6月。
梅雨や気圧の変化、新しい環境への適応疲れが重なって、心も体も揺れやすい時期です。
そんな中で
「人間関係がしんどい」
「空気を読みすぎて疲れる」
「相手の感情に引っ張られる」
と感じていませんか。
今回のエピソードでは、非言語コミュニケーション研究/現代臨床催眠研究家の橋本ゆみが、感受性が高い人に起きやすい“生きにくさ”を、能力として捉え直す視点をお届けします。
共感力や洞察力は、否定すべき弱点ではなく、扱い方次第で「自分らしさ」や仕事の強みにもなり得るもの。
ただし、発信や対人支援(カウンセリング、セラピー、ヒーリングなど)をする方ほど、同時に必要になるのが「守り」でもあります。
キーワードは、バウンダリー(境界線)。
相手の痛みを自分事として抱えすぎないために、そして相手の自立を支えるために、どこに線を引くか。
「受け入れる」「活用する」「守る」を、無理なく進めるためのヒント。
生きづらさを変えるのは、気合いではなく手順かもしれません。
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サマリー
感受性が高く、共感力や洞察力に優れる人は、人間関係で生きづらさを感じやすい。しかし、これらの能力は弱点ではなく、境界線(バウンダリー)の作り方を学ぶことで、自分らしさや仕事の強みとして活かすことができる。まず自分の能力を受け入れ、次に活用し、そして自分を守るための境界線を引くというステップを踏むことが重要。焦って手順を飛ばすと空回りしやすいため、専門家のサポートを受けながら、自分に合った方法で段階的に進めることが、生きやすさにつながる。