Rebuildのhigeponさんのお話に感動すると共に、ちょっと共感したというお話をしました。
Summary
ポッドキャスト「Rebuild」のエピソード407では、higeponさんがダンスを始めた経験について話し、新しいことに挑戦する意義やコンフォートゾーンを越える勇気について考察しています。また、様々なコミュニティに参加することの重要性にも触れています。
Rebuildポッドキャストの紹介とhigeponさん
はい、こんにちは。はまの雑声第41回ですね。
今日は、2025年6月5日、木曜日です。
今日は2本撮りですね。
ちょうど、しゃべりたいことが2つあったので、2つ撮ってるという、ただそれだけなんですけれども。
今日はですね、Rebuildというポッドキャストがありまして。
私が言うまでもなく、ポッドキャスト好きな方が聞いてるかな。
このポッドキャストというか、声抜きもと思うので、ご存知の方がほとんどだと思うんですけれども。
宮川さんというですね、アメリカ在住のエンジニア、一流のエンジニアの方がされているポッドキャストですね。
それの第407回のhigeponさんという方がゲストの回を聞いて、ちょっと考えたことをしゃべりたいなと思います。
このRebuildはですね、基本的にはテック系という風に分類されるんですかね。
いろいろなテクノロジーについて、新しい。
例えば、Appleの新サービスとか新製品とかの発表がよくされるWWDCなんていうセミナーみたいなのがありますけれども。
そういうのがあったら、必ずその話題について触れたりですね。
そういうテック系の話もあるんですけれども。
今回の407回のhigeponさんの回はですね、あんまり、後半はちょっとテック系っぽいタスク管理だとか、
それからメモをどうやって取ってますかみたいな、そういう話もされてましたけれども。
私が一番その中で気に入ったというか、気になったのがですね、higeponさんがダンスをされているというお話なんですよね。
higeponさんは、私全然知り合いじゃないのであれなんですが、どうも中でおっしゃっていることを聞くと、
40代なんですかね、40何歳か。私よりも多分一回りとは言わない、分かんないですけど、
ちょっと下ではあると思うんですが、ダンスをされていると。
今回ですね、ナンバーって言うらしいんですけれども、初めて聞きましたが、
ダンスの発表会みたいなのに出たということなんですね。
まずですね、そのダンスをするという、何て言うんですかね、勇気というか、
その、これはあのどんぐりFMでなつめぐさんがおっしゃってたと思うんですけど、
コンフォートゾーンを飛び出してるなっていう、
もうこの年になれば、あんまり新しいこともせずに、
毎日ダラダラと生きていけば楽ですよね。そこがコンフォートだと思うんですけれども、
そこを飛び出してですね、ダンスをするんだと。
しかもですね、すごい毎日のようにやって、TikTokにダンスの動画をあげてるというんですね。
すごいですよね。
何歳がやったって別にダンスいいわけで、
40歳がやったらすごくて、20歳がやったらすごくないっていう話じゃないと思うんですけれども、
それでもやっぱり、最近はあれですよね、学校でもダンスやるし、
結構そのダンスに対する見方みたいな変わってると思うんですよね。
で、我々の頃、ひえぽんさんもそうだと思うんですけれども、
ダンスを学校でやるなんてことはなかったわけですね。
せいぜいフォークダンスは、言ってもわかりますかね。
フォークダンスって単にこう、ちょっとした、何ていうのあれ、
なんか運動会とかですね、輪になってですね、
簡単なダンスをみんなで踊るみたいなね、そういうのはありましたけれども、
本当に人前で何人かで音楽かけながら、
ガンガンダンスするなんていうのはありえなかったわけで、
それがですね、その40何歳、まだ初めて、
多分2年とか3年とかそれぐらいだとおっしゃってたと思うので、
その年で始めるっていうのはなかなかすごいなと思うんですね。
で、今回そのさっき言ったナンバーですね、
それをやるということで、今までも毎日練習されててっていうことだしんですが、
さらにすごい練習されたと。
発表するぐらいですから、そこそこのダンスなわけですよね。
なので、最初はその元の音楽の速さだとついていけないので、
メトロノームをですね、速さを変えながら練習されたって言うんですね。
最初はゆっくりでしょうかね、で、だんだん速くしてみたいなことを自分でやって、
で、ちゃんと踊れるようになって、
で、本番はですね、楽しく笑いながらできたって言うんですね。
まあすごい、聞いてるだけですごいなと思ったんですよね。
青春だみたいなことをね、何回もポッドキャストの中でも言われてましたけれども、
周りはもちろん若い人は中学生とかかな、
で、せいぜい20代、30代が少しいるぐらいのあれだと思うんですよね。
その中に入ってですね、一緒にダンスして。
最初はやっぱり孤独みたいなの感じたとおっしゃってたんですよね。
なんか友達いないなみたいな感じでね。
それでもやめずにですね、2年も3年もやって。
で、発表会で出てるようになって。
ちょっと受け入れてもらえるっていう言い方がいいかどうかわかりませんが、
まあ若い人と一緒にね、若い人の友達としてやっていくみたいな、
そういうちょっとすごい心に負荷のかかるね、
そういうことをやるっていうのは本当にすごいなと思って聞いてたんですね。
コミュニティの意義
で、ひるがえって自分のことなんですけれども、
ダンスは全然やってない。
当たり前ですが、ダンスなんか全然やってないんですが、
違うコミュニティに入るっていう点ですね。
まあコンフォートゾーンから出てるかっていうと、
まあそうでもない気がしますが、
会社を辞めたのが2013年だったんですよね、私はね。
まあ会社っていうコミュニティがなくなった、一気になくなったわけで、
逆にそこしかコミュニティ入ってなかったんですよね。
なので、まあいろいろなコミュニティに顔を出すようになったんですね。
で、まあもちろんダンスをするわけじゃないんで、
そんなにあれではきつくはないんですが、
ただやっぱり初めての人のところに入っていくっていうことになると、
そこそこ勇気を持って入ったっていうのを覚えてるんですね。
まあこの話、前にも話したかもしれないんですけれども、
まずはPTAですね。
まだ子供たち小学生だったので、
小学校のPTA、
それから親父の会って言って、
まあこれはお父さんばっかりですかね、
お父さんがおもで活動する会。
まあPTAと同じような感じなんですけど、
PTAのお手伝いをしたりとか、
まあ独自にイベントしたりする、
そういう会なんですが、
そういう会にも入ったりして、
特にPTAはですね、
まあ基本的にはお母さんばっかりなわけですね。
まあよくないと思うんですけれども、
まあだいたい男が働いて、
女性はPTA、
家のことやってみたいなのがまだ残ってますからね。
女性ばっかりなわけですね。
なので、
まあそこに入っていく。
で、まあ活動するっていうのは、
なかなか最初はね、
うん、
まあ壁感じたりしたこともありましたけどね。
それからあとですね、
コンピュータープログラミングの
言語でPythonというのがありまして、
それ関連の方々とも、
いろいろ仲良くしてもらってますね。
まあそのコミュニティ、
何やるかって言うとですね、
まあ勉強会みたいなことをやって、
なんか勉強して、
みたいなことだとか、
あとは合宿へ行ったりですね、
みんなで泊まりに行って、
まあそれは、一応それも勉強会になってるんですけれども、
やることを決めてはいくんですけれども、
まあ夜飲んで騒いでみたいなね、
それが主だったりもしますが、
そういうところですね。
それから、
まあこれはもう、
これ聞いてる方だったらほとんどわかると思うんですが、
ポッドキャストのコミュニティですね。
まあゆとたわの逆二弾をはじめとしていろいろ入ってますが、
まあ最初はね、
一番最初のゆとたわの
オフ会の時とかも覚えてますけれども、
入るのかなり緊張しないですね。
いい歳をして緊張しましたよね。
で、まあこういうふうに、
PTAにしても、
Pythonにしても、
PTAはそうでもないかな。
Pythonにしても、それからポッドキャストにしてもね、
結局コミュニティって、
自分より若い人が当たり前なわけですね。
で、そこへ入っていくと、
友達にって言ってもなかなか
難しいですよね。
向こうもその年上ですから、
遠慮もしますしね。
なので、
まあ最初はね、
こっちも緊張してるし、
向こうもどう接したらいいかわからんみたいな、
そういうところがあると思うんですよね。
まあそんな中でなんですけれども、
やっぱり、
少しやってると、1年とかやってると、
いろいろ若い方の方から
誘ってもらえたりね、
イベントで話したりするうちに、
じゃあ今度飲みに行きましょうかみたいな感じで、
誘ってもらえたりとか、
そういうことになっていって、
まあヒデポンさんほどの受け入れてもらった、
隊員になったというか、
友達になったっていう感じがあるかっていうと、
そうでもないですけれども、
まあでも、ね、かなり楽しく、
緊張せずに、
できるようになったかなって感じですね。
で、まあこういうのは、
結構大事なんじゃないかなと思ってて、
その、
まあ誰でも会社辞めるときがあって、
そういうわけですね。
でも会社辞めたらまあ、
家に引きこもっている人もいると思うんですけれども、
やっぱり会社に楽しいところが、
あるほうがいいですよね。
まあそれは会社辞めてからじゃなくて、
会社やってるときもそうだと思うんですけれども、
その楽しい場、
仕事とは関係ない場、
みたいなところを、
大切にするのがいいのかなと、
思いますね。会社辞めたから、
私はそこに入ったわけですけれども、
会社辞める前から、いろいろね、
場っていうか、
コミュニティみたいなもの、
そういうのに所属しているっていうのは、
とてもいいことかなと思いますね。
はい、ということで、
今日はリビルドでのイエポンさんの
お話に感銘を受けて、
でまあ自分に
ひるがえてですね、
コミュニティは楽しいよと、いろいろ
やってみましょうと、っていうような
お話でした。
まあ何がありましたら、リストのコメントとか、
Xやブルースカイや、
Mixi2や、何でも見てますので、
コメントいただけると大変嬉しいです。
それでは、最後まで
聞いていただきありがとうございました。
10:48
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