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2020-12-25 13:47

85. 約束のネバーランド、鬼滅の刃、えんとつ町のプペル

約束のネバーランド読んだ!!!!最高!!!!という話をしました。

約束のネバーランド
https://amzn.to/3mN8vNk

[第1話]約束のネバーランド - 白井カイウ/出水ぽすか | 少年ジャンプ+
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029012521

「鬼滅の刃」の謎 あるいは超越論的炭治郎|斎藤環(精神科医)|note
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『映画 えんとつ町のプペル』公式サイト
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00:00
どうも、はるじです。
ヤマンです。
漫画を読みましょう。
漫画?
この前ね、ちょうど読み終わったやつがあって、
うん。
約束のネバーランド。
あー、え、なんか今ね、映画やってる。
そう。
よね。はいはいはい。
実写版がちょうどやってます。
これがね、今年の秋ぐらいに完結したのかな。
うーん。
全20巻をこの前読んだんで、いいっすよ。
知ってます?話。
いや、詳しく知らないですね。
あー、なるほどね。
じゃあ、ちょっと内容お話しましょうか。
これね、前半がね、もうべらぼうに面白いんですよ。
後半はどうなの?
後半は普通に面白い。
結果はおもろいでしょ。
そう、今ね、その映画のキャンペーンで、
結構2巻ぐらいまで無料で読めるんで、
へー。
まあ、年末に読んでみてはいかがということで。
いいですね。
話はね、えっと、舞台がね、
グレースフィールドっていう名前の個人院なんですよ。
うん。
で、そこの施設に数十人ぐらい子供たちが暮らしてて、
で、主人公がそこの最年長の子供の12歳かな?
の3人ぐらいの子供なんですよ。
で、エマっていう女の子と、
あとレイとノーマンっていう男の子2人。
で、この3人がその施設始まって以来の秀才と呼ばれてるんですよ。
めちゃくちゃ頭がいいと。
なるほど。
で、エマは太陽のように明るい女の子、
運動神経が良くてみたいな。
で、ノーマンっていうのはちょっと紳士的な、
これがね、めちゃくちゃ一番頭がいいと言われてるやつで、
まぁなんか戦略とかが得意みたいな。
で、レイ君は、
まぁ同じく頭がいいんですけど、
本ずっと読んでるんで白色であるという。
まぁそんな3人なんですけど、
で、この施設にその子供たち以外に
ママと呼ばれる育ての親が、
その施設唯一の大人がいるんですよ。
で、まぁその子供たちとママで楽しく暮らしてますという、
ような状況なんですけど、
基本的には一つ屋根の下で楽しく暮らしてるんですけど、
なんか変なんですよ。
気になりますね。何が変なんですか?
いくつかあるんですけど、
一つが知能テスト。
知能テストを毎日やってるんですよ。
で、まぁそれだけだったら別にいいですけど、
その取り組みがなんかちょっと異常なんですよ。
なんかどうこうパッカー開いてるんですよ。
で、どうやらこの知能テストが、
この子供たちのその後に大きく影響するらしいというのが、
なんとなくあるんですけど、
まぁそれを毎日やっていて、
さらに点数も毎日発表されて、
さっきの3人は常にトップをいっていると。
で、もう一つが首筋になんかね、
5、6桁の数字が入ってるんですよ。
掘られてる。
一人ずつ番号違うんで、
どうやら識別番号らしいなというのがわかると。
で、最後が、
この施設が結構広い敷地の中にポツンとあるんですけど、
まわり盛りで囲まれてて、
そのさらに先は壁で囲まれてるんですよ。
結構高い。
だから基本外に出れないと。
進撃の巨人みたいやん。
03:00
で、その外とつながる唯一の門があるんですけど、
そこには近づいちゃいけないよっていう風に言われていると。
ある時、
孤児院なんで、里親が見つかってたまに出て行く子がいると。
そこでもう生まれてから、赤ちゃんの時からここにいるんで、
生まれて初めて外の世界に出るんですよ。
で、ある女の子が、
その里親見つかったのでって言って、
出て行くんですけど、
その時にずっと大事にしてたぬいぐるみを忘れて行っちゃうと。
で、それを見つけて、
あ、届けなきゃって言って行くんですけど、
でも門行っちゃいけないしなーって言われてるけど、
でも仕方ないって言って、
エマとノーマンが届けに行くんですよ。
で、届けに行ったら、
その門のところにトラックみたいなのが止まってて、
まだいるわ、よかったーって言ってて、
そのトラックの周りは誰もいないんですよ。
で、パッとここに乗ってるのかなって台車見たら、
その中でその女の子死んでるんですよ。
なんかもう血まみれになってる。
サスペンスじゃん、めっちゃ。
で、なんぞと、
わーっと思ってたら、
話し声が下から隠れなきゃって言って、
わーっと隠れて、
そいつらがゾロゾロと近づいてくるんですよ。
で、誰だと思って見たら、
もうなんか怪物みたいなやつが、
のしのし歩いてるんですよ。
そっち系の漫画なんですか?
えっとね、そっち系ではない。
そっち系が何の漫画か知らんけど。
なんかね、鬼と呼ばれてるんですけど、
で、どうやらその話を聞くに、
鬼は人間を食っているらしいと。
鬼滅やん。
そうね。
いろんな漫画が見るフィーユですね。
で、その鬼怪物と、
プラスさっきの
その育ての親ママが喋ってるんですよ。
どうやらここは通じ合ってるらしいと言って、
ここから脱出せねばと、
思うのが第1話なんですよ。
うーん。
これがもういいんすよ。
まあ映画も多分ね、
冒頭の脱獄編と呼ばれるんですけど、
ここの話らしいので、
その辺押さえておけば、
大丈夫かなと。
で、さっき小山さんも、
進撃っぽいと、
言ってたじゃないですか。
確かに、進撃っぽいんですよ。
主人公、男、女、女、
3人だし、
壁に囲まれてるし、人食われるし。
で、似てるなと思ったんですけど、
まあちょっと違うかなという部分もあって、
そこが逆に特徴になってるのかなと思ってて、
進撃って僕の感想では、
結構世界情勢っぽいテーマを感じるんですよ。
あー、確かにそうね。
なんかその、あそこが、
名前忘れちゃったけど、
島国の日本があって、
外の世界からアメリカだ中国だみたいな、
強い力が来ているみたいな、
感じを持ってたんですけど。
なんか世界歴史の宿図みたいな、
描写になってますもんね。
そうそう。
その世界観が。
で、一方こっちの約束のネバーランドの方は、
これ後々分かってくる話なんですけど、
鬼が人を食うというのは、
もうこの世界はそういうものなんですよ。
そういう仕組みの前提で成り立っていると。
06:00
それに対して、
いやこんな世界は間違っているということで、
大人対子供というか、
既存のシステム対搾取される若者みたいな、
そういう構図なんですよね。
なので、若い子たちはね、いいと思います。
なるほどね。
でもそんな脱獄サスペンス的な漫画なんですね。
そうですね。
約束のネバーランドって言ったら、
なんかいい話っぽいタイトルなんでね。
なんかそっち系かなと思ったら。
タイトルかっこいいですよね。
いいですね。
なんか約束してたんですか?
約束はね、最後の方に出てきます。
あーそうなんや。
今実写版の調べ出たら、
あの映画で北川圭子とか。
そう豪華なんすよ。
ね、出てて。
こんな気合入ってるとは。
まあちょうど今映画もやってるし、
その漫画っていうのがいいっすね。
これで全20巻?
全20巻ちょうどいいですね、長さ。
いやでも20巻ぐらいが読みやすいよな。
鬼滅の刃も23巻でしょ?
はいはい。
あのぐらいがやっぱり読みやすいわ。
ちょっとワンピースとか長すぎるもんな。
そうね。
あれもうコチカメ越える勢いでしょ?
なんか最近読んでますか?
漫画はもう最近はキングダムと鬼滅かな。
鬼滅読んでんすか?
鬼滅は前巻書きましたね。
映画も見ましたね。
おー。
鬼滅はなんなんでしょうね、あれね。
僕アニメを今5話ぐらいまで見てます。
5話?
少ね。
それまだ語ったらアカンレベルやん。
誰でしたっけ?
ウルシダニさん?
ウルシダニさん?
天狗の人。
あ、ウロコダニさん。
いやマジ怒られんで。
ウロコダニさんね。
ウロコダキ。
ウロコダキ?
分かんない。
その人と修行してるらへん?
ウロコダキです。
ウロコダキです。
面白いんすか?
鬼滅ね、俺はキングダムとかの方が面白いと思いますけど、
最後は感動するあれ。
最終刊。
あんなうまくできてる。
なんか結局ね、全然うまく説明できないんですけど、
メッセージ性が強いんですよね、あの漫画。
鬼滅の刃っていう一つの漫画が発信してるメッセージって、
結構人間の生き方の真髄みたいなところをメッセージとして発信してるんですよ。
最終刊まで見てもらったら分かると思うんですけど、
結局人ってどうしても寿命があって死んでいくじゃないですか。
うん。
結局何を残すのかとか、思いを紡いでいくみたいな話なんですよね、あれ結局。
そうなんですね。
だからその鬼殺隊、まあこれもネタバレですけど、鬼殺隊っていう鬼を飼ってた部隊が、
最後その鬼の子祖である木無辻無残っていうめちゃくちゃ強い鬼を倒すんですけど、最後ね。
ちょっと待って、最後の話してる?
うん、最後の話してる。
やばこの人。
うん。
倒すんですけど、その倒し方がね、結構感動するんですよね。
例えばドラゴンボールって悟空めっちゃ強いじゃないですか。
はい。
悟空一人の主人公が超絶パワーでかっこよくラスボス倒すみたいな。
そういう話じゃないんですよ、鬼滅の刃って。
09:01
うーん。
一人のめっちゃ強い主人公がラスボス倒すんじゃなくて、
いろんな強い人たちがいろんな思いがチームプレイでいろんな伏線張られてて、全員で倒すんですよ。
主人公も主人公より強いキャラクターいっぱいいてるんですよ、その最終巻の時点でも。
うん。
そうなんだけど、主人公もいい働きするし、主人公の友達っていうか同期の善逸とか猪かぶった猪とかね、
他のいろんな鬼滅の刃たちがすごい協力して倒すんですよ。
そこのチームプレイっていうか、みんなが思いを紡いでバトンをつなぎながらボスを倒すみたいな。
確かにああいう終わり方はなかったかもしれないですね、他の漫画では。
圧倒的強い主人公がなんかパワーアップしてスーパーサイヤ人になって倒すみたいなパターンじゃないですか。
そこの辺の新しさは確かになるかもしれない。
ああ、なるほどね。
途中までなんでわかんないですけど、誰かが書いてた記事で、
鬼滅、元は人で鬼になっていくというのが、元は普通の人だけどなんか結構加害者になることあるよねみたいな。
そういう人たちに対してどう対処すべきかみたいな話なんじゃないかみたいなことを書いてる人がいましたけど。
確かにその結構奥深くって哲学的な要素多いんで鬼滅の刃。
そういう切り口で組み立てることもできるし、いろんな組み立て方できるますね多分ね。
王道っちゃ王道やけど新しい感じなんで。
なるほど。
読んでみますよ。
年末は鬼滅と約束のネバーランドということでね。
あとぷぺるとね。
よく知ってますね。
今収録してるのがクリスマスイブ12月24日なんですけど、
明日公開でしょ。
煙突のぷぺるね。
煙突待ちね。
あれめちゃくちゃ見たいですから。
本当ですか。
子供と見に行きたいと思ってる。
僕と行ってください。
行こっか。
子供連れて行っていい?3人で見に行く。
行こう。
あれこそ超王道でしょ多分。
そうなんすかね。
本読んだことあります?
ない。
ばっくり言うとあれめっちゃ王道なんですよ。
煙突の街でしたっけ。
なんか煙に覆われた街。
そう煙に覆われた街で空を見たことのない人々が、
主人公の名前なんだったっけな。
ルビッチ。
ぷぺるはゴミ人間なんですよ。
人間とゴミからできたゴミ人間の友達と2人が、
煙の向こうに絶対輝く星があるみたいなことを信じて、
上を見続けて星があるってことを証明するみたいな話なんですけどね。
絶対ど真ん中ストレートの感動するエンターテイメントだと思うんですよ。
12:00
鬼滅の刃とかあれR12指定やったのかな。
ちょっと子供とかに見せたくないじゃないですか。
首飛ぶし。
なんかあれは人間が人間を殺すわけじゃないからまだいいみたいな。
人間が鬼の首を斬るからまだいいんだけど、
人間が人間の首を斬るような映画だとまずいけどみたいな。
そうっすね。
その化け物を倒す映画だからまだ子供に見せても大丈夫みたいな記事読んだことあんねんけど、
俺でもあれねあんま見せたくないよねやっぱ。
めっちゃ血ぶちゃぶちゃ飛ぶし。
飛ぶね。
首飛ぶし、めっちゃいろんな人泣くし。
なんか安心して子供に見せれる映画やなって思ってプペルが。
あーそうっすね。
でなんかこう自分の信じた夢をこうさ、
人にバカにされながらも信じ切って最後夢叶えるみたいな話なんで、
できれば年内に子供と一緒に見に行きたいなと思ってますね。
子供まだ4歳なんすけどね。
ずっと座ってれるかなってちょっと心配なんですけど。
いいな。
まあでも子供多そうですよねあれは。
大丈夫でしょ。
てことでねあの年内は鬼滅とネバーランドとプペルが映画館で上映されてるんで。
確かに。
めっちゃ詳しいな俺。
歩く関西ウォーカー。
確かに。
はい。
まあぜひぜひ。
ぜひぜひね。
休み日に映画館でゆっくりこうね自分の感覚とかね。
感覚。
知識を広げる時間に使っていただけたらなと思います。
縁ためにどっぷり使ってね。
忘れちゃいけないゴロゴロトーキングもありますよ。
てことで。
てことで。
はいじゃあまた。
チャンネル登録コメント高評価よろしくお願いします。
さよなら。
さよなら。
13:47

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