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  2. #23 数学の教科書を丸々書き写..
2025-08-06 30:06

#23 数学の教科書を丸々書き写す夏休みの宿題

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広島の小学生は8月6日は登校日/中川さんは呉出身/夏休みの宿題/自由研究/読書感想文/屁理屈付ける力も大事


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サマリー

広島の子どもたちの平和式典の様子や、特にクレという地域の地元愛について語られています。夏休みの宿題に関して、数学の教科書を全て書き写すという厳しい課題についてのエピソードも紹介されています。このエピソードでは、数学の教科書の書き写し及び自由研究の思い出に触れ、宿題の重要性と子どもたちの日常生活における宿題への意識の違いについても言及されています。また、夏休みの宿題として読書感想文を書くことの難しさや、子どもたちの読書感覚を育てることの重要性が強調されています。さらに、図書館の利用や漫画の面白さについても話題が展開されています。

広島の平和式典
スピーカー 2
この配信日は、8月6日。広島だと、みんな登校日ですね。
スピーカー 1
そうだね。子どもたちは、平和式典を見て。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
子どもの平和宣言を聞いて、いろいろ発表し合って帰ってくるのかな。
スピーカー 2
そんなのあるんですか。
ある。学年が上のほうになると、あることも分かるかもしれない。
スピーカー 1
そうですね。うちの娘は、毎年七夕に世界が平和でありますようにって書いてやってますよ。
すごい。やっぱり広島の子ならではだよね。
スピーカー 2
そうですね。確かに。
ラジオの人のラジオ。
広島に来て、20年くらいかな。営業のババです。
スピーカー 1
広島生まれ、クレ生まれ、実は。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
6歳までクレにいたよ。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
クレっていうのは、広島のはずれのちょっと隣の市で、特徴あるところですね。
グルメもたくさんあって。
スピーカー 2
クレいいところですね。
大好き。
クレ冷麺めちゃくちゃおいしい。
スピーカー 1
クレ冷麺もあるしね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
クレはいろいろあるよ。
スピーカー 2
何があるんですか。
スピーカー 1
思い出があるよ。
スピーカー 2
そうですか。クレ出身だったんだ。知らなかった。
スピーカー 1
そうなのよ。幼稚園はクレだったよ。
スピーカー 2
そうなんですね。クレって、クレのこと好きですよね。
好きですよね。
スピーカー 1
クレ?クレ?
スピーカー 2
クレの人はクレって言いますよね。
クレ?
そうですね。なんか、すごい地元愛が強い。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
感じがしますよね。
クレの人は、クレ出身だって言いますもんね。
例えば、八塁市出身の人は、もう広島出身じゃないですか。
そうだね。クレ出身って確かに、クレ出身って言うね。
私はクレじゃんけんってね。
スピーカー 1
ちょっと誰かわかっちゃうんですけど。
数学の宿題
スピーカー 1
もう個人が特定されてしまう社なんで。
スピーカー 2
そうですね。クレ多いですもんね。
クレ多いね。私もクレです。
そうですか。夏休みですよ。
スピーカー 1
夏休みだよね。夏休みは、本当に働く母の戦いです。
スピーカー 2
これを出してる頃は、中川さん、働く母としてのバージョンじゃないやつを体験してる頃か。
スピーカー 1
いやいや、まだ働く母です。
スピーカー 2
まだ8月6日働いてるんですか。
働いてますよ、もちろん。
スピーカー 1
そうなんだ。
最近毎年いるよ、平和公園に。
スピーカー 2
そうなんですか。じゃなくて、休暇、休暇。
スピーカー 1
は、もうちょっと後からです。
スピーカー 2
そうなんだ。知らなかった。
ちなみに私、ばあちゃんがいたから、夏休みの間も、それこそ学童とかなく、普通に家で過ごせてたんですけど。
スピーカー 1
だからおばあちゃんの家に行ってたってこと?
スピーカー 2
いや、おばあちゃんが同居だったんで、普通に家で過ごせてたんですけど。
スピーカー 1
昭和ですよ。
スピーカー 2
働く母のところは、やっぱり学童とかに。
スピーカー 1
でも学年が上だと学童はもう入れない。
あ、そっか。
その地域によっては、もうこれ以上受け入れられませんっていうのもあるから、長期休暇だけの申し込みもあるところはあるけど、
だいたい、うちのところは少なくとももうダメです。
スピーカー 2
そうなんですか。中川さんのところは、じゃあもうお兄ちゃんがお留守番?
スピーカー 1
しか選択肢がないよ。
そうですね。
今でも、コロナを経て働き方がいろいろ幅広くなってきて、
どうしても、私はここ、数年、数年というか去年、一昨年ぐらいは、午前中は習い事に行かせるしかも。
スピーカー 2
あ、なるほど。
一日家ってもうありえないから、午前中は習い事に行かせて、
スピーカー 1
午後は、私が帰れるときはテレワークの対応にさせてもらうっていう。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
組みながらいろいろ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
一日、小学、高学年とはいえ、一日一人っていうのはちょっと厳しい。
スピーカー 2
そうですね。子供もちょっと退屈だしな。
スピーカー 1
さすがに。
スピーカー 2
そう思うといい時代になりましたね。
スピーカー 1
そうなのよ。だから、保育園が一番手厚い問題よね。
小学校に入ると、急にポーンって長期休暇にもなるし、下校早いし。
それがいわゆる小1の壁。
そうですね。
次が小3の壁かな。
スピーカー 2
いますよね。
スピーカー 1
だいぶそれがね、いろんな働き方も選択肢も増えてるし、施設も充実してきてるし、だいぶ時代は変わってきたとはいえ。
スピーカー 2
テレワークできる職場ばっかりじゃないですし、いろんな働き方によって違いますよね。大変だ。
中川さん自身はどんな夏休みを過ごしてました?
スピーカー 1
私は別に母が会社員ではなかったので、全然記憶ないよね。でも一人で留守番っていうのはなかったんじゃないかな。
スピーカー 2
そうですか。うちも祖母がいたし、母は小学校の先生だったんで。
スピーカー 1
小学校の先生って夏休みは休みなの?
スピーカー 2
基本休みでした。
スピーカー 1
行かなきゃいけない日はあるんだろうけど。
スピーカー 2
たまに夏休みの間、母について行って、母の小学校にちょっと行って、植物に水やりやる当番だから今日行くみたいな。
スピーカー 1
それすごい楽しかったです。普段通ってない学校に入ってちょっと見るっていうのがすごい楽しかった気がしますね。
スピーカー 2
だからそうですね、うちは比較的手厚い子供にとっては快適な夏休みを過ごしてましたね。
スピーカー 1
今コロナもあけて、前は家の行き来っていうのはやっぱりお互い一緒はダメよっていうのがあったから。
スピーカー 2
友達の家とか。
スピーカー 1
今5年の息子は、1、2年、3年生くらいまでそういう風になってるから、それが解禁されて。
で、なかなか親が知らないときに、お友達の家に行くっていうのはちょっと気が引けるっていうのもあるわけですよ。
スピーカー 2
今そうですよね。なんか親同士でちょっとフォローしあってみたいな、しないとなかなか。
スピーカー 1
みんな働いてる人も多いし、かといって、家にいらっしゃる方にターンかけてしまうのもっていうのもすごいモヤモヤする。
スピーカー 2
家に友達何人も来たらすごい大変ですもんね。
いやいやいや。
ゲッセル。
スピーカー 1
大変ですよ。
スピーカー 2
でも昔はそんな感じでしたよね。
そうだよね。
スピーカー 1
おやつ食べる?みたいなことやってたもんね。
スピーカー 2
やってもらってましたよね。
スピーカー 1
自分の母。
スピーカー 2
友達の家で。
スピーカー 1
誕生日パーティーやってなかった?家で。自分の。やってくれてなかった?
スピーカー 2
ごめんなさい。やってもらって。
やってないか。
寂しい思い出。
スピーカー 1
結構それはやっぱり記憶にある。
スピーカー 2
僕誕生日夏休みだったんで、だから誰も祝ってくれないんですよ。
後ろの黒板とかに、今月誕生日の子みたいなの書いてる中、8月生まれだと、あれを書いてもらうこともなく。
そうだね、8月生まれあるあるか。
スピーカー 1
そうですね。そんな友達いなかったから、祝われないんですけどね。
スピーカー 2
結構恥ずかしいんじゃないの?
スピーカー 1
祝ってもらうの。
スピーカー 2
いつも。
そうですね。今の自分の感覚で言ったら、別に、たぶん恥ずかしいし、
わーって喜ぶのもうまいことできないから。
スピーカー 2
うちの息子、小5は、6月生まれだけど、当日みんながハッピーバースディー歌ってくれましたし、
スピーカー 1
机に伏せてたっていう、何やってんだいっていう、せっかくのその思いを。
スピーカー 2
恥ずかしいものなのかしら。
恥ずかしいですよ、男の子は。
そっか。
だって、どんな顔していいかわかんない。
いらわれてる間、ノリノリで体揺らしながら、どうもみんなありがとうってやれたらいいですね。
スターの気質ですね。
スピーカー 1
高学年になると恥ずかしいか。
そうですね。
スピーカー 2
夏休み。
スピーカー 1
先に宿題をやるタイプか、後に残しちゃうタイプか。
あと自由研究、今はないよね、自由研究って。
選択制じゃない?この中から一つ以上取り組んでくださいっていう。
そうなんだ。
スピーカー 2
違う?
うちの子、夏休みの宿題すぐ終わらせて、早々にいろいろ。
そういうやつが、絵日記とか、ちょっとだけ最後にやらないといけないから残すやつとかあるんですけど、
自由研究どうやってるのかな。
スピーカー 1
自由研究の作文だったり、
絵のコンクールだったり、何か作るのだったり、習字もあるよ。
なるほど。
いろいろあるよ。その中から選ぶっていう。
スピーカー 2
結局あれですね、子育てに非協力的な父親像が今出てしまってますね。
スピーカー 1
いやいやいや、夏休みの宿題把握してる、うちも絶対把握はしてないと。
もうそれは、母ちゃんみんな把握してるじゃないですか。
スピーカー 2
ありがとうございます。
いやでも、個人的には、もう全部残してました。
えー。
一切、一切っていうか、夏休みの宿題終わらせたことないんじゃないかな。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
もう最後の方を泣きながらやってたイメージ。
スピーカー 1
お母さん学校の先生なのに言わないの?
スピーカー 2
言わないんですよ。うちの母、あんまり何も口出さないタイプだったんで。
それこそ恥ずかしいエピソードなんですけど、母にとっても恥ずかしいエピソードだと思うんですけど、
中学校の夏休みの宿題で、数学の教科書全部書き写してこいっていうやつがあって、
なんだその宿題って思うんですけど、僕書くのめちゃくちゃ苦手なんですよ。
筆圧強すぎてもうガッチガチで書くから、字もなんか、字書くのすごい疲れるし。
スピーカー 1
嫌いそうだよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
うん、わかる。
スピーカー 2
字も汚いし。で、もう写すっていうの一番嫌いなんですよ。
考える、算数とか数学は全然好きだから、計算問題だったらいくらでも解くのに。
スピーカー 1
社教したことない?
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
え、やったことある?
あるある、やったことある。
心も落ち着くよって言われてやったことある。
スピーカー 2
でも字書いてたらもうイライラするんですよ、もう。
スピーカー 1
そんなに?
そんな私にその算数の教科書を書き写すなんていう宿題。
まあまあハードな宿題だね。
スピーカー 2
意味わからんし。
スピーカー 1
あ、でも多分書くことによって記憶するっていうタイプの宿題じゃない?
スピーカー 2
私はそうじゃない。
スピーカー 1
それで?
スピーカー 2
で、もう嫌すぎて、でも全然書き進まないから、なんでなんだろうと思うんですけど、母がやってくれたんですよ。
えー。
すごい、いや母もやるなよって思うんですけど、今考えたら。
で、当然、僕の汚い字と母の字なんて全然違うから。
スピーカー 1
先生にはわかるよね、ばれるよね。
スピーカー 2
すぐばれました。
怒られた?
怒られて、結局。
スピーカー 1
お母さんも呼び出された?
スピーカー 2
いや、お母さんっていうのはさすがに中1男子には恥ずかしくて、親戚にやってもらったってなんか逃げました。
えー。
で、結局、それ、部活、本来だったら部活やる時間にやるまで部活行かせてもらえないみたいになって。
スピーカー 1
え、書かなきゃいけなくなったの?結局。
スピーカー 2
書かなきゃいけなくなった気がする。
スピーカー 1
書いたの?
宿題に対する個人的な感情
スピーカー 2
たぶん。
スピーカー 1
先生もまあ厳しいね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
でも、まあどうしてたんだろう。ほとんどそんなのばっかりなんですよ。夏休みの宿題。
あの、すごい感情の悪いこと言うと、僕勉強できてるから、宿題とかほぼちゃんと取り組まなかったんですよ。
スピーカー 1
ある、いる、いる。
スピーカー 2
やらなくてもできるし。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
っていうかなんかその場で書けるし。
スピーカー 1
そういう子に限ってやっぱりできるんだよ。
スピーカー 2
うーん、なんかね。
スピーカー 1
なんでだろうな、不思議だなあれ。
スピーカー 2
だから、いや、だから、まあますますだから意味わからん宿題がやりたくないんですよ。
計算問題やってきなさいとか、なんか問題解くのは好きなんですよ。
スピーカー 1
漢字は書く?
スピーカー 2
嫌い。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
あの、書くのが嫌いだから、解くのは好きなんですけど。
へー。
あの、書写?あの、漢字を、同じ漢字を何個書くとか嫌いだし、薄線があってなぞるっていうのもなぞれないんですよ。
へへへ。
噛み出すし、なんかそういう何らかの能力の特性なんだと思うんですけど、ちゃんと書けないし。
だから宿題つらかったなあ。
夏休みの宿題の思い出
スピーカー 2
うーん。
どうでした中川さんは。
スピーカー 1
昔って8月いっぱいまで夏休みだったよね。
スピーカー 2
うん、でしたね。
スピーカー 1
今って二学期制だから、8月の最終週ぐらいに始まる。
スピーカー 2
始まりますよね。
感覚が一体つかめない。
スピーカー 1
9月からだよねって、いやいやいや、ちょっと前に最後の週末にやればいいよねっていうのが、お盆の次の週になるんだよね。
あーそうですね。
私たちの感覚だと、お盆開けて2週ぐらいあるんですよ。
スピーカー 2
ありましたありました。
お盆がすごい楽しくて。
そう。
で、その後楽しかった気持ちをちょっと引きずって、おいおいあと一週間でこの宿題やるのかって。
そうなの。
最後の週に思ってました。
お盆が肝なの。
スピーカー 1
うん。
お盆まで終わらせておくかメインは。
はいはいはい。
お盆終わると現実に戻れなくなる。やっぱりね、いろいろ行ったりいろんな人と会ったり、日々日常が多いから。
どうしても子供ってピュッて戻れないじゃん。
スピーカー 2
はい、そうですね。
だからお盆までに。
スピーカー 1
自分のことは全く覚えてない。
ごめんなさい。
本当に覚えてない。
だってもう、そんな記憶ない。
そうですか。
なんでそのこと覚えてるのっていうぐらい記憶にない。
スピーカー 2
嫌だったからですね。
すごい、多分何回も泣いてるから。
スピーカー 1
多分私は苦労はしてないタイプだと思う。
一応。
最後残してたとかそういうタイプではないと思う。
スピーカー 2
それなりにやって。
スピーカー 1
覚えてない。自由研究だけはもう苦手で嫌でしょうがなくて、おじいちゃんが建築の方の仕事だったから力を借りて作ったりした。
スピーカー 2
工作?
ノド自慢だったらカンカンカンカンカンみたいなミニバージョンを作ってみたりとか。
そうだね。北海道の中を開けて。
磁石で投稿とか。
スピーカー 1
やってみたり。
嫌な思い出はやっぱり。
スピーカー 2
そうですね。辛い思い出が残りますよね。
スピーカー 1
自由研究って絶対あったでしょ、あの時代。
ありましたね。
今はないもん。選べるもん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いい時代だよ。
スピーカー 2
そうですね。
今考えれば自由研究なんかいろいろ思いつきそうなのにな。
スピーカー 1
そうでしょ。自由研究イコール親の課題だったもんね、当時は。
スピーカー 2
確かに。何をやらせるか。
そうですね。
スピーカー 1
親がひひ言ってたもん。
確かに。
何やるの?みたいな。
スピーカー 2
そうですね。自由って難しいですね。
スピーカー 1
今はその自由研究を助けてくれるようなものが。
キットみたいな。
スピーカー 2
もあるし、沼地交通ミュージアムとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
博物館美術館。
スピーカー 1
ここ行ってそれをまとめれば。
そういうのあるじゃない。
スピーカー 2
それを出すかどうかは別として。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうだね。
そうだな。自由研究は楽しそうだな。今やってみたいな。
デジタル時代の宿題
スピーカー 2
なんかすごい、それこそ中1にもなって、中1、中2くらいになって、何もやることを思いつかずに、小学生でやるような10円玉を綺麗にするっていう、そういった記憶がある。
これ中学生でやる内容じゃないなと思いながら、埋めなきゃいけないですからね。
なんか醤油だと綺麗にならませんでした。これだったら綺麗になりました。
結果ほぼわかってるけど、当時。
なんかどうでもいいやつ。
スピーカー 1
今あれなんや、1つ段階が私たちの時代とは上がってるというか、タブレットでその作品を撮って、タブレットでその感想を書いて、送りなさいみたいなのがある。
スピーカー 2
その作品?
そう。
読書感想文的な何かに対する。
それとはまた別で。
これを作って、タブレットで撮って。
スピーカー 1
例えば、今5年生だから家庭学、家庭家が始まりました。
調理実習、裁縫が始まりました。
その2つのどちらかを選んで、何か物を作って、裁縫でもいい、料理でもいい。撮ってそれを。
その工程、感想をタブレットで先生宛に送りなさいみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ない。多分あるよ今から。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
タブレットが1人1台1台だから。
そうですね。
スピーカー 2
でもなんか。
スピーカー 1
ああいうのはちょっともうコントロールできないから子供に任せてる。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
パスワードも知らないし。
スピーカー 2
そこでもデジタル苦手な。
スピーカー 1
いやもう任せるよ。子供の方がチャチャチャって使ってるよね。
スピーカー 2
まあでもね、それはそっちの方がいいですよね。
そっちの方が将来的に。
スピーカー 1
紙の方がいいよ。
スピーカー 2
使わないじゃないですか。
スピーカー 1
紙で出した方が、やったなって感じ。
紙に糊を貼ってさ、ひらひらになるのわかる?
はいわかります。
あれが好き。
スピーカー 2
ふにゃふにゃいいね。
いやだって、ポスター発表みたいなのとか、写真わざわざ。
当時だったらね、現像して貼り付けてとかやってたけど。
そんなの社会に出て、一度も使わない。
スピーカー 1
それ、宝物ボックスなんかに入れてると、やったなこういうのって、後で振り返られる。
タブレットに先生に送ったら、もう残らないじゃない、後に。
スピーカー 2
私は残したいタイプ。
残ってますよ。データは残ってます。
スピーカー 1
卒業したら家に置いておきたい。
スピーカー 2
でもそれこそ、子供のああいう作ったやつとかって、厳選して残してるって感じですか。
そうだね。
全部は無理だね。
セレクトがね。
折り紙とか、そういうちっちゃいのはある程度。
スピーカー 1
大きいものは残してるね。
スピーカー 2
でもまあ、あったなあ。
現になんか昔作った自由研究とか、工作したやつ、高校生ぐらいになっても残ってて。
スピーカー 1
あるでしょ。奥さんが作ったオルゴールとか残ってない?
あのもうネジ回しても。
スピーカー 2
懐かしい懐かしい。
あるでしょ。
スピーカー 1
ないです。
ない?あるよあるようち。
スピーカー 2
うちの妻結構物を捨てるタイプなんで。
スピーカー 1
いや、お父さんお母さんが残してない?
スピーカー 2
どうなんだろう。結構大人になって引っ越したから、あそこら辺で全部捨てたんじゃないかな。
スピーカー 1
そうか、そのタイミングで。
スピーカー 2
思い出がいっぱいですね。
そうだね。
すごい懐かしい。いろいろ思い出してきた。
スピーカー 1
捨てられないんだよね、そういうのは。やっぱりおじいちゃんと作った、おじいちゃん亡くなってるけど、ダララランっていうのは、いまだに実家の庭に持ってあったりする。
スピーカー 2
うわーすごい。
それは。
スピーカー 1
絶対もう使わないしいらないけど、親も捨てられないし、私も見たら思い出すよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
味気ないじゃん、タブレットって送ったら終わりっていう。
スピーカー 2
そうですね。でも、僕は物捨てれないタイプなんで、あると多分捨てれなくなるから、永遠に捨てれなくなって、ゴミ屋敷築いちゃうから、
まあ残らなくていいやって。
スピーカー 1
そっか。そういう意味では自由研究も良き時代だな。
そうですね。
スピーカー 2
残るもん。
そうですね。
なんか、あれ自由研究だったかわからないんですけど、工作も苦手だったんで、
すごい失敗作がずっと家に飾って残ってたのを覚えてる。
なんか紙粘土とか使って、何らかの動きのある人間を作りたかったんですよ。
ただ多分体のバランス作るのとかが下手くそで、上手いこといかなかったから折れたんですよ。
頭が地面に落ちたんですよ。
で、もうその状態で、こういう作品だっていうことにして、
足は地面についてて、頭も地面についてて、Uの字の逆ですね。
の状態に人間がなってる状態のものを、いいやもう、こういうものを作ったっていうことにしようって思って、
明らかに失敗なんですけど、それ作ったやつ、
家にしばらく残ってたイメージがあるなぁ。
スピーカー 1
それはそれで立派な作品だものね。
スピーカー 2
まあね、理屈つけてどうにかするっていう。
スピーカー 1
先生もそれはもう言っちゃいけないよ。
スピーカー 2
そうですか。
失敗したんでしょうとか。
スピーカー 1
それはもう認めてあげないと。
スピーカー 2
難しいですね、でもそれ多分手抜いてるから、
もうちょいちゃんとやれよって言ってもいい気がするんですけど、今言えないですね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
見極めが難しい。
スピーカー 1
私、読書感想文が好きだった。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
やたら好きだった。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
今でもひたすら読書感想文を勧めるんだけど、書かないよね、彼らは。
スピーカー 2
読書感想文、うちの子は嫌いだなぁ。
スピーカー 1
あ、そう?大好きだった、私。
スピーカー 2
えー。え、なんか、面白かった気持ちを伝えたいっていうのがベースだった?
スピーカー 1
いや、作文が好きだった。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
書いたり読んだりが好きだった。
スピーカー 2
あ、なるほど、そっか。作文は僕も好きだったな。
スピーカー 1
絶対、読書感想文だけど感想は書かないでね、っていうのを覚えてるし、子供に1年生の時かな、書かせる時に。
スピーカー 2
面白かったですって。
スピーカー 1
だからこれ感想じゃん、読書感想文は感想じゃないんだよ、自分がそれを見てどう思ったら書くんだよ、みたいな。
スピーカー 2
おー、なるほど。
スピーカー 1
え、わからん、みたいな。
スピーカー 2
あれですよね、なんかこう、本文の印象的なところを引用したりしながらやるとか、そういうテクニック的な。
読書感想文の難しさ
スピーカー 1
そう、誰々がこういう話でしたじゃないんだよって言って、それを読んであなたはどう感じたかを書きなさいよっていうのがなかなか伝わらないよね。
スピーカー 2
まあ、どう思ったかを書きなさいって言うと、面白かった、正しかったとかで終わっちゃう。
スピーカー 1
ダメだったと思いますとか、そういうのじゃない。
スピーカー 2
そうですね、そこが難しいんじゃないですか、作文として。
スピーカー 1
難しいね、読書感想文って結構難しいよね。
スピーカー 2
そうですね、でもできるといいですよね。
そうなの。
必要な能力ですよね。
スピーカー 1
読書感想文を、もう強制的な夏休みの宿題にしてほしいと願う、今日この頃。
スピーカー 2
その能力を高めてほしいってことですか。
スピーカー 1
大事じゃない?大人になってもやっぱり大事じゃない?
スピーカー 2
何かを見て、それの感想をまとめて。
スピーカー 1
自分がどうしたいかっていうのを。
スピーカー 2
確かに。
私もXで読書記録がてら、読んだ本投稿してるんですけど、毎回結構難しい。
キュッとすると難しいよね。
短くするのもそうだし、一応いかに面白いか。
自分としても記録として残したいし、その本を読んだ時に自分はどう感じたかを残したいし、
その方が一年振り返った時に、あの本読んだな、中身何だったっけって、
詳細には思い出せなくても、
ああそうだったそうだったって思えるぐらいにはしたいけど、難しいですね。
スピーカー 1
でもその力ってすごく大事で、
小学校の時から本が好きじゃない子でも、それが絶対の宿題だったら読むし、やるし、形はどうでもいいと思う。
内容はいいと思う。
そうですね。
スピーカー 2
大事。
学校教育、将来役立たないとかね、いうことありますけど、
実際にダイレクトに使わなくても、そうやってちょっとやったことあるとか、
いろんなところにちょっと知ってるを散りばめとくっていうのは、すごい大事。
図書館と漫画
スピーカー 1
そうなんだよね。
昨日持って帰った手紙でね、ちょっとこれずれがあるけど、
今年は図書館の清掃、片付けをするので貸し出しありませんって言うのがあって、
えー、夏休みの図書の貸し出しないんかいって。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
ちょっとこうえーってなったよね。
スピーカー 2
夏休み読ませたいのに。
スピーカー 1
そう、他の時期にしてよって。
確かに。
でも学校の事情もあるからさって思いながら。
そうですね。
じゃあ図書館連れて行くかって思ったばっかり。
スピーカー 2
親子で図書館いいですよ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
図書館楽しいな。
スピーカー 1
裸足の源にね、うちの息子ね、3年ぐらい前にハマってね、全巻読んでた。
スピーカー 2
えー。
漫画だけどね。
そうなんですよ。図書館で数少ない漫画ってめっちゃ貴重じゃないですか。
そこで結構読みますよね。
僕も裸足の源読んでたし、あと図書館にブッダがあったんですよ。
手塚治虫のブッダ。
全巻読んで、あれ宗教との出会いだったな。
めちゃくちゃ面白かったな。
なんかね、学校で漫画読めるってレアじゃないですか。
スピーカー 1
そうだよね、そうだよね。
よし、今年はちょっと漫画図書館連れて行こう。
スピーカー 2
あー、いいですね。
スピーカー 1
長期の休みを私いただく予定になっているので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でも一応、自己啓発なんだけどね。
スピーカー 2
その話。
スピーカー 1
子供のあれこれは自己啓発には繋がらないかな。
スピーカー 2
それ、全く同じ話、今日収録日時点に配信されたエピソードで言ってましたよ。
スピーカー 1
あー、そうか。
スピーカー 2
いやいや、自己啓発ですよって。
スピーカー 1
話したこと忘れてるからね、どうしようもないね。
スピーカー 2
そんなもんですけどね、自己啓発ですよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うーん、微妙だね。
そこは、自己啓発的視点を無理やりつければいい。
失敗した工作に、理屈つけるのと同じで、
普通にやったことを、さも学びがあることかのように書くっていう。
スピーカー 1
どうしてもね、ババ君じゃないけど、自分のためのインプットが、自己啓発っていうふうに思いがちなんだけど、
今の私のライフスタイルで、自分を主とできないというのがあって、
子供に関わることって、自己啓発なのかい?って自問自答してしまう。
スピーカー 2
なるほど。
でも、めちゃくちゃ刺激あるじゃないですか。
きっと普段とは違う。
スピーカー 1
そうなのかな。
スピーカー 2
減り屈です、減り屈。
スピーカー 1
相談するわ、また。
スピーカー 2
あんなもの、あんなものって言っちゃダメですけど、誰も読まないですから。
いやいやいや。
会社にね、レポート提出しなきゃいけないんですよね。
スピーカー 1
私、初めて取るのでね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
ちょっとドキドキしてます。
スピーカー 2
私が書いたレポート、どうなってるのかな。
スピーカー 1
取った?10年目のとき。
スピーカー 2
10年目のとき、しっかり取りましたよ。
オーバーツーリズムについて書きましたけど。
スピーカー 1
それは、いいじゃない。もうタイトルからOKじゃん。
スピーカー 2
京都観光行って人多いなって思ったのを、どうにか減り屈つけたんですよ。
スピーカー 1
もう、ジジネタに触れているのでね。
スピーカー 2
じゃあ、子育て問題に触れて、それらしく仕上げてください。
スピーカー 1
また相談しますわ。
スピーカー 2
はい。
感想は、ハッシュタグの人のをつけてコメントしてくれると嬉しいです。
ではまた。
また。
30:06

コメント

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