2025-10-08 27:58

#35 シークレット本とマイクラ

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メッセージありがとうございます/生放送みたいに読んで、と言われてメッセージ自体を取り違える/シークレット本/Books移動祝祭日/「マインクラフト はじまりの島」/マイクラのコマンドの話



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サマリー

今回のエピソードでは、リスナーからのメッセージを通じて読書についてのトークが展開され、シークレット本や読書の楽しさについて語られます。また、親子での読書体験やジャンルへの挑戦についても触れられ、リスナー同士の交流が盛り上がります。ポッドキャストでは、読書や課題図書についての体験が語られ、特に子供たちが読書に親しむことの影響が強調されています。また、ユーチューバーやマインクラフトをテーマにした本に対する興味も取り上げられ、子供たちが楽しむ方法としての新しいアプローチが提示されています。このエピソードでは、子供とのゲームや会話の経験を通じて、親と子供の関係が変わってきたことが語られます。さらに、読書やマインクラフトなどのテーマに触れながら、親の役割について考察が行われています。

リスナーからのメッセージ
スピーカー 1
先日、ちょっとお便り会をやったんで、追加でお便りをいただいたんで、今日は僕、メッセージを見せてもいいですか?
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
念願の?
念願の、アナウンサーのメッセージ。
スピーカー 2
ちょっと生放送っぽく読んでほしいな。
スピーカー 1
お、本当ですか?分かりました。じゃあ、ゼングル打ってから喋ります。
スピーカー 2
はい。
ラジオの人のラジオ。
スピーカー 1
営業のババアです。
スピーカー 2
制作の中川です。
スピーカー 1
今回は、さやかさんからメッセージをいただきました。
はい。
よく、Xとかでもコメントしてくださってたんですけど、メッセージフォーム使った回を聞いて、じゃあ、こっちにも送ってみましょうということで、送っていただきました。
中前さん、ババアさん、こんにちは。
こんにちは。
初めてフォームで送ります。
というのも、お二人の読書トークが好きで、私も毎回加わりたいと思ってるけど、あ、これ違った。
これ、ひろみさんのメッセージだ。
スピーカー 2
どこかで聞いたことがあるな。
スピーカー 1
どこかで聞いたことが、あ、そうですね。
スピーカー 2
仕切り直して。
スピーカー 1
仕切り直して。
ババアさん、中川さん、おはようございます。
スピーカー 2
おはようございます。
スピーカー 1
ラジオネーム、さやかです。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
ここ2回は、配信されてすぐ朝の準備をしながら聞いています。
そうなんですよね。なんかすごい朝の、これ6時にいつも更新してるんですけど。
水曜日のね。
そうですね。すごい早い段階で感想をつぶやいてくれてることもあって、ありがたいですね。
サントスさん、ひろみさんのお便りを聞いて、私もこちらから送ってみることにしました。
シークレット本の魅力
スピーカー 1
ひろみさんのお便りにあった子供詩書。
我が家の長女が6年生の時に養成講座が始まり、長女も一期生として参加しました。
すごいですね。
今年27歳なので15年前ですね。
今でも読書好きで、よく本の話もします。
時々シークレット本のプレゼントもします。
神保町のシェア書店にシークレット本を売ってるんです。
あ、なるほど。
包まれてる状態で買って、あの福袋みたいな感じで、
楽しそうだけど。
本売ってるやつありますよね。
スピーカー 2
え、シークレット本って、どうなんだろう。
スピーカー 1
本って、自分の好みに合う人に会えるかどうかわかんないじゃないですか。
スピーカー 2
それがでもいいのかしら。
スピーカー 1
だから新しい、今まで全然読んだことなかったけど、新しい作家さんに出会うとかっていうのにいいのかもしれないです。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
最後、ブックス移動祝祭日。
ブックス移動祝祭日という本屋さんです。
確かにこちらは文字数気にしなくていいので便利ですね。
またメッセージ送りますということでした。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございました。
え、シークレットか。
福袋という意味では、
例えば、なんだろう。
家電量販店だったり、自分の利益にしている洋服屋さんだったりが出す福袋っていうのは、
そんなに自分の趣味とかけ離れてないものが入ってたりする。
色味などは少し冒険なこともあるけど、
本って、えーっていう、これ読むかなっていう面白さでもあるけど、
すごいドキドキするね。
スピーカー 1
でも、すごいいいなぁとは思いますよね。
新しい作家さん挑戦するの、勇気いるじゃないですか。
特に買うってなると。
スピーカー 2
作家さんというよりかは、私はジャンルかも。
スピーカー 1
でもそれで言うと、
時代小説とかって本屋さんで結構な棚のスペースに咲いてあるから、
多分人気のジャンルなんだと思うんですけど、
一個も読んだことがないし、
私も最近までSFみたいなんてあんまり読んだことなくて、
それは人から好きなポッドキャスターの方の紹介とかで読むようになったんですけど、
このジャンル手出したことなかったわっていう出会いに、
シークレット本で出会えたらまた面白そうだし。
スピーカー 2
そこで自分の興味が湧けばね。
スピーカー 1
湧かすんですよ。
スピーカー 2
作家さんは自分の得意というか、好きなジャンルであれば、
作家さんはあまりこだわりが私個人的にはなくて、
裏を見て、この作家さん知らないなって買ったりするんだけど、
ジャンル、今で言う歴史。
スピーカー 1
時代ものとSFミステリー。
スピーカー 2
自己啓発はあんまり読まないかな。
だから入ってたら読んじゃうのかな。
スピーカー 1
そうですね。せっかくもらったし読んでみようかな。
読んだ結果、やっぱりあんまり好みじゃなかったな。
でもそれでも気づきじゃないですか。
食わず嫌いじゃなくて、食った上で嫌いだったっていうのがわかったらすごくいいし。
スピーカー 2
逆に、え、いいじゃんって、作家さんにしてもジャンルにしてもあるよね。
世界を広げてくれるっていう意味では。
ありだな。いいかも。
スピーカー 1
僕、よく好きな作家さんが入ってる短編集とかをよく買うんですよ。
好きな作家さんが1冊の中の何十ページかだけ書いてて、
他同じテーマでいろんな作家さんが書いてますみたいなの買って、
この人も好きだなって思ったりするのもあるし、
最近、文芸誌みたいなので、
いろんな作家さんのやつが載ってるやつとかもちょっと手出してみて、
あ、意外とこの人面白そうだなって思って、
その人の別の単行本買ってみるっていうのもあるから、
いいですね、シークレット本。
親子の読書体験
スピーカー 2
なかなかないな、でも。
そうですね。
チャンスがない。シークレット本か。
スピーカー 1
でも、こうやって人におすすめされるとかっていうのはいいですね。
あ、そういえば、僕が以前おすすめしたセオマイコの卵の王、読み終わりました?
スピーカー 2
えっとね、あれ、ちょっといろんな事情が重なって、
一旦本屋さん、図書館で借りて、全部読まずに返しちゃった。
もう一回借りなきゃ。
いい、好きだった。
スピーカー 1
好きだった、あーよかった。
あれ結構短いから、サクッと読める。
スピーカー 2
昼休みにサクッと読み進めたんだけど、何があったんだろう、何か途中で、
いろんなことが、昼に読めなくなっちゃった。
スピーカー 1
休みに入ったりとかね、その前だったりもしたし。
そうか、じゃあ、喋れないな、その話は。
スピーカー 2
そうね、今、新しい作家さんの一冊読み始めてるんだけど、まだ監督はしてないかな。
スピーカー 1
あー、そうなんですね。
スピーカー 2
ミステリー系だけどね。
スピーカー 1
あー、やっぱミステリーが好きなんですね。
スピーカー 2
そうね、2回読む、絶対。
スピーカー 1
あ、そうですか。
その中川さんが言ってるミステリーって、それこそ今、どうかな、東の敬語は未だにミステリーそれなりにしてますよね。
スピーカー 2
ミステリーのジャンルじゃないかな。
スピーカー 1
うん、ちゃんと未だに殺人事件も行ってるし。
スピーカー 2
そうだね、たまにでも東の敬語さんも殺人事件起こらないパターンもあるよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
本も。
スピーカー 1
うん、浪谷雑貨店とか。
スピーカー 2
あ、あの読まない。
スピーカー 1
あ、読まない?そうなんですか。
スピーカー 2
殺人事件読む。
スピーカー 1
起こってほしい。
あ、そうなんですね、そこにこだわりあるんだ。
スピーカー 2
こだわりというか、その裏にある人間模様とか、そこに至る背景がスリルがあるよね。
スピーカー 1
でもだって、その普段ミステリー描いてる作家さんが、そういう事件起こらないやつ描いてるときって、それでも十分、たぶん描きたいものが描けると判断してやってるわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だから全然それでもいいんじゃないかな。だから作家読みしてないんですね、あんまり。
スピーカー 2
いや、でも東の敬語は読むよ。
スピーカー 1
あ、そっか。
うん。
スピーカー 2
なのに。
スピーカー 1
そう。
くすの木の番人、浪谷雑貨店の奇跡。
スピーカー 2
殺人起こらないとあんまり読まない。裏見てだいたいわかる。
スピーカー 1
あ、そうですか。そんなこだわりがあるんだ。
それこそ僕は、やっぱり一番で言うと、居坂幸太郎なんですけど、居坂幸太郎さん、もともとミステリーとかで、くくりであれでしたけど、
最近全然関係ないというか、昔からかもしれないですけど、殺人事件とか、いわゆるそういうのが何もない。
SFチックとか、そういうシリーズもたくさんあって、とはいえ僕は居坂幸太郎であれば全面的に信用してて、
全部面白いなと思って読んでるんで、そうですね。
たまたまこの週末に、私が読みたい本があって、生後の子供が課題図書が出てたんだよね。
スピーカー 2
それで、じゃあ一緒に読もうって言って、カフェに行って、初めてそんなことするの。
子供と向き合って、一人はいなかったのに一人と向き合って、さあ読もうって。
スピーカー 1
お互い読みたい本を読むカフェに一緒に行って、すごい良いですね。
スピーカー 2
良いでしょ。良いじゃんって思ってやり始めたんだけど、ゴソゴソゴソゴソウロウロ。
結局10分くらいして、エスカレーターになってどっか行っちゃった。
自分が読みたいジャンルじゃなかったんだろうね。
ちょっと難しい。うちが小さいなと思ってたんだけど、5年生にしては。読める子はもちろん読めるけど、そんなに読書慣れてない子は少しハードル高かったのかなって。
誰々が借りてた何々が欲しいって、あっちの方が読みたかったって。借りてきた本なんだけど。
だったらここのショッピングモールだったんだけど、2階に本屋さんあるから、店員さんに聞いて買ってきなよって。
私一緒に行けなかったから。コーヒー残ってるし。
せっかくいい席取ったし、端っこ席取ったしみたいな。
で、お金渡して行ったんだけど、なかったって帰ってきて。
スピーカー 1
で、その場で私立図書館検索して、で、あったから一つのとこに。で、帰り寄って帰ったっていう。
スピーカー 2
それ、彼は借りてきた本を結局10ページぐらいしか読んでない。
スピーカー 1
課題図書か。
スピーカー 2
課題図書って決まっても、子供の頃って課題図書で提示してくれないとなかなか難しくない?
大人になったらそれは自分で選べるけど。
スピーカー 1
自発的に選ぶほどのことはないですもんね。
スピーカー 2
本がお好きな。
読書と課題図書の影響
スピーカー 1
多分、さやかさんのお子さんとか、ひろみさんのお子さんとかね。
スピーカー 2
そういうのはすごいですけど。
スピーカー 1
やっぱ最初は無理やりでも全然ね、合う合わないを覚えていってもそうですね。
これ好きじゃないなって思う経験して、これは面白いなと思う。
別の経験するなら、それはこれでいいですね。
スピーカー 2
課題図書っていいと思うんだよね。
言い方悪いけど、無理やり読んでくれるから。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
活字に触れてくれるから。
スピーカー 1
課題図書とかあったのかな?読んでたのかな?
スピーカー 2
あったよ、きっと。
スピーカー 1
そうですか。それで読書感想文書くの?
スピーカー 2
でしょ、大体。
スピーカー 1
読書感想文の記憶があんまりあるんですよね。
スピーカー 2
今多分選択性になってるのかな、今の時代。
言ってましたね、前。
昔はきっとみんな書いてたと思う。
スピーカー 1
読書感想画を書いた記憶はあるんですけどね。
スピーカー 2
絵。
なるほど。
スピーカー 1
それはなんとなくこんな絵を書いたまで覚えてるんですよね。
そうですね。
スピーカー 2
っていう読書にまつわる。
せっかく1時間ぐらいあったのかな?
いい時間だと思ったのにな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
残念。
スピーカー 1
理想、頭の中だよね。すごいイメージ膨らみますよね。
すごい理想の休日。
子供とゆっくりカフェで。
かっこいいじゃん。
そう、かっこいい。
スピーカー 2
小5の男児はダメだった。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
ゴソゴソする。
スピーカー 1
それはでもハードル高いですよね。
スピーカー 2
だから酔って私も集中できなかった。
そうですよね。
スピーカー 1
最近うち小4娘は今までもいろいろ本、これだったらどうかって買って読ませようとしてみたり、
マイクラをテーマにした本買って、僕もマイクラ好きなんで、面白いじゃん、これ一緒に読もうよって。
スピーカー 2
それ何、ゲーム攻略本みたいな?ではなかった?
スピーカー 1
マイクラの世界を舞台にした小説。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
現実世界からマイクラの世界に突然行ってしまって。
スピーカー 2
えー、教えて今度。
スピーカー 1
はい、それシリーズで結構何作もあって。
あー、そうなんだ。
マインクラフトとの関連
スピーカー 1
そうなんですよ。体がこんな風になっちゃった、四角になっちゃったとか、
物を空中に置いても落ちてこないみたいな、この世界の中でどうやって生き延びるんだみたいなやつははまらなかったんですけど、
最近、カラピチっていうYouTuberを好きで、うちの娘。
そのYouTubeの中でいろんな企画やって、ちょっと人気シリーズみたいなやつあるんですよ。
マイクラの世界の中でいろいろ企画やってて、ただなんかピエロの何とか。
殺人ピエロが出てくるみたいなストーリーとか、いろんなストーリーやってる中の一つのストーリーをノベライズ、小説にしたやつが出てて、
それ買ったらあっという間に読んでました。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だから。
スピーカー 2
自分の興味のあるところは早いよね。
スピーカー 1
そうですね。
だから、嫌いなのに無理やり読むよりはまあ、
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
だから、何とかシリーズ。
脱出。何でしたっけ?娘さんが好きなやつ。
スピーカー 2
サバイバルね。
スピーカー 1
サバイバル。
スピーカー 2
今のブームない。
スピーカー 1
過ぎ去りましたね。
へー。
スピーカー 2
今のところね。
スピーカー 1
そうなんですね。だからなんか好きなもの関連でね、はまれるときがあるといいですよね。
スピーカー 2
話しとれるけど、ドクターとは。マイクラ今うちもやってて。
あれって携帯貸してと連動なの?コマンドがどうのこうのっていう。
スピーカー 1
携帯貸して?
スピーカー 2
携帯ちょっと貸してって言われて。
何かコマンド?
スピーカー 1
IDとかを調べたいですね。
スピーカー 2
調べるっていう。
昔はそんな携帯と連動というか、調べる前提でのゲームってそうなかったような気がしてて。
私なるべく携帯渡したくないから、これは絶対みんなそうなの?っていう疑問。
スピーカー 1
それ別に中川さんが調べて教えてあげればいいじゃないですか。書いてあげれば。
コマンドを打つんですよね。
呪文みたいなの?
そうそうそう。プログラムみたいな感じなんですけど、どこからどこの座標までの間を何とかっていうブロックで埋めるっていうのをやりたかったりするときに。
スピーカー 2
それは調べないとやっぱりダメなの?
自分で進めていくってのはできなくて。
スピーカー 1
単純に英語なんですよ。
ダイヤモンドブロックを出したいってなったときに、ダイヤモンドブロックの綴りとかが多分お子さんはわからない。
英語があってそれを日本語にして、日本でやってるゲームの環境の中ではやってるから、クオーツの柱とか、
どう表記するのかとか、馬鎧とか、こういうアイテム出したいとかっていうコマンドもあるんですけど、どう出すのかわからないから、それ調べてほしい。
だからちょっとお父さん調べてみたいなのがうちもよくあります。
スピーカー 2
私が調べればいいのかな?
ゲームプレイの楽しみ
スピーカー 1
だからお母さんが言えばわかるって思われたら、それでいいんじゃないですか。
スピーカー 2
多分今わからずかしてるから、わかってないなって思われてるんだろうね。
自分で調べたほうが早いし。
スピーカー 1
そうですね。だからわからないでしょ。
スピーカー 2
私音声検索とかしないのね。
はい。
スピーカー 1
子供のほうがちゃちゃって音声検索するし。
ああ、なるほど。何とかのID教えてみたいな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
イライラするんだと思う。私が横でゆっくり打ってると。
スピーカー 1
そうですね。また容量得なかったりするよね。
スピーカー 2
そうそう。今すぐ知りたいのにみたいなことがあるんだろうね。
わかりました。解決いたしました。
スピーカー 1
マイクラ、まあなあ、でも子供と一緒にゲームするとか時間取れないですよね。
スピーカー 2
マイクラはちょっとわけがわからない。
スピーカー 1
中川さんゲームするんでしたっけ?
スピーカー 2
マリオはするんだけどね。マリオ系。
スピーカー 1
マリオカートはやるって言ってましたね。
スピーカー 2
マリオカートもやるし、マリオのゲームいろいろ。
スピーカー 1
ジャンボリーみたいな。
スピーカー 2
ジャンボリーもやるし、マリオはやるんだけど。
スピーカー 1
ああ、そっか。マイクラね、楽しいですけどね。
スピーカー 2
怖い。見てたら。
スピーカー 1
何やってます?
スピーカー 2
何をやってます?それはどういう答えが正解なんだい?
スピーカー 1
何かを建築するのを楽しんでる。
スピーカー 2
ああ、うん、してる。何かを作ってる。
スピーカー 1
多分コマンドを使うっていうことは、クリエイティブモードっていう。
でもあれすごいですよ。
スピーカー 2
いい、いい、みたいね。
スピーカー 1
自由にブロックを与えられて、これで何かやっていいよって言われたら、できます?
できない。
僕ね、苦手なんですよ。
スピーカー 2
そうなの?意外だね。
スピーカー 1
クリエイティブモードとサバイバルモードっていうのがあって、
サバイバルモードは一応何もないところから、まずは木を掘って、作業台を作って、
斧とかを作って、ちょっと道具を揃えていって、生活環境を整えて、
じゃあだんだん装備揃ってきたら、こういうやつを手に入れて、
最終的にはこのボスを倒しましょうみたいなのがぼんやり設定されてるんですよ。
別にそれをしろとはゲーム上では言われないんですけど、ステップがあるんで、
それはすごい楽しいし、鉄を掘るのが、鉄結構大事な材料なんで、
それを洞窟に行って掘るぞとかいう課題があるとすごい楽しめるんですけど、
クリエイティブモードって何してもいいよなので、
その何してもいいよを楽しめてる子どもたちはすごいなって思いますけど。
得意な子がいる。
スピーカー 2
うちはそうでもないみたいだけど。
そうですか。
得意な子と一緒にやってる。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
じゃあ次はこれを作ろう。
別にね、すごい整地にできるわけでもないんですよ。
例えば家作ろうとかっていうのもよくやるんですけど、
じゃあここをお風呂にしてここをトイレにしようとかやるんですけど、
トイレなんていうブロックはないんですね。
だからじゃあこの階段をこう置いてここにドアをつけたら、
トイレっぽく見た目になるよとか、
ここにこうやったらトイレットペーパーっぽいじゃんとか、
ある程度手法確立してるのはあるんですけど、
結構自由な発想でこうしたらこう見えるみたいなのを考えなきゃいけないから。
スピーカー 2
そうだよね、トイレットペーパーなんて存在しないもんね。
ここをどう置いたらそれらしく見えるかっていう。
すごいだよね、すごいこと考えるよね。
そうですね。
スピーカー 1
だから今までいろんなゲーム買ったんですけど、
マイクラは全然飽きないでやってるから、
スピーカー 2
めちゃくちゃコスパ良かったな。
スピーカー 1
なんかモデルさんになっていろんな衣装を選んで、
雑誌の仕事をやったり、テレビの仕事をやったりして、
モデルとして人気になろうみたいなゲームを
以前欲しいって言ってたんで買ったことがあるんですけど、
そんなん1ヶ月ぐらいですぐ飽きちゃって。
そうですね。
それを思うとマイクラのプレイ時間と値段で言ったらほぼタダみたいな。
そうなのね。
やってみたらいいですよ。
何やってるかもう少し見てみたらいい。
スピーカー 2
いやだってそのゲーム、彼がやってる時間はいろいろできちゃうから、
私がそこに没頭してしまったらいろんなことが滞る。
そうですね。
っていう現実問題。
そうですね。
ちょっと見てみましょうかね、今度。
スピーカー 1
そうですね。
それは現実問題そうです。
私も土日の朝に子供とマイクラするっていうのがルーティン化してるんですけど、
7時ぐらいから起きてずっとゲームしてて、
その間何も家事しないんですから。
もともとしないんですよ、家事しないんですけど、
妻が起きてきて洗濯したりご飯作ったり、
親と子供の関係性
スピーカー 1
なんかしてる間ずっと子供とゲームしてて。
スピーカー 2
え、いいじゃん、それ。
スピーカー 1
すごい神の時間じゃない、奥さんからしたら。
子供の世話しなくていいからってことでしょ。
スピーカー 2
世話ももういらない年なんだろうけど、静かじゃない。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やりたいことができる。
スピーカー 1
自分のベースで、確かに。
そうか、じゃあいいのか。
スピーカー 2
いいよ。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
結構なんだかんだ書類書く、見えない家事。
ああいうのってもう邪魔されると、
あっ、また間違えた。
あるから静かになったところで書きたいよね。
スピーカー 1
なるほど、そうか。
でもそのゲームしてる間は、もうお母さんのこと一切構わないので。
スピーカー 2
いいじゃん。構われたくない時あるもん。
スピーカー 1
そうですよね。
うちの子とかめっちゃ喋るんですよ。
すごいいいことだなと思うんですけど、
何かしてなかったらめちゃくちゃ話しかけてくるし、
すごい会話に入ってくるんですよ。
私と妻が話してても、その中に、
それ何?何?って全部を聞こうとするから、
立派だなと思う反面、うるさいなって思ってやるから。
スピーカー 2
大人の会話に入らないのって言うときもあるよね、
どうしてものときはね。
よくおばあちゃんに怒られてる。
スピーカー 1
昔言われてましたよね。
スピーカー 2
大人の話で会話に入らない。
とはいえ気になるよね、子供は。
自分の話してるんじゃないかって。
スピーカー 1
思ってるはず。
自分の知らないところで会話が進んでいくのがあんまり嫌だなって。
スピーカー 2
多分自分もそうだったと思うよ。
スピーカー 1
多分僕なんかは、兄弟がいたから、
子供は子供の世界で交流があって、
親と遊ぶとかあんまりなかったから、
そんなにあれじゃなかったですけど、
うち一人っ子だし、
子供にとって僕、たぶん友達というか、
半分遊び相手だから、
妻もたぶんそうだと思うんですけど、
そうなると、そこで大人と子供って、
もはや分けれないなって思って。
スピーカー 2
兄弟がいるからといって、
兄弟の世界があるとも限らないかな。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
いろんなパターンがあると思うけど、
スピーカー 1
年が近い同性、
スピーカー 2
年が離れた異性、
という括りにうちは入るんだけど、
全く、
スピーカー 1
一緒に遊ぶ、
遊ばない。
スピーカー 2
そうですか。
それぞれが、
わーわー、わーわー。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
たまに、
ママ、体半分おこしようかって言うときある。
ざくざく。
スピーカー 1
どっちにも対応できないよって。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
ちょっと待って、一人ずつ喋って。
そうですね。
こっちもこっちも。
大変だな。
スピーカー 2
兄弟のパターンにもよるんじゃないかな。
スピーカー 1
そうですね。
私は今言ってたのは、
二つ上の兄だったんで、
一緒に遊んでくれてたんで、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもなんか、
大人と子供なんか昔よりは、
別れなくなりましたよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんか、子供。
ボーダレス?
友達みたいな親って、
昔より絶対増えてますよね。
スピーカー 2
それが良くも悪くもと言われることあるよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもまあしょうがないし。
スピーカー 1
やっぱ昭和の時代はお父ちゃん怖かった。
怖かったですよね。
スピーカー 2
きっと。
家事なんてしてるお父さん、
きっと昭和の時代は少なかっただろうし。
スピーカー 1
私なんか、そんなこう、
まあ、じゃれる時はあっても、
なんかお父さんの、
あ、これモードが違うなみたいな時はこうね、
スピーカー 2
ちょっと距離を置くし。
スピーカー 1
感じるよね。
そうですね。
スピーカー 2
でもその結果わからない。
それが良いのか良くないのか。
やっぱりダメなものはダメだし、
閉めるとこは閉めないといけないし。
全部良いよ良いよって褒める子育ても、
一部賛成なんだけど、
一部これが招く将来ってどうなんだろうなって思うこともある。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
怒られ慣れてないというか、
すぐシュンってなっちゃう。
まあそうですね。
スピーカー 1
時代は止められないから今更どうこう言ってもしょうがないんですけど。
でもまあ一応、
そうですね。
うちは妻が最後のところで、
お父さんは怖いようなんかしてくれてるので、
若干最後お父さんが怖そうな感じを出すと、
ビクッとしてくれるから。
ビクッとしてくれるからというか、
普段はふざけてるけど、
いざとなったらしっかり言うよね。
スピーカー 2
大事ですよねそういうのは。
緩急つけるというのは。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
全然ごめん話が逸れてしまいましたね。
はい。
スピーカー 1
読書なんですか?
マイクラと読書の話でした。
読書とマインクラフト
スピーカー 1
はい。
さやかさんメッセージありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
皆さんもメッセージフォームよければ使ってください。
Xのポストでも大丈夫です。
あと、
ポッドキャストのフォロー、
高評価などもしてくれると嬉しいです。
聞いてくださっている方で多分、
フォローまではしてくれてないという方もいらっしゃると思うんですけど、
フォローをしておくと更新されたらお知らせが行くようになるし、
フォローしている数がある方が
ポッドキャストとして評価されやすいという指標になっているっぽいので、
よろしければご協力してくれると嬉しいです。
番組の感想はの人のおつけて、
Xでポストしてくれると嬉しいです。
ではまた。
また。
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