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2024-05-20 14:49

鬼滅夜話/植朗子/DEATHNOTEデスノート/柱稽古編始まりました/ぶぶぶバザール/コトノハ文庫

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こんにちは、亀山です。
今日は鬼滅の刃の話をしたいんですけど、
まず最初に言っておきたいのが、
鬼滅の刃全く知らんからっていう理由で、ここで止めないでほしいっていうことをお伝えしたいのと、
ちょっとご紹介したいものがあるので、
っていうのを最初に言っておいた上で、
まずは、今アニメが、また柱稽古編っていうところがやってるので、
ちょっとそれにまず触れてお話しします。
時間帯が深夜なのでリア帯では見れなくて、
さっき朝から2話を見たんですけどね、
もうオープニングからずっと泣いてたんですけど、
オープニングもいいですよね。
産婦屋敷の、みんなから引きで、
炭治郎、一番後ろ炭治郎とかまでいく映像、
うまく説明できないけど見てる人はわかると思うんですけど、
めっちゃいいってなって、
昨日の話は、ちょうど義勇さんと炭治郎がね、
義勇さんの過去の辛い出来事を乗り越えるきっかけを、
炭治郎にもらうっていう会案なんですけど、
もうずっとずっと止めどなく涙が伝ってました。
はい、でね、もう最後の最後で、
小町忍さんのね、
あーもう来週もヤバそうやなっていう感じなんですけど、
はい、あのね鬼滅の刃は私大好きで、
大人になって唯一定期的に繰り返し、繰り返し、
それはまあ繰り返し読み続けてる漫画なんですけど、
はい、で、えっとね、
5月18日のブブブ、わざあるの一箱振る本市で、
ことの羽文子さんっていう出展者さんが、
あの鬼滅夜話ってやってるかな、
鬼滅の夜話、夜話って書いて、
多分鬼滅夜話って読むと思うんですけど、
観覧のみで持ってきてくださっていて、
鬼滅夜話ってなってパラパラ読ませてもらったんですけどね、
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でこれはじっくり読みたいと思って、
ちょうど昨日買って今日届く予定なのですごく楽しみなんですけど、
そう、それでそのまだ読んでもないのにご紹介したいのが、
その鬼滅夜話の本の話なんですけどね、
あの柱から十二木月まで、
31人のキャラクターを徹底分析して、
鬼滅の刃を伝承文学の研究の視点から、
神戸大学の研究者である上明子さんが352ページにも渡って、
キャラクターを一人ひとり紐解いていく、
まとめて言ってるっていう一冊なんですけどね、
伝承文学っていうのは文字に書かれないまま、
民衆の口から口へと受け継がれてきた文学だったり、
伝説とか昔話とか民謡などの文学なんですけど、
その上明子さん、専門が伝承文学、神話学、
ドイツ民族学などで、
その先生が書かれている本でめちゃめちゃお勧めなんですってことの
上明子さんがブブブの時に、
すごい熱い思いで語ってくださって、
それもあってめっちゃ読みたいなと思って、
その時ちょっとだけパラパラって読んで、
でもそのパラパラの時点でも、
これはすごい本やわって思って、
ただ鬼滅の刃が好きな人が読む本っていうよりは、
鬼滅がどうこうじゃなくって、
セリフとか行動の人間が口にする言葉とか行動の裏にあるものを読み解いて、
人の心理とか、
それぞれの人の取り巻く環境が、
環境がどれほど一人の人間に影響するかとかを、
きっと緻密に書かれてるんやろうなっていうのが、
パラッと見ただけでもわかるというか、
目次を読んだ時もすごそうと思って、
だからきっとおそらく漫画やアニメで原作を一切知らない人でも、
心理学が好きな人とか、
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子供がどんなふうに大人になるかとか、
そういうのに興味がある人にもいいんじゃないかなって、
私まだ読んでないんですけど、
パラパラ見ただけでもそれを感じたので、
すごく楽しみなんです、届くのがね。
早く読みたいんですけどね。
帯に書いてあるところがね、
煉獄強次郎が炭次郎に言った心を燃やせの本当の意味。
煉獄さんと炭次郎の話は映画にもなったから、
何も知らなくても、
オレンジ色の髪の毛の人と緑の服の男の子で、
心を燃やせっていうのもすごく流行った言葉というかね、
何となく聞いたことあるっていう人もおられる、
多いんじゃないかなと。
それもあってきっと帯に書かれてるんやろうけども、
それもめっちゃ読みたいし、
心を燃やせの本当の意味って何?っていうのもすごく気になるしね。
他にも音柱の渦井天元が有格で戦うことが必然だった理由とか、
これ全部目次なんですけどね。
あのあとはね、
イノシシのあれ被ってる子が橋平英介って言うんですけど、
その記憶になかった母が残してくれたものとかね、
その橋平英介っていうのはね、
お母さんに育てられてないんですけどね、
きっとそのあたりをすごく研究して書かれてるんやろうなって、
そこも読みたいし、
反転具ってこれは鬼なんですけど、
心優しき炭治郎が絶対に許せなかった鬼、
反転具。
小鶴さだけではない卑劣な心魂とは、
一番その敵のボスが鬼仏寺無惨っていう鬼なんですけど、
鬼仏寺無惨が体現した悪の二面性と完璧への憧憬、
憧れですねとかが書かれてて、
352ページってめっちゃ読み応えありそうやし、
これはちょっとね漫画とともに何回も繰り返して読む本になるんじゃないかなってすごく期待してます。
あんまり本ってめっちゃ期待して買うことってないんですけど、
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これはね期待してるし期待を裏切らないだろうと思ってます。
まあもともとそもそもがね原作が好きなので、
またあの読んだ後にもね、
きっと喋りたくなるやろうからどこかでご紹介できればいいなぁとも思いますね。
めっちゃ楽しみです。
今日はねちょっとゆっくりしてるので、
本当にもダラダラしてて、
ちょっとね先週バタバタして、
来週も来週もっていうかもう来週もね、
明日から日曜日まで結構毎日なんかあれやこれやがあるので、
今日はもうめちゃ唯一ゆっくりって感じの日なので、
そうなんか映画でも見ようかなと思ってずっと気になってたデスノートを、
今ちょっと30分ぐらい見たんですけどね、
あの2003年の12月から原作が始まって、
だからもう20年から21年前の漫画。
当時すっごい流行って、
めっちゃ面白かったし衝撃あったし、
その後ねこれ映画になって、
でも映画を見てなかったんですけど、
今30分ぐらい見てめっちゃ面白いですね。
見たことある人どうやろう。
あんまり私そんな映画を見て、
だいたいほぼ全部の映画が良かったなっていう感想になるから、
もしかしたらねその映画は良くなかったっていう人もいらっしゃるかもしれんけどね、
めっちゃ面白いです。
しかも冒頭の9分ぐらい八神ライトが出てこないんですよ。
藤原達也が映らなくて、
いつになったら出てくるんやろうと思ったら、
時間を見たら9分30秒ぐらいかな。
そこで初めて出てくるんですけどね。
めちゃめちゃ八神ライトですよね。
藤原達也以外ありえないでしょっていうぐらい八神ライトで。
さっきちょうどリュウク、死神のリュウクが出てきたぐらいなんですけど、
もう20年前やからCGのリュウクってそんな、
どうなんやろうみたいな。
って思ったけど、
結構迫力あって、
なんか明らかにあからさまにCGみたいな感じもそこまでしなくって、
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で結構内容、名前を書かれた人が、
心臓麻痺で死ぬっていう、
ぐらいしかあんまり覚えてなくって、
あとミサミサっていうのが出てきてね。
あと八神ライトとエルや。
八神ライトの正体を暴こうとするエルぐらいしか、
どうなって終わったかみたいなのが、
ちゃんと思い出せないから、
めっちゃ楽しみなので、このラジオ終わったらちょっとね、
あと2時間やから、あと1時間半、
ちょっと集中力が持つだろうかっていう感じなんですけど、
ちょっとデスノートを楽しもうと思います。
というわけで今日は鬼滅夜話のお話というか、
鬼滅の刃のアニメもいいですねっていうのと、
そう鬼滅夜話は読んでみて、
きっといいだろうけど、ほんまにいいわってなったら、
同じく鬼滅が好きなんで、
友達にちょっと印刷プレゼントしようかなともちょっと思ってたりしてます。
いやもう本当にブーブーでね、
言葉文庫さんが教えてくれられへんかったら、
知らなかったからこんな本があるってことも、
もう本当感謝感謝です。
もうブーブーバサールはね、
いろんな出会いがあってね、
いろんなことがどんどん繋がっていってね、
その出会いの輪が広がって、
どんどん新しいことをしていけるというかね、
すごくいいイベントやなーって改めて思いました。
ちなみにブーブーはね、
次回はね7月にありますので、
またこれまたね近づいてきたらいろいろ、
情報もどんどん出てくると思うので、
ぜひぜひ皆さん遊びに来てください。
私も行きますので。
はい、というわけで今日はその鬼滅の話と、
デスノートね、
おもろいよっていう話でした。
ではでは、
月曜日ですね。
一週間皆さん頑張りましょう。
ではさようなら。
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