で、発達障害でも、なんていうかな、その、
明らかに旗から見ても支障がある人だけじゃなくて、
なんか、実は困ってるみたいな人の層がすごいどんどん増えている感じするなと思って、
なんかそれも多分、同じようなところから来ているというか、
なんかね、自由に動けるようになったからこそ、
なんか、これをやってればいいよみたいな風に、
ある意味、やらされているけれども、やることが決まっているみたいな状態から、
なんでもやっていいけど、自分で工夫してうまくやってねみたいな状態になってきているから、
なんかそこでこう、あれ、思ったよりも自分うまくできないぞみたいな、
やってみてから、思う人が増えたりとか、
なんかそういうのもあるかもなぁと思って。
そうなのか。
発達障害って本当に日本やとこの10年ぐらいですよね。
だから、もともと困っていた人が認知されるようになったっていうのもあるだろうし、
なんかそういう、困りやすい状況が増えてきたみたいなのもあるだろうし。
確かに。
なんか、昔やったら、そのできひん分を周りの人に助けてもらってたことが、
今はおのおのでやろうねみたいな傾向がある気はするね。
そうそう、なんかそれがやっぱり自由と引き換えにあるよね、たぶんね。
で、なんかたぶんこの話って、自分が思うのは、
人の脳の働きだったりとか、
外から見えるその身体的な特性だけじゃなくて、
内面の特性みたいなのが、結構幅があるっていうこと。
なんとなくその背格好が同じぐらいの人だったら、同じようなことできるかなみたいな想定をしてしまうけど、
結構それが、実はそうでもないというか、
そこの見た目でわからない部分の差みたいなのが、
なんか今は結構問題になりやすいというか、
たぶんそのみんな自由に動けるだけに、
時間をかけて理解していけば、まあわかることではあるんだけど、
なんかそうやってパッと集まってなんかやるとか、バイトでポンって入ったみたいなときに、
わからないわけだね。
それがパッと見ても。
そうですね。
その難しさがある。
そのパッと見た目でわからへんくなってきているっていうのは、すごくそうやなと思って、
私が小学生ぐらいの頃って、障害っていうと、
その知的障害、わりと重い知的障害の子が身体的な障害の子で、
後者はもちろんすぐわかるし、見たら。
その知的の子も、明らかに体型の子とは歩き方が違うとか、
表情筋が違うとか、パッと見てわかる子やったんですよね。
ちょっとしゃべったらね、わかるぐらいの。
そうそう。
でも最近言われているその発達障害って、見てもわかんないですよね。
そうなんだよね。
見た目では全然わからない人が困っている部分に着目してきてるから、
確かに、その見えない、見えにくい部分、内面的な部分かな、
をこれからは見て大事にしていこうねっていう流れなんかなっていうのは、すごく納得です。
自分自身も、あまり就職して働くみたいな経験がないので、
そういう意味での適性みたいなのは、自分でもよくわかってない部分があるんだけど、
なんとなく自分のやりやすいようにやっている、やりたいようにやってきている感じなんだけど、
それでもやっぱりちょっと集団で何かをやらなきゃいけないとかしたときに、
なんかうまくいかないなみたいなことは感じていたりして、
そうですか。
そういうので結構疲れちゃうみたいな感覚が前からあったんでね。
で、ここでたぶんまだしゃべったことないと思うんだけど、
一回その精神科でその検査を受けたんですよ。
発達障害かそうじゃないかを見るってことだね。
そうですね、単純に言えばそういう感じ。
で、それこそだから、そういうその内面の発達の仕方がどうなってるのかみたいなのを調べるっていうのを精神科に行って受けて、
なんかそれが結構面白かったというか、ある意味。
それこそ自分の理解、何ができてできないのかっていうことの理解とかに結構役に立っているなと思って、
それ去年受けてその結果を知ってから、なるほどなみたいなことが結構多かったですね。
これまでうまくいってなかった部分が、ここのせいだったんだみたいなのが結構わかったりとかね。
なんかその、あれなんだよ、だから自分の取扱説明書を作ってもらったみたいな。
病院のお墨付きの、めっちゃいいねそれ。
そうそう、それだけですべてがわかるわけでは全然ないんだけど、
ただなんていうかな、取扱説明書とかもさ、なんかそういう感じじゃんね、
iPhoneの説明書とかすごいわかりやすいけど、本当に最初の使い始めのサポートしかしてくれないというか、どこに何があるかみたいな。
書いてないね。
で、実際それで何ができるかみたいなのは使いながら、結局理解していかなきゃいけないから、
説明書ばっかり読んでても全然わからないけど、
でもその情報がね、電源がどこにあってとか、どうしたらボリュームが上がるとか、それがまずわかってないと何も始められないみたいな。
そういう意味で、自分の、そんな簡単にスイッチみたいなもんではないけど、
自分のその、どこにこうウィークポイントがあって、どこに得意な部分があって、みたいなのが、なんとなく全体のバランスみたいなことかな、バランスはわかるようになったというか。
それは、私は知ってるけどさ、実際にどういう能力を見てもらえたんですか?
そうですね。結局一言で言うと、その知能検査なので、ちまたで言うIQっていうやつですね。IQを測る検査なんですよ。
IQ200とか言うやつよね。
200っていうのはね、実際は精神科でやるようなのでは普通は出ない数字なのかな。
あれはまた基準が違うんか。
そうなんですよ。そこら辺もちょっとややこしいんですけど、
精神科でよく受けられるようなIQテストっていうので、自分が受けたのはWAISっていうのかな。ちょっと発音がWAISなのか、WAISなのかわからないけど、っていうやつですね。
で、それだと偏差値みたいな数字が出るわけですね。
なるほど。
ってことで、だからその全体の中の真ん中がこの辺りっていう指標があって、そこからどのぐらい離れているかっていうので特性がわかるというやつですね。
で、偏差値は真ん中が50だったかな。
そうやった気がする。
で、WAISの場合は100が真ん中になる。
で、15単位で一区切りになっていて、例えば115。115以上だとやっぱり明らかに平均よりは高いっていう判断ができるし、
例えば130だと、もう多分全体の2%ぐらいとか2%ぐらいの人しか当てはまらないみたいな、そういう。
それで、人口分布というかね、100から前後15ずつの間に6、7割ぐらいだったかな。
7割ぐらい収まってた気がする。
そうですよね。そのぐらいのざっくり、大体の人がそこに入ってるみたいなイメージですね。
だから、そこから出てる人はやっぱりちょっと標準ではないっていうその診断になる。
で、さらに一般的にはIQって言われてるものって、1個の数字だけど、病院とかで受ける検査はもっと項目が分かれていて、
大きく分けると4つに分かれてるんですね。
で、それがまあ、とりあえずまとめて言うと、言語理解っていうのと、知覚推理っていうのと、ワーキングメモリー、それから処理速度ですね。
この4つに分けて測っていて、で、よくIQって言われているのは、この4つを総合点みたいな、単純に平均した点数じゃないみたいだけど、
そこでまたさらにその処理をして出した数字なんですね。
で、だから、実際にはそのIQが、単純に数字の高い低いみたいなだけじゃなくて、この4つのバランスの方が個人的には面白いなって思ったところですね。
そう、なんかこの4つちょっとね、細かく説明してると時間がかかっちゃうんで、とりあえず省略しますけど、
受けてみて自分が思ったのは、結構あの体力測定に近い。
あー、なるほどね。分かりやすい。
なんか小学校とかで、たぶんやった人、あれは必ずやるのかな。
そうだと思う。反復横跳びとかした。
反復横跳びとか、シャトルランみたいな。
やった。それこそグラフで返ってきた。何が得意かとか。
だから、感覚としてはすごくあれと同じで、それをNOだけに限定してやってるみたいな状態なんですよね。
だから、IQテストってイメージとしては、クイズを解いていって、どれだけ難しい問題が解けたかみたいなので、測るみたいなイメージがたぶん。
そうね、テレビでそういうイメージがありますわ。
自分もやる前はそうだと思ってたんだけど、結構もうちょっとなんていうか、スポーツっぽい感じだったりする。
時間内にやらないといけないみたいな問題もあるし、
あと、すごく脳に負荷をかけられてるなっていうのがよくわかる問題もあって、
とにかく数字の羅列を覚えさせられて、それを同じように答えなきゃいけないみたいな。
同じように答えたり、ひっくり返して答えたり、いろいろ指示通りに答えなきゃいけないみたいな。
だから、すごいクイズとかじゃないですよね。別に深く考える必要はなくて、ただ頭をすごく使わされるっていう。
知識だけじゃないってことやね。
そうですね。知識もある程度、4分の1というか、4つの中の言語理解とかは結構知識とかも問われているというか、
ある程度、知識によって上がったり下がったりするんだけど、それ以外のものは、結構知識というよりは脳の動き方みたいな。
脳のどの部分がよく動くのかみたいな。足が速いのか、何だろうね。
腕力があるのか。
そうそう、腕力があるのかとか。
高く飛べるのか。
足が速いにも、短距離走が速い人と、長距離走が速い人とっていうのはまたちょっと違うだりとか、そういうのを見ている感じなんですよね。
精神科の、ちゃんとやる知能検査って。
で、それを受けた上で、思ったのは、これは確かに人間結構違うなっていう。
そうなんだ。
そこで、それを受けた結果として。
なんか、体力の違いってさ、結構歴然とわかるじゃんね。
運動得意な人と、得意じゃない人のできることの差って、割とはっきり現れる。
まあ、そうやな。
100メートル走したら、絶対やっぱり速い人が、5回やっても、だいたい5回中、5回速い人が勝つわけで、それを逆転するってなかなかないわけだよね。
なんか、そういう感じで、この脳の機能っていうのも、割と最初に生まれた時に、ある程度決まっているパラメータみたいなのがあって。
だから、そこを、それを、なんていうかな、その組み合わせでうまくやるしかないというか。
結構でも、わかんないで、みんないろいろ努力をしているけど、
なるほどね。
なんか、結構これ分かった上でやったほうが、いいこともあるな、みたいな思ったね。
確かに。
だから、走るのが苦手なのに、なんか走らなきゃいけない仕事に就く人って、基本いないじゃんね。
そうやな。
でも、なんか脳に関してだと、結構そういうことをやっちゃっているよなって。
自分もだから、それが分かってなかったから、やっぱりなんか苦手なことっていうのも、
単純に自分がダメだから、なんていうかな、努力してないからできてないことみたいなふうにしか解釈できないかったりとか、
逆になんか得意で、なんとも思わずにできちゃってたことっていうのが、意外とこれ人はできないことなんだ、みたいなこともわかるし、逆に言うと。
なるほど、なるほど。
その両方なんですけど、でもね、その体力に置き換えたら、結構理解しているようなことが、そういうね、脳の機能とかになると、結構理解してない気がするなと思って。
それは、具体的にはどういうところが、おむてえさんは高くて、なんか出所が低かったんですか?
例えばっかりだと、ちょっとわかりづらいなと思って。
自分の特徴的な部分だけ言うと、言語理解がかなり普通よりは高くて、
で、処理速度はむしろ普通よりも低いみたいな、その普通っていうのが100ですね。100よりも言語理解は高かったんだけど、処理速度が低いと。
そこが結構一番特徴的に出てたところなんですよね。
その普通は、そこまで項目によってそこまで差があるっていうこと自体が珍しいってことですよね。
それもなんか、わかんないんだけど、そこは自分もそこまで知識がないので、わかんないんですけど、
そのばらつきが出てるっていうことが特徴的な、ではあるわけですよね。
おむてえさんの特徴なんだ。
基本的にはその100前後で収まっている人が全体の7割とかぐらいいるわけなので、
その収まってないという時点で、やっぱりこう…
特殊な能力の持ち主。
まあ、そこを自覚しておかないと、世の中の平均的な物事に対してズレが起きやすいと。
大半の人が、これは1日にこんぐらいできるでしょっていう、何かその仕事量みたいなのが、
その能の働きのバランスによっては全然こなしきれないみたいなこともあるし、
逆になんかそういう部分的に飛び抜けてる場合、
なんかここに関しては他の人よりもめちゃめちゃできるから、
なんかそこを基準にして、こんぐらいできるんじゃないかみたいなふうに思われてしまうみたいなこともあるし、
たとえば走るのがね、速い人に腕力が必要なことをやってもらうみたいな、
それできるでしょって、当然のようには言えないわけです。
なんかそういうようなことがあったりとか。
えーと、5年ぐらい前やけどね、友達がね、その事務職に勤めてて、
でも仕事が遅かったんやってさ、どうしても残業になってしまって、
上司になんかなんでそんな遅いんやみたいな理由を聞かれて、
なんか理由があるって思ったんでしょうね、上司は。
でも本人もわからへんくて、なんかそういうこうずれというのかな、日常的にありますよね。
そうそうそうそう。
なんでできないの?みたいな。
なんでできないの?っていうかね、それが自分でも思うみたいなことも結構あるじゃん。
だって、なんかあの人できてるよね、みたいな。
あの人できてるのになんで自分はできないんだ、みたいな。
でも多分ですけど、その友達はミスとかはすごい少ない子なんですよね、丁寧にするし、
だからこう、得意なところと、でもそれを早くこなすことは不得意とか、そういうのはやっぱあるよね。
そうだろうね。
自分も割とその同じようなタイプだと思うんだけど、
丁寧すぎて遅くなるみたいなことが結構起きやすいなとは思う。
そうやな。
自分の場合はその言語理解っていうのが思考力みたいなものを測っている部分があって、
で、多分そのせいもあって、深く考えすぎて遅くなるみたいなことが、
深く考えられるという良さでもあるんだけど、単純なことも深く考えすぎて、
別に考えなくてもいいのに考えていて遅くなっているみたいなことが結構あるなっていうのを、
この結果を見て負に落ちたんだけど、
だからやっぱそういうこともあるんだよね。
確かにその友達は多分こういろんなところに気配りができるからこそ、考えなかんことが多くて、
だから時間かかるし、でもなんかその、不手際もないみたいな感じやったのかもしれない。
だからやっぱそれはそういうね、性格性をもっと重視される仕事であれば、
別に遅いっていう評価にならないかもしれない。
そうですね。
そうやね。
ほんまやわ。
あとはなんか、やっぱその学校でやってたさ、
勉強っていうのが、知識をためていくことじゃないですか、
それイコール脳の働きみたいに覚えてしまってるから、
だからやっぱその努力が足りないみたいな発想になるんかなと思って、
なるほどね。
でもそれだけじゃないってことよね。
元々の能力。
そうそう、だからまあ筋トレみたいな話だよね、たぶんね、その勉強っていうのがね。
うん、だから筋トレすれば確かにある程度筋力つくしとか、
毎日ランニングしてたらある程度体力はつく。
ただ、マラソン選手に勝てるように毎日走ってね、努力したらできるのかっていうと、
やっぱりそれは生まれ持った、なんかその、それこそね、その才能というか、
コミでマラソン選手なわけなので、
そこを目指すのはやっぱおかしいわけだし、
うんうんうん、っていうことはあるよね、だから、
その鍛えられる部分もあるし、鍛えられない部分もあるっていうことですよね。
うん、そう、でもなんかそれも全部一括りに見ちゃっているよね、やっぱり。
見ちゃってる、うん。
単純に賢いのか賢くないのかみたいな、白黒で考えてるかも。
えー、例えば桃亭さんはそのベース受けたけど、
なんかどういう項目で見てたら理解できるんですかね、みんなは。
どういう項目で?
そうそうそうそう。
どういうこと?
はっはっはっはっはっ。
えーっと、あ、そうだね、なんか視聴者さんは、
そのベースを受けるのはハードルやと思うんですよ。
そうだね。
だから、まあ自己分析していくしかないと思うんですけど、
なんかどういうところを見ていけばいいのかなって。
うーん、どうなんだろう、でも難しいよね、やっぱりそれは。
へへへへ。
うん、なんか、
えーっと、そうだね、今日の話の、
うーん、まあ結論というかね、一つ思うのは、
まあそういうね、だから検査をするとそういうことがわかると。
で、結構そこがやっぱり、そのどうも人それぞれ思っている以上に、
幅とかばらつきがあるっていうことが、
ね、検査すると、結構体感的にわかるんだけど、
だから、まあ検査、なんか機会があればした方がいい人も結構多いと思うし、
でもまあ検査しないにしても、なんかその、そういう、そういうもんだっていうのを、
とりあえず理解しておくと、
もうちょっと、なんていうかな、考え方が変わるかなとは思ったね。
うんうんうん。
やっぱりその体力と同じっていう風に考えるのが一番、自分の中では負に落ちるなと思った。
その体力を上げていく努力ももちろん必要なんだけど、
やっぱりもともと持っている、その得意不得意の能力が、
その脳の働きっていう時点であるから、
うん、なんかそこに抗っても、なんか大変なだけで、
その得意な人には全然勝てないから、それは。
うんうんうん。
だから、なんかそこに抗うよりは、やっぱりその自分の、何だったらこうスルッとできるのかなみたいなことの方が、やっぱり、
うんうんうん。
まあよく言われることだけどね、なんかその、頑張らないで褒められるみたいな。
うんうんうん。確かにな、なるほど。
まずは、そこを、なんていうんだろう、受け取って、
自分これ向いてるんやなっていうのを受け取って、
向いてないことは、努力してないからじゃなくて、本当にしゃあないのかも。
うん。
いいじゃん、なんか、例えば最後に、私の努力してなくても褒められるところって何ですか?
えー、えー、何だろうね。
何やろうな。
でもやっぱ絵を描くことは、
ああ。
そうですね。
ああ、そうね。
なんか、絵だけ上手かったよね、子供の頃から。
本当に、絵だけが大人っぽくて、あとすごい子供っぽかった子供やと思う。
そうですね。だから、その、知能検査とかだと、やっぱりその、絵が上手いみたいなことは、あまり測りづらいんですよね。
そういう評価基準はないので。
数値化しづらいよね。
そうそう。でもやっぱり、それも明らかに、生まれ持って、何とも思わずに描けちゃう人と、
ね、頑張って練習したら、まあ、そこそこ上手くなるみたいな人の差はある。
うーん、そうか。
それって多分その目で見たものを、どう捉えてるかみたいな、その脳の働きもあるし、
あと、やっぱその手を動かすっていうのも、元はといえば脳からの指令があって動いてたりするから、
そこが上手く強調してるかみたいなのも、やっぱりあるんですよね。
その、単純にその手の骨格とかの話だけではなくて、脳の働きも、もちろん関係してて。
いや、それわかるな、でも。
なんか、絵を描いてて思うのは、器用な人の方が上手いんですよ。
あの、端正な絵を描くことができるんですよ。
で、それは、でも、センスがあるかどうかはまた別で、逆に言うと、センスがある、
まあ、だからその受信の方かな、どのようにこう見えてるかっていうのが、すごくこうセンスが良くて、
手先がめっちゃ不器用な場合、すごい下手うまな、超いい絵が描けるとか、そういうことも起こるから、
なんかそのバランスなんかなと思いました。
どう面白く点ずるかみたいな。
そうなんです。だから、必ずしも人よりも苦手だから、マイナスに働くとも限らないのが、
なるほど。
確かに、確かに、面白いね。
あとなんか、鈍感な人と繊細な人とかもさ、あるけど、繊細だから良いのかっていうと、
その、やっぱり色々ノイズを受け取りすぎて、結局そこで消耗して、あまり発揮できないみたいな場合もあるし、
そのノイズが多い場所だと、鈍感な人の方が何とも思わずに動けるから良いみたいなこともあるし、とかね。
確かに、それも結構、仕事のパフォーマンスに影響してそうですよね。
繊細な方が良い仕事なのか、鈍感な方が向いている仕事なのかとか。
そう、だからなんか、この脳の働きっていうのも、単純に良い悪いの問題ではないというか、
やっぱその、知的障害みたいな、やっぱある一線を超えると、かなり一人で生きるのが難しくなるみたいなラインは多分あると思うんだけど、