1. 樋口聖典の世界
  2. 命の時間をどう使うか
命の時間をどう使うか

サマリー

飯塚市のコスモスコモンで行われているイベントに出演するために、リハーサルを行っています。明和電機さんとのセッションも楽しみですが、まだ自分の命の時間をどう使うかについて結論が出ていません。現在、6500万円の借金返済方法について悩んでいる樋口さんの話を聞くことになりました。活動する理由について考えていると、責任を果たしたいと思って借金を返済することが一番重要なのかなと感じました。しかし、返済したいと思う感覚は執着とも捉えられるかもしれません。

目次

イベントへの出演準備
今、RKBラジオ放送局から、飯塚市のコスモスコモンに向かって、車を走らせております。
明日、とあるライブに出演することになったんですけども、
地元の企業である、TAKAHA機構さんというところがあるんですけど、
そちらがやるイベントがあるんですね。それが、飯塚にあるコスモスコモンというところであるんですけど、
それにゲストで、明和電機さんが登場するんですけども、
その1時間くらいのライブの中の1コーナーとして、僕がゲストで出演させてもらいまして、
僕がギターを持ってセッションをすると、軽くトークもするみたいなコーナーをやってくれるということで、
ありがたいですよね。今日はリハをやって、懇親会をやって、明日本番みたいな感じでやらせてもらうんですけど、
明和電機さんとかって、もう有名だから知ってる方多いと思うんですけど、
ちょうど僕とかはTwitterとかで、Twitter界隈とかでも思いっきり有名になったみたいな感じだと思うんですけど、
そもそもオタマトーンとか、僕はもちろん知ってたし持ってましたし、
そういうレジェンドの方と一緒のステージに立てるっていうのがめちゃくちゃありがたいし、
なんでそんな流れになったかというと、コテンラジオを社長のトサさんが聞いてくれてたらしくて、
高木孝さんももちろん地元で応援してもらってますし、お仕事もさせてもらったことがあるということで、
そんな人と人みたいな感じの関係から、今日、明日で飯塚に行くことになりましたと。
ちょっと楽しみですよね。
借金返済の考え方
そりゃいいんですけど、6500万円借金があるっていう話を結構最近ずっとしてるんですね。
これ返したいなと思ってるっていう話なんですけど、
具体的にどうやったら返せるかっていうことをずっと考えているわけです。
今も現在進行形で、借金どうやったら返せるかなと思ってるんですね。
いろんな人と相談して、目標は2年か3年ぐらいで返したいということで考えてるんですよ。
ありがたいことにいろんな方が相談に乗ってくれるんですね。
例えば古典ラジオの深井さんとかも、あの人ゴリゴリのビジネスパーソンだから実は、
人文地領域ではそういうふうには見えないんですけど、
ゴリゴリの何個も会社顧問やったり取締りやったりしてきてる人だから、
ビジネス力がすごいんですね。
メンター的にいろいろ相談して、
今の樋口さんができることと、立場、能力みたいなものを一回棚下ろしして、
じゃあこれをやったらいくら稼げますねみたいなものをめちゃくちゃ相談に乗ってもらって、
どれがいいですかねみたいな話をしてるわけですよ。
ただですね、僕の中でまだ決定打がないという状況なんですよ。
いろいろできることはあると、能力的にできることはあると思うんですね、実際。
立場的だったら、
いろいろ考えたわけですよ。
ここからはまじで結論がないくて、どうすればいいのかなって思ってるっていうのは、
やっぱりテンションが小さいので、
がんばらないようにして、
自分の中で一番の役割ができると思って、
でちょっとここからはマジでちょっと結論がない くて
どうすればいいのかなって思ってるって話なんですけど
命の時間の使い方と社会貢献
なんかこう お金を稼ぐっていうことを考えるとやっぱり
世の中の 需要のどこの部分に供給するかっていうところだと思うんですよ
何かをやってお金をもらうっていうことはですね
だから必然的にその 困っている人だったりとか役立てるところっていうのを探して
自分の能力とそれにマッチさせるみたいなことでお金をもらうっていうところだと思うんですけど
なんかね
それを
どう言ったらいいんだろうなぁ 僕が思いっきりやりたいと思えるのに
まだ出会ってないんですよね 需要&供給みたいなバランスを考えたときに
需要と供給がマッチするだろうというのは色々見つけられたわけなんですが
なんかね
どう言ったらいいんですかねその お金を稼ぐためにこれがいいんだろうなぐらいで止まっていて
心が燃えるほどこれがやりたいっていうものがないってことですねその中に
で 心が燃えるほどこれやりたいなと思うことって
いろいろあるんですよ例えばその画像生成AIをずっと研究し続けたいなぁとか
ChatGPTのもっといい 使い方ないかなぁみたいなところもあるしあと何やったら
人の支援をもっとしていきたいなぁとかもあるんですね 例えば今新型オトナウイルスを一緒にやってるコバとかがアイテムズラボをやってる
んですけどこいつとかって 実力や
その才能だったりそのカリスマ性だったりオーラみたいなものに対してまだ世間の評価が 追いついてないなんていうところがあって
コバの面白さがまだ全然伝わってないしコバがやってることの社会的 社会的意義みたいなものがまだ
なんていうんですかね適切じゃないなと思っていて だからもっとアイテムズラボの生徒が増えればいいと思ってるんですよね僕はだから
なんかそれを増やすことをマジで考えるとかをやりたいことだし あとはなんかその樋口塾の方々が自分らしくいろんな
番組をやることを支援するとかあとそれをナッチとかが 先陣切っていろんなウェブサービスを開発したりとか
あとはそのポッドキャストの編集そのもののクオリティをいかに上げれるかみたいなもので ソフトの研究とか編集の方法とかを
整理して世の中に伝えるとかそういうのはやりたいことではあるんですよ この辺はやっぱり心燃えるんですねまぁもっといろいろありますよ
子育てだったりもそうですしあとなんか子育てで困っている人 に対して僕が得て考えた知見とかを与えたいと思っているしなんだろ僕が
もっと子育てとか家庭みたいなものを勉強してそれを あの
またさらに世の中に還元していくところをやりたいしでまぁ一番やっぱりこう やりたいと思ってるのは障害についてですよね
また次男が ダウン症というところもあってその
やっぱ障害や障害者の周りみたいなものに対するやっぱ社会 でまだこう
なんかなぁ もっと最適化できるんじゃないかなという感覚があって
でなんか僕それもっともっとやれることあるんじゃないかなという感覚があるんですよね だからそれもやりたいしでどうせ
子供が障害者なんだから障害者の便 障害の勉強をするしおそらく一生かけてでそういうコミュニティにどんどん入っていくし
その中で何かやれることやりたいことっては出てくるはずだなと思ってるんですね もうちょっと成長すればするほど
とか考えた時になんか僕の命の時間みたいなものを 需要と供給をマッチさせて6500万を稼ぐっていうことに当てていいのかなっていう疑問が
まず生まれるわけですよね
あの これだから決してえっと踏み倒すのがいいと言ってるわけではないんですよ
言ってるわけではなくてまずその6500万って結局何に使ったかで言うと タワーを良くしようと思ってつ
使った6500万なんですよねでそれが経済的にうまくいかないから借金という形で今 重くのしかかってきてるっていうのもあるんですよ
だからその 知り知欲のために溶かした金ではないっていうことですよね何ならまあいろんなところで
言ってますけど僕平均よりだいぶ低い まあ役員報酬で生活しているし豪遊みたいなものは一切してないわけですよね
であるとまぁただこれは自分の能力が低かったからに他ならないわけですよね えっと経営のやり方がまずかったからこんなに借金を作ってしまっていると
もっとおそらく経営がうまい人だったらここまで借金作らずにもっとうまく生まれてきている はずなんですよ
だと思います で
だから僕の責任ではあるんですよもちろん僕の責任ではあるというか僕の責任に違い ない100%ではあるんですね
ただ どういったるんやろうなぁ
こう それはそれで
失敗した として
もう置いておくというか それはそれとして僕はまた新たにそれに囚われず本当に社会のた
にとって意味があると 思うことを
新たにつよりはその尻拭いをするという感覚ではなくて 社会にとって意味がある活動をし続け
ることの方が社会にとって意味があるんじゃないかなって思ったって感覚なんですよね だから
6100万を返すために僕の時間 命の時間を使うんじゃなくて社会にとっていいと思う
僕が興味があることをし続けるということは社会にとっていい じゃないかなと思ったって感覚ですよね
でもちろんそうなってくると銀行から借りたお金っていうのは 返済が遅れるし
ですよね しもしかしたら返済できない可能性もありますよねその倒産とかなってこのまま
でもなんか そういう
責任を果たしたいと思う理由
もうそれで織り込み済みなんじゃないかなっていう感覚はあるけど その銀行が融資をする時に全部が全部100%戻ってくるっていう
なんか 感覚で化してるわけではないと思うし
まあなんかねそれで帰ってこなかったら潰れるようやったらそもそも やり方として成り立ってないとは思うんですよね
本当にだから返さなくていいって思ってるわけじゃないですよ その
責任を果たしたいと思ってるんですけど その何のために活動するかで お金を返すが一番になっていいのかなって思ったって感覚なんですよね
でなんかこの返したくなっている返したいっていう感覚って これ捉えようによっては執着とも捉えられるなぁぐらいまで思ったんですよね
なんか 結局その僕の一個体として自分が
責任を果たさない人間になるのが嫌だって思ってるから返したいと思ってる し
やっぱ家族とかから見ても借金抱えて返せないお父さん っていうのは嫌だなって思ってるし
社員からしてもそうですよね なんか
樋口が社長の時に作った6500万円という借金がずっと会社の重荷になっているわけですから
なんか
なんか社員にとっても義理を果たしたいというかのあるんですけど なんかそれって
ある意味僕の執着だったりするなと思うわけですよ
なんか これ言い出したらキリがない話になるんですけどじゃあ倒産しましたってなったときに本当に
社員はそれで幸せか不幸かっていうのは わからないと思っていていい金パレットに関しても僕は絶対に残したいと思ってるから
何千万も借金してても 残してるんですけどじゃあパレットがあった方がいいかない方がいいかっていうのって
究極的にはわかんないなぁみたいなところがあって社会にとって でもなんか僕は社会にとっていいと思っているからこう維持になって借金して残す
っていう選択肢を 知ってるわけですよねなんか
何度も言ってますけど 1回倒産しかけて
社員全員を会社都合の解雇にしたときに まあ普通に考えたら倒産なんですよねその状態って
もう首が回らない状態だから倒産っていう選択肢がもう一番 一般的な
選択肢だと思うんですけどそこで一人でも残すって言ったのはやっぱり パレットがある方が社会的に
いいと思ったからなんですよね
別になんかこう 純粋に残したいと思ったわけではなくて社会にとっていいと思うから
残さざるを得ないなーって思ったって感覚なんで
なんすかね こう
めちゃくちゃ言葉を選んでいますと パレットを残した方がいいと思っているのも僕の執着かもしれないですよね
めちゃくちゃ言葉を選んでいますよ そのためにやるべきだと思うしやってるし
全員パレットを支えてくれている方々全員に感謝をしているんですけど もしパレット
じゃあ
なんていうんですかね パレットが本当に必要じゃない
と社会から認定されるんだったら無理して残すのってむしろ害悪と思ってるんですよね それはある意味社会が決めることだと思っているんですよ
なんか
で その中で無理矢理今 僕が稼いで残そうとしてるんですね
なんかこれって 無理矢理残していいんやったっけみたいな感覚もあるんですよね
なんかこう 自然淘汰に抗ってるわけですから
なんか6500万円借金作ったっていうのって 一個の社会的な評価だと思うんですよね
ともとれ まあもちろん経営が下手だったっていうのが一番の原因なんですけど おそらくもっと需要があればこんなに借金できてないはずなんですけど需要がないのに需要が
あると思っ えっと
顕在的に需要がないのに潜在的に需要があると僕が勝手に思っていて で需要…
意地で残してるだけなんですね
なんか自然淘汰の原理にずっと抗ってる感覚も実はあって みたいなところがあるんですよね
だから なんかお金のために
動くってそういうなんていうんですかね 自然の摂理 あーちょっと同じことを何回も言ってる気がするな まあいいや
と思った時に純粋に僕は社会のために今この瞬間になると思うことをし続ける方が 社会にとっても僕にとってもいいんじゃないかって思ったって感覚なんですよね
でそれにお金がついてきたらもうそれはありがたく受け取りたいと思ってるんですよ だからお金のために働きたくないではなくて
お金をもらいたいと思って働くのだけれどもお金のためには働かないし ちゃんとそこに自分で値段をつけていくっていうことは大事だと思ってるっていう感覚なんですけど
なんかちょっと 誤解のないように言葉を選んでしゃべるとだいぶ歯切れが悪い感じになりましたけど
もうちょっとちゃんと言語化したいなと思いますけどはい 今考えてるのはそんな感じです だから活動をやめて諦めるとはさらさら思ってないんですが
活動し続けていく 判断基準というか行動原理みたいなものは社会のためであるということをぶらしちゃいけないんじゃないかなって
最近思ってるとはいえじゃあ借金あるよねと じゃあこれどうすんのみたいなところで今
考えてる感じですはい
18:12

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