今回のテーマは「非認知能力的名著解説 第2弾」
取り上げる名著は『自分の小さな箱から脱出する方法』
大手外資系企業が社員研修で使うほど"人間関係が激変する"と言われているこの本。
道端で・電車で・夫婦間で…自分の善意に見て見ぬふりをしていませんか?
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白石慶次(株式会社OnLine代表取締役)
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トンツカタン森本
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サマリー
今回の「大人の非認知能力」では、人間関係を劇的に改善すると言われる名著『自分の小さな箱から脱出する方法』を解説します。この本は、大手外資系企業が社員研修で採用するほどの実用的な内容を含んでいます。番組では、主人公が「君には問題がある」と指摘されるところから物語が始まり、その問題とは「箱に入っている」状態であると説明されます。箱とは、自分の善意に気づきながらも行動しない「自己欺瞞」の状態を指し、その状態に陥る6つのステップが具体例と共に紹介されます。例えば、育児や夫婦間のやり取り、職場での部下への対応など、身近な例を通して、いかに自分が無意識のうちに箱に入り、現実を歪めて見ているかが明らかになります。箱に入ると、相手を人間ではなく「邪魔者」「道具」「問題」として見てしまうため、人間関係が悪化すると解説されます。さらに、箱は伝染し、相手も箱に入らせてしまうという恐ろしさも指摘されます。箱から抜け出すためには、自己認識力、メタ認知能力、他者理解、自己受容力といった非認知能力が重要であり、具体的な問いかけを通して、自分自身が箱に入っていることに気づき、そこから抜け出す方法が提示されます。この概念を知るだけで、世界の見え方が変わり、人間関係の改善につながると強調されています。