非認知能力の重要性
みなさんこんにちは、とんつかたんの森本です。
みなさんこんにちは、株式会社オンライン代表取締役の白石です。
学校では教えてくれない、見えない力の授業、大人の非認知能力、今回のテーマはズバリ非認知能力って何?でございます。
はい、よろしくお願いいたします。
よろしくお願い、よろしくお願いいたします。
はい、2回目の配信でございますけどもね、白石さん、非認知能力ね。
ここからどんどん掘り下げていきたいなというふうに思いますけども、
前回の配信でね、なんとなくこういった能力だよ、みたいなことはおっしゃっていただいたんですけども、
まあ言ったら、認知能力に比べて学ぶ機会みたいなのがない能力ですもんね。
いや本当にそうで、これって学校の評価基準っていうのは基本的には勉強の点数じゃないですか。
入試はもちろん学校のテストで評価していくんですが、社会に出た途端にその評価基準が変わるんですよね。
なるほど、要は芸人でいうところのコンテストの準決勝のお客さんと決勝のお客さんの質が違いすぎて、
準決勝であんなに受けたのに、テレビの決勝ではあれ、そんなだな、みたいなことなんですかね。
マニアックすぎてちょっとついていけなくなりましたけど、たぶんなんとなくそういうことだろうなっていうふうに思います。
ちょっとお笑いについちゃった。
認識の詳しさとかによって基準が変わってくるよみたいな話だと思うんですけど、
社会に出るとですね、やっぱり学校の点数よりも、やっぱり自分でちゃんと主体的に物事に取り組むことができたりとか、
問題を発見してそれを解決していく能力であったりとか、
そういった形で評価基準が全く変わるんですよね。
これは何も社会、ビジネスだけじゃなくて、プライベートもそうだと思うんですよね。
たぶん結婚相手にものすごくテストの点数が良くて、みたいな人を中心に選びたいって人は少なくて、
ドラえもんの例え
たぶん誠実で嘘をつかなくて、優しさで言わなくてもちゃんと答えたのですよね。
だからそういうのは、またどこで伸ばしていいのかみたいな話にもなってきますし、
お笑いでもっといい例えを思いつきました。
ネタで世に出て、そっからバラエティとかに出るとネタじゃない能力が求められるから、
そっから残っていく、売れ続けるみたいなのは非認知能力になってくるよみたいなことなんですかね。
そういう側面もあると思います。
すいません、なんか無理矢理同意していただいて。
なんとなく分かってきました、非認知能力。
でもこれをどう伸ばしていくかみたいなのがすごい気になります。
伸ばしていくの前に、もう少し非認知能力というものについての理解と認知を広げていきたいなという思いで、
この番組もやらせていただいていますので、もう少し非認知能力について説明をさせてもらってもよろしいでしょうか。
もちろんでございます。何たるかを。
これ分かりにくいんで、私がいつも例、例としましては、ドラえもんってあるじゃないですか。
ドラえもんにのび太君という登場人物が出てきますよね。ストーリー覚えてらっしゃいます?
ストーリー?はい、ドラえもんの?
はい、そうです。
え、えっと、ドラえもんが未来からやってきて、で、のび太君の日常のトラブルみたいなのを解決していく。
そうですそうです、もうおっしゃる通りで、のび太君に毎回困ったことが起きますよね。
困るとのび太君どうするかっていうと、ドラえもん助けてって形で、ドラえもんに助けを求めて、
ドラえもんも優しいんで、もう困ったなぁのび太君どうしようもないなって言いながらも、ちゃんと便利な道具を貸してくれますよね。
で、のび太君はその道具を使ってちゃんと問題解決するんですよね。
やっぱりこの道具って強くて問題解決するんですよね。
ですけれどもその後どうなるかっていうと、こののび太君はだいたい調子に乗って、
よからぬ使い方をし始めて、最後物語が終わる頃には犬に追っかけられるか、ジャイアンにぶん殴られるか、静香ちゃんに引っ叩かれるか、ママに叱られるかって感じで終わっていきますよね。
色とりどりのバッドエンドがね、間違ってますもんね。
これちょっとね、視点を変えて考えてみていただきたいんですが、
ドラえもんの道具を使うのが、のび太君ではなくて、出来杉君だったらどうでしょうっていう話なんですね。
出来杉君がドラえもんの道具全てを使っていくと、どんなふうになっていくと思います?
うわぁでも、のび太君みたいに行き過ぎた使い方みたいなのはしなさそうですよね。
そうですよね。
ってなってくると、本当に自分が活用できるような使い方で、下手したらちょっと日本の未来変わるんじゃないかみたいな。
世の中が良くなるような感じしますよね。
つまりそういうことなんです。どういうことなんだって話ですけども、
この非認知能力と認知能力の関係性、これドラえもんとのび太君の関係性で置き換えてちょっと考えてみていただきたいんですけども、
便利な道具、つまり具体的な何かをやるためのものが認知能力と呼ばれるものなんですね。
例えばトーイックの英語力じゃないですか、あれって具体的な何か、英会話をするための能力だと思うんですけども、
つまり便利な道具をくれるのがドラえもん、認知能力。
その道具を使うのがのび太君、つまり非認知能力という関係性で考えていくと、
道具を使ったのがのび太君ではなくて、出来継ぎ君だったらどうですか?
もっと良い使い方できそうですよね。つまりそういうことなんです。
非認知能力の研究
なるほど。知識をどういうふうに使うかが非認知能力。
そうですそうですそうです。
なるほど。じゃあまずはやっぱり道具を揃えるっていうのはもちろん大事になるし。
私はだから、認知能力は必要ないとは言ってないですよね。
非認知能力さえ掲げれば素晴らしいですよとは全く言ってなくて、どっちも大事ですっていう話をさせてもらってます。
ということでね、この本編ではまた非認知能力とは何ぞやということを更に掘り下げていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ありがとうございましてトンツカタンの森本です。
株式会社オンラインの白石です。
というわけで非認知能力について掘り下げていきたいんですけども白石さん、改めて非認知能力って何なんですかね。
ありがとうございます。先ほどドラえもんの信田くんの例で例えさせていただいたんですけども、
要は能力を適切に使うための、そういったベースとなる能力、ビジネスOSと呼ばれたりもするんですけども、
そういった土台となる能力のことを非認知能力というふうに呼んでいます。
その非認知能力高い人低い人いると思うんですけども、ドラえもんの世界だとはこういうふうな違いがあるんだなとわかりますけど、
このいわゆる実世界だとこの能力の高い低いでどういった差が生まれるんでしょうかね。
実はですね、もうこれ研究結果で出てるんですよ。
そうなんですか。いわゆる論文とかで。
実はこれ2000年にノーベル経済学賞を取ってる学者さんが、
この非認知能力の研究によってそのノーベル賞を取ってるんですね。
この研究すごくて40年間長きにわたって追跡調査をしてるんです。
どういう研究したかというと、非認知能力が高まるであろう教育を施したA群と、その教育を施さなかったB群。
ひかつい実験だな。
アメリカってそういうことするんですか。
実験してるってことですか。
で、A群とB群を40年間追跡調査した結果、
まず婚姻率、つまり結婚してる割合ですね。
あとは持ち家率、家を持ってる割合。
所得もちろんそうです。
あと健康に関する領域だったと思います。
そういったものが軒並み高かったんです、A群の方が。
やっぱそうなんだ。
対してB群が高かったものもあって、
それは何かというと失業率であったりとか、離婚率というものが高いっていう研究結果が出て、
これはどうも非認知能力というものは、
人生の豊かさを決定付ける要素、つまり格差を生み出す見えない力。
これが非認知能力であるというふうに結論付けられてるんですね。
ある意味残酷な結果ですよね。
そうなんですよ。
離婚率が高いってことは結婚までは言ってるんだとか、
そういうところもちょっと考えちゃったりとかして、
面白いというか、面白いって言っていいのかわかんないですけど、
人生をかけて調査したってことですもんね。
そうなんですよね。そういった結果が明確に出てるっていうようなものになります。
生々しいですね。
そうなんですよ。
この非認知能力があったら、
データとしてそういった遅延の率だったり結婚率とかが上がるっていうのは、
もう証明されたということなんですけども、
非認知能力ない人ってどういう壁にぶち当たりやすかったりとかするんですかね。
ありがとうございます。
これってですね、先ほどからもお伝えしてますが、
非認知能力ってとにかくたくさんありますんで、
一概に低いとこう、高いとこうって言い切れなかったりもするので、
人によって状況様々ですっていうのがまず大前提なんですよね。
一番まるっと言いますと、
非認知能力の高い人たちはトラブルが起きにくいです。
それは人間関係の?
人間関係に限らずです。
全般。
人間関係もそうですし、仕事においてもそうです。
というのが、非認知能力が高い人たちっていうのは、
物事に気づくことができるんですね。
あれ、なんか今おかしいぞっていうことに気づければ、
何かしらのアクションを起こせますよね。
でも気づけないと、そもそもその改善のアクションっていうのを起こせないので、
非認知能力の影響
困ったことが起きてることにも気づけないってことがずっと続いていって、
大変困ったことが起きるみたいなことに結論になったりするんですよね。
なので、もうざっくり非認知能力が高い人たちは人生のトラブルが少ないです。
逆に非認知能力が低い人たちっていうのはトラブルが多くなっちゃいますよ、
っていうような位置づけになります。
なるほど、非認知能力が高いと、
トラブルを先回りして対処することができるみたいなことなんですかね。
ちなみに森本さん、最近なんかトラブルみたいなのってあったりしますか。
トラブルありましたよ。
ちょっとした炎上がありました。
あ、炎上でございますか。
全然ありました。
あ、そうなんですか。
森本さんね、このご著書で本ばっかりでごめんなさいね。
いやいや、とんでもないです。
すっこみのおさほ。
素晴らしい本です。
ありがとうございます。
今週もありがとうございます。
佐久間さんから呼ばれて初対面で、
なんで俺呼んだのお前じゃないかみたいなツッコミをして、
バンバンやられたみたいなシーンが書かれてるじゃないですか。
今めちゃくちゃお世話になってるテレビプロデューサーの佐久間さんと初めてご一緒したのが、
佐久間さんのラジオにゲストで呼ばれた時で、
そこでちょっとお互いの絡み方がわからず、
ちょっと喧嘩ノリをしたところ、
僕が初対面の目上のテレビプロデューサーにタメ口使ってるとかで、
それもちょっと炎上してっていうのがあったんですよ。
その後の展末がこの本には書かれてまして、
ちゃんとねやっぱり森本さん素晴らしいのが、
多くの方がいやこの面白さわかんねえのかよみたいな感じで、
そうやって突っ跳ねることもできたはずなんです。
あれが俺の芸だぜみたいな感じで、
開き直るじゃないですけども、
突き通すこともできるんですが、
森本さんこの本の中で振り返られていて、
あの時自分はこういうふうに見られてるって、
こういう客観的な思考がちょっと足りなかったみたいな、
もしかしたらこういうふうに見られていたのかもしれない。
今だったらこうするともっとより良くなるなっていう、
ベストの答えまで改善策まで明確に書かれてるんですよ。
この自分の不都合な部分と向き合う力って、
ものすごく否認知能力を高めていく上で重要なんですね。
実際偉そうに見えたとかっていう不都合じゃないですか。
嫌じゃないですか。認めたくないじゃないですか。
でもそれをちゃんとそうかもしれない、
そういうふうに見られてる可能性もあるなってちゃんと受け入れて、
じゃあ次回どうしていこう。
素晴らしいです。
非認知能力の領域
ありがとうございます。先週に引き続きありがとうございます。
これは素晴らしいんですよね。
特にお笑いっていう職業をやってると、
笑わせたいっていう気持ちでやってるんで、
その結果が誰かを怒らせるっていう正反対のものになってるからこそ、
そこはアジャストした方がいいよなっていうのは思いやすいかもしれないですね。
この職業柄。
どうでしょうね。他の方はもう皆さん同じような思考持ちですか?
どうなんだろう確かに。
でしょ?
これでやるよみたいな。
それを貫く面白さもあったりするからまた難しいところですけどね。
その辺のプライドが全くないからこそ、
そこは変えていこうって思ったのかもしれません。
ご自身のキャラクターとか見られ方とかをよくよくご自身で理解されてるんで、
なんかこれを突っ張り通すキャラではいけないなとか、
どこだったら勝てるかなみたいなものがちゃんと客観的にこう多分、
おっしゃる通りです。
わかってらっしゃると思うんですよね。
おっしゃる通りです。
先生、おっしゃる通りです。
これがものすごい能力が必要なんですよ。
そうですよね。
僕一個思ったのが、
例えばこれを聞いてらっしゃる方で、
自分が非認知能力高いのか低いのかわかんないっていう人多いと思うんですけど、
これはどうやってわかるものなんですか?
これはですね、もう非常に難しいですよね。
これは基本的には非認知能力って測定できないんですよね。
だからこそ非認知ですよね。
そうですね、難しいところです。
で、唯一知る方法としましては、
自分の評価、自己評価と他者評価がどのくらい一致してるか。
なるほど。
これがギャップが大ければ大きいほど、
ちょっと非認知能力が低い可能性が高いですよ。
例えば、俺はいけてると自己評価してる。
周りから見るとそうでもないですよね。
ギャップが大ければ大きい人ほど、
非認知能力が低い可能性が高いぐらいは言えます。
でもそのギャップが大きければ大きいほど、
そういう人って気づかないですよね。
そうなんですよ。
周りも言ってもらえないですし、
言われてても聞かないんで。
ですよね。
これが難しいんですよね。
これどうなんだろう。
白石さんに言ってもらえて、
あ、非認知能力高いのかもって今僕は思いましたけど、
ちょっと不安になってるリスナーさんもいるのかなって今思って。
でもなんとなく僕の感覚で、
え、大丈夫かな、非認知能力。
僕って思ってる人は、
大丈夫そうな気がするんですよ。
そうなんですよ。
おっしゃる通りです。
自分に疑いを持てるんで。
そういう人たちは非認知能力高い傾向になりますが、
俺には関係ねえって聞いてる人たちが、
危ないかもしれないっていうことなんですよね。
でも結構ね、これ普通に人生生きてると、
身近な人たちからボソッと過去に言われたことがあるとか、
多分何かしらはね、このフィードバックって言うんですけども、
お前もうちょっとこうした方がいいよ、みたいなセリフって、
なんかちょっと心に残ってるようなもの。
もしあれば、そこはこう一回真剣に見てみると、
非認知能力を伸ばしていくためのポイントみたいなものが出てくる可能性はありますよね。
そして、改めましてですね、しあいしさん。
この非認知能力の全体像みたいな。
なるほどですね。ありがとうございます。
教えてもらえますか。
そうですね、この非認知能力って本当にこう、あやふやなものなんで、
ちょっとわかりやすくして理解していただくために、
私はですね、三つの領域に分けて整理をしています。
非認知能力というものを三つの領域に分けています。
一つ目は対事故、これは自分自身に対して発揮する能力のことを対事故の非認知能力群ですね。
二つ目が対他者、他者や場に対して発揮する非認知能力。
そして三つ目が対課題、問題解決とかですね、目標達成とか、
ビジネスにおいて必要な能力群を対課題という形でこの三つに分けています。
なるほど、これはそれぞれ、例えばどういったことなのかって。
そうですね、例えば一つ目の対事故っていうのは、さっきのお話にも出てきました、
この自精神であったりとか、自己認識力、自分自身を理解していく力であったり、
あとは主体性とか、そういったものが対事故の非認知能力群になります。
で、二番目の対他者っていうのはこれはもうコミュニケーション能力だったりとか、
リーダーシップ、あとはメタ認知、
自分が話した言動で相手に今どういう影響を与えているのかとか、
自分のポジションをちゃんと認識する力、ちょっと難しいんですけども、
そういったものが対他者になります。
対課題は目標達成に必要な課題解決能力であったりとか、
あとは壁にぶつかった時に自分ならできるって思えるような、
自己効力感であったりとか、レジリエンス回復力みたいなもの、
そういったものが対課題の能力になります。
なるほど。
これって白石さんがお勧めするこの順番みたいなのってあったりするんですか。
なるほど、ありがとうございます。
それでいうと、やっぱりこの一番の対事故、これがやっぱりベースとなります。
この自己認識力というものですね、自分はどういう価値観を持っていて、
どういう才能があってみたいなことをちゃんと深く正確に理解する力、
かつそれが他者から見ても一致しているかどうか。
ここがもう全ての非認知能力のベースとなるので、
ここが高まってしまえば、他の非認知能力も相対的に高くなっていきます。
逆にこの自己認識力が低いままだと、他の非認知力を高めようと思っても、
なかなか高まらないんですよね。
なるほど、まずは対事故の非認知能力を上げるのが先決と。
でもこういうのって、他者との評価が一致しない人って、
認知能力がめちゃくちゃ高い人にありそうなイメージなんですけど、どうですか?
スコアとか得点は高いから、自分の非認知もこれぐらいだろう、
みたいに思う人が多いのかなってなんとなく思うんですけど。
これ、現実的なところをいきますと、
認知能力と非認知能力の相関関係あるんですね。
というのが、認知能力高ければ高いほど、
非認知能力も高い傾向にはあります、実は。
なるほど。
というのが、やっぱり認知能力を高めていくためには、
非認知能力が必要なんですよね。
そうか。
非認知能力の必要性
だって森本さんもすごく、受験勉強がどれくらいされたかわかりませんけれども、
高学歴でいらっしゃるじゃないですか。
ありがとうございます。
ということは、勉強し続けるって基本的に面白くなかったりするわけですよ。
それを自分でちゃんと自制してやり続けるって、
やっぱり非認知能力が必要なんですよね。
あとは、勉強をやり続けている過程で、
非認知能力が高まるという側面もありますので、
一応、相関関係はあるんですが、
先ほど森本さんおっしゃったように、
勉強ができて、すごく能力高くて、偉そうね、
非認知能力低そうな人たちっていうのは目立つんですよね。
そういうことか。
目立っちゃうんで、そういう人がいっぱいいるような感じがするんですが、
実際はですね、ちゃんと相関関係あります、という形になりますね。
そういうことか。
じゃあ、認知能力をまた伸ばすべきっていうところにまた帰結しますよね。
そうですね。
で、どうですか?
この非認知能力を高めると、こんな人になれますみたいな。
これね、すごく難しいんですよね。
さっきも言いましたけれども、やっぱり成長し続ける、
そういった人間になれます。
これ今AIの時代で、
人間の役割って最終何が残るの?みたいな議論もあったりするじゃないですか。
このやっぱり人間らしさっていう部分、
人間にしかできない部分っていうのは、まさに非認知能力だと思いますので、
非認知能力を高め続けていくっていうことは、
変化の激しい時代に対応できるっていうことですし、
ますますね、人としての価値、ビジネスパーソンとしての価値ですね。
人としての価値って今なんか、私なんかすごい偉そうなこと言っちゃいましたけども。
非認知能力で今。
すごいこと言っちゃいましたけども。
先手打ちましたね。
危なかったですね。
さすがでございます。
すごい偉いこと言いましたけどね。
ビジネスパーソンとしての価値というものは、これから高まっていくと思いますので、
そういった意味で非認知能力っていうのは高めていく、
そういった意識は必要かなと思ってますね。
非認知能力を高める方法
そうですよね。だって認知能力みたいなものは、
AIが取って変わるような分野もあるわけじゃないですか。
ってなってくると、非認知能力の分野で少しでも伸ばしていくことによって、
人としてどうやって人生を全うしていくのかみたいな話にもなってきますよね。
すごいスケールになってきましたね。
非認知能力。
というわけで、そろそろエンディングでございます。
こんな感じでね、非認知能力っていうのは何なのかっていうのをね、
今回噛み砕いていきましたけども、
まだまだありますもんね。
そうなんですよね。
だってこの対事故、対他社、対課題からもまたどんどん細分化されそうじゃないですか。
そうなんですよ。まだまだいろいろあります。
ありますよね。
でもどうなんですかね。ここから対事故が、
たぶんまず一番初めに伸ばしていったらいいということだったので、
そういうところからまたお話ししていく感じになるんですかね。
全体的な対事故に限らず、
全体的なこの非認知能力を高める方法みたいなものにこれから触れていきたいなと思ってます。
そしてこの番組ではリスナーの皆さんからのメッセージ募集しております。
我々への質問や感想、番組を聞いて気になることがあったら、
概要欄のメッセージフォームから送ってください。
今後番組の中で紹介していきます。
というわけでここまでのお相手は、
とんつかたんの森本と
株式会社オンラインの白石でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。