#029 【名著解説】「自分の小さな『箱』から脱出する方法」がなぜ人間関係を激変させるのか
2026-07-02 30:41

#029 【名著解説】「自分の小さな『箱』から脱出する方法」がなぜ人間関係を激変させるのか

今回のテーマは「非認知能力的名著解説 第2弾」

取り上げる名著は『自分の小さな箱から脱出する方法』

大手外資系企業が社員研修で使うほど"人間関係が激変する"と言われているこの本。

道端で・電車で・夫婦間で…自分の善意に見て見ぬふりをしていませんか?


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サマリー

今回の「大人の非認知能力」では、人間関係を劇的に改善すると言われる名著『自分の小さな箱から脱出する方法』を解説します。この本は、大手外資系企業が社員研修で採用するほどの実用的な内容を含んでいます。番組では、主人公が「君には問題がある」と指摘されるところから物語が始まり、その問題とは「箱に入っている」状態であると説明されます。箱とは、自分の善意に気づきながらも行動しない「自己欺瞞」の状態を指し、その状態に陥る6つのステップが具体例と共に紹介されます。例えば、育児や夫婦間のやり取り、職場での部下への対応など、身近な例を通して、いかに自分が無意識のうちに箱に入り、現実を歪めて見ているかが明らかになります。箱に入ると、相手を人間ではなく「邪魔者」「道具」「問題」として見てしまうため、人間関係が悪化すると解説されます。さらに、箱は伝染し、相手も箱に入らせてしまうという恐ろしさも指摘されます。箱から抜け出すためには、自己認識力、メタ認知能力、他者理解、自己受容力といった非認知能力が重要であり、具体的な問いかけを通して、自分自身が箱に入っていることに気づき、そこから抜け出す方法が提示されます。この概念を知るだけで、世界の見え方が変わり、人間関係の改善につながると強調されています。

番組紹介と前回の振り返り
皆さんこんにちは、とんつかたん森本です。 皆さんこんにちは、株式会社オンラインの白石です。
学校では教えてくれない見えない力の授業、大人の非認知能力。 今回のテーマは、非認知能力的名著解説第2弾でございます。
やったー!
はーい、前回大好評でしたね。 そうですね、このシリーズは世の中でね、名著と呼ばれる書籍を非認知能力的にね、解説していきたいという、まあそういったね、企画でございます。
たくさんね、気になってる本、買ったけど読んでないとか、買ってないよ、まああとはね、本読むのだいぶこう、だるいよっていうね、時代にもなってきましたから、本を読むってなかなかカロリー使うじゃないですか、なのでそこをサクッとね、解説できたらなというふうに思ってます。
前回ですね、嫌われる勇気、世界で1500万部ですよ、化け物のように売れまくってる、やらせていただきました。 そして予想を上回る大好評。 予想通りのご批判。
もうご批判というまではないんですね、もうしっかり、まあそりゃそうだなと、やる前からですね、私はうすうす感じていたことがありまして、と言いますのも、私はアドラー様をちゃんと勉強しておりませんと、あくまで嫌われる勇気を読んだに過ぎない一読者という立場を超えて、アドラー様のがどうだと発言したっぽいと思う。
聞き直すと、それはいかんよねと、そりゃそうだなと、ちょっとだから、ちゃんと学んでらっしゃる方からすると、おいおい白石さんそれは違いますよと、ちょっとそこは認識間違ってますよというようなご指摘をいただきました。なので今日は、しくしくと、楽しくやりましょうよ。
『自分の小さな箱から脱出する方法』の紹介と重要性
はい、やっていきたいなと思います。今回の本なんですが、自分の小さな箱から脱出する方法という本でございます。今からですね、ちょうど20年前ですね、2006年に発売されて、今でも売れ続けております。本屋さんに必ずある。すごいですね、売れ続けてますね。
ちなみにこの本の内容がいいので、Google、Apple、Microsoftなどが研修として採用しているような、そんな内容なんですよ。
じゃあ我が社に入る人材はぜひ読んどいてほしい一冊というと、そう、この考え方は嫉妬感といかんぞというもので、なんでかっていうと、これ人間関係が激変する本っていうふうに言われてるんですよ。
しかも、最近森本さん、ピボットにもご出演、人気YouTube番組。ピボットでも新しい番組ですよね、ピボットの中の。
そうですね、僕MCで。
ですよね、バリバリのビジネス番組で、森本さんと共演されてる勝馬和夫さん、田中圭さんと一緒にご一緒に出られたと思うんですが、勝馬さんが当時ゴリゴリに押しまくってた本なんです、これ実は。
じゃあ間違いないか。
間違いないでしょ、あれだけ論理的で合理的なスーパービジネスパーソンの勝馬和夫さんが、これは間違いないと景気押ししてた本ですので、私もそれにあやかって自信を持って押していきたいと思います。
わくわくしますね、というわけで今週もよろしくお願いいたします。
改めまして、トンプカタン森本です。
株式会社オンラインの白石です。
じゃあ早速やっていきましょう。
「箱に入っている」状態の具体例
もう恒例になりましたが、森本さん、そしてリスナーの皆さん、目を閉じて胸に手を当てて聞いてください。
例えばこんなことに身に覚えはありませんか。
1.子供と遊ぶ約束をしていたのに直前になり言い訳を見つけてやめてしまったこと。
2.もし遊んであげても恩気せがましく振る舞ってしまったこと。
3.妻と共有している車のガソリンが切れそうだと気づき、
共有する時間があったにも関わらず妻には自分より時間的余裕があるはずだと思い、そのままにしてしまったこと。
4.夫が何か取って欲しそうにしていたのに気づかないふりをしたこと。
だいぶ具体的なのは。
5.職場でも本心では部下を軽蔑したり無能だと思っていたりすること。
元相方を自分よりもおられの才能がないと見下していたこと。
思ってないなあ。全然思ってないなあ。
6.聞こえが良いことを言ってうまく人をコントロールしていること。
結果いつも自分の欲しいゴールに持っていってるということ。
以上です。もし当てはまるのであればどうでしょう。森本さん何か一つぐらい。
ご結婚はされてないんで、シチュエーション的にどうかなというのはありましたがどうでしょう。
あるとしたら聞こえが良いことを言って、人をコントロールしているぐらいしかないですけど、
それも別にあんまり自分の中ではこれっていう記憶はないんですけど。
もしリスナーさん、当てはまることがあるとすればあなたには大きな問題があります。
でもこれ僕がもし結婚して子供もいたら全然当てはまってるかもしれないですね。
可能性はあるかもしれないですね。
たまたま適応する質問が少なかったってないけどね。
しかもしかも。
あると思うわ。
いいですか。しかもその問題に気づいていないのはあなただけなんです。
あなたの周りの人、身近な人、上司とか部下とか同僚とか後輩とか奥さんとか旦那様とか子供とか
そういった人たちは全員あなたに問題があるということを知っています。
というところから物語が始まっていくんです。
「箱」の概念と陥る6つのステップ
これが始まりですか。強烈なスタート。
これ前回の嫌われる勇気と同じでこの本もまたストーリー調の物語で進んでいくんですよね。
この主人公が上司からいきなり君には問題があると。
君は気づいてないだけで周りは全員知ってるんだよっていうところから物語が始まっていくっていう形で
これも読み物としても面白いんで是非買って手に取って読んでいただきたいなっていうふうに思います。
引き込まれますね冒頭から。
そうなんですよ。そして箱に入ってる。
あなたには問題がある。この問題がある状態を箱に入ってる状態っていうふうに比喩表現ですけれども例えてるんですね。
箱に入っていることに気がつけないことが大きな問題なんですよと。
人は箱に入りますと。
入るんだけど箱に入っていることに気がつけないことが問題だよというふうに指摘をされてるんですね。
さあこの箱何ですかっていう話なんですがこの箱というのは自己疑問。
自己疑問って聞いたことあります?
聞いたことないですね。
日本語ですね。
自己疑問。
漢字で言うと自己、自分のことですね。
疑問の疑は詐欺の疑ですね。
満はこれ書けないな。
なんですかこの漢字。
疑問で皆さん調べてみてください漢字出てくると思います。
つまり自己疑問なんで自分を欺く自分を欺いている状態なんですよね。
森本さん自分の何を欺いていると思います?
何だろうな例えば自分の良くない部分に背を向けることによって自分を騙す何もなかったかのように振る舞うとか。
なるほどすごくいいとこ言ってますねすごくいいとこ言ってますが真逆です。
真逆?
真逆なんです。
じゃあ自分の嫌な部分とかと。
真逆。
いいところ?
そうこれね面白いんですがいきますよこれね箱に入る6つのステップがあるんです。
片足入れてもう片方入れて終わりでしょ2つで。
物理的にねそうなんですが精神的なところで6つのステップになってるんですね。
ご紹介しますねステップ1気が付く何に気付くかっていうと本当はこうした方がいいよねっていう自分の善意なんです。
えー善意から始まるんだ。
そうさっき自分の良くないところに目を背けるって言いましたが違うんです自分の善意素晴らしいところに背を向けることによって箱に入っちゃうっていう話なんですね。
うーん。
まあいきましょうステップ1は自分本当はこうした方がいいよなっていう自分の善意に気が付くです。
ステップ2それをやらないでも本当はやった方がいいってわかってるんだけど面倒だし損したくないし怖いなみたいな理由で行動しないんです。
そうするとステップ3何起きるかっていうと正当化するんですその行動しなかった自分を正当化しだすんですね。
いやこれ相手が悪いよとか自分が忙しいからねっていう理由を無理やり作り始めます。
そしてステップ4相手を悪く見出し始めます。相手の欠点がより大きく見え始めるっていうことが起きるんですね。
ステップ5自分をよく見えますよく見出します。
つまり正当化するってやつですね。自分は正しい頑張ってる被害者むしろ私は被害者なんだっていう形で被害妄想に入っていくんですね。
でステップ6箱にしっかり入ってます。 入った うん入ってました。
入った気づいたな そうです現実を歪めて見ているそんな状態になってるんですよね。
めちゃくちゃ意外思ってた入り方じゃなかった これ皆さん伝わるかな箱に入る。
例えばですけどもご結婚されてる方だったらシチュエーションわかるかもしれませんが夜中に赤ちゃんが泣き出しましたと気づきました私はと本当はどうすべきですか善意としては
本当は泣き止むようにあやしたりする そうですよねそれをすべきですよねその善意に気がついてるんですステップ1気づいてますよね。でもやらないんです。
ステップ2やりません面倒だからきついからステップ3正当化するんです。いや俺仕事で疲れてるし妻の方が楽でしょみたいな正当化が始まるんです。
そうすると4番何だったかっていうと相手を悪く見出すんです。起きない妻が悪いと。なんで寝てるんだ子供が泣いてるのに母親失格だろっていう形で相手の欠点を大きく見ていくんですね。
大きくしていくんです自分のストーリーの中で。ステップ5自分をよく見る正当化する。俺は正しい頑張ってるんだもん。むしろ被害者だ。夜ゆっくり寝たいのに寝られないじゃないか。
箱にしっかりステップ6しっかり箱に入って現実が大きく歪んでますね めっちゃわかりやすい 樋口これが箱なんですよ
正直善意ってどういうことなんだろうと思ったんですけどそういうことか そういうことなんですよね 本当はこうした方がいいっていうのがわかってる状態から始まっていくんですね
箱の怖さと伝染性
この箱の概念の怖いところはいいですか悪いことをしたから箱に入るんじゃないんですよ 本当はすべきだと感じたことをしなかった瞬間に箱なんです
これ知っちゃうと皆さんちょっとあれですよ箱に取り憑かれますからね 入りに行かなくても気づいたら入ってる そうしかも善意に気づいちゃうじゃないですか自分のこうすべき
それやらないことなんて結構日常あるじゃないですか めっちゃあります 人によっては結構長時間
箱にずっと入っている人はいたりします ちなみに箱の中にいるとどういう状態になるかというと相手の人を人間だっていうふうに見なくなっていくんです
どう見るかというと邪魔者道具問題というふうに 相手を乱します箱の外にいると当たり前ですわ
目の前の人は自分と同じ感情を持った一人の人間なんだ願いを持つ人間なんだっていうふうに人間として見て接することができるんですが
箱の中に入ると邪魔者道具問題として見ちゃうんですね ええ一刻も早く出なきゃですね そうなんですよ 出たいなあ 出たいですよね
箱って何種類もあるってことになるんですかそれって ちょっとごめんなさいねもうちょっと戻っていいですか
なんて教えましたその前 早く出たいですね アウトです
絶対NGじゃないと思って今言いましたけど アウトなんですよこれ本の主人公も全く同じように
もうそんなんだったら俺今箱に入ってる気づいたからすぐ出たいですって言うんですよ
そしたらアウトやらず さすが姉ちゃん なぜかというと森本さん主語は何ですか
自分が箱から出たい なぜ出たいんですか やっぱこう悪い人間になっちゃうんで箱の中にずっといたら
外に出てちゃんと相手のことを思いやれる人間になりたいからです
もうね自分がそう良くないって見られてるそれが嫌だって思ってる時点でもう箱です
もう箱です そうこれがなかなかループなんですよ
じゃあ今僕が頑張って這い出たと思った外はまだ箱の中 もっと深い箱だったっていう
なんですかこれ そうなんですよ
なかなか罠が二重三重にも簡単じゃないんでございますよ
どうしたらいいんだじゃあ そうなんですよ
箱に入りやすい人の特徴と具体例
まず構造ご理解いただけたと思うんですね
しました すごくシンプルで自分がこうした方がいいと思った時にやらなかったら
自己欺瞞自分を裏切ってる自分の善意を裏切ってるって状態になって
その自分を正当化するために相手を悪者に知らせますよという構造になってますよね
ここまで聞いて森本さんどうでしょう 自分が箱に入ったってことはこれから気づけそうですか
これからは確かにこれ知ったことによってより気づけるだろうなとは思いました
OKです OKです
この箱の中に入りやすい人っていうのはどんな人になるんですか
いらっしゃいますね 例えばやっぱりね正義感が強い人
そっかその善意がたくさんあるから種が
そう大変なんです 全部は無理ですもんね
そうなんですよ善意たくさんありすぎるんです正義感強い人責任感も強い人
頑張ってる人我慢してる人自分はちゃんとやってると思ってる人結構入りやすいですね
それは理解できますねやっぱり善意の種が多ければ多いほど全てに対応できず
できないんですよね現実的に
ちなみに森本さん最近入った箱を思い出せたりします?
最近入った箱で言うと昨日ハンバーガー屋さんで一人で食べてたんですけど
そんなことあるんですか森本さん
あるわ
ありますよハンバーガー
こんだけの売れっ子芸人さんが一人でハンバーガー屋さんでハンバーガーが食べてるんですか
そんなことあるんですか どこで躓かせてるんですか
いやいやありますよモスバーガー新宿の
え皆さん新宿のモスバーガーって森本さん入るらしいんですよ
もちろんグラデーションの服を着て
着ればプライベートですから
で座って食べてたんですけど
言ったら割と入り口に近い席だったんですよ
おそらくなんですけど
自動ドアのセンサーがあんまりうまく作動してなかったのか
割としっかりと前立ってここに手を近づけてくださいっていう表示に
割とグッと近づけないと開かないっぽくて
それはやっぱり知らないじゃないですか
で食べ終わった人が僕の目の前通って帰ろうとするんですけど
開かないんですよ
であんまり強くは開けようとしないんで
なんだってなって
ちょっと戸惑いますよね
戸惑うんだって思ったところでね
で2,3歩また戻って
勢い付けて自動ドアのところに向かうんですけど
開かない
次は4歩5歩下がってもう一回ワーって行くけど開かない
みたいなのを何回か繰り返してる時に
これなんか今までの傾向でいうと
もう一歩近づいてもうさらに手も近づけてやると開きますよって
別に言える距離ではあっても物理的にはね
よくあるシチュエーションですよね
でも僕はその人が何回か頑張った末
出れることにはなるんですけど
その間スマホに目を向けてしまいました
箱に入りましたね
これは箱ですか
箱ですね
なんかちなみにどんな正当化する理由とか
なんか思い浮かんだりしましたなんか
まあでもここで話しかけたことによって
なんか気もがられないかなとか
それは思いますよね
周りにもお客さんいるし
その後別に僕は引き続きハンバーガーを食べるわけじゃないですか
店内に残るの僕だしなとか
なんか確かに正当化してましためっちゃ
わかる
僕も同じシチュエーションだったら
声かけてもし無視されようもんなら
残ってる周りの他のお客さんからどう思われるかなと思ったら
できないですね
箱に入りますね
すぐ入ったなあれは
入りますよね
これは入ります
入りますね
結構入る方多いんじゃないでしょうか
箱の伝染と上司・部下の関係
ちなみにこの話まだ箱続いていくんですけど
恐ろしい話が実はありまして
箱って移るんです
箱が移る伝染していくみたいなことですか
おっしゃる通りなんですよね
簡単に言うと自分が箱に入ると
相手も箱に入っちゃいますっていうことが起きるんです
例えばお仕事の中で上司が
部下に対してこいつは仕事ができんやつだと
この言い方すでにこの考え方箱じゃないですか
箱に入ってると相手はどう感じると思います
箱に入ってる上司に接せられたら
接せられたらこの人もうちょっと話になんないなって
期待するのはやめますよね
なりますよね
これ今映ってるんですよね
今この人って言うのが嫌な言い方してますよね
箱です
うわ〜
箱まみれになりませんかそしたら
そうなんですよ日本中箱まみれになっちゃうんですよね
外にいる人のほうが少ないんじゃないかぐらいに思っちゃいますけど
だからこそ箱の外に出るってことはものすごく価値の高いことなんですよね
なるほど
つまり人間って感じるじゃないですか
そうやっぱ察するんですよね
自分が人として扱われてるのか
物として
物までは極端かもしれませんけど
尊重されてるかどうかみたいなものはやっぱり敏感に察して
箱の状態で人に接すると相手も箱に入りやすいんだよってことは
ぜひ知っておく必要があるんですよね
箱に入るルートがあまりにも多いですね
気づいたら箱一直線みたいなことがありますよね
この先ほど言った上司部下の話だと
上司の意見が正しいみたいな可能性もあるわけじゃないですか
当然ありますよね
この正しいこと言ってる上司と箱に入ってる上司
この二人の違いって何ですか
例えばちゃんと報告しなさいって言葉は一緒じゃないですか
言葉は一緒だけれども箱の中の時もあれば外から言ってる
っていう両方やっぱりあるんですよね
上司の目的が何なのかですよね
部下のためを思って部下の成長を願って言ってるんだったら箱の外ですし
自分を守るため
自分が早く楽になりたいためみたいにして言うと
それはもう箱の中から言ってるんで
箱の連鎖の出来上がりですよね
その発言が誰に向けて言ってるものなのか
そうですそうですそうです
変わってくるということなんですね
実際に部下ができないケースってあると思うんですよね
じゃあその時どうするんですかっていう話なんですが
これ大事なのは
ダメな部下を見ることと
部下をダメな人間として見ることは全く違うよってことを認識していきたいんです
ちょっと難しいんですけど何となく伝わりますかね
もう一回言いますが
ダメな部下を見ることと
部下をダメな人間として見ることは違います
前者のダメな部下を見るっていうのは
部下の行動とか結果能力を見てるんですよね
これは事実ベースで箱の外からの指摘なんですよ
なんだけど部下をダメな人間として見るっていうのは
人格とか存在なので
これ箱の中
こいつは何をやってもダメだとか
どうせこいつは成長しないみたいな
そういう言い方になっちゃいますよね
あくまでその部下は
仕事においてその能力値がまだ達してないっていうだけであって
他の人間として別の能力が同行じゃない
そこにだけ目を向けて向き合わないといけない
ただそれでもやっぱり
上司もちゃんと箱に入る生徒の理由
忙しいとか一人一人見てられないみたいな
いろいろあるわけじゃないですか
だからついついこいつはどうせみたいな
見方をしちゃったりするんですよね
だからそこに気づいて箱の外に出ていくっていうのは
ものすごく価値の高い
仕事においてもすごい価値の高いことなんじゃないかな
っていうふうに言われてますよね
箱から抜け出す方法と問いかけ
正統家のバリエーションだけ
なんかドバドバ出てきませんか
簡単に出てきません正統家の理由って
何個でも出てきますよね
どれだけでも作れますよね
それ組み合わせれば
立派な理由として成り立っちゃいますもんね
自分の中では
だからちょっと冷静になって
みなさん想像してほしいんですけど
ほんとずーっと箱の中にいること
箱の中から世界を見ていることを
想像してほしいんですけど
自分がすごい被害者で
なんかそういう世界になっていくんですよね
自分だけがかわいそうとか
周りが悪いとか
どんどんそういうふうになっていきますので
結構長く入ってる人ほど
この放送きっかけに
ちょっとできてほしいなと思いますよね
どうですかちょっと確信になりますけど
箱の中から抜け出す方法
念のため確認ですが
これ自分のためじゃないですよね
もちろんですよ
これは聞いてるリスナーのために
素晴らしいですね
サスケ像を代表して
もちろんでございます
じゃあ箱の中から出る方法いきたいと思いますが
まずですねいろんなことに気がつければ
箱から抜け出すことができます
例えばですけれども
自分の中の怒りの中に偽善
みたいなものが含まれてるなって
気づいた瞬間だったりとか
相手に対して必要以上に
悪いことしてしまったなって反省できたりとか
自分にあった日
ダメな部分悪い部分にちゃんと向き合った瞬間
相手に逆らうことをやめた瞬間
この瞬間にぴょこっと箱は抜けるんですね
そのために問いかけをしたらいいですよ
っていうふうに紹介されてます本の中では
5つありますね大きく
1つ目まず
自分は今相手を一人の人間として見ているか
2つ目
相手を問題邪魔者使えない人として見ていないか
3つ目
本当は自分がすべきだと感じていることは何か
4つ目
それをしないために相手を悪者にしてはいないか
最後
自分の正しさを証明することが目的になっていないか
こういった質問をすると
自分の悪い部分とか非を受け入れることが
素直に受け入れることができて
抜け出すことができます
入ってった道のりをゆっくり着実に
出る作業に変えていくみたいなことですよね
それって本当に正当な理由なのに
箱から抜け出すための非認知能力
正当化してるけどみたいなとか
それって本当に善なのみたいなところですよね
これでそんなにきつい作業ではないんですよね
っていうのが
自分の素晴らしい部分を受け入れていくってことじゃないですか
本来したかったことはこうだよね
でもしなかった理由はこういうことで
でもこれって捏造しちゃったよね
大げさに事実曲げたよねっていう
その不都合なとこをちゃんと受け入れてしまえば
ぴょいと
本来自分どうしたかったんだっけ
どういう人としてありたかったんだっけ
ってぴょいと受けられる
っていうような仕組みになってるんで
そんなに抜けることは難しくないんですが
とにかく頻度高いんです
箱に入る
とにかく頻繁に入るんで
抜ける回数がいっぱいいるんですよね
この箱出やすいけどとかもありそうですよね
あると思いますね
やっぱり損したくないとか
そういった感情があると出られないですよね
損したくないですよね
ちなみにこれ
非認知能力的に接続をしてみると
例えば自分が箱に入ってるかどうかに気づける
これって自己認識力
出ました
前回たっぷりやりました
自分に箱が入ってるかどうか
この箱に入ってるなって気づく力は
自己認識力ですよね
そして自分の正当化を一段上から見られるか
俯瞰して
カメラだ
カメラ メタ認知能力
カメラの話でしたね
そして相手を問題ではなくて
人として見てるか
これは他者理解とか尊重とか需要
そういった領域ですね
そして自分の未熟さ
逃げ
正当化 自己正当化
そういった不都合な部分をちゃんと認められるか
これは自分を受け入れる
需要する力ですね
需要する力ものすごく大きいですね
そして相手から指摘を受けたときに
攻撃とみなさない
フィードバックを受け取る力とか感謝する力
こういった非認知能力群が
この箱から脱出するのに
かなり役に立つんじゃないかな
って思いますね
もちろんなかなか出るの難しいよ
って人もいらっしゃると思いますけど
箱というものがあるんだって知るだけでもね
そうなんですよ
なかなか大きな一歩かなというふうに思いますし
やっぱ立ち止まって考えるだけでも
かなり箱から出る手助けにはなりますよね
そうなんですよね
箱の概念を知ることのインパクトと実践
今日この本をご紹介できるのは
僕はすごく嬉しいことで
結局今日の話って
やっぱり自己認識力の話なんですよね
自分に何が起きてるかって
自分が箱に入ってるなんて
普通気づけないじゃないですか
でもこの概念を知るだけで
箱の存在を知り
箱に入ってる自分に気づくことができ
それから抜けることができるんだってことがわかるんですよ
これねとてつもない
大きなインパクトなんじゃないかな
っていうふうに思うんですよね
なんか考え方が変わるとかじゃなくて
認識が変わるんですよ
認識変わると世界変わっていくんで
世界の捉え方が変わっていきますんで
だから不機嫌そうに
隣に寝てる旦那とか妻は
自分がそうしてるのかもしれない
みたいにできるわけですよ
そうですね
お互いが箱に入っちゃってるんじゃないか
そうそうそう
で多くの場合
私も箱に出るから
あんた先に出なさいよ
みたいに言っちゃうんですが
これやっちゃうとまたお互い箱なんで
頑張って自分が出て
やっぱりどこまで行っても人変えられないです
そうですね
どこまで行ってもやっぱり
人のことは変えられないし
コントロールできないし
人をコントロールできない
変えられないものをコントロールしようとすると
それはストレスでしかないですよ
なので自分のことはコントロールできますんで
頑張って自分が箱から出る
何も損しません
だってあなたは素晴らしい善意に従ってる
っていうことじゃないですか
素晴らしいことなんで
ぜひみんなで箱から脱出したいなと
ほんとですね
思います
リスナーからのメッセージとエンディング
さあというわけで
そろそろエンディングでございます
今週もメッセージ届いております
かんじぃさん医療職の方です
50歳を目前にして
家族の都合で引っ越し転職
今までの住みなれた暮らし
慣れた場所から離れてみて
自分のコミュニケーション能力がないことに
打ちのめされている時に
こちらの番組に出会ってしまいました
番組を聞きながら元気が出てきています
自分の身に起きたことに悲観的になり
すごく感じ悪い人になっていたのだと思います
お二人のような軽快なやりとりを聞いていて
互いに聞き上手だなあって感動しています
できるところから感じ悪い私から
いい私になっちゃいます
愛嬌まで身につけたら最高ですねということで
うん嬉しいですね
50歳を目前にした方が
こういうふうに思えるってだけでも
素晴らしいことですよね
素晴らしいことですよね
不快的なね
情報ばっかだとは思いますけども
ぜひ一緒に成長していけたらなと思います
さあこの番組ではリスナーの皆さんからのメッセージ募集しています
我々への質問や感想番組を聞いて
気になることがありましたら
概要欄のメッセージフォームから送ってください
今後番組の中でご紹介させていただきます
そして番組について投稿するときは
ハッシュタグ大人の非認知能力をつけて
投稿してみてください
というわけで以上ここまでのお相手は
とんつかたん森本と
株式会社オンラインの白石でした
30:41

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