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こんにちは、亀山です。
一つ前のラジオで、私が本の内容をすぐ忘れちゃって、
なんかみんな記憶力があってすごいなーって言ってたことについて、
ちょっと話したいなーってことがあったので、録音してます。
で、私が読んでもすぐ忘れちゃうって言ってたことなんですけど、
例えばですね、またよしなおきさん、芸人さんのが、
本を出して、火花、出して、双川賞かな、受賞して、
で、すごいその時ワーってなったじゃないですか。
で、火花っていうタイトルは覚えてたんですけど、
ちょっと読む機会がなかって、ずっと読んでなかったんですけど、
芸人さんが書いた本ってどんなんやろうとか、
なんかすごいめちゃ面白いみたいなレビューとかも見て、
気になるなーと思って、
たまたま古本屋さんで見かけて手に取って買ったんですね。
で、それが本当に最近読んで、面白いなーと思って読み進めてたんですけど、
最後の10ページぐらいになった時に、
あ!って思い出して、私これ読んだことあるし、買ったわ!ってなったんですよ。
双川賞ってなった時に買ったわ!ってなって、
で、もう読まなくなった本というか、お段ボールに入れてるところが探ったら、
出てきたんですね、もう1冊、火花が。
っていう感じで、すぐになんか忘れちゃうっていうか、
買ったことも読んだことも、
同じ文章を読んで絶対同じところでわーってなったり、
いいなーって思ったりしてるはずやのに、
本当に思えてなくって、でも思い出したら全部思い出すっていうか、
ここでも感動したとか、
あ!この先こうなる!とかもわーって思い出して、
っていう感じの記憶力の無さなんですよ。
それで言うと、もう1つ、
友達が、港カナエの小説が好きっていう友達が、
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私も好きなんですけど、その告白とか、何があるかなと。
夜行観覧車とかの語声とか、リーバースとか、これもドラマになりましたね。
で、港カナエのミステリーの中で、一番Nのためにが好きっていう友達が言ってて、
Nのためにのドラマが好きって言ってたのかな?
めっちゃ面白い。ドラマの中で一番好きって言ってて、
で、私は港カナエはちょこちょこ読んできたんですけど、
Nのためには読んでなかったんですね。
で、その友達がすごいご利用してるから、小説よりもドラマが気になるなとは思ってて、
でも、その時はTVerがまだなかったから、見れなくて、見る機会がなくて、
それで、これも去年か一昨年ぐらいにTVerでたまたま昔のドラマが見れるってことで、
Nのためにが入ってて、これ友達が一番推してたドラマやってなって、
この機会に見ようと思って見たんですよ。
で、原作が読んでないからめっちゃ面白くて、
港カナエの作品やからさすがの苦戦回収みたいな感じで、
一番からどんどん事件が起きて進んでいって、ラストはどうなるのかっていうところで、
最終回の見てる途中で、はっ!ってまた思い出して、
私あんだけ見た、読んだことないって言ってたけど、読んだわってなって、それも小説を。
で、なんかこの後あの人が来て、こうなって、あれのためにああやってみたいな感じで、
全部思い出して、小説の方をね。
で、その見終わった後に友達に、あんなに散々Nのためにだけは見たことない、
ドラマも見てへんし、小説も読んでないって言ってたのに、読んでたっていうことで、
もうめっちゃびっくりしたっていう話なんですけど、そういうことなんですよ。
そういう感じで、なんかね、すっかり忘れて、
途中まで見てても、途中まで読んでても全然思い出せへんのに、最後の最後で全部思い出すみたいな感じなんですけど、
なんか同じような人いるんかなと思って、なんかそういう感じなんですよね。
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ずっと。ずっとです。本当に。最近とかじゃなくて。
本当に10代からそんな感じがしますね。
はい。っていう話をしたくて、今日またラジオを撮ってました。撮りました。
はい。で、あとは、おととい頼んで、きのう届いた、
アマゾンで買った本がちょっといい本だったので、ちょっと紹介しようかなと思って。
っていうのも、子供がちょっと仕事についていろいろ聞いてきたので、
ああいい機会やなと思って、ちょっと本屋さんに行く時間、本当は本屋さんでね、
選びたかったんですけど、いっぱい多分あるやろうから、ちょっと時間がなかったので、
ネットでお仕事図鑑みたいな感じで、いろいろ見て良さそうなのをちょっと買ってみたんですけど、
これがすごく良くてですね。朝日新聞出版の「なりたいが見つかるお仕事図鑑」っていう本なんですけども、
仕事自体はね、450種類ぐらい紹介されてて、
2022年が初版かな?なので、最近のお仕事もすごいあるんですよね。
で、お仕事紹介の前に、まずAIのことと未来のことっていうのを書いてて、
一番最初に、未来の社会はこうなるとか、4つのレスがもっと身近になるとかね、
ボーダーレス、ジェンダーレス、エイジレス、キャッシュレスとか、
未来はAIとともに生きる社会になるから、
AIに関わる未来の仕事はこんなんがあるよとか、っていうのをまず一番最初に載ってて、
その後にもいろんな仕事が載ってるんですけど、
私の知らない仕事ももちろんいっぱいあるし、
きっと最近ね、身近になった仕事とかも載ってて、
あと、働く人のインタビューとかもあってですね、
インタビューっていうのが本当に最近のお仕事やなっていう感じで、
例えば、日本のお菓子を世界に発信のお菓子のサブスク、東京トリートさんのインタビューだったり、
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あとはね、ゲームのお仕事、
ゲームを最初企画してから、実際手元に、消費者の手元に届くまで、
一体どれだけの仕事の人が関わってるかっていうのをすごく分かりやすく載ってたりしてね、
まず企画、制作、振興管理からゲームプロデューサーが関わって、
あとゲームディレクター、ゲームプランナー、物語の筋書きを考えるのはシナリオライターで、
音楽をつけるのはサウンドクリエイター、ゲームを構築するのはゲームプログラマー、
そのあとグラフィック、CG作るのにいろんなデザイナーさんが関わってきて、
そのあとはゲームの販売担当、ゲームの宣伝担当、CM広告とかですね。
ゲームを一つ作るだけでも、こんだけいろんな仕事が関わっているっていうのもすごく分かりやすいし、
子供がゲームの仕事がしたい、例えば言ったときに、
その子、それぞれ個性とか得意なこととか性格とかをよく見ながら、
ゲームに関わる仕事、こんなんができるねとか、こんなん向いてそうよねっていう話もできるしね。
すごく分かりやすくて、子供の好きなことをちゃんと仕事につなげられるきっかけになるもんじゃないかなって、
すごくいいなって思ったんですね。
いろいろね、最近の仕事もいっぱい載ってるんですけど、
いいなと思ったのが、私もこれ知らなかったんですけどね、
三重県にある大内山動物園っていうのが、
怪我した野生動物や閉園した動物園の動物とか、親が殺されて行く当てをなくした子供の動物などの、
様々な恐怖の動物を保護する動物園っていうのが三重県にあって、
その園長さんの山本誠吾さんのインタビューもあってですね、
そんな動物園があることさえ知らなくて、大人が読んでも本当に面白くて、
めっちゃいいなと思いました。
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子供もペラペラペラってにどって見てたんですけど、
今は私がめっちゃ見てます。
めっちゃあるなぁと思って。
インフルエンサーとかね、アフェリエイターとかもありますね。
コンテンツで報酬を得る広告収入ってどういうものとか。
最近のが載ってるっていうのがやっぱりね、いいですよね。
すごくおすすめです。
やりたいが見つかるお仕事図鑑ですね。
では今日は私の記憶力についてと、
あとおすすめの一番最近買った本についてご紹介しました。
はい、ではさよなら。