1. 樋口聖典の世界
  2. 魂を握り潰されるような感覚
魂を握り潰されるような感覚
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前回のポッドキャストをあげたのが数時間前でございます。
あのちょっと前回のポッドキャストの中で僕言ったんですけども今日は 田川から福岡に来て福岡でテーブルを積んで
そして 家に帰ってご飯を食べ子供を風呂に入れ今机を積んだ
車に乗って福岡市から田川に向かっている 夜22時半でございますと
さあさあさあえーと 車乗るたびに撮ってやろうと思ってるんで今日同じ日でも2本撮ろうかなと思って撮ってますと
えーとですねちょっと僕これなんなんやろうこれなんでここまで 心がざわついてしまうんやろうっていうことがあったんでちょっと
お話したいんですけども これがですね多分2年前くらいなんですけど友達の家に遊びに行きまして
でその友達っていうのが大学からの同級生でおかくんて言うんですけども あのおかくんの家に遊びに行きましたとでもう子供が当時
2人子供がいるんですけどもお兄ちゃんの方が小学校2年か3年くらいになってるん じゃなかったかな
ぐらいですとでその妹が言って2人兄弟なんですけども妹が多分小学生1年生 ぐらい
もうちょっと上かなまあまあまあいいや当時それくらいでしたと でえっとみんなでお昼ご飯食べようって言ってなんかそうめんかなんか食べてたんですね
でえっとみんなで楽しく食べてましたでえっとそこには僕の友達が何人かいっ 僕の同級生も一緒にいたりとかあとはそのおかくんところの子供のまた友達が遊びに
来てたりとかして結構賑やかで多分 10人ぐらいいたんかもしれないですねそういう日は
でまぁご飯食べてたんですけどあの ちょっと僕の目の前に僕が飲んでたお茶が入っているコップがあって
でそれがですねあのおかくんの子供長男ですね がちょっとなんかを取ろうとした時にガンって手がまず自分の茶碗に当たったんですよ
でその茶碗がさらにそうめんのザルというかボールというかに当たってそのザル がさらにグッと押し出して僕の目の前の僕のコップですよねお茶が入っている
コップをグッと押してバーンて倒してしまったんですね つまりなんかこうドミノ倒しというか連鎖連鎖連鎖でちょっと遠く離れたところにある
僕のコップがバーンて倒れてしまったと だからうわーってなるじゃないですかもちろん
じゃあお茶こぼれたねーってなるんですけども まあ僕そのおかくん夫婦とはめっちゃ仲良いのでおかくんの奥さん
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樋口くんダメやーみたいなもう同時代やからみたいな感じでちょっとまあ笑いながら ですけどふざけた感じで
あのー言ってきたんですよ で僕もまあその時はふざけた感じで違うんよとあのね今ねあの
体制という名前なんですけど体制がグッと押してそれでガンガンガンって当たってで俺 お茶こぼれた俺じゃない俺じゃないみたいなちょっとギャグチックに
言ったんですよ したら
体制からすると自分やったって気づいてないですよ 肘がガンって当たったことも多分下手した気づいてないぐらいのレベルで
でえっ よいよいよえみたいな感じになってるんですよまあまあそれも小学校も中学年科高学年科
なんでまあそれにもちろんねあの感覚というかあるんですよ 自分のせいにされたという感じになってるからよ僕やってないよみたいな
で僕ちゃんと説明したんですよ いや違うよと体制がね今こうやって肘がゴーンって当たってそれがここにこう
当たってこう当たってこう当たってで樋口君のこのお茶 当たったよだから体制をって言ったんですよ
時は正直そんなに何か僕も なんていうか向きになってないんですよ
したら体制が絶対違うけどなぁみたいなんで したら
あの周りも僕の友達とかその大人とかさっこちゃんとかももう どうせ樋口君やろうみたいな感じになってなんとなく周りの空気が
樋口が悪いのに子供のせいにしてるみたいな感じになってきたんですね で俺も最初はいや絶対違うみたいな
あの僕はもうはい命に懸けても僕はしてませんみたいなはいこれぬるいのですみたいな 僕なんか結構その子供で話すときそういうこうなんておじゃらけた感じで話すんです
そういうキャラで言ってたらなんか本当に体制が絶対違うのに絶対違うのにみたいな感じになってきて
したらその体制の妹ミチルちゃんって言うんですけどミチルが 樋口君ちょっと大人げないみたいな感じで
したらそのミチルの友達ももうさ 子供相手にそんな向きになってどうするのって感じになってきて
もう僕なんかそれぐらいから ちょっとこう心の変な奥底がザワッザワッってなりだして
ちょっとなんかこう頭がぼーっとしてきたというか なんて言うんですかねちょっと怒りでもないんですけど
ただの悲しみでもなくちょっとなんか血の頭に血がブワーって巡ってきて いやちょっと待って本当に違うよ
本当に違うんよってなって ったらやっぱその大人は気づくんですよあれ樋口ちょっと様子がおかしいぞ
でいや待って ってその体制のお母さんとお父さんの方がパッと来て
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待ってこれ本当に俺じゃないけど本当に俺じゃないけどこれどうしたらいいや 別に俺と言ってこの場を全然収めてもいいんやけど本当に違うんやけどこれ
どうするべきどうするべきみたいな 感じでもうなんか助けを求める命ですよね僕
そしたらなんかまあ変な感じはなってたら刺したみたいでをみたいなって いやいやもう別にねまあまあまあいいんじゃないんじゃないもうみんなちょっと楽しく楽しく食べ
ようみたいになって まあまあまあ
もうあんちゃんがやってないって言うからみんな信じようみたいな感じになってがんちゃんと 言われてるんで
で終わったんですよなんとなく っていう話があったんですよ
で結局この話別に僕ブチギレてもないんですし あの
まあその場は普通に終わったんですけど
このことを思い出すと未だにちょっと 胸がざわつくというかなんか魂に手をガーって奥底に
こう持っていかれて魂をギューって掴まれて なんかあーやめてくださいって感じになるんですよ
なんかもっ そなんでそんなこと言うんですかっていう
なんかこうたまらない気持ちになるんですよこのことを思い出すと で
最初は濡れぎぬを規制られ たっていうことがもしかしたら何かしら幼少時代にトラウマがあって
そこに対して我慢できない感じになっているのかなと思ったんですけど なんかこれについて1回妻とずっとこう深掘っていったことがあるんですね
いや俺なんでこんなにこれについておこっちゃうやろうと もしこれがこうやったらどうやろういやここがもしこうやったとしたらやもしじゃあ
この時こういう条件あったらどうやるみたいなことをずっとこう比較しながらや これがあったら腹立ついやこれやったら悲しいけど腹は立たんみたいなことずーっと深掘りしていった
結果僕多分ですねこれ なんでこんなに気打ってされてるかというと
最初から僕がもし えっと僕がやりました全部僕のせいですって言ってたらここまで必死になってないんですね
でも僕最初に僕じゃありませんって言ってるんですよ これ本当なんですけど本当に僕じゃないんで僕そうやって言ったんですけども
いや僕じゃありませんって樋口くんじゃありませんってちゃんと言ったんですよ それでみんなが樋口くんでしょって言われた時にもしこれ僕が
はいすいません実は僕がやってましたって嘘でも言うじゃないですか そうするとこれ僕
その場で自分を守るためだけの醜い嘘をつく人間だったということになるんですよ
僕自分がそうなってしまうのが多分 死ぬほど嫌なんですよ
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あの嘘をつくのはまだいいんですけど自分の方針だけのために えっと誰
なんて言うんですかね誰かを 規制にして誰かのせいにして嘘をつくことっていうのは多分
死ぬほど許せないんですよ そうなんですよだからまあ僕本当はやってないんですけどもしこれで
最初僕やってませんでみんなから責められて僕やりましたってなると 周りから見ると真実は違うんですよ真実は違うんですけど周りから見ると僕が怒られたくないから
子供のせいにした人間っていうことになるんですよ 僕これが耐えられなかったっていうのは
ちょっとやばいこれ今思い出してもまたちょっとゾワゾワするんですけどそういう自分に 気づいた時に
なんで 僕こんなことを思ってしまったんだっていうとこまではちょっとわからなかったんですよ
これちょっともうちょっと突き詰めたいなと思っています
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