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2020-06-17 10:01

自分への戒めが意図せず誰かへの攻撃になるパターン

自分への戒めが意図せず誰かへの攻撃になるパターン
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あのですね、ちょっと めちゃくちゃ後悔していることがあってですね
あの僕この間3週間前ぐらいかな、多分1ヶ月も経ってないと思うんですけども、友達とちょっと飲んでて、同級生の同い年の友達と飲んでて、なんか運動の話になったんですね。
で、その彼がフルマラソンを走ったことがあると。で、今もたまにランニングしてるみたいなことを聞いて、僕はなんかもう熱くなってしまって
えー!みたいになって、そんなもん俺も走るわ!みたいになってしまって、で、もうなんかその時のノリで言ってしまったんですよね。
あーもういいわかりましたと。12月というか今年中に フルマラソン走りますわ!みたいな感じで僕も結構酔ってたんで
言っちゃったんですよね。
で まあまあ多分向こうも酔ってたし、まあ3人で飲んでたんですけど
まあまあもうその飲み会のノリみたいな感じで終わったんですけど で僕結局その
週の週末に えっと妻と一緒にランニングシューズを買いに行き、ウェアを買いに行き
で年末に12月に42キロのフルマラソンを走るために 今もう体ならしを始めてるっていう
だからもう本当に走るっていうことに決めまして やってるとこなんですけども
まあ後悔してるんですよ。あの飲み会のノリとはいえなんでこんなこと言っちゃったんやろと
で まあ普通に考えたら飲み会のノリだからぐらいで終わらせてもいいんですよ
いやさすがにちょっといろいろ考えたけどやっぱりフルマラソンはきついわ!みたいな とかあとその話題なんて多分誰も覚えてないですから
飲み会の一瞬の話なんで。もうなかったことにしてふんわり走らないっていうこともできたんですけど
なんか僕やっぱり 12月21日っていうまあ仮で日を抑えまして
もうそこで走るっていうことを明言してブログにも書きツイッターにも書き でえっとアプリを落として始めてるっていう状態なんですね
で これは我ながらなんでこんなことやってるんやろうってずっと自己分析をしてて
まず一個言えるのは 僕自身が人を評価したり人っていうかごめんなさいまず
分けて考えましょうか人じゃなくて自分ですえっと僕自身が自分を評価するときに 一回口に出した約束を守らない
樋口清則っていうものに死んでもなりたくないと思ってるってことですね うん
なんですよもうあのやるっ たらやる人間
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で絶対にやりたいと思ってるんですね これは何個か理由があって
うんと 僕めちゃくちゃ根性がなくてだらしない人間なんですよ
だから a やろうと1回決めたことでもなかなかやれないんですよめちゃくちゃ怠け者だし
意思が弱いので継続力がないので でそんな中でもやったほうがいいことでいっぱいあってじゃあそのやりたくないけどやった
方がいいことっていうことを達成するための1個の方法として 自分が言ったことに責任を持ってやり切るっていう性格の人間になることなんです
よ まあこれだから
意図的にそういう性格に自分を仕立て上げてるって言っても別に過言じゃないんです けど
そういう人間と自分を思い込んでおくことによって 高原するっていうことが何かを達成することの
縛りになるというか いい意味で何ですかね支える棒になるんですよね
倒れそうな時にいや俺はもう1回言ったんだからやらないといけないっていうその いい意味で自分を縛りつける鍵になるというか
なんですよ でえっとただですねこれをやるためには
まずその 1回自分でやるって言ったことを守らないっていう
その状態を否定しないといけないです つまりこれ僕これが大嫌いなんですよねって言った時点で人が怠けてもそれを否定し
ないといけなくなるんですよ あの
なんて言うんですかね人間としてこれは最悪だっていう僕いうような言い方をもあえて 強くするんですけどそれは本来自分の今締めのためなんですね
例えば者とランニングで言うと 俺は1回ランニングというかフルマラソンをしてと42.195キロ走るって
決めたんだからこれをやらない人間とかクソだっていうのをマリに言い続けないと 僕多分心折れてやらないんですよ
でもこれを言うことによってほとんどの人ってこれやらないじゃないですか 一回言ったことでも結構簡単に破るじゃないですか
はいまあというかこれそっちが普通だと思ってるんですけどそれがデフォルトだと思っ てるんですけど
本来僕正直それを否定するつもりはないんですなぜなら自分がもともとそうだからです というかもともとというか性質的に本当の姿をそっちだからですね
でも僕はそれを大嫌いだっていう ブランドにしないとこれ成り立たないんで自分に対しての抑制が効かないっていうことは人が
守らないっていう状態を攻撃しないと一貫性が保持できないんですよ これちょっと伝わってるのかなまあまあ
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いいか っていうのであの
否定しないといけないんですねつまりそういう状態の ジュンにある人を自分も含めて
でこれをあまりに強く言っちゃうと世の中のほとんどの人を否定することになって しますよだってできないですから
おそらく
うーん でもじゃあ
本当はその人そのものを否定しているかって全然そういうことではなくてその人の その守れないっていう弱い部分だけを否定してるんですけども
おそらく まあ僕が今まで接してきたほとんどの人って
人のある部分を否定するということと人格そのものを否定するということを完璧に 分離して捉えられる方って少ない方だと思うので
僕は日々それをやってるのでもう慣れてしまっちゃってるんですけどもおそらく 人格を否定されたような気になる方も多いんじゃないかなと思ってて
だから結構僕自分を利するために強く自分に言うことって回り回って人の人格を 否定しているように思われがちだなぁって思って結構これは諸原剣だなぁって思ってるって
感じですね
だからこれダイエットについてもそうですよねなんか結構だから僕 あのダイエットについて熱く語ることが今よくあるんですよこれはもう本気で自分がやってきた
から熱く語ってしまうんですけども 絶対守るみたいな例えば俺らも炭水化物作ったら絶対切腹する
みたいなことを強く相手に 話すときがあるんですけどやっぱりそこって相手もうんまあね
うーんとか聞きながらこれもう僕はねなんとなく 相手の気持ちを後でやばと思ってふと気づくんですけど
でも別にね私はそうじゃないけどねとか俺そうじゃない けどなぁみたいな感じで結構フォローに入る
入られることが多くてそれって多分僕はその人のことを否定してないんだけど 多分聞いてるうちに自分のことを否定されるような気持ちになって言ってるんだなぁって
感じることがあるんですね
なんか それは本意じゃないのになぁと思いつつで
いやーなんかその考えはどうかなぁみたいないやそれはヒューチー だから
あってるのであって別にそれが一般的に正しいと思わないけどねーみたいな感じで言われた時に あーそうだそうだこれは
俺が厚く言ってることは否定していることになるんだというのを言い終わって気づく みたいなことがあって
だからこうあまりにこう ねえ1個のことが正しいって
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言いすぎるのもちょっと考えものだなぁみたいなことをよく思ってますね
でもねー 正直羨ましい時があるんですよそのファジーに生きている
では普通の方ですよね普通の方っていう言い方がちょっと正しいのかわかんないです けど
皆さんここまで圧倒的な覚悟がなく何かふんわりと人生を なんていうんですかね目標を決めてなんとなく達成できたりするじゃないですかそれで別に
こう不満足を感じてないじゃないですか僕は不満足を感じて実際
と1個できなかったらそれでズルズル2個3個できなくなってって本当にブクブク 太っていくみたいなことになるんで
なんかもうちょっとバランスよく生きれたらこんなに思いっきりどっかに振らなくても いいのになぁとか思ったりしながら悩ましいです
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