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社会不適合者カミングアウト
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はい、時刻は深夜3時24分でございます。
前回と前々回の配信で言いました通り、今日は僕あれなんですよ。
福岡と田川を一夜復伴するっていう日で、
田川から出発しまして一夜復をして、
ちょっと、どうしても今日中にやりたかった仕事を終わらせて、
深夜3時前くらいに出て、福岡市に向かっているところで、
3本目も撮ってやれっていう感じで撮ってます。
こんな深夜まで仕事してるわけですよ、僕。
多分世の中のほとんどの方はこんな深夜まで仕事しないと思いますね。
ですよ。
かといって朝一から僕は仕事してるわけではないんですよ。
なるべく寝たいときに寝る、起きたいときに起きるようにしてるっていう。
仕事とプライベートの境目もなるべくないっていう形なんですけども、
このスタイルが出来上がってきたのってやっぱりフリーランスになってからですね、もちろん。
最初僕社会人になったときは福岡市内でウェブ製作会社で働いてましたから、
その時はまだもうちょっとまともな感じだったんですけども。
その頃から薄々僕は思ってたんですけど、あること。
あることをずっと思ってたんですけども、いやいやと。
そんな言うても、あることは思ってたけどそこまでないぞっていうことをずっと思ってました。
で、今38歳ですけども、僕ははっきりと宣言をしようと思ってます。
じゃあ行きますね。
私、樋口清則は社会不適合者でございますと。
もうね、ちょっと諦めようと思います。適合者と思って生きていくのをですね。
正直あれですよ、フリーランスで生きていくってなったときに薄々思ってたんですよ。
あ、俺ちょっとこれ違うなっていう。みんなが普通にできることできないなって思ってたんですけども、
ぶっちゃけ言うとその当時はちょっと尖ってたというか、できないとは言いつつやればできると思ってましたかね。
で、何だったら普通の人は辛い辛いと言いながら朝起きていくじゃないですか。
土日働いた後に月曜働きたくないなーみたいな感じで会社に通うじゃないですか。
で、辛い辛いと言いながらやっぱそうしないと生きていけない人種の人たちだなっていうふうに見下した感は正直ありますよ。
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俺とかそんな辛いもんしなくても自分の時間配分で生きていけるぜみたいな感じですよね。
そのぐらいの頃って社会不適合ということをちょっとかっこいいと思ってた節がありますよね。
社会とか適合しなくても俺は生きていけるぜっていうことですよね。
でもやっぱこう普通その後生きていくとあれっていうのに徐々にやっぱり気づくわけですよ。
あれ俺普通に部屋の片付けできないぞとか、あれと俺がこだわってるところみんなこだわってないんやけどこれ
えーと俺がこだわってるところって大したことないことを意地でもこだわらないと気が済まないことによって社会に迷惑をかけているぞとか
とか単純に領収書の整理はできないぞあれとか
あれこれ記憶力がえげつなくないぞとか
あれこれみんな我慢できること俺我慢できないぞとか
いろいろですよね。なんかもちろんいい部分もあるんですよ。
人と違って自分の時間配分で生きていけるんだけど、
それよりもやっぱり悪いところで不便という部分の方が目立つようになってくるんですよ自分の中で。
でもやっぱりこれはね、人間なんというかね、まだちょっと個性と思うというかかっこいいと思うというか
ちょっと言い方むずいんですけどこうおしゃれと思うというか
なんていうんですかね
こうなんやろな
こう
人と違うこと生きてると思ってたところはずっとありますよねやっぱり今まで
まあ社長になったっていうのもでかいと思うんですよ。社長ってみんながやることやらなくていいじゃないですか、その代わりまあみんながやれないことをしないといけないんですけど
うん
なんですよ
で、まぁそれ
もう、だからそういうブランディングをしますよね
もう、金髪にしてみたりとかもやっぱその影響はあると思いますし
うーん
で、まぁ社長になったっていうのもデカいと思うんですよ
やっぱ社長ってみんながやることやらなくていいじゃないですか
その代わり、まぁみんながやれないことをしないといけないんですけども
うーん、そういう立場になったっていうこともあるんですけども
うーん
とはいえですよ
とはいえやっぱり社長だからといって
嫌なこと一切やらないでいいわけじゃないんですよ
まぁちょっと前置きが長くなりましたけど
もうね
無理ですね
あのーちょっとこれ
あの、悪い意味という
まぁ悪い意味といい
うーん、まぁまぁまぁ
とにかく社会不適合者ですと
それ以上でもそれ以下でもなく
っていうことをちょっともう認めざるを得ない
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うーん、状況になったかもしれないですね
なんかだからこう
ですねー
まぁあることがあったんですけどね
あのーある明確に事件
事件というかもう思ったことがあって
きっかけがあって
それがすごくネガティブなことです、はい
本当にできなかったっていう感じで
すごくネガティブなことなんですけど
うーん、と思いました
ただまぁね
ある意味負けを認めることによるポジティブさっていうのはありますね
だから前もポジティブなふうに捉えてたんですよ
なんですけど前のポジティブさっていうのは
こう
イケてると思ってるという意味でのポジティブさです、はい
ただ今回に関してはちょっと全く真逆で
イケてないと思うことを自分でイエスとするっていうポジティブさなんで
これ全然違うんですよ
これ分かりますかね
この違いめちゃくちゃ重要なんですけど
ちょっとこれ
分かりますかね
全然違いますね、この
イケてないと思ってることを
イイと思うわけですから
あーやばいなこれちょっと
深夜のテンションもあってちょっとこれ
これを喋りだすと頭がぼーっとしてくるんですけど
うーん
あー
まぁそう思います、ということです
うーん、だから
まぁそうなってくるとこれいろんなところにこれ
歪みが出てきますっていう話もあるんですけど
例えばこれ締め切りですよね、僕なんか
幻覚に、例えばダイエットとかってルールを決めてやるんですよ
例えば炭水化物
炭水化物を食べたら切腹します、みたいな感じで
あとはその締め切りは死んでも守ります、みたいな感じで
こう今までやってきたんですよ
でもなんかそれって
うーん
なんでそうせざるを得ないかっていうと
まともにやってもできないからなんですよ
で、これは
えっと、勘違いされるんですね
樋口はこう
根性があるとか
あとはなんかこう
なんかこう
正義感があるとか
人に対して責任感があるとか
あのー
そういうふうに捉えられることが多かったんですけど
全く真逆なんですよね、これ
実は
意思がいかに弱いかっていうことを知ってる
っていうことなんですよ
でもなんかこれ
MP消費量がでかいって僕は言うんですけども
なんかこの方法ってすごく大事な
ことを失ってるんですよ
もう疲弊しまくるようなやり方なんですよね
本来こんな
なんかこう説服とかかけなくてもいいんですよ
できれば
でもなんかこう
それができないから
自分で自分の
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なんかこうナイフを作って
そのナイフで自分を脅してる感覚なんですよね
やらないと殺すぞって自分で自分言ってるんですよ
でもやっぱ成果を上げないといけないというか
上げたいと思ってるから
そうやって自分を脅してでも
成果を出す方向に持っていきたい
と思ってるんですけども
これもやっぱ不適合の一環ですよね
普通はそこまで成果を出そうと思わなくていいんですよ
なんか僕は成果を出さないと幸福度得れないっていう
また一歩これ何かしらの
いやもうこれあんまりこういう言葉使っていいのか
わかんないんですけども
やっぱり何かしらの発達障害の気は感じてますね
だからもう僕は社会不適合者です
それを踏まえた上でちょっと行動を決めていきたいと思います
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