1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.42 中尾 典隆さん と 小堀..
2025-06-08 1:10:14

vol.42 中尾 典隆さん と 小堀 範行さん│kintoneエキスパートとおしゃべり

今回のゲストは中尾 典隆さん と 小堀 範行さんです。


🟨中尾さん ⁠https://x.com/NNN80388058

🟨小堀さん ⁠https://twitter.com/Hazime_Style⁠

       https://hazime-style.com/


♦️このポッドキャストは、 kintoneに関わる人たちをつなぎつづける 「学びとつながりとキントーン」です。

♦️MCは、サイボウズ公認kintoneエバンジェリスト/デザインマネジメント講師のよーへーです。 現場で生まれる“リアルな声”や“チームの変化”を通して、 聴く人の中にも小さな一歩が生まれるような、そんな時間を届けていきます。

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サマリー

今回のエピソードでは、中尾範さんと小堀範さんがkintoneに関する経験や知識を共有し、職歴や業務改善に向けた取り組みについてお話しします。また、小堀さんのプログラミングとの出会いや最近の転職についても語られます。業務改善に対する思いや、趣味としての映画やサッカー観戦についても触れられています。特に、読書の楽しさや心に響く本との出会いが話題になり、趣味の多様性やリフレッシュ方法についても言及されています。さらに、中尾典隆さんと小堀範行さんがKintoneに関連するカスタマイズや数学ガールについて語り合い、コミュニティ活動や人とのつながりについての洞察も提供されています。kintoneのコミュニティにおける挑戦や成長の重要性についても語られ、居心地の悪い環境での経験が新しい発見をもたらすことや、現代において柔軟な適応能力が求められる中での成長方法について掘り下げられています。Jリーグやキントーンのコミュニティについても語られ、サッカーに詳しくない方でも参加できる楽しさが伝えられています。

kintoneエキスパートの紹介
kintoneに関わる方をつなぎ続けます。 学びとつながりとkintone、kintoneエキスパートとおしゃべりのコーナーでございます。
今回のゲストもお二人来ていただいております。 一人目はこの方、中尾 範さんです。
中尾 範さんどうもよろしくお願いします。合同会社天竜アンの中尾範です。よろしくお願いします。
中尾 範さんよろしくお願いします。
二人目はこの方、小堀 範さんです。
小堀 範さんこんばんは。
中尾 範さんいきなりなんだ。
中尾 範さんいきなりです。
中尾 範さんそう、いきなりなんですよ。
中尾 範さんそうなんだ。
中尾 範さんじゃあ、中尾さんから簡単に自己紹介をお願いします。
中尾 範さんはい、どうもこんばんは。中尾範と申します。
合同会社天竜アンという会社で業務改善のお手伝いとかをしながらですね、kintone界隈で活動しております。よろしくお願いします。
中尾 範よろしくお願いします。
では、いきなりですが小堀さんも簡単に自己紹介お願いします。
小堀 範と申します。
株式会社iSEEKでkintoneに関するお仕事をしております。
よろしくお願いいたします。
中尾 範よろしくお願いします。
中尾 範今日はこのノリノリコンビでやっていきたいと思います。
小堀 範ノリタカノリヤキのノリノリコンビでよろしくお願いします。
中尾 範よろしくお願いいたします。
中尾 範ということで中尾さんが指名してくれたんでした。
中尾 範ありがとうございます。
小堀 範小堀さんとちょっと前にですね、名古屋で一緒にお会いしてお食事するような機会とかもあったんですけども、
改めてしっかり話したいなって思ったのと、前回が僕は初めましての人となったので、ちょっと知ってる顔とでバランスを取りたいなという個人的理由も込みでご指名させてもらいました。
小堀 ありがとうございます。
中尾 小堀さんにね、いろいろ聞いてみたいというか、Xされてますし結構kintone界隈のコミュニティにも参加してくださってるんですけど、
あんまり自分のことを語らない系の人だなという、ちょっとミステリアスな雰囲気があるよなと思いまして、いろいろ聞いてみたいなと思ってて。
まずね、職歴と言いますか、今iSEEKで仕事されてますけど、kintone始められた時って、その時はまだiSEEKじゃないですよね。
小堀 そうですね。前職は製造業でして、そこで品質保証の部署にいる時にkintoneに出会いましたね。
中尾 じゃあシステム担当ってわけじゃなくて、あくまで一部署のスタッフの状態からkintoneを触り始めてっていう。
小堀 はい、そうですね。
中尾 そういう職業だったってことは、もともとkintoneの、それこそ小堀さんめっちゃカスタマイズとかされてるし、
Xでも最初の頃から結構カスタマイズ関係の発信されてた印象なんですけども、もともとそっち系プログラミングとかって勉強されてたとかなんですか?
それともkintone触ってからそっちに足を突っ込んでいったみたいな感じですか?
中尾 そうですね、kintoneに出会うちょっと前くらいからですね、プログラミングの勉強をし始め、それでいろいろこう自分で作ったりっていうのをしていてですね、
その時にkintoneに出会って、いろいろですね、スクラッチで作ってみたりとかっていう勉強しながらやってる時にkintoneに出会って、こんなに手早くシュシュッと作れちゃうんだっていうのにすごい衝撃を受けて、それでどんどん好きになっていったっていうところがあります。
ということは、会社にkintone導入するっていうのも小堀さんの方から、こんなん見つけたから使ってみたいんですけどみたいな感じで入れてもらったみたいな感じなんですか?
小堀さんの職歴とプログラミング
そうですね、当時はそうでしたね。
ちなみにこのカスタマイズの勉強をkintoneに変わるより前に始めてた理由とかって何だったんですか?
そうですね、ちょうどプログラミングの勉強をしだしていろいろできるようになってきて、プログラミングが面白くなってきた時期っていうところもあって、濃厚度でベースを作れるっていうところに魅力も感じながらも、ちょうど面白くなりだしたプログラミングも続けたかったっていうのもあって。
プログラミングは完全に趣味としてって感じなんですか?それとも仕事に何か役立てたいなぁみたいなのがあったんですか?
もともとは、お仕事で業務改善に使いたいなって思って、最初勉強しだした時はVBAを勉強し始めまして。
そこでVBAでもいろいろ業務改善ができて面白くて、もっといろんな方法があるのかなとか、こういうのができるってことはこんなもんできるのかなっていうのをいろいろネットで調べていったら、こういう技術とかもあったらいろんなことができるなっていうことで、
いろいろ他の言語とかも勉強したりしてまして、基本的には最初目的としてはお仕事で使いたいっていうところも大きかったですけども。
なるほど。もともと業務改善プログラマーみたいな感じだったわけなんですね。
そうですね。市民開発みたいな形でやってましたね。
会社でKeynoteを使ってカスタマイズとかやったり、それをいろいろ発信当時からしてくださってて、僕はカスタマイズする側じゃないけども、ブログとかXにアップされると見て、こんなのできるなとか、こういうふうにするんだとか結構勉強させてもらってた。
そこからiSEEKの方に転職されましたよね。
はい。
転職のきっかけとかってあるんですか?
転職のきっかけは、当時転職のきっかけは、イモニキャンプってコミュニティがカスタマイズやる人向けのコミュニティが以前あって、そこに参加しだしたのがきっかけで。
今のiSEEKの社長の久米さんがそこのイモニキャンプに携わっていたので、そこでイモニキャンプでいろいろ質問だとかレビューとかしてもらっている後縁で、今のiSEEKの社長の久米さんと知り合って、その縁が繋がっていって今に至るっていうところですね。
会社の中で自社の改善する側から外に出て、自分以外の会社のお客さんの改善を手伝う側に回っていったってことですね。
そうですね。
なんかその業務の人が徐々にプログラミングに興味を持ち、さらにその業務範囲じゃなくて半分自分の興味で動き出すじゃないですか、そこから。
そこらへんって久米さんはプログラミングとかカスタマイズ、ソースを書くことに何を面白く感じたんですか?
趣味と仕事のバランス
そうですね、何が面白かったのかな。
そうですね、やってみたいなって思ったことが形になっていく過程がすごい面白いっていうのはありましたね。
あとは、エラー出てるところとかって何かしらの原因があって、そこをデバッグしていく過程とか、いろいろ原因を探っていく過程とか、そういうのも結構面白いというか。
最初は趣味的な要素も強かったと思うんで、そういったところでリラックスしながらデバッグとかやれた時期があったっていうのも良かったかなと思います。
最終的にクリアになるとか、謎解きで答えにたどり着く何かあるはずだみたいな、そういうのにたどり着くのが好きなのか?
そうですね、面白いなって思いますね。
求めてるゴールに対してそのたどり着く道を自分で作っていくって感じですね。
そうですね。
ちなみに元々当時のお住まいって関東の方でしたよね?
そうですね、関東ですね。
そこで福岡のアイシックさんの方に転職してオンラインで仕事されている中で、結構最近ですよね、名古屋に引っ越されたと思うんですけども、そのあたりもすごい疑問というか、福岡に引っ越すんだったらわかるじゃないですか。
アイシックの仕事をオンラインじゃなくて、例えばお客さんと現地で打ち合わせするのに、福岡で久米さんと一緒に動く方が都合が良いとかだったらわかるんですけど、あえて名古屋に引っ越された理由とか、この謎のタイミングだったような気もするんですが、今年だったと思うんですけど引っ越されたその理由とかって聞いても大丈夫ですか?
そうですね。一番の理由は妻の実家が名古屋っていうところが、それが一番の理由で。今どこでもリモートで働ける環境にあるので、ちょっと妻の実家の近くで、次ちょっと住もうかなっていうところで引っ越したっていうところと。
あとはもともと僕、名古屋に住んでた時期があったので、名古屋結構なじみの深い、縁のある土地なので、そういうところも大きな理由の一つではあります。
それは奥さんが実家の近くに引っ越したいって言い出したタイミングがあったのか、それとも小堀さんの方でなんとなく引っ越そうかなみたいなタイミングだったのかどうか。
そうですね。引っ越したタイミングは前の千葉の賃貸が値上がりする賃許が値上がりする更新のタイミングで。
なるほどなるほど。
もともと千葉は全職の転勤で千葉に引っ越してて、東京に通える県内でっていうところで千葉県の方に住んでたんですけども、
そういった中で、特に千葉に居続ける理由っていうのも特にはなくていうところで、
じゃあまあ更新のタイミングでどっか引っ越すんだったら、どこがいいかなっていうところで、ちょっと自由に考えてみた結果、名古屋に決まったと。
面白い。物件探しじゃなくてエリアからシャッフル、フレッシュに考えるって面白いですね。
ですよね。普通だったら値上がりか、じゃあちょっと近くで他の安いとこないかなってなるだろうに、別に千葉じゃなくていいよねってそこがすごいな。
すごい今っぽい、すごい。
なるほどなるほど。そんな小堀さんにどんどん聞いていきたいですね。
はいはい。
ちなみに小堀さん、趣味とかって何なんですか?
趣味はですね。
全然あんまり出てこないなと思って。
趣味はですね、最近本当に何を趣味にしようかなって。
趣味に迷ってる。
そうなんですよ。何に、最近本当なんか趣味がなくて、ちょっと精神衛生上良くないかなって思っているので、何かやりたいなっていうのを持ってるんですけども、なかなか見つからないんですよね。
前まではそれこそオンラインで仕事してたら、結構隙間時間とかも、会社員で会社通ってる時ってずっと会社にいるから、そこにいなきゃいけないってなるから、オンラインで仕事してると家で打ち合わせと打ち合わせの間1時間空いたなとか2時間空いたなみたいな時あると思うんですけど、そういう時って何しておったんですか?
そうですね、打ち合わせその辺の切り替えがちょっとあんまり上手じゃなくて。
プログラミング好きでそれが仕事になっちゃったから、趣味と仕事がごちゃ混ぜになって。
結構境目がなくなってる感じ。
そうですね。そういう感じになっているのはあります。
昨日も、ちょっと昨日の日曜日、昨日は日曜日だったんですけど、午前中ちょっと1人の時間ができたので、何すっかなーって思って、結果あれでしたね。
kintoneに最近ちょっと入れたAIのカスタマイズで遊んじゃってて。
もう完全に趣味がkintoneだったりプログラミングだったり、そっちになってるわけですね。
ずっと同じことを、同じっていうか似たようなことばっかりやってると、視野も狭くなっていくし、たまに気持ち的に上がってこないなっていうところも最近感じたりしてるんで。
もうちょっと広く、全然関係ない趣味とか持った方がいいじゃないかなって最近思っているところです。
仕事、僕も何かしら別のことで、僕こそゲームしたりとかプラモデル作ったりとか自分転換する時もあるんですけど、
1時間とかの隙間だとたまにそのまま直前の打ち合わせの時の内容をもとに、じゃあkintoneだとどうするかなとか。
クルーデータ使ったら実現できるかなとか。いや、プラグインじゃ無理だな。カスタマイズならいけるかなとか。
ついつい考えちゃう時もあるんですけど、それ続けちゃうと結構ドツボにハマるというか。
無理やりにでも切り替えなきゃいけないなってタイミングもあったりするから。
中尾さんは意識的にそのオフを作ってるんですか。取らなきゃ、ここはきっちりオフにしようみたいな。
そうですね。できれば切り替えの時間は欲しいんで、打ち合わせと打ち合わせが繋がらないように30分は空けたいなとか。
もしくはちょっと打ち合わせヘビーになりそうだから1時間ぐらいは空けとこうかなとかいうのはやるようにしてます。
で、切り替えるためにちょっとkintoneと関係ないこと。
スマホでゲームとかNintendo Switchでゲームとか、本読むとかプラモ作るとか。
あとはその時間使って晩御飯の買い物行くとか。
いいねいいね。
そういう風にしてちょっと切り替えるようにはしてますね。
結構この界隈みんな懲り性というか。
業務改善と趣味の時間
業務改善自体が好きな人多いからみんなで隙間時間もそういうのをずっと考えちゃうし。
それはそれで楽しいんですけどね。
他のことやると逆に戻ってこれないとなっちゃう。
そうね。
河森さんの場合懲り性だからそっちでハマっちゃう。
戻ってこれないっていうのはありますね。
なるほどなるほど。
そこもなかなか悩ましいとこですね。
なるほどな。
なんかパソコンから離れるとかスマホを触らない時間とかはあえて作るようにしてますけどね。
僕の場合とかだとか。
なるほどなるほど。
だから中尾さんはよくご存知のようにしょっちゅうサッカー見に行くのもサッカー好きだけど、
でも試合中の90分間はスマホすら見ず。
インプットゼロの状態じゃないですか。
そういうのを、やっぱ流れだからインプットが常にありながら仕事してるでしょ普段は。
差し込みとか。
それをない状態を作るっていうのは僕は意識的に。
サッカーないときは映画を見に行くっていうのがオフ。
確かに見てると絶対スマホ触れないし。
気になっても触れない状態をあえて作りに行く。
なるほどな。
映画とかサッカー時間がもう決まってるっていうのもいいんですよね。
ゲームとか。
読書の楽しみと自己反省
そうですね。
だから僕とかあれですよ。
映画行くのを朝一の映画っていう縛りで作品から選ばないで、朝一8時台にスタートする映画って絞って見に行くみたいな。
それは面白いかも。
家族とか1日の時間をうまく買うために一応ダンバーだと1日うまく買えないから11時には帰ってくるわって言いながらパッて。
そうですね。
映画いいですね。
やっぱり終わりの時間決まってるやつはいいんですよね。きっと。
気分転換を作る時間をあえて変えれるっていいと思いますよね。
そうですね。
僕あのゴールデンウィークに1回もう仕事のことを忘れて休もうって思って、
あのー、
Kindleで小説家って読んでたんですけど、すごい面白くて。
で、まあ、本だと終わりの時間決まってないから。
そこになんか入り込んじゃうと、なんかそれについてずっとなんか意識引っ張られちゃってるから。
やっぱゴリちょうだな。すごいすごい。
でもまあ、1冊で読み切るまでって考えるとある程度時間も限られてるから、それもそれでいいんじゃないですか?
そうですね。
ちなみにどんな本だったんですか?
あのですね、あのー、何者っていう本を読んだんですけど。
何者?
何者、浅井涼さんの。
すごい面白かったんですよね。
本当にタイトル漢字で何者なんだ。
何者っていうですね。
で、なんかそれと関連して何様っていうのもあるんですけど。
そっちもなんか。
これ映画になったやつ?
収穫のやつまた違うのかな?
なんか特に映画とかの情報もなく、
ただ、Kindleで上がってきたやつを、これ読んでもいいかって思って読んだらすごい面白くて、
それに関連づいて何様も出てきたんで、その続きで何様も読んだんですけど。
すごい面白くてですね。
で、面白いし、なんかすごい考えさせられちゃってですね。
中身も痛い人たちの話なんですけど。
で、そこでなんかこう、自分のこと言われてるみたいで。
すごいね。
なんか僕も痛いなーとか思いつつですね。
すごい面白い。
面白い。
これちょっと後で買って読んでみよう。
ちょうどお年頃の大学生相手に授業しているから、こういうのをテーマに振ってみようかな。
なんか考えるテーマになりそうですよ。
いや本当にそうです。
自分の大学生だった頃をですね、なんかちょっといろいろ思い出してですね。
すごい顔真っ赤になりながら読んでましたね。
すごい没入感がすごいですね。
もう本当にちょっと気持ち悪くなるくらい。
なんか当時のいろんな。
奥さんに言えないような過去のことを思い出したりとか。
そこまではない。
でもなんだろう、なんかそんなこう悪いことはしてないですよね。
悪いことはしてないですけど、なんか痛いなーっていう感じの。
ちょっとした恥ずかしい負担をしてたものが全部空いてっちゃうみたいな。
そうですね。
結構自分に当てはめちゃうタイプってことですか?
そうですね。
ゴールデンウィークめちゃくちゃ疲れた。
気分転換のはずが。
気分転換のはずが。
でも最終的には痛くてですね、かっこ悪くても、
そういう自分と向き合いながら頑張って生きていこうっていうところに僕は納得したので。
最終的にはいい本に出会ったなって思いましたけど。
趣味とリフレッシュ方法
そこから読書欲は一旦蓋をしてるんですか?
あわよくば月を見ればなんか読みたいっていう感じだったんですか?
そうですね。読みたいんですけどね。
前は電車通勤とかで、通勤の時間に決まった時間で読んでたんで、
ちょうど電車から降りたら切り替えれるみたいな感じなんですけどね。
今ずっとうちにいるので、そういう世界に引き込まれるとなかなか帰ってこれないんですよね。
介入料を失っちゃって。
物理的にリフレッシュする。
物理的なリフレッシュを担うには何かあったほうがいいんだろう。
しゃべりながら今、何者と何様、キンドルでポチっちゃいましたよ。
じゃあ俺もポチろうかな。
何様は後書きもすごい良かったんですよ。後書きが、後書きっていうか、解説かな、最後の解説が良くて。
映画見ちゃったから何様かな。
この会は色んな人が、色んなものを読んでそれを発信してくれるから、
それをきっかけに自分が普段読まないのを読むといい機会になるんで、すごいありがたいなって。
僕も本を買いながらどんどん積んじゃってるんですけどね。
僕もその手ですけど。
あれじゃないですか、コウホーさんサッカースタジアムに行けばいいんじゃないですか。
そうですね。
名古屋だからグランパスとか。
密報ですかね。僕学生時代、トヨタスタジアムでたまにバイトしてたんだよ。
そうなんですよ。
僕も一回だけ行きました、何年か。橋を渡り、行きました行きました。
橋を渡って行くんですよね。
ストイコビッチの引退時代僕売り子やってました。
暑い暑い暑い。
最近キントン界隈でJリーグ好きを集めて、旅と、だからキントン先、キントン仲間とスタジアムで会うっていうのをどんどん仕掛けようかなとしてて。
名古屋、まだ名古屋でいっぱいいるけど、グランパス好きと出会ったことないのでグランパス好きになった。
確かに意外と聞かないっすね。
僕サッカーはあんま詳しくないんですけど、詳しくないので、ワールドカップとかオリンピックの時ににわかに詳しくなるタイプですね。
いいじゃないですか。だからよくはまれるから、コボさん。
そうなんですよ、キントン界隈の方ってみんな好きなところの知識すごいじゃないですか。
去年、おいしん本にちょっと読み始めた時。
漫画の?
漫画の。読んだって言っても4巻までしか読んでないですけど。
その4巻まで読んでる時に、4巻まですごい熱中して読んでて。
ちょっと4巻までの知識がついたから、誰かに喋りたくて喋りたくてしょうがなかった。
キントンカフェ東京でおいしんぼの話をしたんですけど、おいしんぼ好きな人結構周りにいっぱいいて。
もう全然ですね、僕の知識が全然及ばなくてですね。
コボちゃん全然知らねえじゃねえかみたいな感じになっちゃって。
いやでもいいじゃん、突き詰める人多いですからね。
そうなんですよ。
これトヨタスタジアムの写真。
これラジオ形式だから僕らがこう喋ってても聞いてる人は何のこっちゃって思われるかもしれない。
すごい傾斜がきついんですよ。このスタジアム。1回しか行ってないけど。
ちなみに5月の終わりに、これが放送するのは5月の終わりまでじゃないと思うんですが、
5月の終わりに名古屋でウラーレッツ対名古屋の試合があるので。
じゃあ洋平さんが来るんですね。
まだ予定してませんが、コボさんが組んだったら行くか。
楽しそうだな。
コボさんの趣味を作る。
そうですね、僕の趣味。
プラモデルか。中尾さん作りきれてないプラモデルを一個コボさんに送っちゃって。
それは面白いですね。
はめさせる。
最近のプラモを一個作るの結構時間かかるので、そういった意味だとのめり込んじゃうコボさん。
打ち合わせの時間まで突入してしまう可能性が。
でもゴールはあるわけでしょ。
そうですね。
僕もちょくちょく、よし今日はちょっと頭だけ作ろうとか。
上半身まで完成させようみたいな感じで作っちゃってますね。
黙々とやれますもんね。
昨日、百均で買ってきたヒノキブロックをヤスリでこすってたんですよ。
面白い。
めっちゃ癒されますよ。
ヒノキブロックって本当にヒノキの塊?
ヒノキのブロックこれ。
このヒノキのブロックを最近一個してフルリフォームしてるお部屋だったんで、お風呂綺麗なんでお風呂に入るのすごい楽しいんですよ。
いろいろお風呂でリラックスする方法をちょっといろいろ試してて。
で、こないだ百均行ったらヒノキブロック売ってたんで。
ヒノキブロック浮かしてヒノキの匂いさせたらリラックスできるかなと思ってやってたんですけど。
百均のヒノキブロックもバリがすごくて。
バリバリなんで、ちょっとこれ滑らかにしたいなって思ってサンドペーパーで昨日ずーっとこすってたんですよ。
そしたらこのヒノキブロックがツルツルになっていく感じと、こすってるときのヒノキのいい匂いが相まって。
やっぱ百円ショップのでもいい匂いがちゃんとするものですか?
めっちゃいい匂いします。
それは確かに癒される。
でもほんとこすってるですね。バリバリだったところが滑らかになって角とかの肌触りとかも良くなってくっていう。
やっぱヒノキブロックも買っちゃうかもしれない。
黙々とですね。
ちょっと近くのダイソー行って買ってこようかな。
似たような感じで、僕結構ハンドクリームをリフレッシュするために仕事中に塗ったりするんですけど、これに近い感じでちょこっと削っていい匂いがしたらいいですよね、仕事中とか。
お香とかでやるような近いイメージで。
ヒノキブロックをたまにふんふんってしながら。
アロマとかでもヒノキの香りとかありますもんね。木の香り系は。
いいな。
いろいろ出てくるじゃないですか。
そうですね。結構多趣味なんですかね。
多趣味じゃん。だってヒノキ削ってますってなかなか面白い。
最近の趣味ヒノキ削ってます。
めっちゃかっこいいじゃない。
ツルツルにヒノキ磨いてますって。
すごい職人感があって。
木を磨くことです。
だんだんあれじゃないの。こだわって木工場とか行って、ちょっと削らせてもらっていいですかとか、パスみたいなのだけちょこっともらって帰るとか。
面白い。なんだろうね。そこになかなか人がたどり着かないところにたどり着いてる感じはすごいよ。
一人で黙々と突き詰めていくタイプだから、そういうふうに没頭できる系のやつがあってるんでしょうね。
それに近しいのだと何があるの?例えば土入りとかさ。
家庭菜園通り越して普通に兼業農家とかになってそうな気がするし。
確かに。そこでIOTも仕掛けながら、こだわりと趣味と良好。
うち実家は畑と田んぼあるんですけど、ちょっと僕長男なのに逃げてきちゃった。
今父は土いじりやってます。
そこにコボさんがIOT機器を引っさげて。
これで楽に農業できるよって返ってくれる。
リモートで父ちゃん今年もいいのできたじゃんみたいな。
土の水分量減ってるよ。水やりした方がいいんじゃない?
そうですね。ありますもんね。土の中身がちょっと。
いろいろあるな。逆にこれから先コボさんがどういうのにハマるのか想像するのが面白い。
ちょこちょこ名古屋に行かせてもらってるから、会うたびに今何にハマってますか?
聞いていこうかなって。
そうですね。
Kintoneとカスタマイズの探求
そうですね。僕もおいしーは4巻で終わってしまったんで。
ひのきも次はちょっと飽きてるかもしれない。
でも新しいブームが。
そのタイミングタイミングへ投稿してくれたりとかしたら変遷が分かって面白そう。
あれなんですよ。僕ゴールデンウィークに何者読んじゃったんで。
SNS怖いんですよ今。
そういうものでしたっけ?
SNSの問題をテーマにやってるんですよ。
なるほど。
だから僕の投稿とか見て誰かこれ痛ぇなとかって思われたらどうしようとかですね。
そんなん言うたら僕の投稿の方が痛いから大丈夫ですよ。
キントーンのことよりも飯のこと喋ってることの方が多いんだから。
周りからの狙われ方もそうだし。食べてる姿とかね。
ここさんのブログとか見てると面白いのはキントーンだけじゃないんですよね。カスタマイズ。
最近だとハノイの塔をプログラミングで作ってみたみたいなの出してましたよね。
そうなんですよ。
こんなんもできるんだっていうのは。あんまりゴリゴリにカスタマイズ勉強してない僕からすると見てて楽しいんですよね。
あれもやったきっかけが数学ガール書いてる結城博士先生が、キントーン界隈だと結構皆さん数学ガールとか読んでる方多くて。
それで僕も紹介してもらって、結城博士さんの本。
ちょっと手に取るようになって。
数学とかもできるようになりたいなって思って。
数学ガール。これ知らなかったな。
ハノイの塔のやつは同じ結城博士さんが書いてるやつで、プログラマーの数学っていう本があるんですけど、そこにハノイの塔の話が出てて。
この間名古屋でエヴァンジェリストの石際さんと話とかにもなって。
ちょうどお酒飲みながら結城博士先生の本の話とかちょっとしてたんで、その後帰ってきて、じゃあちょっと早速やってみようかなって思ってやったのが。
へー、なるほど。
数学ガールめっちゃ本たくさん出てる。
中身も全然わかんないですけどね。
全然わかんないですけど、たまにちょっと気づいた時にパラパラっと見て、気を引いたやつはちょっと読み込んでみてっていう感じで。
なんかやっぱわかんないなーって。
しかもこれ、今年の8月にも新刊が出るってことで、めっちゃずーっと続いてるんだ。
確かにほんとだ。第7巻が8月の。
第7巻目にして最終巻ってなってる。
今6冊ポチる感じですか?中尾さん。
常にこの時間で8冊つんどくになって。
ちょっとつんどく、ただでさえ溜まってるから、これ以上食べるのもやばいけど。
もともと大学行く前までは、高校とかは理系だったんで、数学とか好きなんで、これはちょっと読みたいな。
いいですよね、本当に。僕は本当に文系だったので、高校の時とか、数学の時間は全然ダメだったんですけど。
そっから今はプログラミングする側に移ってるってことがすごいですよね。
結局環境ですかね。
だから数学ガールとか読んでても、初期なんか結構はてなはてなマークばっかなんですけど。
このkintone界隈で西村志郎さんとかも数学ガール好きで、
仲良くしたい方が好きだっていう本は、もうちょっと頑張って読んでみようかなと。
そういうことか。
なので、そういうのもkintoneの界隈に入って、なんか嬉しい出会いかなっていうか、
今まであんまり触れなかったような分野に、そのひとつながりでこういう興味とか持ってみようかなって思うようになった。
それは確かにあるかも。
界隈の人にこれ面白いとか、これ読んでみるといいよって言われたら、ついついポチってしまいますからね。
コミュニティと人とのつながり
僕もやっぱりついついポチって、つんどくしちゃってるやつはいっぱいあるんですけど。
いや、わかります。
確かにわかる。
ポチって届いてみたら、思ったよりデカかったとか分厚かった。
ちょっとこれは時間かかるなと思って積んじゃうみたいな。
石井さんに世界標準の定理論っていうのを紹介してもらって、すごい分厚いやつ。
へー。
これ何センチあるんだろう。厚さですね、厚さ。厚さが50、厚さ55ミリです。
5センチの厚さは工事員とかそんなレベルじゃないですか。
それは読み物の厚さじゃないですよ。
すごいな。
そうなんですよ。
飾りだよ、飾りオブジェ。
辞書か鈍器かだよ。
これはですね、手強いです。
すごいな。
いや、確かに。
けんたろうさんとか結構いろいろ引き出し多いから持ってくるもんね。
僕もアンメットってドラマ多いよって言われて、ゴールデンウィーク中一気見してたもんだ。
ずっと熱恋するもんだから。
石井さんつながりだと、地面詩、地面詩たち。
地面詩。
地面詩たちがちょうど去年のヒントンハックのいろいろ準備してるときに石井さんがすごいハマってて。
石井さんがフレーズを言いたくてしょうがないみたいな感じだった。
僕もそれに乗りたいんでちょっと調べて。
ネットフリックス僕やってないから原作の本の方を読んだんですけど。
すごい面白かったです。めっちゃ面白くて。
これか石井さんって思ってめっちゃ面白かった。
そこまでハメられる石井けんたろうさんすげーな。
すごいな。
何エヴァンジェリストなの。
小堀さんが人に対して興味を持つのってどういうとこなんですかね。
人に対して興味を。
今の話だとね、なんかこの人が勧めてくれたとか。
多分自動的に今度会った時にこの人とまた同じキーワードで話したいとか。
なんかそんな感じじゃないですか。今の話。
そうですね。
その人の魅力っていうか、なんかこの人面白いなとか。
どういうところなのか。
どういうとこなんですかね。どういうとこなのか。
なんかあんまりこう考えた時なかったですけどね。
なんだろう。
逆に皆さんどうですか。
小堀さんのなんか今日出てきた人の名前からすると
プログラミングとかカスタマイズプラス面白いこと。
あー確かに。
そんな観点がありそうだなっていう。
確かに共感しているところがあって、ちょっと違うキーワードを持っているのか。
石際さんだとそれこそキントンカフェとかにおみくじとか福笑いとか
キントンで何やってるんだみたいなのを作りますし、
志郎さんも前は加算機か何か作ってませんでしたっけ。
そうですね。
あとはカスタマイズでいうと何だっけ。何やってたっけ。
絵を描いたりとかもしてた気がするし。
絵というかドット絵みたいなのにしてたりとか。
あれは志郎さんが何かしらカスタマイズでキントンを普通じゃない使い方してるっていう人が多い気がする。
やっぱ猫はじゃあカスタマイズできる人に興味もあるのか。
でもそこはあんまりカスタマイズ縛りでもないかなっていうところも。
カスタマイズ抜きにしては面白い視点を持っている人とかになるのかね。
確かにね。何かに深く、深い知識とか深い興味を持っている人とか。
僕ネガティブなんで、一緒に話してて、楽しい話に自然になっていくような感じの。
そんな方にも惹かれますね。
そこぼさんそんなネガティブなんですか。あんまりそんな印象を持ったことがないですけど。
結構あれなんですよね。一人でいるとどんどん落ち込んでいっちゃうんですよね。落ち込んでいっちゃうんで。
それがさっきのそれこそ本読んで自分に当てはめてズーンってなるっていう。
そういうところなのかな。
ズーンとなっていっちゃうんで。
本当にあれですね。楽しくお酒飲んだ次の日の午前中とか、なんかもういかんです。
どういうこと?どういかんです?ギャップがってこと?
ギャップに。猛烈なドーンってなっちゃうんですよね。
それは何?なんかいらんこと喋ったかもなのか、楽しすぎてそのギャップで寂しくなっているような感じなのか。
それはもういろんな要因が絡んでて。
確かに何かこう振り返って、なんか変なこと喋っちゃったなとか。
それも一つではあるんですけど。
なんか最近なんですよね。そんな感じなの。
昔、本当若い時は前の日たくさん飲んで楽しい思いにしたら、そのまま次の日も楽しい感じでっていうところはあったんですけど。
最近ですね、40手前から40全てからっていうのが、楽しくお酒飲んだ次の日がやたらちょっとこう、ちょっとしんどいみたいなところがあって。
最近それが自覚してきちゃったので、楽しく飲んでる夜が終わってしまうのがすっごい怖い。
ああ、怖い。それちょっとしんどいですね。
すごい怖いんですよ。
楽しすぎれば過ぎるほど明日が怖いみたいな。
今日が終わってしまうのが怖くて怖くてしょうがない。
それちょっとしんどいな。
いやいやいやいや。
何だろうね、そういう風になるのか。
家にこもりすぎなんじゃない?
いやーでもやっぱりそれはありますよね。
本当に。
本当にそういう意味では今回引っ越して、千葉に行った時は特に知ってる人全然いないような状況で千葉に引っ越したので転勤で。
今回は名古屋、もともと僕も住んでて、学生時代とか20代の時の友達とかもいるし。
近藤のコミュニティもすごい盛んなんで。
早速何回もコミュニティに行って、すごい楽しい思いができてるんで。
この状況も抜け出せるといいなって。
これは抜け出せるじゃないですか。
そうですね。
またすぐ近藤ナイトがあるって思えば。
そういった意味だと名古屋は定期的に開催されてるってのが強いですよね。
そうですね。
僕もちょくちょく名古屋にも行かせてもらってるんで。
こぼりさん、盛り上げに行きますよ。
はい、ぜひお願いします。
凄い凹んでる、こぼりさん。
凹んでるんで、そうなんですよ。
いやいや、でも自分で気づいてないだけでいろんな趣味持ってたりね。
いろんな繋がりもできてるから。
逆にいつも言って急に思いつかないよって言われるんですけど。
ミドル層の健康意識
中尾さんに聞いてみたいこととかってないですか、こぼりさん。
そうですね。
いっぱいあって。
今収録してるから、どこまで聞けるかなみたいな。
ぶっちゃけで、ダメだったらカット。
ダメなとこはカットですね。
仕事どうやって取ってきてんすかとか。
収入どうですかとか、そういうことも。
ダメだったら言わないから。
でもそうだな、聞きたいこと。
聞きたいことそうか。
でも聞きたいこといっぱいあって。
今この場で適してるかどうかわからないですけど。
例えばですね。
大丈夫ですよ、何でも聞いちゃってください。
何でも聞いてください。
そうです。
聞きたいこと。
ちょっと適してなかったらカットでお願いします。
年代的にも、僕らミドル層かなって思うんですけど。
この元気なミドルでいるためには、
意識して生活していかないといけないなっていうのを最近感じてるんですよ。
今まで通り何も考えずにやっていくとですね。
体力の衰えとか、気力の衰えとか、僕は最近感じているですね。
自覚してこういう対策してるとか、実は全然自覚も何もない、全然元気だよとか、どんな感じなのか。
体力でいうとそれはどんどん衰えてるなっていうのは常々感じてて。
それこそ子供が今小学生なんで、どっか遊びに連れてくってなると。
自分が子供の頃って何で親父たちは一緒にここまで遊んでくれないんだろうって思ってたけど。
いざ自分が親になったらね、いやもう子供の体力ついていけないわってなるのは。
それこそこのゴールデンウィークに子供たちはアスレチック施設に連れて行ったんですけど。
ハーネスつけて、命綱みたいなの引っ掛けながらロープ渡ったりとかするようなやつやったんですけど。
いやもうついていくので必死ですよね。
そこでね、ちゃんと筋トレとかして体力作ったらいいんでしょうけど、
ズボラなんでその辺はしないんで。
自分の昔動けてた時のイメージと現実のギャップに毎回戸惑ってはいるんですけど。
体力面は一回置いとくとして、気力面というか精神面でいうと、
居心地の悪さを楽しむ
このヒントン界隈特にそうなんですけど、趣味だったりとか何かしら楽しんでる人っていうのがすごいたくさんいるんで。
その人たちから刺激もらって、新しいものに挑戦したりっていう機会はすごく多いので、
そういった意味だと自分も元気もらってるし、実際この界隈年齢不詳が多いとよく言われますけど、
みんな楽しんでるからこそ若々しく見えて年齢不詳なんだろうなっていうのを常々感じてます。
そうですね。僕の悩みは最近気力的なところがですね、気合が乗ってかないんですよね。
そこはね、僕はたまに乗らない時でもとりあえず自分を追い込むというか、申し込んじゃうとか、
それ一緒に行ってみるみたいな感じで参加表明するみたいな感じで、自分をそこに放り込むことで。
あえて居心地悪い場に自分をお気に入りで刺激させるみたいなことも大事な感じがしますよね。
やっぱ引きこもってちゃいけないんですね。出て行かないと。
なんか良くも悪くも物理的な場所も制約なくなってきてるけど、表現悪いかもしれないですけど、
一緒に仕事する仲間とか、あとお客さんもある程度選べれる人って選べる働き方になってきてるじゃないですか。
会社員限定だった時って上司も部下も選べないし、お客さんも選べないしっていう状況から、
ある程度選べる状況になった時に、多分麻痺してくるんだと思うんですよね。
その時に全然真逆の居心地の悪いとことか、居心地の悪い状態にいないと、
このありがたみとか、やっぱ俺こいつらが好きだわーとか、これやってるのが好きだわーに気づけなくなっちゃうっていうか、なんかこれは感じる。
意図的に居心地の悪いところに飛び込んでる感じはしないですけど、
ただ未経験の場所っていう意味で、確かにコンフォートゾーンからは外れてるところにあえて行ったりとかっていうのは知ってるのかな。
の確かに、ひずかさんの話聞いてたら思いましたね。
そこで自分がどんな反応するのかっていうのも、自分実験も含めて。
やってみたら楽しかったなってパターンもあるし、想像通り合わんかったなっていうパターンもあるだろうし。
それはそれでね、一つの発見になって、何かしらの過程になっていくと思うので。
さっきの小説読んだのとも近しいかもしれないですけど、今って、例えばkintone界隈だと行けば誰かしら知ってるっていう安心感を多分僕ら絶対的にできちゃってると思っていて、
でも誰も知らない場ってなかなか作れないじゃないですか。
ちょっとソワソワして転校生気分で、みんな仲良くてアウェイに入っていくみたいなのってなかなか味わえなくなってるから、
そういうコミュニティあえて選びに行くと心地悪い、緊張するみたいな、文字文字して名刺交換すらいけないみたいなね。
適応と成長
確かに、なんかそれあるかもしれないですね。
そう考えると確かに、今の僕も平均にだいぶ恵まれてるなっていうのは、その話を聞いて確かになって思って。
ありがとうございます。
何の話なのか。
ちょっと勇気が出てきました。
よかった。
今回面白い話だったな、小堀さんを超深掘りで。
なのであれですね、今日このポッドキャスト聞いてくれた人は小堀さんと会ったことない人でも、
僕系とか中尾さん系で小堀さんを引っ張り出して、
何か何かってよくわかんないんですけどって言いながら、一回は小堀さんもよっぽど嫌じゃなければそこに飛び込んで、
そういうのを触れてたら面白いかもしれない。全然違う小堀さんが生まれるかもしれない。
そうですね。
なんかあの、さっきのまたちょっと話戻っちゃうんですけど、
なにさまの方の最後が、最後のあれ、解説書いてるのが、オードリーの若林さんの解説。
へー。
そこの話とかもすごい面白くて、
何だろう、人間って成長していくんじゃなくて、適応してるだけみたいなことを書いてあって、
ああなるほどねみたいな、それもなんかすごい、ああってちょっと思って。
だからやっぱりそうですね、何かいろいろ新しいことを身につけて、
特にこういうITだと技術とかいろいろ取り入れていかなきゃいけないんで、
勉強しなきゃとか成長しなきゃって、そういう思い強くなりがちだけど、
まあでも本当に、ただ単にそういう世の中の流れに適応してるだけかもしれないしとかって思って。
そういうのを考えると、何だろう、
あんまり重く考えずに、適応してやるぞくらいの方がいいのかなとか、
さっきのコンフォートゾーンを外れるっていう話にもつながるかもしれないですけど、
結局人適応していくので環境が大事になってくるなとかって思ったりとかあるんですね。
最近僕もそれ読んでから、
適応、ちょっと勉強っていうか成長しなきゃいけないっていう感覚に疲れてきたら、
まず適応してみようかなって思うようになったりとかしてますよね。
ずっと成長を求められてもしんどくなりますもんね。
そうですね。
それを気にしだしてから、確かに今僕もkintoneな勉強とかして、
カスタマイズとかも日々やってて、やれることもいっぱい、もちろん増えましたけど、
人生トータルで考えたらできなくなったこともやっぱりいっぱいあるなって思うので、
それ考えると、20代とか若い時が求めた自分の成長してる姿とはまた外れてるし、
今できること増えたから、それが成長しててよくやってるのかって言ったら、
視点変えたら別にそうでもないなっていう感じもあるし、
そういうジレンマとかも感じたりしてた時期でもあったので、
それは成長じゃなくて、適応してるっていう風に考えたら、
そういうことかって思ったら、割と気持ちが楽になったっていうところもあります。
新しい挑戦への誘い
なんか、僕とかだと自分をすぐ甘やかしちゃうからあれですけど、
コボさんの場合、自分も厳しいのかもしれないですよね。
なんかこうあるべきとか。
そうですね。そういうところに縛られちゃってる感じのところとかはやっぱりあって、
そこがちょっとあれなんですよね。僕も本当に懐浅いですよ。
そうなの?そこは思わないけど。
余裕がなくて本当に。
とりあえずパソコン置いてこいってどっかに連れ出すか。
身一つでとりあえず来てくださいみたいな。
森の中のツアーとか、アウトドアおじさんも結構いるから、
おじさんにキャンプも作ってもらうか。
そうだね。エヴァンジェリストアウトドアキャンプ企画してもらおうか。
グランピング施設あたりで。
ガチキャンプ場だと他の適応できない人も出てくるんで。
俺小部屋がいいっす、虫や。
僕ももうちょっとでテントを改装になってますけどね。
そうなんだ。
子供たちがキャンプしたいと。
昔もチラッと言ったけど、でも寒いのは嫌だし虫も嫌。
それいつキャンプするんだよみたいな感じだったんですけど。
最近またやっぱりキャンプやってみたいって言ってるから。
お財布と相談しつつ、プロのキャンパーの人に
おすすめのテントを何とか紹介してもらいつつ検討中です。
アウトドアの人は増えてくる。
普段パソコンを使って仕事する時間が長いからこそ、それから離れられる方としては
多分キャンプっていいんだと思うんですよね。
皆さん目大丈夫ですかね。
目。
視力でしょ。
僕ね、老眼は来てるけど普通の視力は裸眼で今まだいけてますね。
老眼は来てないけど、もともと近視すごいから
メガネ外すと0.01とかそんな世界です。
ほぼほぼ何も見えない。
多分この距離でも外したら、今わかってるからこれ傭兵さんだってわかるけど
今映ってるサムネイル見てもパッと見は誰かわかんないですね。
そんなレベル。
目悪くなりましたね。
悪くなって
そうなんですよね。
引っ越ししてくる時に
透明高速、新透明走ってきたんですけど
新透明高速って明るいし一本道なんで
前、若い時も走った時って
新透明楽だなって思ったんですよ、夜走ってても。
今回引っ越しして新透明で名古屋走ってくる時に
油断してたんですよ、昔走りやすかったっていうイメージがあったので
やっぱ視力がだいぶ衰えてて
暗いと疲れるなって
相変わらず明るくて一本道だし
走りやすくて楽だったんですけど
目疲れてるなって
ずっと80キロぐらい走ってたから
めっちゃ良かったですよ。
そうですね、視力は効きましたね、最近。
あと20年ぐらい経ってこの3人で喋ったら今度
今歯大丈夫ですか?とか話すんですか?
自分の歯で食べれてますか?みたいな。
あるある。
僕今手術矯正してて
マウスピースつけてるんですけど
1年くらいで
この矯正自体は終わるんですけど
終わってから戻らないようにリテイナーとかつけなきゃいけないんですけど
この1年間本当にマウスピースをつけてて
完食できないっていうのがすごいストレスで
めっちゃストレスでしたね。今もなんですけどね。
普通の食事はいいけど完食ができない?
マウスピースを基本食事中以外はつけてるんで
コーヒーとかも飲めないし水だけっていう感じなんですよ。
その時だけ外すとかはダメなんですか?
ちょっとおやつ食べたいから外してみたいな。
おやつ食べたら外したら歯も磨かなきゃいけないし
ちょっと神経質なんで歯磨く時に
デンタルフロースもしないと気が済まないんですよ。
そのちょっとしたチロルチョコを食べるためだけに
それだけのことをしなきゃいけないっていうのはめんどくさいんで。
リフレイスかストレスかどっちが上なんですかね。
それ僕たぶん耐えれないな。
すごいよな。
そこは精神が整ってるっていうか。
そうです。
一律強制は精神が充実してる時にやった方がいいです。
すごいストレスかと思う。
やっぱ掘れば掘るほどいろいろ出てくるよね。
出てきますね。
ちょっとこのまま終わらなくなって
そろそろ閉めましょう。
ごめんなさい。編集いろいろ大変だと思います。
2カ所だけカットして。
いろんな話をしましたが
中尾さんからこれを聞いている方へメッセージをいただければと思うんですが
いかがでしょうか。
それをしなきゃいけないのを完全に忘れてた。
ずっとこぼりさんとのトーク楽しんじゃってた。
何伝えようって言っても
今日出た話の中で適応するってのもあるけど
いろんなことに挑戦してみる。
試してみるっていう
ちょっとしんどい部分もあるかもしれないんですけども
それこそkintone会話だと結構いろんな人がいるし
優しく受け止めてくれる人たちが多いので
いろんなチャレンジする場にはすごい恵まれてるコミュニティかなと
勝手に思っているので
これを聞いている人が1個でも2個でも
ちょっと冒険してみようかなって
思ってくれたらいいなと
今日話してて思いました。
kintoneという1軸じゃなくて
kintoneに関わることによって2軸3軸ね
触れる、入るチャンスが出てくると思うから
そういうのを三日坊主でもいいので触れてもらえると面白い。
小堀さんのおいしん坊4巻で止まっちゃったけど
ちょっと新しい本を読んでみて
何か気づくことっての多分あると思うんで
別にそれが成功しようが失敗しようが
チャレンジしたっていうことだけですごい価値あることだと思うんで
何かしらやってみてもらえるといいなと思いました。
それで言うと僕おいしん坊4巻しか読んでないんですけど
知ったか風でkintoneカフェ東京でも話したし
kintoneカフェ名古屋の打ち上げの時もおいしん坊について語ってたし
実家帰っていとこの家族と酒飲んでる時も
おいしん坊について4巻前の知識でめっちゃ語ってたんで
すごい、すごいじゃないですか
それでいとこの息子がおいしん坊全巻把握してて
すっげえ叶わなかったんですけど
最後ずっと一方的に喋られちゃったんですが
でもそのおかげで話題も提供できたし
すごいいい時間が過ごしたので
かじっただけでも堂々と言ってみるっていうのは大事なんで
サッカーとキントーンのコミュニティ
僕サッカーは新若ファンですけど
ぜひ元気にサッカーをご縁にしてみようかな
いいですね、ありがとう
すっげえ語っちゃおうかな
ぜひぜひ洋平さん知ってますか?
元浦和の選手はこっちだよね
いいですね、ちょっとかじってください
なくとも週末浦和対だから
名古屋の試合は現地じゃなくてもスコアだけでもチェックしてください
そうですね、Jリーグ調べよう
今Jリーグとキントーンっていうハッシュタグを育てようとしてるんで
一部の人と
いいですね、そこに飛び込んでみます
サッカー詳しくないけど
知った風でいってみます
よしよし、嬉しい
これはこのためだけにやったようなもんだから最高に嬉しい
洋平さん的に取れ高がたくさん
小森さんからもメッセージお願いします
そうですね
今日もこのキントーン界隈つながりでおしゃべりできて
めちゃくちゃ楽しくてですね
またこれから頑張ろうって思えたので
やっぱり
僕も今リモートで視野が狭くなってきちゃってて
しゃべることでそれも認識できて
いろんな方としゃべるの大事だなって
そういう認識もできたので
これからもいろんな人としゃべりたいって自分自身も思ったし
いろいろ仕事とかで悩んでたりしてる方も
キントーン界隈こうやってしゃべれるコミュニティいっぱいあるので
ぜひ積極的に参加して
キントーン始めたばっかりでもにわかでも全然大丈夫ですので
どんどんコミュニティ利用して楽しく
キントーンライフを過ごしていただきたいと思います
ありがとうございます
福岡小堀さんには1ヶ月以内にキントーンエキスパートとおしゃべりするっていう機会が
このポッドキャストの趣味上ありますので
僕が担当なんです
指名指名
ということで
今日のゲストはお二人中尾さんと小堀さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
01:10:14

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