サマリー
竹内まりやは11年ぶりに横浜アリーナでライブを開催し、年齢層が高い観客が多かったことが話題になります。彼女の素晴らしいパフォーマンスや数々のヒット曲が、観客に感動を与えます。
竹内まりやのライブ体験
はい、こんにちは。はまの雑声第40回ですね。
今日は、2025年6月5日、木曜日です。
今日はですね、昨日6月4日ですね、竹内まりやのライブに行ってきたので、その話をしようかなと思います。
場所はですね、横浜アリーナですね。
竹内まりやって、これ聞いてくださっている方はみんな知ってるんでしょうかね。
多分知ってますよね。
今回はですね、10年ぶりにアルバムを作って、ライブ自体は11年ぶりだったそうなんですね。
我々の世代からしたらですけれども、ヒットソングがもう盛りだくさんという感じなんですよね。
でですね、ちょっと調べたらですね、デビューはなんと1978年だそうですね。
70年代ですね。
で、私がよくというか一番聴いてたのは、80年代、90年代、90年代の最初ぐらいまでですかね。
そうですね、ちょっと自分の持っているアルバムというかCDというか見てきたんですけれども、
バラエティーとかですね、リクエスト、コワイエットライフ、インプレッションズあたり、この辺の曲はもうほとんど知っている感じでしたね。
でですね、今回ライブに行けたのはなんですけれども、何年か前にCDだったかDVDだったかちょっと忘れちゃったんですが、
応募券が入ってたんですね。
あ、ライブのチケットの応募券ですね。
その番号を入れると、一回応募ができるみたいな、そういう券が入ってたんですね。
では応募したんですよね。
多分4,5年前だと思うんですけど。
4,5年前、そうですね。
ところがですね、その応募されていた、予定されていたライブがコロナで中止になったんですね。
で、その後再度抽選しますという案内が来てですね。
で、申し込んでくれれば再度、その前の中止になったライブはなかったことにして、
新しく今度ライブやるから、それの抽選に当てますよって言われてですね。
で、抽選申し込んだら当たったという感じですね。
なんか本人がライブで言ってましたけれども、
50万人ぐらい、50万応募ぐらいあったという感じなんですね。
だからまあかなり、どれぐらいなんですかね。
かなりまあ、アリーナでそこそこの人数入れてはいると思うんですけれども、
倍ぐらいの確率なんです。
倍というのは2倍の当選の確率ぐらいなのかなというふうに思いますけれどもね。
席はですね、ほぼ一番後ろぐらいでしたね。
距離としてはかなり遠かったですね。
ただちょうど正面というかステージ全体がよく見えるところで、
観客の年齢層
顔が見たいとかね、あればもちろん前の方がいいんですけれども、
聞くには全然問題ない感じの席でしたね。
年齢層は、もちろんですけれども高めなんですよね。
これも本人がライブで言ってたんですけれども、
応募したときに年齢を入れたんですかね。
どれぐらいの年齢の人がどれぐらいですっていうのがちゃんとわかっててですね、向こうにも。
60代、60代か、60代の人、60歳か69歳の人が43%って言ってたかな。
すごいですよね。
普段私もいろいろ、緑茶家とかアイミョンとかが中心ですが、
ライブ行ってますけれども、そんなことはもちろんないわけで。
60代が43、50代が26って言ってたかな。
そうすると合わせると70%ぐらいが50代60代なんですね。
もちろんそのより上の方々もいたんで、
見回してもですね、周りを見回しても私より先輩だなっていう人いっぱいいた。
当たり前ですけど、60代が40何%もいるんだから。
そういう感じですね。
10代の人はなんと4人だとそうですね。
一万何千人か横浜アリーナ入ると思うんですけれども、
そのうち4人だけが10代と。
そういうライブなんですね。
パフォーマンスの内容
本人も高齢者に優しいライブをしますということで、
皆さん座ったままで聞いてくださいみたいなこと言ってましたね。
でですね、ここからちょっと中身というか曲なんかも少し言うので、
全部セットリスト言うとかそのわけじゃないんですけれども、
言うので、もしもうちょっと札幌とか横浜でもまたやるのかな、
残っているので、もしかしていないと思いますが、
先ほどマリアのライブ、このスーベニアっていう、スーベニールか、
っていうタイトルついてましたけど、
そのライブに行くっていう方は聞かない方がいいと思いますが、
お年を自分でおっしゃってですね、
マリアさんは70歳だそうなんですね。
すごいですよね。
で、もしかしたら聞き比べてないのでわかりませんが、
CDとかよりはキーを下げているのかもしれませんが、
それにしても素晴らしいボーカルでしたね。
70歳なんて全く思えない。
若い時と全然遜色ない。
ちょっと最後の方がですね、疲れて声枯れちゃったみたいなこと言ってましたけど、
それでも素晴らしい声で素晴らしい歌でしたね。
ちなみにそのマリアさんのバンドはですね、
山下達郎さんのバンドなんですね。
バックバンドですね。
で、もちろん山下達郎さんがギター持ってすぐ後ろに控えてですね。
で、何回か喋ったり歌ったりされてたんですけれども、
達郎さんは72歳だそうです。
デビュー50年だそうですね。
まあなんともすごいですよね。
で、まあさっきも言ったようにですね、
ヒット曲のオンパレードなんですね。
聴きたかったなっていう、
まあ私ヒット曲好きなので、
ヒット曲聴きたかったなって曲は大体やってくれたかなって感じでしたね。
アンコールに入る前に、
私結構好きなエキっていう曲をやってくれたり、
アンコールでピーチパイとかね、
すごい有名な曲をやってくれたりも、
新しくアルバムを出してるので、
まあ普通ならね、アルバム中心にっていう風に、
若い方々というか若いアーティストならやると思うんですけれども、
今回は11年ぶりっていうこともあったんでね、
そのアルバム中心というよりも、
もう往年のヒット曲を歌ってくれて、
その往年のファンタジー、
高齢なファンタジーに聴かせようという、
そういうセットリストでしたね。
で、まあ中でですね、
一番私が印象に残ったというか、
これはすごいと思ってちょっと鳥肌立ったのがですね、
リンダっていう曲がありまして、
これ初めて知ったんですけれども、
竹内マリアさんが、アン・ルイスさんですね、
もう引退されてるのかな歌手は、
に結婚される時のお祝いとして作った曲らしいんですね。
とてもいい曲なんですけれども、
私も好きなんですが、
これをですね、アカペラでですね、
5声かな?
もちろん竹内マリアさんがリードで、
で、ベースにはですね、
なんと山下達郎さんっていう、
まあ豪華な5人のコーラスで、
アカペラで聴かせてくれたんですけれども、
まあ素晴らしい、
ドゥ・アップ調って言うんですかね。
そういう感じで聴かせてくれても、
これは最高でしたね。
本当に鳥肌立つような素晴らしいリンダでしたね。
で、最後アンコールがあって、
一番最後は命の歌っていうね、
これもすごいですよね。
もうバンドの方々はみんな引っ込んじゃって、
最後はカラオケっていうカラオケだと思うんですけれども、
それで竹内マリアさん1人になって、
命の歌を歌って終わりというね、
そういう構成でしたね。
で、普段はさっきも言い直したけれども、
まあ若い方、自分よりも、
自分の半分くらいの年の方のライブに行くことが多いので、
そういうのに比べると本当に、
こういうのもいいなって思いましたね。
確かに拳振り上げて、
乗りながら聴くのもとても楽しいし、
最高なんですけれども、
まあもう座ってね、
これいい歌だなと思いながら、
じっくりと聴くっていうコンサートもいいなって思いましたね。
ということで今日はですね、
昨日行ってきました竹内マリアさんの
スーベニールというライブのお話をしました。
何かありましたら、
リスネーのコメントとか、
Xとか、ブルースカイとか、
ミクスイン2とか、何でも見てますので、
コメントいただければ嬉しいです。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
08:53
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