ポッドキャストの意義
ラジオの人のラジオ。前回からの続き。
前回に引き続き、FAHの末好さんにゲストに来てもらってます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
ポッドキャストに関心を高めてもらってる須藤さんなんですけど。
そもそも、今ってFAHとして、結構いろんな発信されてらっしゃいますよね。
してます。YouTubeとInstagramかな。
最近の若い会社というところでいくと、やるよねっていうところはかなりきっちり押さえてらっしゃる。
インスタとかも細かく見せ方とかもこだわってらっしゃるし。
やっぱり新興企業というか、できたばっかりなので、それしか選択肢がないっていうのが全てかもしれないです。
コストをあまりかけずに情報を発信していこうと思った時には。
そうですね。コストパフォーマンスで言えば、やっぱりテレビ1本っていうのが、僕らの年間の広告費に比例ほぼ一緒くらいかかる感覚なので。
やっぱり費用をかけずに最大の効果を考えて、自分たちでなんとかセルフメイドというか、害虫せずにできるっていう範囲がSNSになるのかなって気がします。
いわゆるマス広告物にしても、仕事を受けられる範囲っていうのも、そんなめちゃくちゃ広いわけじゃないですしね。
確かにそうですね。
大量のお客さんを抱えて効率的にさばいていくっていうフェーズでもないですし。
確かにそうですね。ただ、いつそれが来るのかっていう転換期の探りはしてますね。
どこかで一気に広げる段階は考えないといけないかもしれない。
べきなのか、それは実はもっと強いモンスターと戦わないといけない土俵に上がることなので、みたいな僕の起業相談にはなってしまいますね。
SNSを活用した情報発信
そういう、素吉さんの会社で考えたときに、ポッドキャストやるとしたら、何としてどういう価値を考えてやろうと思うことになりそうです?
でも、インスタグラムとかYouTubeでもそこは一貫していて、別に素人っぽくていいかなっていう感じはすごく思っていて。
そっちのほうが実は目に留まるんじゃないかっていう、SNSフリーな、個人でやってるものに関しては、あまり綺麗にまとめたほうが個性が出ないと思ってるので。
今日来てちょろっと打ち合わせみたいな時間もありましたけど、最近やたらにYouTube見てても芸人さんは人が大事だって言ってるのに、すごい共感して。
僕も含めた会社のキャラクターが伝われば、自然と買い物をした人の安心とか信頼につながっていくのかなっていう角度で考えてますね。
なるほど。それが何の発信するにせよ。
僕もちょっと、しらが悩みの話は、やっぱりちょっと、一個そのネタで30分喋れちゃうよねみたいな。でもそこに人が出るじゃないですか。
そうですね。
やっぱりあんな感じで見えても、美容師に帰れないんだみたいな。
これ収録時点での最新回、ラジオの人のラジオの最新回のエピソード、そうやって喋ってくれてるんですよね。
ごめんなさい。でも結局人の魅力って、綺麗であることよりもその人の本音みたいなところの。
そうですね。特に綺麗に見せることが簡単になってってるじゃないですか。
確かに。
誰でもそれっぽい写真、フィルターとか含めてできるようになってるし、生成屋とか含めてまとまりの良いものを作るとかっていうだけだったら、誰でも比較的できるようになってくると、綺麗であるっていうことの価値が落ちてはきますよね。
そうですね。逆に目立たなくなりますよね。綺麗であることが。
そうですよね。
だからセンスよくダサいというか。
そうですね。このダサさは好きなダサさっていうか。
そう。
いうのはありますよね。
そこが短さとか、親近感とか。それを出してる企業は逆に少ないんですよ。
なるほど。特に企業が大きくなればなるほど、スヨさんが言う変なダサさってちょっと出しづらくなってきますよね。
まとめにいくっていう。本当にその通りだと思いますね。
全然関係ないんですけど、シーナリンゴ好きですか?
僕シーナリンゴは最近リバイバルしてます。
なんですか?
なんですか?
全然関係ないですけど、さっきの話でよく思うのが、左右対称の顔って美人じゃないですか。
そうですね。整ってる。
整ってる顔って左右対称じゃないですか。
シーナリンゴのビジュアルの話?
音楽も好きなんですけど、シーナリンゴって、この絵で出すのはあれなんですけど、左右の顔の違いをすごく感じるんですよ。
メディアの一目線ですよ、絶対。
いやいや、違います。ただのファン目線です。シーナリンゴ好きだったんで、片方の目大きくて、片方の目結構ちっちゃくて、みたいな。
ちょっと猫。
っていうのって、それこそ対称だと綺麗だけど、左右対称の顔ってみんな似てるんですよね。
確かに。美人顔っていうのはあるし、浮かんじゃいますよね。
そうですね。やっぱりその非対称さ、その人オンリーの、言葉を選ばなければ崩れ方。その人、崩れ方って無限の可能性があるわけじゃないですか。
左右対称ってもう1だから、1対1だからもう完全に正解1個なんですけど、どう崩れてるか、どうずれてるかって無限の可能性があって、そこがまさしく好きな綺麗じゃなさ、そこにあるような気がしたんで。
でもその話、マジで30分から1時間できますよ。だから女優さんでも美人な人が売れていくかっていうとそうじゃなくて、ちょっとなんか、それもさっきの言葉から、崩れてるというのもまた違うのかもしれないですけど、なんかこう、ちょっと芋臭いとか、ちょっと、例えば誰とは言わないですけど、ちょっとカエル顔に見えなくもないのに、なんで可愛いんだろうみたいな。
この方がスターになっていくみたいな。
一回可愛いとか好きって思ったら、もうすごくその人オンリーの魅力になるっていう。
そうなんですよね。
あの、いい意味でのズレっていうのは、やっぱりこう、人でないと生まれない魅力だと思うんですけどね。
それこそ話飛ばしまくるんですけど、家具も、よくヨーロッパの古い家庭の、なんかオシャレな家庭とか出た時に、めちゃくちゃ古くから使ってる、代々受け継いでる椅子と、なんか今っぽいやつとかが、自然になんか全然違うテイストなのに、なんかちゃんとまとまって、家の中に存在してるみたいな時ってあるイメージがあるんですよ。
あります。
ですよね。ああいうのって、なんかこう、全体統一して、同じトーンで全部の家まとめましたっていう時にはない、なんかすごい素敵さがあるなっていう。
ありますね。
僕たちは、ある意味そこに関してはプロなので、それを今度、因数分解して。
なぜ調和してるのか。
っていうところを考える話はまた今度にしましょう。でもその通りです。
やっぱりあの、逆に作れないインテリアって感じですね。なんか勝手に生まれたインテリアっていうか、のコーディネートと、やっぱりプロが計算して作ったインテリアの違いはあるので、ただ日本では、まだその、計算された方がビジネスにしやすいっていうのはあるかもしれないです。
そうですね、確かに。ビジネスにしやすい。
そうですね。
やっぱり方程式がないと。ある意味、プロの一番最初に考えないといけない仕事の条件は失敗しないことだと思うんですよ。
確かに。120点出すよりも絶対80点出してくれる。
そう、っていうことですよね。
あとはクライアントの満足度がそこにあると思うんですけど、その中でクライアントの差によって、60点に最悪になってもいいけど、105点を目指してほしいとか120点を目指してほしいってなれば、ちょっとアクセルがかかる時とか、リスクをとってみようかなっていう時はあるんですけど。
顧客との信頼関係
やっぱりどんなものでも、僕らでもそうですけど、やっぱり入れてみないとわかんないっていうことは常にあるので、やっぱり起きに行くっていうのは、一部の天才を除いたら、やっぱりプロとしてはやってしまうというか、やるべき。
まあ、満足してもらうというか、良かったをもらうためにはいりますよね、ストーリーが。
そうですね。でないとお金をもらうっていう作業がやっぱりそこにある限りは、リスクとって当たりか外れかわかんないですけど、これどうですかみたいなのはやっぱりなかなか言えないっていう。
そうですね。でもあれですね、話一個戻って、やっぱその発信、そうやってセウスさんみたいにいろんな発信して、それこそ人をわかってもらうっていうところでいくと、それ追求していったら最終的にはそのチャレンジ、この人に任せてみようかとか、っていうのが起こりやすくはなりそうですよね。
そうですね、やっぱりAI、おもんないですよね。答えがすぐ出ることが必要な場面と、ああでもない、こうでもないみたいな話をしてたり、その人に言われたら何か納得しちゃうとか、そういうところが実店舗は最後求められてくるのかなっていう気はしてるんで。
そうですね、それはすごい思います。高い買い物、特にそのになればなるほど、もう失敗できないけど、もうどっかで決断しなきゃいけないわけじゃないですか。
もう全くその通りですね。
無限に考えててもしょうがないから、最後思い切らないといけない、決断しなきゃいけないってなったときに、どうやったら一番納得いくかって言ったら、僕も一消費者としても思うんですけど、もうこの人に任せたんだからええわって、もうこの人とここまで話して、その上で自分が払うと決断したんだから、もういいやっていうか。
そうですよね、僕も全く一緒ですよ。特に僕ら40歳前後になってくると、なんかもう人を信じるところにしか力を注げなくなってくるというか、情報ももうわかんないし、もうこの人が言うなら買っちゃおうかみたいなのはもうめっちゃありますよね。
すごくこう、選択を自分の中で楽にしちゃってる面もあるかもしれないですけど、現状の世の中でめちゃくちゃとんでもないものとかないし、品質がめちゃくちゃ悪いものとかってないし、最終的にはもう全部一定の水準あった上で、あとは好みとか、もういつどこで何が変わるかわかんない。
今この瞬間好き、何年後にどうなるかわかんないとか、不確定要素めちゃくちゃあるし、言うなら最後、その最低限の例えば60点50点以下になるリスクとかってほぼないけど、じゃああとはもう本当にちょっとの点数の差を、ああでもないこうでもないって自分の中で考えていくぐらいだったら、
なんかこう最終的に自分の納得した人に気持ちよくお金払って、なんかよし、あとはもうこの人は信頼できると思ったから、この人に金を払った、よしそれで納得っていうのって個人的にはすごく納得感があるから。
それかネットなんじゃないですか、もう。 だから人を信じれ、信じれないとか言うとその人に問題があるみたいに聞こえちゃうけど、この買い物において信じるべき人が見つからないときはネットみたいなことなのかもしれないですね。
確かにそうですね、もうどっちかっていう。 どっちかになってくるかなっていう気は、まああとは見てから買いたいっていう人も一部はいると思いますけど、だって不思議ですよ、同じ時間売り場に立ってるのにスタッフの売り上げが違うんですから。
そうなんですね。 だって同じお店で同じものを並べて売っているのにスタッフによって売り上げが違うっていうのは、もちろんひと月で言えば多少の当たりはずれというかお客さんはあるかもしれないですけど、年間としては明らかな差が出るので。
なるほど。 やっぱり人の差が出てるんじゃないかなっていうのは絶対的に思いますけどね。
そうですね。やっぱり買い物の満足感が違いますもんね。
でも楽しいのも人を絡めた時だとは思いますけど、面白くないのも人が買いした時ですね。 うんうんうんうん、なるほど。
だからやっぱプラスマイナス要素が生まれちゃうのが人との関係性ではあるんで。ネットはゼロですから。そこに関しては。 そうですね。どっちにもないですから。
ないですね。プラスになるように僕らが頑張るしかないなっていう。 そうですね。実店舗だとめんどくさいっていうのは絶対生まれるけど。
行くのもね。そうですね。行くのもめんどくさい。好みの店員さんじゃなかったら気が合わなくてめんどくさい。
声かけられたくないっていう。 そうですね。っていうのは絶対ありますから。まあでもそうですね、そういうリアルでのマイナス要素を廃していくためにも発信って大事だなと思うし、やっぱ個人的にはポッドキャストで、ポッドキャストはやっぱ好きになるんですよね。聞き続けてたら。
ラジオオタックみたいなのって職人みたいなハガキとかでも、なんかクラスに何人かいるみたいな。でも知らないんですよ。その子ってこっそり深夜ラジオ聞いてハガキ出しててっていうタイプの人って絶対数いるじゃないですか。
それってどこで火がつくんですかね。 どうなんですかね。 例えばテレビを僕らの時代って部屋に置いていい親とダメな親がいたじゃないですか。
音声コンテンツの魅力
僕がテレビ見れないからこっそりソニーのポケットラジオ持ってこうやって聞いてたら、それしかなかったからそれを楽しむようになっちゃったとか。そういう話なのか、なんか衝撃的な番組に出会っちゃったとか。いろいろあると思うんですけど。
でも両方の面あると思うんですよ、もちろん。他に選択肢がないっていうか。衝撃的選択で最初ラジオに出会って、そこからハマるっていう人ももちろんいると思うんですけど。ラジオ、音声コンテンツってすごく自分に向けられてる感があるんですよね。
自分に語りかけてるみたいなことですか。
それはなんか、どうあれ音声としてあるなと思っていて。その葉書職人的なことでいくと、自分が世界に関与してる感ってすごく繋がってる感もあるし、これが一対一のコミュニケーション感と一対一のコミュニケーション感の両方がある。
共存してる世界ですかね。
そうですね。自分にとってはすごく身近なコミュニケーションだけど、これを楽しんでる人がいっぱいいるっていうのはわかってる中で、自分のメッセージが自分の好きな人に届いた上で他に発信されてる多くの人と共有できてるんで、やっぱ快感にはなりますよね。
なるっすよね。バンドマンとかと同じ感じなんですかね。人前で音楽やるとやっぱりそれがさらにいい反応があると。笑い芸人とかもそうなんですけど、テンション上がっちゃうというかアドレナリンが出るみたいな。
鞘師さんバンドマンですね。
はい、元やってたので。やっぱあの感覚は。
届いたっていう。
そうですね。ハイスタンダードも使ってましたけど、やっぱ届く届けっていうのは一番人の、なんていうんだろう。
すごい根源的な欲求に近い。
なんかもしれないです。承認欲求の一部のすごい良い表現かもしれないですね。
そうですね。で、やっぱり発信してる側も、ポッドキャストをいろんなメディアで発信してる人がポッドキャストも音声コンテンツもやった時に、やっぱ音声で発信してるのが一番本音に近いところで発信してるから。
それね、言ってましたもんね。
それが評価してもらえると、やっぱりすごく嬉しいんだって言ってる人は多くて。
ポッドキャストの現状とマネタイズ
なるほど。
だからテレビである種、演者として作られてる自分を評価されるのはもちろん嬉しいんだけど、自分の素に近い部分を評価されることが、そのお金でもなく。
そうですね。
なんか本当に認めてもらったみたいな。
そうですね、素の自分を受け入れてもらった喜びが多分発信してる側にもあるし、多分そうおっしゃってた葉書職人的な人にも、あれは技術を含めてやってらっしゃる方もいらっしゃるんだけど、やっぱそれって音声を介したコミュニケーションで生まれてる独自のもの感はありますね。
僕ちょっとやっぱ疲れちゃってるかもっすね。映像メディアに。僕本が読めないんですよ。なので眠たくなっちゃうんですよね。嫌いとかではないんですけど、やっぱりなんて言うんだろう。本が読めない話はどう繋がるか、今パッと忘れちゃいましたけど。
インプットの話ですかね。
インプットの話。映像メディアは分かりやすいし、図解があって映像があってっていう感じなんですけど、やっぱ刺激的な面が強いので、想像力と一緒にスッて入ってくるのが、40歳にしてポッドキャストだったっていう。
そうですね。 こういうことなんか企業臭くないっていうか。ラジオのことを批判するニュアンスには全くないんですけど、それが商売だから。全然そこはいいんですけど、やっぱ広告も絡んでないことが多いし。本当に僕、今日これ来させてもらう前に、今の最新のやつをね、さっき話を。
すごい二人が楽しそうな話をしてて、それを横で喫茶店で聞いてるおっちゃんみたいな。楽しい話をしてる二人がいるなみたいな。そこの心地よさみたいなのはすごい感じましたね。
それはでも全く同感で、私もラジオ局の人間でやっときながらなんですけど、ラジオ局のポッドキャストって感じがするやつって、ちょっと好きじゃなくて。
それはラジオでいいじゃんになっちゃいますもんね。
そうなんですよ。ラジオをオンデマンドでアーカイブできるのがポッドキャストじゃないんだよっていうのが、やっぱそのポッドキャスト機器としてはあって。
確かに。
でもすよしさんがおっしゃったように、楽しいからやってる。現状マネタイズする方法もほぼないし、今配信してる人たち、金になってる人なんてほぼいない。企業絡んでないやつでいえば。
企業絡んでるやつでも、当面目先の利益はほぼない中でやってらっしゃるから、発信したいから発信してる。喋ることが楽しいから、伝えたいことがあるからやってる。っていうのがやっぱ現状の良さだとは思うんですよね。
そういう意味ではポッドキャストのマネタイズみたいなテーマで今日いろいろ話してると思うんですけど、それ自体がもう間違った考え方なのかもしれないですね。手前で撮るなよみたいな。ポッドキャストってそういうすぐマネタイズとか言ってる現代社会の手前で撮るものじゃないんだよっていう風にも聞こえましたけどね。
ポッドキャストとYouTubeの文化の変化
なるほど。だから多分ベースで若干それがあるから、ポッドキャスト。 アカデミーみたいな。どうなのみたいな。
そうですね。ポッドキャストマネタイズというか、会社の事業としてテストをやらせてもらっている立場として、どこかで何かは考えなきゃいけないんですけど、一方で元ラジオ制作者みたいな方が、ポッドキャスト制作のお手伝いしますよって言って、そこでもちろんお仕事してらっしゃる方もいらっしゃって、そこと同じことをやっていくのかな、のが現実的なのかなと思いつつ、
なんかこう、ポッドキャストを無理しちゃダメだと思ってるんですよ。 このなんか、なんて言うんだろう。素人臭い感じがいいみたいなのも。素人臭いって言うと言葉らしくてなんか。
段階はあると思うんですよ。YouTubeも、昔はYouTubeで綺麗な映像なんかいらないんだよっていう時代あったじゃないですか。でも今は完全に普及しちゃって、今の時代に汚い映像なんてとてもじゃないけど見れないっていう状態になったけど、黎明期はテレビじゃないんだから。YouTubeはYouTubeの文化があるんだからってなってたのが、YouTubeの文化とテレビの文化がちょっとずつこう。
シュリンクしていってますよね。 そうですね。混ざっていって、YouTubeに求めるものをどんどんハイクオリティーになっていってる。 間違いない。すごいですもんね、今。 そうですね。っていうのは間違いないんで。長い目で見たら、ポッドキャストも変わっていく。
そうですね。 界隈でいくとノラのポッドキャスト、企業がやってるんじゃなくて、民間の方々が好きでやってるポッドキャストっていうのが、好きな人からしたら企業が入ってガチガチのポッドキャストってちょっとなーって現状を持ってるんですけど、それがだんだん変わっていくかもしれないなーと思いながら。
メジャーになるとそうなるので、このマイナーさみたいなのが、今は一番もしかしたら面白いとこなのかもしれないですね。 そうですね。メジャーマイナーとかいう言葉使うから。僕もバンドの話として今若干聞いちゃいましたけど。 ああ、なるほどなるほど。
メジャーになると嫌だったじゃないですか。 でも今はその付き合い方のアンサーも出てきて、流通はメジャーだけど、自分たちのやりたいことを企画運営するのは自分たちのレベルとか、インディーでやるとかっていう、そのメジャー側もインディーを立てる文化も生まれてきてると思いますし、
インディーも、メジャーのやっぱこういうとこはすごいよねみたいな、対立構造から協力構造になっていってると思うし、その辺は昔よりあんまバチバチするっていうよりは、うまくやり合おうよみたいなのもあるから。
メジャーの良さを使いたい時はメジャーと協力するし、メジャーレベルと協力するし。 そうですね。 インディーでやりやすいことがあるならそうすればいいし。 そうそうそう。僕ら高校の時なんかは、メジャーのやつはダセェみたいな。でも実はみんなラルクとかグレイもめっちゃ好きで、社会人になると実はカラオケで歌ってるのはそっちみたいな。
結局お前それ好きだったんじゃんみたいな。ビーズとか一番盛り上がるしみたいな。 ミスチルいい曲だもんなーって。
そうなんすよ。でもあの時はメジャーレベル聴いてないのが域なんだよみたいな。若いかったなーっていうのはありますし。それは時代の流れとともに、臨機応変に対応していくし、勝手に文化っていうのは右行ったり左行ったりしながら育っていくもんだと思うので。
認知度上げたいしね。 そうですね。でも実際そういう面で、やりたい人が増えるっていうのは絶対大事だと思って。さっき言ったYouTubeのクオリティー上げていくにしても、プレイヤーが増えたから、どんどん質の高まりも求められるようになったっていうのがあるから。
やっぱりやりたい人が増えていくと、その中でもっともっといいものを作りたい、差別化したいってなった時に、じゃあプロの手を借りようかとか、今までと違うこだわりを出したいから、じゃあ誰かの手を借りようか。 確かに。YouTubeは今そのフェーズですもんね。
そうですね。 テレビ局の人が参入して映像を作ったりとか。 制作やっぱりプロが入ると違うよね。もちろん素人の中でたくさん投資していい映像を作ってらっしゃる方もいるけど、それはどっちを選ぶかっていうことですからね。 そうですね。さっきのメジャーと協力するみたいな話と似てるですね。
全部自分で買ったらその後も含めて楽だけど、まあまあ大変だし。 リスクもあるし。 リスクもあるし。そうですね。 じゃあやっぱりポッドキャストのダウンロード数ってどれくらいなんですか? ダウンロード数全然ですよ。全然ですよ。
だからiPhoneができた時に多分1000アプリとかCMしてたの覚えてないですか? 1000アプリ。 100アプリあるぞみたいな。気づいたら多分今ミリオンとかだと思うんですけども1億個とかだと思うんですけど、その1万個とか多分そんな単位なんですよ。その時からあるアプリで残ってる中ではめちゃめちゃ評価低いんじゃないですか。
それポッドキャストのアプリの話してます。 アプリの話? アプリと、そうですね。 ずっといるけどずっと知られてないみたいな。 まあこれでポッドキャスト聞けるんだって知らない人めちゃくちゃいるでしょうね。 だって標準アプリでしょ?デフォルトでしょ? 多分iPhoneだとずっと必ず入ってるんじゃないですかね。
なんで?って。僕も今更だけど。でもユーザーは増えてるみたいな話しなかったですか? 増えてます。それは間違いなく増えてます。ただ、やるYouTubeの位置再生とポッドキャストの位置再生は全然価値が違うんですよって。 言ってましたよね。
あのー、15分20分のコンテンツを、まあそもそも音声で聞くっていうことに対して耐性がある人とない人っていうのは絶対いて、そのー、映像がない状態であの音声だけを聞くっていうのに、すやさんなんかラジオ好きだったから。 ラジオ自然と聞いてました。 うーん、ですけど、ラジオ聞いたことがない人からすると、なかなか向き合い方が難しい。
だから本を読めないのと似てるってことですね。 まったく同じだ。インプットの特性がみんなそれぞれあって、あのー、活字読むのは苦手な人がいます。っていうのと同じぐらい、あのー、音声だけで聞くっていうことが馴染まないっていう人は多分どれだけ普及していってもかなりの数。
いますよね。まあそれは育ちみたいなところですもんね。 そうですね。まあ、映像を見るのがすごく苦手っていう人と、その今言った活字と音声苦手っていうので言ったら、やっぱり映像の方が圧倒的に強いですよね。苦手、あのー、ストレスなんですけど。 耐性が。
そうですね。情報を理解するための受け取り手の能力に求められる能力っていうのが、どうしても高いっていうとなんか非常におこがましいですけど、音声だけで。 想像力が伴わないといけないですよね。
そうです。文字だけを見て想像するのと音声だけ聞いて想像する、理解するってまあ両方とも似たようなもんだなと思うんですけど。 確かに。絵がない中でその絵を浮かべながらまあ読む、聞くっていうことですね。 そうですね。ということでいくとやっぱり難しさは絶対あると思いますね。
なんかこれも話すれちゃいますけど、アマゾンとかがオーディブルとか本を読んでくれてそれを聞くみたいな。 ありますね。 全く流行ってる感じじゃないですもんね。 ポッドキャストもラジオもめちゃくちゃ聞く僕でもあれオーディブルしばらく試したんですけどきついなって思います。 え、でも読むほうが楽ぐらい?
僕は本は全然読める。カツ字は全然読めるんですけど、カツ字の良さがない感じ。 だからリズムが自分で読むペースとか自分のこう想像しているもののセリフを読んでいる時の口調とか。 そうですね。 全部こう人任せになっちゃうんですもんね。
ポッドキャストの楽しさ
想像力の余地が若干下がってる。誰かの声で読まれちゃってるんで想像の余地が下がるのと、カツ字の時の自分のペースでペースをずっと調整できるのと。 確かにちょっとどういう意味って言ったら戻って頭で想像し直せますもんね。
自分ずっとしばらく理解できないから読む時もあればテンポ上がってグングン読む時もあればというところも起こらないので。 面白い。あれ流行んないんですね。 でも例えば僕が1日3時間車の運転してますってなったら、あれで本読めるのはすごくいいと思う。 いいっすよね。だからながらができるのがあくまで温泉メディアというかの強みですよね。
そうなんですよ。車の運転ぐらい他に集中… 目は取られてますからね。 そうなんですよ。取られてる状態だとちょうどいいというか、例えば電車の中とかで僕よくポッドキャスト聞いてるんですけど、そういう時ってスマホで別のことしてたりもするんですけど、会話雑談系のポッドキャストだったらその状態でも全然いいんですけど、さすがに物語喋られてる時ってもうそれにさすがに集中しないといけないじゃないですか。
置いてかれてますよね。30秒聞いてないと何かわかんないみたいな。 そう、ながらできるって言ってもそれなりにそこに脳を使わないといけないから、本当に運転もしくはランニングのシーンだったらいけると思うんですけど、なかなか。
確かに。そういう意味でオディブルの話はちょっと置いとかないと。でもなんかすごいアマゾン金かけてるから、次はこれだっていう。 でもそれこそ長時間ドライブする仕事してる人が多い国とかだったら全然アリだと思いますけどね。
でも日本はどうなんすかね。 もちろん地方は運転してらっしゃる方多いけど、いわゆるハイウェイを長距離ドライブするみたいな。 何時間移動するのが普通みたいなのはあっちですよね。 そうですね。都市から都市への移動が1時間2時間かかりますみたいな環境だったら聞きやすいと思うんですけど、
例えば広島市内の車乗ってる時間15分20分刻みでちょこちょこ訪れますとかだと若干聞きづらいですね。 それに合わせたコンテンツ作るしかないんですかね。出勤時間にちょうどいいみたいな。 そうですね。そうなった時に。
でもこの今日は僕は全くただ楽しい話をしているだけなんですけど、後世作家さんみたいな人がいるのかなって感じはしちゃうんですけどね。こんなダラダラ喋って申し訳ないなって感じがします。 いやいやいやいや。そうですね。
でもこんな答えのない話をしている時が一番面白かったりするし、その中にまたヒントがあったりとかはするので、改めて顔を合わせて喋るっていうのはめっちゃ楽しいんで。
個人的に今回スユヨシさんに試したかったのは、営業の商談の場面でもなんかこう。 ポツキャストしちゃうみたいな。いいんじゃないですか。 飲み会って酒入りだすとわけわからん会話になったりするじゃないですか。
僕お酒飲まないんで。 いいですね。 でもどうなんですか。それはそれで面白いんじゃないんですか。 面白いんですけど、身のある話したいんですよ。 そういう意味では僕は常に身のある話はできます。 それいいな。 し、何回も聞いたよみたいなとか、悪ノリの悪ノリって言ったらあれだな。飲まれちゃってる人の分は確かにしんどいかも。
僕もまあ身のある話したいとか言いながら酒飲み始めるとちょっと勢いついちゃうんで、結構飲んじゃって。 一発でぐらいのいいのか。 翌日、記憶ちょっと薄れてるな、なんかいい話した気がするけどなってなっちゃう気もするんで。そういう飲み会よりは一本ポッドキャスト収録した方がその人のこと知れるような気もするし。
だからどうなんですか、テレフォンショッキングみたいなのがいいんじゃないですか。僕それYouTubeでやろうって思ったことありますよ。 本当ですか。 そしたら最後大物までいけないかなみたいな。 ああ、なるほど。そこでいろんな人と繋がってる中で相手のこと理解して営業しましょうか。
その人が結局影響力がある人であればあるほどポッドキャスト出ましたって言ったらSXでもいいしインスタでもいいんですけど、上げてくれたらそれこそがまた最大の宣伝になるというか。 そうですね、それは確かにそう。 なんか大物がやったらいいんかもしれないですね。
まあそれはそうなんですよね。ただ単なる大物じゃなくて話を聞きたいと思う大物ですね。 でも大物はみんな話面白いんじゃないんですか。 まあそうですね。いわゆる本当にちゃんと自分の考えしっかり持ってらっしゃる方とか言語化するのが上手な人だったらやっぱりそれはすごいいいと思います。
だから石場さんまで行ってくださいよ。まあそのまで石場さんがやってるのかもわかんないですよ。 配信してる時点でどうなってるかあれなんでこれ。 でもなんだかんだ9月になりましたからね。 そうですね。 なんか面白いですけどねあの辺の政治の話も。なんですけど、ポッドキャストっていうのはやっぱ認知度の問題なのかなっていう気はしたな今日。
でもやっぱりショート動画が優れてるのってあの大したことない動画が突然バズることってあるじゃないですか。 思いがけずなんかこの1回めちゃくちゃ再生されるっていうのがあるんですけど。
あれってね1個再生してたら次々に提案が来て。 あれ中毒性ありますよね。 そうですね。 すごい新ドッキーけど見ちゃうみたいな。 そうですね。無限に時間を消費させられるっていう恐ろしさありますけど。 あれ怖い。 ですね。
僕も卵料理のやつずっと出てくる。 卵料理。 いやごめんなさいめっちゃ聞きたいんですけど、それ話したらまた話ずれちゃうんであれですけど。 卵料理。
だからポッドキャストはそのさっきのランキングの話もありますけど、思いがけないものと出会うのがすごく難しいんですよね。
ポータルサイトないんですか?みんなのポッドキャストみたいな。ただスポティファインもアイフォンに入ってるポッドキャストも何個かあるんだと思うんですけど、それがもう全部つながってるリンクで。
例えば性格、AIを使ってないかわかんないですけど、そんな大層の話をここでしてもあれなんですけど、今日のあなたにおすすめはこちらみたいな。 そうですね。ポッドキャストのマッチング。
実際そういうランキングとかビークリーピックアップとか、ああいうのやってるサービスもあるにはあるし、ポッドキャストをそもそもこのプラットフォーム上で聞いてたら、これ聞いてる人にはこれがおすすめですとかってアルゴリズムでやってくれるのはあるんですけど、なかなかこうそうですね。
そうですね。 ポッドキャスト ユーチューブも最初そうだったんじゃないですか。いまだに僕らやってますけど、全く見られないですよ。 まあそうですね、まあユーチューブも見られるのは大変ですよね。
だから最初なんかね、アルゴリズム的に一回目は優先的に見せるとかあるらしいですよ。 ポッドキャスト それショート動画ですか。 ショートも多分普通の投稿も。これはちょっと僕はプロじゃないんであれですけど、なんか一回二回は試してくれるんですよ。 ポッドキャスト ちょっと伸ばしてくれる。あの関連動画に多めに上げてくれるとか。
こいつスター性ないなって見切られてからは低いですね。だからやっぱりじわじわ自力でやるしかないというか。ユーチューブなんか今もう黎明期とかではないので、成熟期なんなら減っていくんじゃないかって言われてるぐらい成熟してきてるので、ポッドキャストチャンスですよっていう。
でも人口の割合ってどれぐらいなんですか?僕さっきの話ちょっと気になっちゃって。 ポッドキャスト 人口の割合? ラジオ、ポッドキャストを聞ける人種ってどれぐらいいるんですか? ポッドキャスト 耳からのインプットが得意な人ってことですか? 得意っていうか違和感がないというか。 ポッドキャスト どうなんですかね。どうなんだろう。ごめんなさい、それ言われると全然わかんないな。
でもやっぱり思春期とかの時に聞いてるかどうかとかは体制が全然違うじゃないですか。今のこれはスマホ?でもどうなんだろう。映るんですが流行るとかもう意味わかんないから。なんかポッドキャスト聞いてることがかっこいいってどこでなるのかな?
ポッドキャスト でもあの今まさにその段階だと思ってるんですよ。 今チャンス? ポッドキャスト 今は今はポッドキャスト聞いてるのかっこいい段階だと思ってますよ。 ちょっと早いですよね。若い子の中では。 ポッドキャスト そうですね。まあ言えるアーリーアダプターぐらい。あのイノベーターじゃない。イノベーターはもう逆にもうだいぶいっちゃってますけど。 先の方ですかね。
ポッドキャスト アーリーアダプターぐらいで、今それこそいわゆるイケてるスタートアップ界隈の人とかがよくあのポッドキャストを選択肢に入れてるっていう感じがするんで。 次来るメディアみたいな。
ポッドキャスト まあ次来るっていうかもうすでに自分たちでやり始めてるっていうのにあのポッドキャストを選んでるっていう感じがするんで。
やっぱりそれは僕がさっき仮定した話のためにやってるんですか。人を伝えるというか。 ポッドキャスト でもまあそれは限りなくそうだと思います。もう商品とかサービスの差別化ってどんどん難しくなっていくじゃないですか。 もはやめちゃくちゃ難しいですね。
ポッドキャスト そうですね。そうなった時に自分たちの色、広い意味で、企業の雰囲気、自分たちが大切にしていること、自分たちのいろんな背景を理解してもらおうと思った時にポッドキャストっていうのは。
スタートアップの人らがやるんですか。 ポッドキャスト 結構ありますね。 目のつけどころ悪くないんだなって自信になりました。 ただなんか気軽に撮ったらいいよって僕前やったとき言われたじゃないですか。撮るきっかけがないんですよね。
ポッドキャスト なるほど。 だからそこはなんかちょっとまだ生活に落ちてないというか。撮るっていう行為なんですけど。
ポッドキャスト そうですね。普通にでもiPhoneに喋ってもいいんですよね。 いいです。いいです。一応いいです。
ポッドキャスト 今日なんか僕最後のまとめになるのかわからないですけど、めちゃめちゃ自分の声がいい感じに聞こえるのはやっぱりこのマイクのおかげですか。
いやいや、スネーサンいい声してますよ。 ポッドキャスト 本当ですか。こんなかすれてるんだって思いながら聞いてるんですけど。
考えの整理
ポッドキャスト なおきまんとかYouTubeのこんな感じでマイクにいいマイクで喋ってるDJっぽい感じになるのはこれマイクのおかげですか。
どうですかね。僕は普段スネーサンが聞いてる声ですよこれ。 ポッドキャスト そうですか。確かに僕のババさんの声これか。
ポッドキャスト なんかマイクってなんか深みが出てかっこいいみたいなのマイクまず買おうかなと思いましたね。
そうですね。それはやっぱさすがにもう最低限の音質は求められる時代だとは思うので。
ポッドキャスト 特に耳障りというか。
そうですね。やっぱ長時間聞くものなのでさすがにあんまり音質悪いとストレスなんで。
ポッドキャスト 確かに。じゃあやっぱマイク買おう。マイク大事っすね。
そうですね。であとなんかしばらくちょっとだけお金もらってうちがポッドキャスト制作を手伝いしますよ。
ポッドキャスト いやいやほんまに。なんかちょっと成功例になりたいんですけどね。
そうですね。
ポッドキャスト でもなんかしゃべるってすごく自分の考えが整理される気もするので。
そうですね。こないだ商談させてもらった時にそれが一番なんかしっくりきてたっていうか。
ポッドキャスト そうですね。
言語化する機会アウトプットの場を持つことで考えが整理されるっていうのは。
ポッドキャスト いや本当そうだと思います。僕改めてなんか全然考えまとまってないんだなとかも思ったし。
ポッドキャスト なんかこう聞かれて初めてその質問に対して正面から向き合えることってやっぱあるので。
そうですね。
ポッドキャスト すごいうまいっすよね。
本当ですか。
ポッドキャスト なんかこうわからないです。僕が引き出されたかどうかを別として。なんか質問等。
ポッドキャスト それ清水さんにも言える。
清水さんもバリバリライターとして。清水さんっていうのは。
ポッドキャスト すいませんね。
清水さんの会社の。
ポッドキャスト 5周年。
5周年の冊子を作られてたライター。もともと音楽ライターでやられてて今作家としても活躍されて。
ポッドキャスト はい。
いろんな記事書いてらっしゃる方で。当然引き出すのがプロですよね。
ポッドキャスト いやもう皆さん頼んだ方がいいですよ。スターになった気分になります。
なるほど。インタビューしてもらって。
ポッドキャスト でもババさんにも多いですけどね。
本当ですか。
ポッドキャスト こんなに自分の考えを理解した上で、でもこの角度ではどうなんですかみたいな広げ方をしてくださるし、興味を持ってもらって。
ポッドキャストの意義
ポッドキャスト インタビューはやったらいいんじゃないですか。全部の時間とお金がちょっとかかりすぎちゃうけど。
ポッドキャストの相手にはモノプロって感じしますけど。
ポッドキャスト でも興味があるんですよ。いろんなことに興味があるから聞きたいことがたくさん出てくるんですよね。
誰でも興味持てるタイプでしょ。
ポッドキャスト それはそうです。
僕だから興味持ってくれたというよりは、どんな人にも興味を見出せる人だと思うので。
ポッドキャスト それは営業のスキルとして大事だなと思ってるし、興味持って聞いてるから営業も楽しい。
僕もそうですもん。全ての人に興味があるというか。
特に今回末吉さん声かけたのは、整理されてないとかおっしゃってましたけど、結構テンポよくいろいろ返ってくるなーっていうと、いろいろ考えを持ってらっしゃるのはすごい前話で思ったので。
ポッドキャスト でも考えてる、普段考えてることを喋っているだけではあるんですけど、すごくぼんやりしてるものがやっぱり雲が晴れてくというか。
っていうのは質問力と、こういうあえて居酒屋で飲んでるとはまた違う、いい意味での緊張感がある。
ポッドキャスト 一応半オフィシャル感ですよね。表に出るものを撮ってるっていう。
オフィシャルだから中では最もプライベートな感じの匂いがする。それが聞く人のためじゃないのかもしれないですね、ポッドキャストって。
ポッドキャスト そうなんですよ。
やる人のためのものなのかも。
ポッドキャスト そう言うと聞いてる人に申し訳ないんですけど、でも本当そうだと思います。
逆に聞いてる人を意識しすぎると、それはラジオの方に寄っていっちゃうというか。
編集のスタイル
ポッドキャスト うーん、そうですね。なんかあの、本当に喋ってる人たち、出てる人たちが喋ってるのを本当にSUさん言ったように聞かせてもらってる?横で聞かせてもらってるかっていうのは、
ポッドキャスト 聞いてる側としてもそっちの方が楽しいと思うので。
ラジオでもね、芸人さんの番組で雑談してるみたいなのもあると思うんですけど、それはこっちに近いかもしれないですけど。
ポッドキャスト そうですね。
情報番組とかだとやっぱりもうちょっとうまくまとまってるので。
ポッドキャスト そうですね。しかしこの、こんな番外編撮るの初めてって言いながら、今これ2本目だけで47分とか回ってるんで。
マジですか?これ編集大丈夫ですか?編集とかないんですか?
ポッドキャスト ほぼしないでおこうと思います。
すいません。なんか視聴数下がったらごめんなさい。
ポッドキャスト いや、いいです。レギュラー配信じゃない回に出すので、許してください。聞いてらっしゃる方。
すいません。僕が聞き上手すぎて、こうなってしまいました。しゃべるのも好きなんで。
ポッドキャスト そうですね。ぜひ強吉さんがやっとこでポッドキャストやってくれるの楽しみにしてます。
どうやってアカウント作るから、まとまってるサイトないですか?
ポッドキャスト それこないだなんか渡してくれましたよね?
渡してくれました。でも結局読んでもなんかめんどくさそうみたいな。家電の説明書みたいな。
ポッドキャスト 確かに。
なんかもう電源入れてやってみればできるのかみたいな感じになっちゃいましたね。
ポッドキャスト なるほど。じゃあここからはコンサルティング料いただくということで。
確かに。そうしましょう。お願いします。
ポッドキャスト 今日はありがとうございました。
ありがとうございました。