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アカシックレコードは我々人間一人一人の中にある?
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今は福岡市の自宅からイカネパレットに向かって車を走らせております。
時刻は13時32分、昼でございますね。
今日は27日ですよ。12月27日なんで、ツアー年末っていう感じなんですけど、
なんかやっと年末っていう感じがしてきたなっていうイメージですかね。
なんでかわかんないですけどね。
特に年末っぽい何かに触れたわけでもなく、そういう情報を摂取したわけでもないんですけども、
なんとなく僕の中で、もうそろそろ今年が終わるのかっていう感じになってきてます。
ありがたいことにですね、
昨日の夜かな、今朝かな、ちょっと何時かわからないんですけど、
ツイッターのフォロワー数が1万人を超えまして、ありがとうございますっていう感じです。
別に数字がどうとかっていうことで何か影響されるわけじゃないんですけど、
やっぱり1万って気持ちいいですね。
4桁と5桁ってね、もちろんですけど、かなり違うんですけど、
なんかこう、それを目指してたわけでもなく、
なんか気にしてたわけでもないんですけど、なんとなくやっぱ気持ちいいですよね。
11時11分見た、みたいな感じですね。
気持ちいいなっていう、なんか単純に数字として、ギリがいいので。
1万人いるって言っても、僕ツイッター歴長いので、
本当に初期の頃からフォローしてくれてた人が多いんですけど、
1万人いるって言っても、僕ツイッター歴長いので、
本当に初期の頃からフォローしてくれてた人が、
そのまんまアカウント自体死んでて、
死んでてっていうか、アクティブユーザーじゃなくて、
もう本当に非アクティブユーザーになってて、
シニア化みたいになってるけど、
フォローはされたまんまみたいなのも多分相当あると思うので、
なので実態どうかっていうのは、
マジでどうでもいいというか、
まあいいんですけど、
っていうので、
なんか今年最後に行ったなって思いましたって話ですね。
なんか気のふと車を運転しながら思ったことがあって、
僕ら人間っていうのは、
何かしら大いなる存在の知見を前に進ませるため、
知見をためていく、進化する、
頭が良くなっていくっていうもののために、
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現実世界に降りてきて活動して、
そのデータを取って、
その大いなる知見みたいなものに戻しているようなモデルって、
多分言われてる人いると思うんですよね。
いわゆるアカシックレコードみたいなやつなんですけど、
全ての集合地みたいなものがあって、
みたいなものって言われてると思うんですけど、
それをなんとなく将棋のAI、
あ、将棋じゃないや、ごめんなさい。
Googleが作った機械学習のアルゴリズムであるやつがあるんですけど、
アルファーゴとかそういうものを作ってるやつですよね。
イゴのやつとか、将棋のやつとかのAIを作ってるアルゴリズムというか、
機械学習のアイがあるんですけど、
それに例えて考えると分かりやすいんじゃないかなと思って、
ふとそこ繋がったんですけど、
要は将棋とかイゴのアルゴリズムって、
膨大なデータをまずパソコンに認識させることが必要なんですよ。
対極データ。
人間が今まで残した寄付みたいなものを膨大に読み込ませて、
それが勝った負けたみたいなものを、
いわゆる元データ、つまりこれAIの世界では教師データって言うんですけども、
教師となる、先生という意味ですよね。
教えの元になるという意味で多分教師データだと思うんですけども、
その教師データを膨大に貯め込んで、
それを元に自動演算をして最適解を出すっていうのが、
一応そのAIがやっていることなんですけども、
アルファゴっていう初めてイゴの世界チャンピオンを倒した、
Googleが作ったアルゴリズムっていうのが、
今までは人間の寄付を元にしてたんですよ。
つまり人間の寄付を教師データにしてたんですね。
でもアルファゴは盤面を複製することができるっていうのがすごいらしくて、
だからありもしない盤面を自分で作成をして、
その作成した盤面を教師データにするっていうのを、
自分で作り出すことができるっていうのが、
アルファゴのすごいところなんですよね。
人間をそのモデルに例えると、
人間って人間を複製してるじゃないですか。
その複製した個々がそれぞれの実験をして、
人間界でこういう挙動を取ったらこういう結果が出るんだっていうのを
溜めまくって、溜めまくって、
どっかにもう一度戻していって、
そうやって何か大いなる大元となる集合地、
アカシックレコード的なものが進化してるんじゃないかってまず思ったんですね。
ここまで聞くとアカシックレコードというものが、
さも宇宙の遠い遠いどこか、天界のようなところにあって、
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そこにヒューってスペリチュアル的なイメージで
溜まっていってるっていう感覚に近いとは思うんですけども、
この印象的にですね。
でも僕実はそうじゃないんじゃないかなっていうのを思って、
そのアカシックレコード的なやつっていうのは、
もう全ての人が保有、
全ての人とは言わない、
分散して保有していて人間界のいろんなところに。
で、それを保有するためにまた頑張ってる個体がいっぱいいるみたいなイメージなんじゃないかなと思ったんですよね。
で、このモデルはブロックチェーンなんですよ、僕のイメージでいうと。
ブロックチェーンっていうのは、分散台帳型っていって、
全ての人間の取引情報っていうのを複数の人間が同時に所有していて、
多数決で正しいか間違ってるかっていうのを判断して、
多数決なものだけを残していって、
それを同じものを複数が所有しているっていう感覚なんですね。
このシステムだと、中央集権的に誰かが大きな信頼できるところが、
そのデータ全部を保持していなくても、分散して持っていくことができるんですね。
だから維持する上で、
例えば中央集権的に持っておくと、そこがぶっ壊れたら、
そのデータって紛失して消えていってしまうんですけども、
同時に複数が持てたら、ぶっ壊れてしまわないというか、
リスクエッジにはなりますよね。
そういうものなんじゃないかと思ったんですよね。
だから僕ら人間って活動をしていく中で、何かしらの結果を出しますよね。
例えば資本主義が良かったのかっていうのを、資本主義の国家を作って実験するわけじゃないですか。
共産主義が良かったのかどうか、共産主義が良いのかどうかっていうと、
共産主義の国を作って実験するわけじゃないですか。
会社もそうじゃないですか。
ワンマン社長の会社が良いのかっていうと、
そういう答えが出てきて、それを実験結果として出してくるわけじゃないですか。
ワンマン社長ではなくて、社長の権限とか権力が低くて、
物産的に権力を持っている状態でコミュニケーションが取れているという会社のほうが良いんじゃないかっていうと、
そういう答えが出てきて、実験結果を残しますよね。
その一個一個が膨大な勝ち負けとか結果を保有したデータになっていて、
それを分析して、実験として本や論文に貯めていくっていう答えがいますよね。
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ここにまたインセンティブが発生しますよね。
学者というものにインセンティブが発生するし、
著者とか思想家みたいなものにまたインセンティブが発生するし、
科学者にもインセンティブが発生するしみたいな形で、
これがいわゆるブロックチェーンの世界というところの
マイニングした人間にインセンティブが発生するという仕組みに似てるんじゃないかみたいなところがあって、
こういうモデルと考えると結構分かりやすかったんですよね。
集合値というものは何かというと、いわゆるミームみたいなものになるんじゃないかなということですよね。
人間はミームの乗り物であるという、
理工的な遺伝子を書いたリチャード・トーキンスが言っているところのミームという話なんですけど、
これを人間は理解をせずに保持をして、維持をしているというイメージなんですよね。
例えば、挨拶が大事って日本では言われていて、これが一個の回として出ているんですけど、
みんな挨拶が大事って、何をどう考えたら大事かっていうのは理解しないまま漠然とそれの答えが正しいと思っているから、
その結果を保持し続けているじゃないですか。これが文化という形で。
これってみんな保持しているって意識もなく保持させられちゃってる状態で、
そういう文化とか慣習とか知識、経験はそうですよね。文字が読めるっていうのも学習によって保持させられているミームだと思うんですけども、
そういった形で人間一人の答えにはものすごい様々な情報が入っていて、これを複製して結果を出して、
またその結果をその大いなる文化や文化とか学術論文とかそういう形で知見を残していくみたいな。
これの正体がアカシックレコードと言われているもので、何かこう、可視化できないから何かしらそういうモデル化をして、
そういう風にハトホルとかアカシックレコードとか神様とかいう風に呼んだんじゃないかなっていう風に何となく思ったんですけど、
はい、まあ、分からないですね。そう思っただけなんで。
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