広島の平和式典
この配信日は、8月6日。広島だと、みんな登校日ですね。
そうだね。子どもたちは、平和式典を見て。
そうですね。
子どもの平和宣言を聞いて、いろいろ発表し合って帰ってくるのかな。
そんなのあるんですか。
ある。学年が上のほうになると、あることも分かるかもしれない。
そうですね。うちの娘は、毎年七夕に世界が平和でありますようにって書いてやってますよ。
すごい。やっぱり広島の子ならではだよね。
そうですね。確かに。
ラジオの人のラジオ。
広島に来て、20年くらいかな。営業のババです。
広島生まれ、クレ生まれ、実は。
そうなんですね。
6歳までクレにいたよ。
そうなんですか。
クレっていうのは、広島のはずれのちょっと隣の市で、特徴あるところですね。
グルメもたくさんあって。
クレいいところですね。
大好き。
クレ冷麺めちゃくちゃおいしい。
クレ冷麺もあるしね。
そうですね。
クレはいろいろあるよ。
何があるんですか。
思い出があるよ。
そうですか。クレ出身だったんだ。知らなかった。
そうなのよ。幼稚園はクレだったよ。
そうなんですね。クレって、クレのこと好きですよね。
好きですよね。
クレ?クレ?
クレの人はクレって言いますよね。
クレ?
そうですね。なんか、すごい地元愛が強い。
そうだね。
感じがしますよね。
クレの人は、クレ出身だって言いますもんね。
例えば、八塁市出身の人は、もう広島出身じゃないですか。
そうだね。クレ出身って確かに、クレ出身って言うね。
私はクレじゃんけんってね。
ちょっと誰かわかっちゃうんですけど。
数学の宿題
もう個人が特定されてしまう社なんで。
そうですね。クレ多いですもんね。
クレ多いね。私もクレです。
そうですか。夏休みですよ。
夏休みだよね。夏休みは、本当に働く母の戦いです。
これを出してる頃は、中川さん、働く母としてのバージョンじゃないやつを体験してる頃か。
いやいや、まだ働く母です。
まだ8月6日働いてるんですか。
働いてますよ、もちろん。
そうなんだ。
最近毎年いるよ、平和公園に。
そうなんですか。じゃなくて、休暇、休暇。
は、もうちょっと後からです。
そうなんだ。知らなかった。
ちなみに私、ばあちゃんがいたから、夏休みの間も、それこそ学童とかなく、普通に家で過ごせてたんですけど。
だからおばあちゃんの家に行ってたってこと?
いや、おばあちゃんが同居だったんで、普通に家で過ごせてたんですけど。
昭和ですよ。
働く母のところは、やっぱり学童とかに。
でも学年が上だと学童はもう入れない。
あ、そっか。
その地域によっては、もうこれ以上受け入れられませんっていうのもあるから、長期休暇だけの申し込みもあるところはあるけど、
だいたい、うちのところは少なくとももうダメです。
そうなんですか。中川さんのところは、じゃあもうお兄ちゃんがお留守番?
しか選択肢がないよ。
そうですね。
今でも、コロナを経て働き方がいろいろ幅広くなってきて、
どうしても、私はここ、数年、数年というか去年、一昨年ぐらいは、午前中は習い事に行かせるしかも。
あ、なるほど。
一日家ってもうありえないから、午前中は習い事に行かせて、
午後は、私が帰れるときはテレワークの対応にさせてもらうっていう。
いいですね。
組みながらいろいろ。
そうですね。
一日、小学、高学年とはいえ、一日一人っていうのはちょっと厳しい。
そうですね。子供もちょっと退屈だしな。
さすがに。
そう思うといい時代になりましたね。
そうなのよ。だから、保育園が一番手厚い問題よね。
小学校に入ると、急にポーンって長期休暇にもなるし、下校早いし。
それがいわゆる小1の壁。
そうですね。
次が小3の壁かな。
いますよね。
だいぶそれがね、いろんな働き方も選択肢も増えてるし、施設も充実してきてるし、だいぶ時代は変わってきたとはいえ。
テレワークできる職場ばっかりじゃないですし、いろんな働き方によって違いますよね。大変だ。
中川さん自身はどんな夏休みを過ごしてました?
私は別に母が会社員ではなかったので、全然記憶ないよね。でも一人で留守番っていうのはなかったんじゃないかな。
そうですか。うちも祖母がいたし、母は小学校の先生だったんで。
小学校の先生って夏休みは休みなの?
基本休みでした。
行かなきゃいけない日はあるんだろうけど。
たまに夏休みの間、母について行って、母の小学校にちょっと行って、植物に水やりやる当番だから今日行くみたいな。
それすごい楽しかったです。普段通ってない学校に入ってちょっと見るっていうのがすごい楽しかった気がしますね。
だからそうですね、うちは比較的手厚い子供にとっては快適な夏休みを過ごしてましたね。
今コロナもあけて、前は家の行き来っていうのはやっぱりお互い一緒はダメよっていうのがあったから。
友達の家とか。
今5年の息子は、1、2年、3年生くらいまでそういう風になってるから、それが解禁されて。
で、なかなか親が知らないときに、お友達の家に行くっていうのはちょっと気が引けるっていうのもあるわけですよ。
今そうですよね。なんか親同士でちょっとフォローしあってみたいな、しないとなかなか。
みんな働いてる人も多いし、かといって、家にいらっしゃる方にターンかけてしまうのもっていうのもすごいモヤモヤする。
家に友達何人も来たらすごい大変ですもんね。
いやいやいや。
ゲッセル。
大変ですよ。
でも昔はそんな感じでしたよね。
そうだよね。
おやつ食べる?みたいなことやってたもんね。
やってもらってましたよね。
自分の母。
友達の家で。
誕生日パーティーやってなかった?家で。自分の。やってくれてなかった?
ごめんなさい。やってもらって。
やってないか。
寂しい思い出。
結構それはやっぱり記憶にある。
僕誕生日夏休みだったんで、だから誰も祝ってくれないんですよ。
後ろの黒板とかに、今月誕生日の子みたいなの書いてる中、8月生まれだと、あれを書いてもらうこともなく。
そうだね、8月生まれあるあるか。
そうですね。そんな友達いなかったから、祝われないんですけどね。
結構恥ずかしいんじゃないの?
祝ってもらうの。
いつも。
そうですね。今の自分の感覚で言ったら、別に、たぶん恥ずかしいし、
わーって喜ぶのもうまいことできないから。
うちの息子、小5は、6月生まれだけど、当日みんながハッピーバースディー歌ってくれましたし、
机に伏せてたっていう、何やってんだいっていう、せっかくのその思いを。
恥ずかしいものなのかしら。
恥ずかしいですよ、男の子は。
そっか。
だって、どんな顔していいかわかんない。
いらわれてる間、ノリノリで体揺らしながら、どうもみんなありがとうってやれたらいいですね。
スターの気質ですね。
高学年になると恥ずかしいか。
そうですね。
夏休み。
先に宿題をやるタイプか、後に残しちゃうタイプか。
あと自由研究、今はないよね、自由研究って。
選択制じゃない?この中から一つ以上取り組んでくださいっていう。
そうなんだ。
違う?
うちの子、夏休みの宿題すぐ終わらせて、早々にいろいろ。
そういうやつが、絵日記とか、ちょっとだけ最後にやらないといけないから残すやつとかあるんですけど、
自由研究どうやってるのかな。
自由研究の作文だったり、
絵のコンクールだったり、何か作るのだったり、習字もあるよ。
なるほど。
いろいろあるよ。その中から選ぶっていう。
結局あれですね、子育てに非協力的な父親像が今出てしまってますね。
いやいやいや、夏休みの宿題把握してる、うちも絶対把握はしてないと。
もうそれは、母ちゃんみんな把握してるじゃないですか。
ありがとうございます。
いやでも、個人的には、もう全部残してました。
えー。
一切、一切っていうか、夏休みの宿題終わらせたことないんじゃないかな。
そうなの?
もう最後の方を泣きながらやってたイメージ。
お母さん学校の先生なのに言わないの?
言わないんですよ。うちの母、あんまり何も口出さないタイプだったんで。
それこそ恥ずかしいエピソードなんですけど、母にとっても恥ずかしいエピソードだと思うんですけど、
中学校の夏休みの宿題で、数学の教科書全部書き写してこいっていうやつがあって、
なんだその宿題って思うんですけど、僕書くのめちゃくちゃ苦手なんですよ。
筆圧強すぎてもうガッチガチで書くから、字もなんか、字書くのすごい疲れるし。
嫌いそうだよね。
そうなんですよ。
うん、わかる。
字も汚いし。で、もう写すっていうの一番嫌いなんですよ。
考える、算数とか数学は全然好きだから、計算問題だったらいくらでも解くのに。
社教したことない?
ない。
あ、そう。
えー。
え、やったことある?
あるある、やったことある。
心も落ち着くよって言われてやったことある。
でも字書いてたらもうイライラするんですよ、もう。
そんなに?
そんな私にその算数の教科書を書き写すなんていう宿題。
まあまあハードな宿題だね。
意味わからんし。
あ、でも多分書くことによって記憶するっていうタイプの宿題じゃない?
私はそうじゃない。
それで?
で、もう嫌すぎて、でも全然書き進まないから、なんでなんだろうと思うんですけど、母がやってくれたんですよ。
えー。
すごい、いや母もやるなよって思うんですけど、今考えたら。
で、当然、僕の汚い字と母の字なんて全然違うから。
先生にはわかるよね、ばれるよね。
すぐばれました。
怒られた?
怒られて、結局。
お母さんも呼び出された?
いや、お母さんっていうのはさすがに中1男子には恥ずかしくて、親戚にやってもらったってなんか逃げました。
えー。
で、結局、それ、部活、本来だったら部活やる時間にやるまで部活行かせてもらえないみたいになって。
え、書かなきゃいけなくなったの?結局。
書かなきゃいけなくなった気がする。
書いたの?
宿題に対する個人的な感情
たぶん。
先生もまあ厳しいね。
そうですね。
えー。
でも、まあどうしてたんだろう。ほとんどそんなのばっかりなんですよ。夏休みの宿題。
あの、すごい感情の悪いこと言うと、僕勉強できてるから、宿題とかほぼちゃんと取り組まなかったんですよ。
ある、いる、いる。
やらなくてもできるし。
そうそうそう。
っていうかなんかその場で書けるし。
そういう子に限ってやっぱりできるんだよ。
うーん、なんかね。
なんでだろうな、不思議だなあれ。
だから、いや、だから、まあますますだから意味わからん宿題がやりたくないんですよ。
計算問題やってきなさいとか、なんか問題解くのは好きなんですよ。
漢字は書く?
嫌い。
おー。
あの、書くのが嫌いだから、解くのは好きなんですけど。
へー。
あの、書写?あの、漢字を、同じ漢字を何個書くとか嫌いだし、薄線があってなぞるっていうのもなぞれないんですよ。
へへへ。
噛み出すし、なんかそういう何らかの能力の特性なんだと思うんですけど、ちゃんと書けないし。
だから宿題つらかったなあ。
夏休みの宿題の思い出
うーん。
どうでした中川さんは。
昔って8月いっぱいまで夏休みだったよね。
うん、でしたね。
今って二学期制だから、8月の最終週ぐらいに始まる。
始まりますよね。
感覚が一体つかめない。
9月からだよねって、いやいやいや、ちょっと前に最後の週末にやればいいよねっていうのが、お盆の次の週になるんだよね。
あーそうですね。
私たちの感覚だと、お盆開けて2週ぐらいあるんですよ。
ありましたありました。
お盆がすごい楽しくて。
そう。
で、その後楽しかった気持ちをちょっと引きずって、おいおいあと一週間でこの宿題やるのかって。
そうなの。
最後の週に思ってました。
お盆が肝なの。
うん。
お盆まで終わらせておくかメインは。
はいはいはい。
お盆終わると現実に戻れなくなる。やっぱりね、いろいろ行ったりいろんな人と会ったり、日々日常が多いから。
どうしても子供ってピュッて戻れないじゃん。
はい、そうですね。
だからお盆までに。
自分のことは全く覚えてない。
ごめんなさい。
本当に覚えてない。
だってもう、そんな記憶ない。
そうですか。
なんでそのこと覚えてるのっていうぐらい記憶にない。
嫌だったからですね。
すごい、多分何回も泣いてるから。
多分私は苦労はしてないタイプだと思う。
一応。
最後残してたとかそういうタイプではないと思う。
それなりにやって。
覚えてない。自由研究だけはもう苦手で嫌でしょうがなくて、おじいちゃんが建築の方の仕事だったから力を借りて作ったりした。
工作?
ノド自慢だったらカンカンカンカンカンみたいなミニバージョンを作ってみたりとか。
そうだね。北海道の中を開けて。
磁石で投稿とか。
やってみたり。
嫌な思い出はやっぱり。
そうですね。辛い思い出が残りますよね。
自由研究って絶対あったでしょ、あの時代。
ありましたね。
今はないもん。選べるもん。
そうですね。
いい時代だよ。
そうですね。
今考えれば自由研究なんかいろいろ思いつきそうなのにな。
そうでしょ。自由研究イコール親の課題だったもんね、当時は。
確かに。何をやらせるか。
そうですね。
親がひひ言ってたもん。
確かに。
何やるの?みたいな。
そうですね。自由って難しいですね。
今はその自由研究を助けてくれるようなものが。
キットみたいな。
もあるし、沼地交通ミュージアムとか。
はいはいはい。
博物館美術館。
ここ行ってそれをまとめれば。
そういうのあるじゃない。
それを出すかどうかは別として。
なるほど。
そうだね。
そうだな。自由研究は楽しそうだな。今やってみたいな。
デジタル時代の宿題
なんかすごい、それこそ中1にもなって、中1、中2くらいになって、何もやることを思いつかずに、小学生でやるような10円玉を綺麗にするっていう、そういった記憶がある。
これ中学生でやる内容じゃないなと思いながら、埋めなきゃいけないですからね。
なんか醤油だと綺麗にならませんでした。これだったら綺麗になりました。
結果ほぼわかってるけど、当時。
なんかどうでもいいやつ。
今あれなんや、1つ段階が私たちの時代とは上がってるというか、タブレットでその作品を撮って、タブレットでその感想を書いて、送りなさいみたいなのがある。
その作品?
そう。
読書感想文的な何かに対する。
それとはまた別で。
これを作って、タブレットで撮って。
例えば、今5年生だから家庭学、家庭家が始まりました。
調理実習、裁縫が始まりました。
その2つのどちらかを選んで、何か物を作って、裁縫でもいい、料理でもいい。撮ってそれを。
その工程、感想をタブレットで先生宛に送りなさいみたいな。
なるほど。
ない。多分あるよ今から。
そうなんですね。
タブレットが1人1台1台だから。
そうですね。
でもなんか。
ああいうのはちょっともうコントロールできないから子供に任せてる。
そうなんですね。
パスワードも知らないし。
そこでもデジタル苦手な。
いやもう任せるよ。子供の方がチャチャチャって使ってるよね。
まあでもね、それはそっちの方がいいですよね。
そっちの方が将来的に。
紙の方がいいよ。
使わないじゃないですか。
紙で出した方が、やったなって感じ。
紙に糊を貼ってさ、ひらひらになるのわかる?
はいわかります。
あれが好き。
ふにゃふにゃいいね。
いやだって、ポスター発表みたいなのとか、写真わざわざ。
当時だったらね、現像して貼り付けてとかやってたけど。
そんなの社会に出て、一度も使わない。
それ、宝物ボックスなんかに入れてると、やったなこういうのって、後で振り返られる。
タブレットに先生に送ったら、もう残らないじゃない、後に。
私は残したいタイプ。
残ってますよ。データは残ってます。
卒業したら家に置いておきたい。
でもそれこそ、子供のああいう作ったやつとかって、厳選して残してるって感じですか。
そうだね。
全部は無理だね。
セレクトがね。
折り紙とか、そういうちっちゃいのはある程度。
大きいものは残してるね。
でもまあ、あったなあ。
現になんか昔作った自由研究とか、工作したやつ、高校生ぐらいになっても残ってて。
あるでしょ。奥さんが作ったオルゴールとか残ってない?
あのもうネジ回しても。
懐かしい懐かしい。
あるでしょ。
ないです。
ない?あるよあるようち。
うちの妻結構物を捨てるタイプなんで。
いや、お父さんお母さんが残してない?
どうなんだろう。結構大人になって引っ越したから、あそこら辺で全部捨てたんじゃないかな。
そうか、そのタイミングで。
思い出がいっぱいですね。
そうだね。
すごい懐かしい。いろいろ思い出してきた。
捨てられないんだよね、そういうのは。やっぱりおじいちゃんと作った、おじいちゃん亡くなってるけど、ダララランっていうのは、いまだに実家の庭に持ってあったりする。
うわーすごい。
それは。
絶対もう使わないしいらないけど、親も捨てられないし、私も見たら思い出すよね。
そうですね。
味気ないじゃん、タブレットって送ったら終わりっていう。
そうですね。でも、僕は物捨てれないタイプなんで、あると多分捨てれなくなるから、永遠に捨てれなくなって、ゴミ屋敷築いちゃうから、
まあ残らなくていいやって。
そっか。そういう意味では自由研究も良き時代だな。
そうですね。
残るもん。
そうですね。
なんか、あれ自由研究だったかわからないんですけど、工作も苦手だったんで、
すごい失敗作がずっと家に飾って残ってたのを覚えてる。
なんか紙粘土とか使って、何らかの動きのある人間を作りたかったんですよ。
ただ多分体のバランス作るのとかが下手くそで、上手いこといかなかったから折れたんですよ。
頭が地面に落ちたんですよ。
で、もうその状態で、こういう作品だっていうことにして、
足は地面についてて、頭も地面についてて、Uの字の逆ですね。
の状態に人間がなってる状態のものを、いいやもう、こういうものを作ったっていうことにしようって思って、
明らかに失敗なんですけど、それ作ったやつ、
家にしばらく残ってたイメージがあるなぁ。
それはそれで立派な作品だものね。
まあね、理屈つけてどうにかするっていう。
先生もそれはもう言っちゃいけないよ。
そうですか。
失敗したんでしょうとか。
それはもう認めてあげないと。
難しいですね、でもそれ多分手抜いてるから、
もうちょいちゃんとやれよって言ってもいい気がするんですけど、今言えないですね。
そうだね。
見極めが難しい。
私、読書感想文が好きだった。
そうなんですか。
やたら好きだった。
えー。
今でもひたすら読書感想文を勧めるんだけど、書かないよね、彼らは。
読書感想文、うちの子は嫌いだなぁ。
あ、そう?大好きだった、私。
えー。え、なんか、面白かった気持ちを伝えたいっていうのがベースだった?
いや、作文が好きだった。
あー、なるほど。
書いたり読んだりが好きだった。
あ、なるほど、そっか。作文は僕も好きだったな。
絶対、読書感想文だけど感想は書かないでね、っていうのを覚えてるし、子供に1年生の時かな、書かせる時に。
面白かったですって。
だからこれ感想じゃん、読書感想文は感想じゃないんだよ、自分がそれを見てどう思ったら書くんだよ、みたいな。
おー、なるほど。
え、わからん、みたいな。
あれですよね、なんかこう、本文の印象的なところを引用したりしながらやるとか、そういうテクニック的な。
読書感想文の難しさ
そう、誰々がこういう話でしたじゃないんだよって言って、それを読んであなたはどう感じたかを書きなさいよっていうのがなかなか伝わらないよね。
まあ、どう思ったかを書きなさいって言うと、面白かった、正しかったとかで終わっちゃう。
ダメだったと思いますとか、そういうのじゃない。
そうですね、そこが難しいんじゃないですか、作文として。
難しいね、読書感想文って結構難しいよね。
そうですね、でもできるといいですよね。
そうなの。
必要な能力ですよね。
読書感想文を、もう強制的な夏休みの宿題にしてほしいと願う、今日この頃。
その能力を高めてほしいってことですか。
大事じゃない?大人になってもやっぱり大事じゃない?
何かを見て、それの感想をまとめて。
自分がどうしたいかっていうのを。
確かに。
私もXで読書記録がてら、読んだ本投稿してるんですけど、毎回結構難しい。
キュッとすると難しいよね。
短くするのもそうだし、一応いかに面白いか。
自分としても記録として残したいし、その本を読んだ時に自分はどう感じたかを残したいし、
その方が一年振り返った時に、あの本読んだな、中身何だったっけって、
詳細には思い出せなくても、
ああそうだったそうだったって思えるぐらいにはしたいけど、難しいですね。
でもその力ってすごく大事で、
小学校の時から本が好きじゃない子でも、それが絶対の宿題だったら読むし、やるし、形はどうでもいいと思う。
内容はいいと思う。
そうですね。
大事。
学校教育、将来役立たないとかね、いうことありますけど、
実際にダイレクトに使わなくても、そうやってちょっとやったことあるとか、
いろんなところにちょっと知ってるを散りばめとくっていうのは、すごい大事。
図書館と漫画
そうなんだよね。
昨日持って帰った手紙でね、ちょっとこれずれがあるけど、
今年は図書館の清掃、片付けをするので貸し出しありませんって言うのがあって、
えー、夏休みの図書の貸し出しないんかいって。
あー。
ちょっとこうえーってなったよね。
夏休み読ませたいのに。
そう、他の時期にしてよって。
確かに。
でも学校の事情もあるからさって思いながら。
そうですね。
じゃあ図書館連れて行くかって思ったばっかり。
親子で図書館いいですよ。
そうそうそう。
図書館楽しいな。
裸足の源にね、うちの息子ね、3年ぐらい前にハマってね、全巻読んでた。
えー。
漫画だけどね。
そうなんですよ。図書館で数少ない漫画ってめっちゃ貴重じゃないですか。
そこで結構読みますよね。
僕も裸足の源読んでたし、あと図書館にブッダがあったんですよ。
手塚治虫のブッダ。
全巻読んで、あれ宗教との出会いだったな。
めちゃくちゃ面白かったな。
なんかね、学校で漫画読めるってレアじゃないですか。
そうだよね、そうだよね。
よし、今年はちょっと漫画図書館連れて行こう。
あー、いいですね。
長期の休みを私いただく予定になっているので。
そうですね。
でも一応、自己啓発なんだけどね。
その話。
子供のあれこれは自己啓発には繋がらないかな。
それ、全く同じ話、今日収録日時点に配信されたエピソードで言ってましたよ。
あー、そうか。
いやいや、自己啓発ですよって。
話したこと忘れてるからね、どうしようもないね。
そんなもんですけどね、自己啓発ですよ。
そうね。
うーん、微妙だね。
そこは、自己啓発的視点を無理やりつければいい。
失敗した工作に、理屈つけるのと同じで、
普通にやったことを、さも学びがあることかのように書くっていう。
どうしてもね、ババ君じゃないけど、自分のためのインプットが、自己啓発っていうふうに思いがちなんだけど、
今の私のライフスタイルで、自分を主とできないというのがあって、
子供に関わることって、自己啓発なのかい?って自問自答してしまう。
なるほど。
でも、めちゃくちゃ刺激あるじゃないですか。
きっと普段とは違う。
そうなのかな。
減り屈です、減り屈。
相談するわ、また。
あんなもの、あんなものって言っちゃダメですけど、誰も読まないですから。
いやいやいや。
会社にね、レポート提出しなきゃいけないんですよね。
私、初めて取るのでね。
そうですよね。
ちょっとドキドキしてます。
私が書いたレポート、どうなってるのかな。
取った?10年目のとき。
10年目のとき、しっかり取りましたよ。
オーバーツーリズムについて書きましたけど。
それは、いいじゃない。もうタイトルからOKじゃん。
京都観光行って人多いなって思ったのを、どうにか減り屈つけたんですよ。
もう、ジジネタに触れているのでね。
じゃあ、子育て問題に触れて、それらしく仕上げてください。
また相談しますわ。
はい。
感想は、ハッシュタグの人のをつけてコメントしてくれると嬉しいです。
ではまた。
また。