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今は、田川市の実家の方から福岡市の自宅に向かって 車を走らせております。時刻は19時54分でございます。
あのねー この
配信で何回か前に言ったと思うんですけども 実家の片付けをしてるんですね。ただの
片付けを手伝うみたいな感じではなくて
本当に6日間延べ スケジュールを抑えまして
実家の両親のスケジュールを抑えまして
期間で言うと2日片付けをして1日休んで2日片付けをして1日休んでまた2日っていうことで
計8日間ですかね。スケジュールをちょっと開けてもらいまして
しかも メンバーは両親2人と僕と弟の太陽と片付けアドバイザーのカイさんって
いう方がいらっしゃるんですけど女性の方なんですけど僕とほぼ同年代の女性の方が いらっしゃるんですけども
その片付けアドバイザーの本当に片付けのプロのカイさんにお願いをして お仕事として来ていただいて
延べ 6日間実家の片付けをするというプロジェクトをやってるんですけども
今日がその4日目というか延べ4日目ですね。6日中の4日間。つまり3分の2が終わったところでございますけども
ちょっとねー いろんなことがありすぎて
すさまじすぎてですね 心底疲れています今
ちょっとそうだあのちょっとその話する前に告知がありましてですね1個 あのえっぐやざわが
どのって感じかもしれないけど僕の芸人のね あの同期でありYouTuberであり元吉本芸人で今は
タイに 行ってるで一時期田川に住んで生活してたこともあったあのえっぐやざわなんですけども
それがですねしばらくタイに行ってたんですけども今度あのちょっと 田川にまた何日間いるか知らないですけどちょっと
まあしばらくの間いることになりましてわかんないですあの 1週間なのか2週間なのか1ヶ月なのか知らないですけどまぁ
田川にちょっと帰ってくるみたいなことで そのタイミングでトークライブをしたいということを誘われまして何かやるんですよ
それが 日時がですね7月1日ですね2022年の7月1日の
これ何時からやったかな 今すぐツイッター見てますけど7時から7月1日の7時からつまり19時から
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いいかねパレットの方でトークライブやりますとでこれあの生配信もやるので で両方チケットは1000円で同じなので来れる方は来ていただきたいですし
もしこれあの現地に来れないという方は生配信で見ていただきたいと思うんですけども 一応なんかトークライブがですね
タイなんかサブタイトルみたいながあるんですよそれ一応ちょっと読み上げておきますと なんで同じように働いてみんな同じように疲れているのに
賃金が全く違うことを何も考えずそのまま受け入れてるんだ ちゃんと考えろやそして脱しろ真理かバカか
で言うかもいかつい ねあのサブタイトルついてるんですけども僕ちょっとあの内容どういうことを話すのか
っていうの全然聞かされてなくてとりあえずこのタイトルで行くけどいいって言われて まあ別に何でもいいよって言ったんですけど
なんかどうもねー 思うことがめちゃくちゃあるらしくてですねあのタイの万国を中心にいろいろ回ってたっぽいんですけど
タイのいろんなところ その中でとてもいろんなことを考えたらしくなんかこう
ね言いたいことが溜まってるらしいのでそれを日本に帰ってきてぶちまけたいということで 僕とエクヤザーの2人でねトークライブやろうと思いますのでもしよかったら
チケット買ってくださいあのまあ僕のツイッターか エクヤザーのツイッターから行くとチケット購入できるのでぜひねお願いしますと
まあそのちょっと告知はどうでもいいんですけど あの片付けあったんですよねで
一言で言うとですね阿部教官 もうあれに荒れた4日間でしたねー
まあこれおそらく愛の楽曲工房でこの話をすると思うんですよ あのまあ僕と太陽がねせっかく話せるタイミングがあるのでその子で話すので
あんまりここではちょっと詳しくは言うつもりはないんですけどもとにかくもう 僕太陽
おとんおかんの4人がですねもうずっと ぶち切れてるっていう状態ですね誰かが
なんか まあ思うに太陽が切れてるんですけど
でまぁ太陽が切れてることに対してあの なんかまおかんがまた何かこう不機嫌そうになってそれに対してまたさらに太陽がぶち切れ
てその様子を見てて僕もあの 太陽
と同じ感情になっておかんに対してぶち切れてみたいな そのやりとりを見た父親がまたそれに対して
状況に対してぶち切れるみたいな みたいなことはねずーっと行われてるんですね4日間通して
でその片付けアドバイザーのかいさんという方は本当に片付けしに来ているのに仕事として 長いとき1時間半ぐらいずっとその
コーロンというか親子の言い合いを聞いてる時間があるみたいな その横で手伝いに来た僕の弟子のマサはぼーっとその状況を見てる聞いてるみたいな
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状況が 結構あって
凄まじいんですよねでまぁ ちょっとね本当に全部で話し出すと40-50分かかるんで
まあ
一番 なんかねーまあ
要因っていうのはやっぱおかん が逃げ切らないとことに対する対応の怒りっていうのがあるですね苛立ちというかでまぁ
ちょっとこれねあんまり端的に言いすぎるとそういう話じゃないということで誤解を招く のであんまりちょっとその言葉のまま聞かないでほしいんですけどやっぱり
母親がですね結構ものを捨てるのが苦手というか できない人間なんですね
物に対するまず執着っていうのがもとにかくあると
まあそれに対して対応はいやいやもうこれいらんやろこれいないのとか本当にこの ものはここにあるべきいやいや向こうでまとめた方がいいやのみたいなことで言うん
ですけど 親はいやーそうじゃないいやーもうちょっとこれはもう
私はちょっと捨て切らないとかいやもうこれはもう絶対も私がわからなくなるからここに 置いておきたいみたいなことを言うんですけどそれが全然理にかなってなかったりとか
役とってこれだけ聞くとねー それはおかんそうやろってなるんですよだって自分の生活している家で僕と対応は実家に住んで
ないわけですからそれでおかんが言う通りに させてやられない僕と対応っていう方が悪者に一見これだけ聞くとね
感じちゃうつで僕もこの僕のトークの内容だけ喋ってる内容だけ聞くといやいやそれ おかんが正しくて
僕と対応間違ってるやろうと思うかもしれないんですけども そういうことじゃないですよねちょっと異常すぎるというかでそのイース
おかんが捨てられないというところも踏まえて今回計画してるんですよ あの
まあわかったとじゃあも捨てられないなら捨てられないでいいから一旦本当に捨てられないか どうかっていうのをしっかり自分で認識するために全部の品物商品ものっていうのを
あのまあ 必要かどうかっていうのを全部引っ張り出して判断して
整理しようとでそれでも本当にあのみんなが理解できないけどとっておきたいものっていう のがあったらもちろんとっておいていいからっていう前約束をしてそれで始めてるんですけど
あまりにもそれがねあの なんていうかこれいらんやろっていうものをとっておきすぎて
そこでまぁなんかこう いろいろねトラブルが起きてるみたいな感じなんですよねまぁまぁまぁこれはちょっとあんまり
逆にちょっと詳しく言うと小枯山で組んで言わないですけどね
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でもねー ちょっとねそこに関してだけ言うと僕はですね若干母親の気持ちがわかるところがあり
まして
僕もかなりのヤバさで物が捨てられない人間なのでやっぱり物に対する執着っていうのが半端なく あるし
何なら僕は本当に100均で買ってきたものとかでもこれを製造している工場の人とかこれを パッケージデザインした人とかプロダクトデザインした人とかこれを設計して人とかこれを
流通で運んだ人とかのことまで考えてすごく僕捨てられなくなったりするんですよね 風は分けずにしてるみたいなことにとても罪悪感を覚えたりとか
人間なんていうと正直ね母親の気持ちがわかるんですけどもだから わかるが故に覚悟をして捨てることの大事さっていうのが結構わかってるんですよね
それで捨てられないからと言って取っておくことって世界にとって絶対に良くないと思っ てるので
前はそのまあこれはね他の番組とかでどっかで言ったと思うんですけども 本当はもう役割を置いて死んでいるのにそれを何かもずっと生かし続けさせられているというか
なんかねその状態って なんかこうかわいそうだと僕は思うようになったんですよものがで買ってずーっと保管されて
使われなかったものとかってやっぱりあるんですけどその で状態でも何か役割をしっかり果たしてくれたって思うようにするようにしたんですね
そうじゃないとこうものという ものに執着が消えなくなって
なんていうかことのとやっぱりこういう淀んでいく濁っていくっていうことが起こるんで あのたとえそこで使われなかったとしても僕がお金を払ったりとか僕は人からもらって
僕の手元に来てくれてそれがたとえ1回も使われないまま 押入れや引き出しの奥底に眠ったまんま数年間過ごしてでまたこっ
パッて出てきた時にそれはそれで十分お役目を終えたんだなっていう思わないと なんかこうそのものってそこに淀んでずっと沼に溜まっていくみたいな形なんですよ
でも本来であればこう なんて言うんですかねあの商業無常じゃないですけども
行く川の流れのように 流してやらないとものを
健康じゃないと思っ ですけど
そういう感覚はやっぱ 後天的にとても僕は頭で考えて身につけた感覚なんですけどやっぱり未だに本能的には捨てられ
ないんですよね その気持ちってのすごいわかる
がゆえにやっぱり苛立ちもありますからね僕は そんなさわかるがゆえに頑張ってそこは乗り越えろやって思っちゃう自分もいるというか
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あったちなみにただね対応が起こっている理由はそこだけじゃないのであの 物をが捨てられない親に対して起こっている対応と僕みたいなことでは一切ないのでそこに
関しては何かもむしろ今日している その上で起こる要因がとてもいろいろあったから起こっているということは後悔のないように言っ
ておきますけど んですよね
僕ちょっと改めて思ったんですよやっぱ捨てられないもの 特に8今パッと思い返すと
人にもらったものってやっぱりどうしても捨てられない ですよね僕も母親もそうなんですけどもで特にこれやっぱり
何かしらのお祝いだったり記念にもらったもの例えば お母んだったら退職祝いにもらった丸々とか
誕生日にもらった丸々とか
まあその結婚祝いにもらった丸々とか
なんか そういう
とても大切なシーンの思い出の品とかがあるわけですよそれがやっぱりこう ねあの
家族からもらった絵とか壺とか
まあ身につけるものですかねその財布とか あとなんすか
まあちょっとしたものとはなもう手紙レベルからあるわけですね とても大事な思い出がある手紙とかもあったりするわけですよでもちょっとした
アクセサリーだってそういう思い出が込められているみたいなものが とにかくワンサが出てくるんですよ
例えば 壁に飾っている a とかは新築祝いにもらったものだったりするわけですね
友人何名かから それ
で相当捨てるの難しいっていうのはさすがの僕でもわかるんですよ
だってその友人の方々は家に遊びに来るに決まってるわけですからその新築祝い であの
もらうわけですよねで
最初は飾ってくれてありがとうってなるんですけどそれはどんどんどんどん色あせていって 今も家が建て20年とか経つんですけども
もうその絵を撮るタイミングっていうのなくし 失ってですねずっと壁にかかったままになってたりするわけですよねそのも
絵が これはやっぱりねー
撮ったタイミングで なんていうかその
友人の方が遊びに来たらが撮っちゃったんだ みんなのお祝いって
思われる可能性というか危険性があるわけじゃないですか本当は思わないと思うんですよ もうやった時点でその辺の
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割り切りはあると思うんですけども思われる可能性があるともらった側が想像 1ミリでもしただけでちょっとそれを捨てるということの
足枷になるんですよその絵を捨てるということ これってねめちゃくちゃありがたいとはいえとてもまぁ
あえて強い言葉を言うと呪いに近いですよね 捨てさせられない呪いになっている
母親を見ているとすごくそれを感じたんですよね
だから やっぱりこう人にものをあげるってとても素敵な行為だとは思うんです
基本的に僕はね素敵な行為だと思うんですよギフトっていうのは でもなんか同時にこうなる危険性があるということは踏まえた上でそれでも送りたい
と思うものを送りたいなぁと思っていて適当に選んで適当に渡す しては絶対にいけないなということをとても強く感じましたね
まあちょっと感じたことが多すぎてこれだけではないので またそれはちょっと改めてどっかでお話ししたいとは思いますね
あ まあでも
かといって僕もらうのが嫌なわけではないのでそこはちょっと勘違いしないでほしいですよね なんかこう
今までね僕にいろんなものをいただいた あのくれた人っているんですけどとても嬉しかった経験の方がやっぱり多い
とは思うのでただやっぱりこう
あまりに嬉しすぎて捨てれないくて困ることもあるなということがあるっていうのと あとやっぱり寿命があるものの方がありがたいですね
例えばこれ食べ物だったら一番わかりやすいんですけども寿命があるんですね でも絵とか壺とか寿命がないから
自分でその終わりを決めてやらないといけないっていうところがあるので これはやっぱり難しいですよねだから
使ったら減るものとかあと劣化するものはいいですね 劣化するもの
錆びて劣化するものとか
普通に使ったら壊れちゃうものとかね やっぱりこう
あれどうしたってなった時に やっぱまあまあまあちょっとさすがにね壊れたから捨てたって言ってもいいものですよね
そういう寿命が短いものがいいなぁと思いましたね はい
まあねただねとはいえね
嬉しいもんもあるから困りますよねそういう寿命がないものでも まあまあまあ難しいですね
物に対する向き合い方っていうのが
出ますよね これ人に対する価値観とも似てるんですよね
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まあいいやはいそんな感じでした