
タイトル通りですね、マフェトン理論とか、サンダルランギングとか、
あとはBCエクササイズ、ファットアダプテーションなど、
ランギングをしていく中で、これはええんちゃうかと思って、
いろいろ試していることを、ブログ形式でお話をしています。
はい、今日は多分いつもと雰囲気が違うと思うんですが、
鳥のさえずりであったりとかですね、多分火星の音とかも入っているかもしれませんが、
ちょっと初の試みで、今近所の公園から撮っています。
で、あのー、こんなもんあるかなと思いまして、外での収録でございます。
今日は10月の1日、早いですね、もう10月ですよ。
多分去年、ポッドキャストを始めたのがそれくらいちゃおうかな、ちゃんと覚えているけど。
はい、今日で28回目?はい、続いてますね、よかったよかった。
えーと、今日はですね、平日なんですけど、朝だけ午前だけUQ取って、ゆっくりしています。
で、なんでUQ取ったかというと、散髪に行ってきまして、散髪のためにUQと思われるかもしれませんが、
はい、あのー、ドイツはですね、日曜日はレストランとか以外は全部お休みなんですね。
スーパーであってもコンビニなんかないし、
ほんで、紙切り肉を言うたら休みも土曜日しかないんですが、
土曜日なんて予約いっぱいでなかなか美容院行けないと。
というわけで、UQもあるし、UQ取ったらいいかということで、今日はUQ取って紙切り肉に行ってきました。
で、なんで予約するような美容院ということですけれども、
実は僕住んでいるのはドイツのドゥッセルドルフというところで、
日本人外とも言われるように日本人がいっぱい住んでいて、
日本食レストランとか日本食の食材店、
それから日本人が日本語でサービスしてくれるところとか、いっぱいあるんですね。
で、世界の中でも3番目ぐらいに日本人が住んでいる数が多いという街なんですけど、
もちろん美容院も日本人の方がしている美容院、完全日本語でやってもらえるところがあって、
前に多分20何回目だろう、ドイツに来る直前の回で言いましたが、
実は僕はカタールとかマレーシア、あとはオランダなんかで住んでいたんですけど、
その時に一番困ることの一つが散髪なんですよ。
で、散髪何が困るって言葉が英語でもなかなかこんな風にしてくれって言っても通じひん。
プラス日本やったらね、写真持っていてこんな感じのこの俳優さんのこんな髪型にしてとか言ったら大体通じるわけですよ。
そんなへったくそな美容師さんとか理髪、髪切る人、理髪師さんというのは分からないけど、
散髪屋さんいないわけで、基本的に大体ある程度の技術は担保されるんですけど、
カタールの時はひどかったですね。7年間いろんなとこ行きました。エジプト系、トルコ系。
最後落ち着いたのが、もうエジプト系、トルコ系なんてすごいですよ。
ひたすら刈り上げて刈り上げてめっちゃ短くして、もうどうしようもないくらいまで短されて、
頭の上だけちょこんってちょっと髪残ってるだけみたいな髪型にされたことが多々あって。
最後行き着いたのがフィリピン系。フィリピン人がやってる美容院なんですけど、美容院ちゃんは散髪屋か。
彼はすごくいい人で、上手じゃないんですけど言うこと聞いてくれるんですよね。
こんな感じでここは剃いてくれとか言って、もう剃いても英語言うても通じないので、
このハサミだとか言うと、おおおおとか言って剃いてくれるんですよ。
ここはマシンマシンって言ったら、ウィーンって割り勘で剃ってくれて。
そんなこんなで、俺の好みはこんな髪型だみたいなのを言って、7年間何とかやり過ごしたっていうのがあって。
その時の、でもね、なんやかんやでもやっぱりそんな技術ないんで、前から見た時の形はokなんですけど、
横から見たり斜めから見たり、後ろから見ると全然なんですよね。
そういう日本人の美容師さんって立体的に捉えて髪を切ってくれるんですけど、
向こうの人はあんまりとこ行ってへんからかもしれんけど、立体的にいかんと平面的にやってくれるんですよね。
前から見たらいいけど、横から見たらうわーみたいな。
だから良くされてました。
で、オランダの時は、まあまだマシだったかな。
結局いろいろ行ったけど、オランダ系のとこはすごい嫌な顔されて、お前の髪は硬いみたいな感じで、
スペインで髪切った時もそうでしたけど、旅行中に行ったらすげえ苦情を言われて、
お前のせいでハサミが悪なるとか言われて、なんてひどいサービスだと思ったんですけど、
確かにヨーロッパの人とか、毛細いんですよ。
僕なんでめっちゃゴーモーで、しかも毛の数めっちゃ多いんですよね。
昔から昆布食べてるちゃうかと思ってるんですが、その辺の連関性関連性はよくわかりませんが、そんなこんなで。
で、オランダ人のとこはちょっと嫌な顔されたから、絶対二度と行くかと思って、
中華圏のとこに行ったんですけど、今度は英語がなかなか通じなくて、最後漢字で筆談して、
ただおばちゃんが毎回僕のこと忘れてて、短期的なあるたやまちゃうかないぐらい、
一年間通して行ってんのに、もう行ったら顔忘れてるんですよね。
毎回同じ写真見せてこんな感じってやってもらうんですけど、
そのおばちゃんも時々によって、わざとちゃうかないぐらいバラバラな髪型にしてくれるんですよ。
やばいやばいやばい。話がそれで来ましたけども。
そんなこんなで、ドゥッセルドルフの美容院っていうと、海外在住者にとったら、
特にヨーロッパの近辺に住んでる在住者にとっては憧れ、
なんと日本人の美容師さんに日本語だけで髪切ってもらえる。
しかも結構レベル高い。
オランダに行った時なんて、妻が一回、オランダの時やったかな。
旅行でドイツに来た時に、
うちの奥さんが日本人の美容院に行って髪切ってもらったんですけど、
めちゃくちゃ嬉しそうでしたね。
僕なんかは、そんなお金がもったいないとか言いながら、
当時SNSで吉田真弥選手とか、内田敦選手、ウッチも引退しましたけど、
のSNSとかで、あと本田圭介選手も来てたのかな。
なんかドゥッセルドルフでみんな髪切ってるみたいなの見て、
うわーなんかセレブが行くとこなんやと思ってたんですが、
ついにその憧れのドゥッセルドルフの日本人美容室で髪切ってもらいました今日。
わかる?この感激。
多分あんま通じると思わないけど、
多分中東とかヨーロッパの敵地に住んでた人は僕の気持ちわかってくれると思うな。
しかもその美容室が東京の有名な美容室のドゥッセルドルフ支店とか聞いてね、
元サッカー、ヨーロッパで活躍してたサッカー選手も来てたって言われるとテンション上げ上げっすよ。