1. 樋口聖典の世界
  2. 心頭滅却すれば世界は思いのまま
心頭滅却すれば世界は思いのまま
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KOKURAのクロスFMから福岡市の自宅に向かって車を走らせております。
時刻は16時33分でございます。
ファンファン北九州という番組の収録で、毎月KOKURAに行っているんですけども、
今日の収録も面白かったですね。
毎回毎回、僕はKOKURAに行って、
楽しませていただいているんですけども、この番組は。
今日は特に、特に僕の中で印象に残る収録でしたね。
KOKURAの方でカフェをやられている、カフェカウサをやられている
東谷さんという方がゲストだったんですけども、
ただのカフェじゃなくて、いわゆるイノベーション、
企業支援をやられている方ですね。
インキューベーションカウンセラーじゃないで、
何やったかな?
肩書き忘れました。すみません、東谷さん。
企業支援をされている方だったんですけども、
この話がなかなか面白かったんで、結構こう、動きたいというか、
インキューベーションカウンセラーをやられている方だったんですけども、
この話がなかなか面白かったんで、結構こう、動きたいという感じです。
2022年の1月6日かな?多分、配信になると思うので、
ぜひ聞いてみてくださいということです。
それはいいんですけど、
あとそうだ、僕、なんか、
今朝撮ったやつ聞いたんです。
つまりこれ1個前のやつ聞いたんですけど、
内容の良し悪しっていうのはあまり考えずに喋ってるつもりなので、
良かったり悪かったりするのは置いといて、
喋りが下手やなって思いましたね、前回のやつ。
なんかもうボソボソ喋ってるし、早口のところ何言ってるか分かんないし、
単語と単語のきれいめも分からないし、みたいな感じで。
なんかこういう喋りの下手さって、
他の番組では自分に対してそこまで多く感じることはないんですけど、
やっぱりこの樋口清野レンの世界っていうのは、
多分ですけどマイクに向かってないっていうので、
相当気を抜いて喋ってますね。
特に口の周りの筋肉がもうダルダルなんでしょうね、多分。
なんかしっかり喋ろうっていう意思が感じられない喋り方やなと思って。
なんかね、この番組樋口清野レンの世界は、
喋りを上手くするための修行みたいな感じでやってるのにも関わらず、
なんか気を抜いて喋ってたらダメやなと思いながら、
今も結構気を抜いて喋ってるんですけど、まあいっか、どうでも。
でですね、寒いですよね。
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12月になりまして、今日から。
12月になりまして、寒いなあと思ったんですね。
ただ、まず前提条件、というか前提で言うと、
僕寒いのが死ぬほど嫌いなんですよ。
もう本当に冬が憎くて憎くて、憎くてしょうがないっていう、
人間というか性質があるんですけども、
僕の後輩のナッチ、
新型オトナウイルスでもゲストで出てきてもらったりしてますし、
樋口塾での活動もしてます、ナッチなんですけど、
ナッチが自分のポッドキャストで、
寒さを感じなくなる方法がわかったって言ってて、
それは寒さを感じなくなる方法が分かってたんですよ。
寒いの嫌だなあと思って、寒いところに行くと、
例えば家から外に出ると、体が硬直しますよね、寒いから。
うわーってなって筋肉がギュッてこう縮小して硬直するじゃないですか。
これをやめればいいんですかね。
寒さを感じなくなる方法が分かったって言ってて、
それは寒さを受け取らなければいいんですって言ってたんですね。
硬直するじゃないですか。
これをやめればいいんですって言ってて。
つまり寒い嫌だっていう感覚を受け取らなければ、
嫌だって思わなくて済むみたいな話をしてて。
だから全身の力をバッと緩めて、
寒さを受け取らないようにすると寒くないっていう話をしてて、
まあ何言ってんだこいつと思ったんですけども、
実際やってみたらそうやなって思ったんですよね。
寒いは寒いんです。
正確に言うと寒いは寒いんです。
それは感じてるんです、肌で。
ただそれを脳で受け取らないって感じなんですよ、脳みそで。
これちょっといろんなところに話が繋がってくるんですけど、
この感覚。
僕何個か前で五感以外の身の回りで起こっていることって
目をつぶればないものだと一緒だっていう話をしたと思うんですよ。
例えば誹謗中傷を受けたりとか承認されたり愛を感じたり緊張したりみたいなものって
目をつぶってないって思えばこの世界にないのと同じだみたいなことをばって気づいたっていう話をしたんですけども、
その中でやっぱり五感の感覚に関してはやっぱりあるんですよっていう話をしてたと思うんですよ。
暑い寒い痛いうまいまずいセックスをして気持ちいいみたいなものはやっぱあるんだとそこには。
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目をつぶってないっていうことになるにはもっと状況というか脳で認識してるようなことがなくなるんだっていう話をしてたと思うんですけど、
これ突き詰めて考えると寒さっていうのももしかしたらそこの領域に入れれるんじゃないかなって思ったんですよね。
つまり考えなければないと認識すればないものにできるっていう感覚ですよね。
もっと言うと寒いっていう感覚はおそらくいくら考えないようにしてもあるかもしれないです。
ただ寒いことが嫌だって決めてるのは僕だなってちょっと思ってみたんですよ。
そうするとちょっと嫌じゃなくなったんですね。
これ僕昔思ったことがあったのが、
いろいろあるんですけど寒いときに
寒いときに
寒いときに
寒いときに
寒いときに
寒いときに
いろいろあるんですけど、寒いときにちょっと考え方を変えて想像してみようと思ったことがあって、
要は冬で寒いんじゃなくて、今真夏だけどガンガンクーラーが効いてて涼しい、めっちゃめっちゃ涼しい、
心地よく涼しいって思ったらどうなるんだろうと思って想像したら、ちょっとその寒さがめっちゃ涼しいになって
ポジティブに感じることとかできたんですよね。なんかこの感覚の延長にもしかしたら何かあるかもしれないって思ったんですよね。
だから、僕無意識のうちに寒さイコール悪だ、嫌なものだっていうふうに紐付けをしちゃってるんですけど、そこの紐付けをバチンってハサミで切ることができたら、
寒いね、わ寒いね、で?っていう状態になるっていう。
寒いね、めっちゃいいやんっていう。
で、これ例えばなんですけど、雨の日に土砂降りの雨の日にぐちょぐちょに濡れて帰るっていうことにもちょっと繋がるなと思ってて、
この話をこれでしたのかどうか覚えてないな、まあいいや。
小学校の頃って傘をささずに学校に行った後、帰るときにはめちゃめちゃ雨が降りだして、最初はもう濡れないように気を付けて帰ったんですけど、
あまりに土砂降りで、でも歩いて帰らないといけないからっていうことで、もういいやってなってなんかもう降り切って、
開き直って、もうなんか逆に水溜りぐちゃぐちゃ歩きながら帰ってくるみたいな日って多分皆さん記憶にあるんじゃないかと思うんですけども、
その時ってもうぐちゃぐちゃに濡れることに何の嫌さも覚えてない状態になってますよね。
てかもっと言うとプールとかお風呂ってぐちゃぐちゃに濡れに行ってますよね。
それって不愉快じゃないですよね。だって濡れに行ってるんですから。
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でも雨でぐちゃぐちゃに濡れるのってやっぱ不愉快なんですよ。
でもなんで不愉快かっていうと服が濡れてちょっと気持ち悪いなみたいなことなんですけども、
その服別に洗えばいいし、帰って服だけ脱いでパパッとバスタオル拭いた後にシャワー浴びたらそれってなかったことになるじゃないですか。
そこを完全に想像するとプールに入ってるのと同じ状態で雨の中にいることができるんですよ。
この状態って多分全然不愉快じゃない状態なんですよね。
っていうのもあるし、あと僕昔小学校ぐらいのときにおばあちゃん家に行ったときに台所に麦茶が置いてあったんですね。
麦茶が入った透明なグラスが置いてあったんです。
で、これ喉渇いたから麦茶あるやんと思って、麦茶飲もうと思ってゴクってそれ飲んだんですよ。
そしたらそれめんつゆやったんですね。
で、僕そのときにものすごいまずくてウェーってなってしまったんですよ。
でもよくよく考えたらめんつゆってうまいんですよ。
別に飲まないですけど、でも別に飲んでめちゃめちゃまずい、飲んでっていうか口に含んでめちゃめちゃまずいもんじゃないじゃないですか。
でも麦茶と思ってあの味がきたから僕は一瞬でウェーってなったんですよ。
だから最初からそういう飲み物だと思っとけば別に何も思わないのに脳が違うものと認識しているから脳がバグを起こしてそれをまずいっていう認識してるんですけど
まずいって思ってるのってその瞬間の脳なんですよね。
考えたりしたときに寒さも全く同じやなっていうのを思ったんですね。
だから切り離して考えることができれば感情となんか嫌な少なくとも嫌なものとしては捉えなくていいんじゃないかって思ったんですよね。
でこれ僕なんで寒さがこんなに嫌なのかなっていうのを考えたときにこれもなんかどっかで言ったような気がするんですけどまあチョークしてたらすみません。
僕が虎之助を実家に連れて帰ったときに僕の母親が虎之助を必要に厚着をさせたり毛布でくるんだりしようとしたんですよ。
いや本当に確か春先か秋かなんかで全然そんなに寒い季節ではないのに必要以上に風邪ひいちゃいけないということで厚着をさせて毛布にくるんでっていうのをやってたんですけど
明らかにちょっと厚そうなんですね虎之助が。それを見たときにもしかしたら僕もこうやって育てられてるかもしれないですね。
だから虎之助からするとおばあちゃん僕からすると母親に。母親って要は寒いことに対してそう思う人間だっていうことなんで。
ってなったら寒さイコール怖いものだ悪いものだ風邪をひくから悪だっていう風な擦り込みっていうものをもしかしたら幼少時代からずっとし続けたことによって寒いっていうのに
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嫌だ悪いっていうものが連想して勝手にポンって早期されるようにな脳の作りになってる可能性があるなと思ったんですよね。
でこれって本来無関係なものだからここは実は立ち来ることができたらむしろいいものにつなげることができさえすれば僕は自分の脳みそをハックできるんじゃないかなって思ってるんですよね。
なんかね、催眠術でも何でもいいからこれハックすることができれば全てが変わりますよね。嫌だと思ってることをいいと思うようになるし、なんか苦手と思ってることでも多分得意と思うことができたらめっちゃ楽しくなるような気がするんですよ。
だからこのセルフイメージみたいなものを書き換えができるようになるとおそらく僕が変わるんですね。で、理論上この世界って僕の認識によってできてるものだから僕が変わるっていうことは、まあまあ僕の認識が変わるっていうことで、僕の認識が変わるっていうことは僕にとってのこの世界が変わるっていうことなんですよね。
今まで嫌だ嫌だ辛いなと思って見てきたこの冬っていう世界がもしかしたらセルフイメージっていうかその冬に対するイメージの書き換え、上書きをするだけでものすごくこの世界は素晴らしいものに見えてくる可能性もあるんですね。
これはね、意図的にできるようになったら面白いだろうなと思いますね。その修行をしてみたいですよね。
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